はてなキーワード: チームラボとは
メディアアートは終わったんだ。かつてメディアアートは一部の者にしか作れなかった。コンピュータ自体が高かったし技術は限られた人しか持てないものだった。それが今やどうだ。ツールは進化し技術もArduinoやラズパイなどで大衆化され誰でもメディアアートのようなものを作ることができるようになった。技術で差別化していたアートはコンセプトで勝負するようになった。でもコンセプチャルなアートなど基本的にはオナニーだ。チームラボを見てみろ。難解そうな単語を繋ぎ合わせてタイトルや説明文にしている。何が言いたいのかさっぱり分からない。作ってる本人達も何が言いたいのか分かってないだろう。アルスエレクトロニカはサザエbotを祭った。現在のメディアアートに必要なのはコネと話題性のみになった。メディアアートは終わったんだ。
米系巨大外資IT (Google, Facebook, Amazon, Apple, Microsoft, ...) = 外資金融テクノロジー部 (Goldman Sachs, Morgan Stanley, ...) >>(越えられない壁)>>> 大手SIer (NTTデータ, 野村総研) >>>(越えられない壁)>>> Web系メガベンチャー (GREE, DeNA, CA, ...)=リクルート >>>>> Web系大手(ヤフー、ドワンゴ) = Web系中小(はてな, チームラボ, pixiv, ...) >>> Web製作会社, SIer下請け
面白いのが情報系の勉強バリバリやってきてイケてる()内資Web系にエンジニアとして入ったキモオタが、英語だけできて半年だけCS勉強しましたみたいな外銀テクノロジー部新卒に年収倍以上の差をつかられてるところだよね。
あともう一つ面白いのが、そういう人達って基本情報技術者にも受からないような奴がいっぱいいる大手SIerの文系出身SEとかにすら待遇負けてるところだよね。
そういう風に読めたらごめん。俺の文章力が足りなかった。
ネットの普及で著作権者が直面していた、権利を持っていると思ってたのに勝手に流通してる!っていう状況に対して、『むしろチャンス』とか『規制してもあんまり意味ないよ』とかいろんな人が言ってるじゃん。チームラボの人の発言も概ね正しいと思う。
同じように、守れると思っていたプライバシーが勝手に流通してる!っていう状況に対して、『むしろチャンス』とか『規制してもあんまり意味ないよ』とか言ってみたら、どう思うかなーと思ってさ。
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2008/8/13/2 Geekなページ*Googleストリートビューは「悪の帝国」への入り口?を読んで、
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT00001030072008 IT+PLUS*ネット時代の著作権、権利者保護か流通優先か・専門家はこう見た のチームラボの人の発言を改変してみたよ。
インターネットには国境がない。法には、国境がある。どんな人でも知っていることだ。したがって、規制などを、ある一国が世界中に同等にかけることなど不可能で、議論するだけ時間の無駄だと思う。そんなことよりも、あなたのプライバシーは、勝手に流通するという前提のもとで、逆にそれをどう活かすかを考えた方が、よほど有意義だ。
マドンナはレコード会社との契約を解消し、イベント会社との契約に切り替えた。つまり、コンテンツは勝手に流通するという前提のもと、どうすべきかを真剣に考えているのだと思う。
どうせ世界中を一つの法で縛れないのだから、正しいか正しくないかを議論するよりも、時代が変わることを前提に、どうするべきか考えたい。サーチエンジンのときも、ウィニーのときも、正しいか正しくないかを議論している間に、グーグルやユーチューブは莫大な国益をアメリカにもたらしている。
日本に未来が全くないのは、この「プライバシー保護か利便性優先か」という質問が象徴している。質問は、「ネット時代、自分自身をどうブランディングすべきか?」や、「ネット時代、安心して過ごせる空間をどう確保するか?」という方がよほど前向きだ。