http://www.geekpage.jp/blog/?id=2008/8/13/2 Geekなページ*Googleストリートビューは「悪の帝国」への入り口?を読んで、
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT00001030072008 IT+PLUS*ネット時代の著作権、権利者保護か流通優先か・専門家はこう見た のチームラボの人の発言を改変してみたよ。
インターネットには国境がない。法には、国境がある。どんな人でも知っていることだ。したがって、規制などを、ある一国が世界中に同等にかけることなど不可能で、議論するだけ時間の無駄だと思う。そんなことよりも、あなたのプライバシーは、勝手に流通するという前提のもとで、逆にそれをどう活かすかを考えた方が、よほど有意義だ。
マドンナはレコード会社との契約を解消し、イベント会社との契約に切り替えた。つまり、コンテンツは勝手に流通するという前提のもと、どうすべきかを真剣に考えているのだと思う。
どうせ世界中を一つの法で縛れないのだから、正しいか正しくないかを議論するよりも、時代が変わることを前提に、どうするべきか考えたい。サーチエンジンのときも、ウィニーのときも、正しいか正しくないかを議論している間に、グーグルやユーチューブは莫大な国益をアメリカにもたらしている。
日本に未来が全くないのは、この「プライバシー保護か利便性優先か」という質問が象徴している。質問は、「ネット時代、自分自身をどうブランディングすべきか?」や、「ネット時代、安心して過ごせる空間をどう確保するか?」という方がよほど前向きだ。
その技術に対しての盲信っぷりが気持ち悪いなあ。 そんなにオープンが好きならまずあんたの個人情報をP2Pにでも流してくれ。 増田で書いてる時点で説得力0だよ。
そういう風に読めたらごめん。俺の文章力が足りなかった。 ネットの普及で著作権者が直面していた、権利を持っていると思ってたのに勝手に流通してる!っていう状況に対して、『...