ただの不眠症やそれ
お前最近ずっとそればっかだな
正直言って、こじらせたうちよそはつらい
仲良しで二年間くらい、同じジャンルで同じふうに盛り上がってきた仲間が
急に100%別の推しに行き、毎日濃厚な疑似恋愛をしている姿を見ることになる
その間、うちよそという推しがいることで生きてこれたのに
依存だなぁ
相手となにかあったわけでもなく、円満である。喧嘩もしてない。依存を打ち明けたこともない。
新しいジャンルを落とすこともなく、この寂しさをバレないよう心がけてはいる。
でも、いままで自分のキャラを一番にスキスキしてくれてたうちよそ相手が
劇画のようなややリアル調に描かれた成人男性のが料理しています。イブニングやビックコミックあたりの青年漫画のレーベルでしょう。
「1話」から盛んに火が出ているところで鍋を振っているのが印象的でした。とにかくネットの試し読みなのに火が食欲をそそるようにリアルなのが印象的だったんです。
そんなに古い漫画ではないと思います。といっても新連載とか書いてあってウェブで1話をよんだのが2010年以降なので時期には幅がありますよね。
名前は金太郎というが、俺を含めて、家族はみんな「きんちゃん」と呼ぶ。しかし、犬は賢いので「金太郎」でも「きんちゃん」も自分の名前だと理解していて、ちゃんと反応してくれる……ずっと、そう思っていた。事実はそうではなかった。家族みんな「おーい、きんちゃん」「おーい、金太郎」と呼ぶので「おーい」に反応してるだけだった。
奄美の歴史の本読んでたら、南西諸島では琉球侵攻した島津藩があらゆる文書を焼いてしまい行政文書、歴史書、家系図など何も残っておらず、中近世の状況を知る手立てが無いと書いてあって、侵略というのはそういうことなのかと思った
西日本じゃあるまいし
別に恋人でもなんでもないし、結局そういう表現が妥当なんだと思う
あなたにとっての僕は何者でもない
心惹かれたのは2年前
世の中も心も息苦しくて伏目がちだった
前々から出ていたのは知っていたけど
キラキラの裏にあるひたむきさも
あなたをより一層輝かせていたんだ
そのキラキラをずっと見ていたくて
目を逸らすことができなかった
どんな人なんだろうって思ってあなたを知れば知るほど
僕の心もキラキラを増していった
イベントも行ったなぁ
トークショーに参加して直に話してくれたり写真を撮ってもらったり
でもこれが良くなかったのかもね
僕の心はキラキラだけじゃなく熱を帯びた
次はどんなイベントあるのかなあ
印字よりも手書きの方が良いのかな
顔くらい覚えてもらいたいなって
でもなんとか熱意は伝えたいなって
それも結局渡せず終いだけど
よくよく考えると、あなたのことは上辺だけしか知らないんだよな
そういう意味じゃ僕の中のあなたは画面の中で完結してるんだよな
生きる次元が違ったんだよな
でもさ
ファンなら祝福しなきゃいけないのかもしれないけど
上手く言葉にできなかった
それに気付いた
そんな天上の存在と本気でどうにかなれるって思い込んでた自分が居たこと
それが潰えて目の前が真っ暗になってさ
あなたの幸せを喜べない自分より、悲しみすら自分本位な己に対して嫌悪感を抱いてしまった
誰かと結ばれることは幸せなことだと思うし、あなたはきっとこれまで以上にキラキラするんだろうね
でも今はそのキラキラが眩しすぎて瞼を塞ぎたくなるんだ
生殺し状態なのかな
あなたが何も言わない以上は僕の思い込みが激しいだけなのかもしれない
でもキッパリ言ってくれなきゃ、僕はありもしない可能性を信じて希望に縋ろうとしてしまう
お願いだよ
僕の心に引導を渡してよ
止めをさしてほしいんだ
煮え切らない素振りはやめて
あなたを嫌いになりたくないんだ
壊れたら治るまで時間はかかるかもしれないけど、もし前を向けるようになったら伝えたいんだ
おめでとうって