友人は新婚で、結婚前はしょっちゅうオンラインで一緒にゲームをしていた仲だった。
学生時代からの友人ということもあって何でも気兼ねなく話せ、悩みも馬鹿話もいっぱいしてきた。
そんな友人宅に招かれた。
玄関を開けると友人が笑顔で出迎え、こっちも思わず微笑んでしまう。
まずはリビングに通され、同棲の折から2LDKに引っ越したとは聞いていたけど、広いなと思った。
ソファに座って友人と談笑していると奥さんが来て「いつもお世話になっています」と言いながらお茶を、それと洋菓子も出してくれた。
でだ。出された洋菓子を早速一口もらい、「ありがとうございます。美味しいカステラですね」と感想を伝えた。
奥さんは少し戸惑い、躊躇した後「…バームクーヘンです、それ」と言う。
友人は隣でごほごほする。お茶が変なところに入ったらしい。
俺は顔を真っ赤にしながら「で、ですよね!」と言って何とか誤魔化した。
それからは奥さんもソファに座って談笑して楽しい時間を過ごすことができた。
だが頭の片隅ではもやもやとした思いが残り、視界の片隅に映り続けるバームクーヘン。
外が暗くなる前にはお暇し、家に帰る道中、シャトレーゼに寄った。
バームクーヘンを買って酒の肴にバームクーヘン。美味しかった。
今度はこれをお土産に持って行こうと思う。
トランス女性の方がシス女性よりも少数派で、女性としての権利もシス女性と比べて認められていないのだから、弱者だ。
TERFがトランス女性を危険視する理由として挙げる肉体の強さや犯罪率の高さは関係無い。
黒人男性が白人女性よりも肉体が強く犯罪率が高いとしても、黒人の方が弱者であり、白人女性の安全のために「白人専用スペース」を設けて黒人男性を排除することが許されないのと同じだ。
と言っていた。なので、
「良い子孫を残すのが目的なら、イケメン高収入が若い優秀な美女に子供を沢山産ませて、30超えたらまた取り替えた方が一番効率よくね?」
と言ったら、横に居た60くらいの社長(バツ3で常に若い女を取り替えてる)が神妙な顔をしていて笑ってしまった。
どちらにしろ、女は子供を数人産めるんだから「男は1人でいいが女性は沢山要る」は嘘だと思う。子供を育てるにもリソースがいるし、男1人では限界がある。
あったらいいのになって小ラーメンある店もそこそこあるだろ
「放置(実時間でリソースが回復する。いわゆるソシャゲの多くので採用されているメカニズム)」ソシャゲのスタミナシステムを放置って表現してるやつ初めてみたわ、独特な表現するね。
スタミナシステムとシミュレーション要素ってアイマスシンデレラガールズとかですでにあったし、画期的な要素では全然ないよね。
ラーメン自体は大好きで、学生の頃はいろいろなお店に食べに行ったりもしたものだけど、
中年になってからというもの、外で食べるラーメン一杯は一人で食べるには多すぎると感じるようになってしまった
二人でシェアして食べると丁度よいのだが、一般的にマナー違反だし、
かといってサイド頼んでお茶を濁すのもなんかなっていう感じあるしで、
ラーメンは食べたいけど、ラーメン屋さんに入ることがすっかり少なくなった
嫌なら嫌とハッキリ言う人と嫌な人はイコールじゃないよ