昨日ホーンテッドマンションの映画を観たのだが、昨今のディズニー映画と同じく黒人が多用されていた。
ただ、リトル・マーメイドとは違い、今回は違和感は全くなかった。
ニューオーリンズの人種的な構成は以下の通り。(Wikipediaから引用)
アフリカ系アメリカ人67.25%
アジア系2.26%
その他の人種0.93%
混血1.28%
そして、大事なのはニューオーリンズはオバケで街興しをしていること。
つまり、ホーンテッドマンションの舞台としても相応しいので「黒人を使うためにニューオーリンズを舞台にしたんだ!」ともならない。
逆にホーンテッドマンションにいるオバケはほとんど白人だった。
昔アメリカにいた富豪や有力者がオバケになっている設定なのでこれも違和感がない。
内容は昔あった学校の怪談シリーズのような仲間と協力して悪いオバケを退治する系の映画で良い意味で子供向け、悪く言えば今どきそんなに売れなさそうなジャンルなので興行成績は悪いかもしれない。
ただ、無闇矢鱈に多民族を使うのではなく、主人公が黒人である必然性があり、敵のオバケが白人である必然性もあり、昨今の執拗な黒人上げ白人下げ作品と違い胸焼けするようなポリコレの押し付け感はなかった。
今しんどい。
でもなりふり構わず書き殴れる程ではない。
書こうとしても文章としての完成度が気になったり自分の求める反応を引き出せるかの計算と調整をしようとしたりして無心になれない。
同情を引けるようにフェイクなんて言って自分にとって都合の良い情報書くとかプライドが許さんわ。かといってストレートに愚痴書いて味方されなかったら新たなストレスになりそうだし。
結局私は健康なんだよね。頭も働くし、子育てで肩と腰はたまに痛いけど支障が出る前に対処してるし、ご飯は好きな物を食べてるし美味しいし。
なんか人生の気力を吸われる。
少なくともこれから一年は手取りの4割を渡す約束になっている。
ぬぼーっとなにもせずにぼけーっとしてる父親がいつも視界の中にいるのがつらい。
まだ介護が必要ではないが、広い意味ではもう介護生活だと思っている。
こんな生活があと何十年続くのだろうか。
増田は多分きちんとした教育を受けた人だから多層的に思考する能力があるんだろうけど、偏差値50以下や高卒(日本人の半分?)が大勢を占める会社の飲み会やらに参加してみるといいよ
どの娘がいちばん好きなの?