熱さで脳の神経が疲労骨折してバキバキに破壊されて死にたくなる。
秋は急な気温の変化に心身がついて行かず神経がコナゴナに砕け散るので死にたくなる。
冬は日照時間の短さと寒さからくるひもじさにより一年で最も死にたくなる。
春は陽気に誘われて快復し始めたと思った心が低気圧に押しつぶされる高低差により一年で最も死にそうになる。
PS:
手ぶらで森に入る。
タイトルにある通りデレステが苦手になった。もっと詳しく言うと、デレステとその周辺の人間たちが苦手になった。
デレステはサービス開始の年からやっていた。アイマスの世界に触れたのはデレステが初めてで何もかもが新鮮でキラキラしていた。毎回イベントを走っていた訳では無いし多額の課金をした訳ではないけど毎日ゲームをプレイしていて、1ユーザーとして純粋に楽しんでいた。
MVが新しく出るたびにクオリティの高さに興奮し、アイドルたちのSSR衣装もとても可愛くて大好きだった。ちょっとした問い合わせにも丁寧に返信をくれる運営を何よりも信頼していたしこれからたとえ熱が冷めてもデレステを好きなのは変わらないだろうと思っていた。
でも、いつからかわからないが、気がついたらこのゲームを嫌いになっていた。
理由は他の人も上げているが、全体的なクオリティの低下だと思う。
長いこと続いてるゲームだし目が肥えすぎたかな?と最初は思っていた。でも、明らかに手抜き感漂うMVと衣装。でれぽの杏botの件。とどめは響子ちゃんの恒常SSR二周目。
悲しかった。私は彼女の担当では無いけれど、アイドルたちが一番輝けるSSR衣装を単なるコピペ衣装にされたこと。そしてこの事で美穂ちゃんの衣装が、美穂ちゃんだけの特別な衣装が台無しにされた事。
Twitterを見る限り他のPさん達も同意見の人が多かったと思う。
そして何より嫌だったのが、この事で悲しんだり怒ったりしているPさんを外圧扱いし、運営を過剰に擁護する人間が少なくなかった事。
「そんなに不満ならこのゲームやめればいいじゃん」と言ってる人がいた。どうしてそんなことが言えるのか分からない。私はアイドルが本当に大好きだから、大切だからこそ悲しかったし運営に怒りもあった。それを「嫌ならやめろ」の一言で片付けられるのが物凄く不快だった。
同時に、駄目なところを駄目と言わず運営を甘やかし続ける人間がいる限りこのゲームは無理だなと思った。
比べられるのが嫌な人もいるので名前は出さないけど、もう一つの方に人が流れて行くのも当たり前だと思う。片方はゲームを良くしようと少しずつ少しずつ改良を重ねていっているのに、片方は現状で満足していて運営を甘やかすユーザーの意見しか聞いていないんだから。
勿論アイドル達を好きな気持ちは変わらないしアプリを消す事はしないけど、もう昔のように楽しんでゲームをプレイする事は無いと思う。
引きこもり部屋を守るのに命かけたほうがよい
ウツをまずはしっかり治そう。