アッサリ系だと上野樹里も良かったよ。
「友達が一人も居ない」と嘆く人が居る。
そういう人を見ると、どうも傾向があるように思った。
・いつでも受け身
・いつでも聞き役(自分の話をしない)
・誘いがあるのを待ち続けている
・「私たち友達だよね」と言ってくれる存在を求めているけど行動しない
どれかが当てはまると思う。
「自分のことを一切話さない、いなくても良い存在」ともいえる。
なにか無い限りこちらから聞き役の子に話しかけよう(連絡しよう)とは思わないからね。
その子はネットの影響か当時からかなり右翼脳をしていて、一般参賀に喜々としてでかけたり、靖国神社に参拝しに行ったりとかいうことをしてた人。
大学在学中から結婚願望丸出しで、「女として国を守るために男性を支えたい」とか昭和の良妻賢母に憧れるような発言をしていた。
結婚後私は大学とは違う土地に就職したのでしばらく連絡が途絶えていたが、数年後の同窓会で結婚したと聞いた。確か23か24歳だったと思う。
友人から聞いたら結婚相手の男性もたいがいだったらしく、一緒に皇居に行ったりとかそういうことは続けてたらしい。
ただお国を守るためにたくさん子供(特に男)を産みたいと言っていたのになかなか子宝に恵まれなかったそうで、数年してようやく初妊娠したという。
その時の愚痴がなんかちょっとアレで「旦那が家事をしない」「自分が立会出産しようと何度も言ったのに結局逃げた」「姑がうるさくてめんどくさい」とか。
昭和の良妻賢母はどうした?とか思ったけどまあ結婚して価値観が変わることはよくあるからそんなもんかとも思ってただ聴くだけ聞いてた。
そこで思ったんだけど右翼主婦の脳内って、自分は家庭に入って男と子供を守るとか言いつつ、家庭の活動に男性が参加しないと怒るし、稼ぎが悪くても怒るんだなってこと。
「女は家にいて家庭を守るのが仕事」とか口では言っているけど、姑にはいじめられたくないし、夫の言うことを100%きくのも嫌。でも自分は仕事したくない。
テグー「呼んだ?」
男は働く女を嫌々ながら黙認したけど
広がるわな、じゃなくて女の理屈でいえば、反対の性である女が用意してくれないと
おっと負け犬が遠吠えっすか。
すごく簡単で雑な例をとれば、女が働くようになって「働く女の服」というマーケットが新しく生まれた。自由に装う女の衣装を初めて世に出したのがココシャネルだったりするがそれはまぁ大昔の話だし置いておいて。
いやそれ、女にとっては願ったり叶ったりなんだけど?
女の方が給料低くて専業主婦にならざるを得なくて夫にモラハラされまくり人生より
共働きで対等に稼いで家事育児も平等に分担して、の方が女にとっては遥かに幸せだよ
君が結婚に縁の無いイレギュラー側の人間だということがよくわかった。
イレギュラー側からしたら一般人が幸せに楽に結婚できていく社会よりも、
貰い手の居ない自分でもマジョリティ化できる今の自由な社会の方が住みよいもんな。
なので、上にいったようなことを信じてるってことだ。
そりゃ自動車からしたら車線こえてトラックと正面衝突して即死しまくっても
ただ我慢して自転車事故起こして老人ひきころしたりした時代が幸せだったかもしれないが
お前の考える悲劇は、