房総野郎Aチーム | 2012年12月19日 14:12 | 返信
これ、間違っています。
今の酷いデフレになった原因は、通貨の発行量が少な過ぎるからです。
それに合わせて、お金の量を増やさないから、デフレになるのです。
お金の量を増やさないでいると、
つまり、物一つに対するお金の量が0.5というデフレになってしまう。
お金2:物2 という状態を作ってあげなきゃいけません。
専業主婦の出現により女は働かなくてもよかったから安くなったんじゃなくて、賃労働における女の扱いが男と対等だった時期は未だかつて存在しない。
現実がどうあれ、女性は結婚すれば暮らしていける、女性は養ってもらって生活していける、という概念が覆った期間もいまだかつて存在しないよね。低賃金でもなんとか生きていけるような社会になってしまってる、養われて生きていける世の中になってしまってるから、そこから脱却できなかったという面はあると思う。
いまはそれが覆るかどうかの過渡期だとは思うんだけど、一方で「婚活」みたいに、全力で養われることに労力を費やしてる女性も少なくないわけで。
いやいやそこは半数が残りたいっていうよりも、3割以上の女性が近い将来仕事をやめてしまう可能性がある、って見るべきだろ。あるいは、男性の結婚による退職率と比べる、とかさ。
男女格差の話をするときに、会社や社会、男性ばかり攻撃されるけど、同じかそれ以上に、「私、結婚するので寿退社します(みゃは」とか、「子どもの側にいてあげたいので仕事やめます(みゃは」とか言ってる女性を駆逐しないことにははじまらない。女性をひとくくりにするな、と言われるかもしれないけど、女性を採用する際に3割以上の確率でそういうリスクを背負う、というのは企業にとってはかなり大きなダメージだよ。
もちろん、昨今男女関係なく離職率が高くなってるっていう傾向があるのもわかる。それでも男女の離職率を見たら、やっぱり女性の方が多いし早い。少しでもリスクを減らそうと思ったら、仕事にたいして「比較的」責任感を持てる男性を取ろうとするのはある程度仕方のないことだと思うけどなあ。
RT @ogwkn: コメンテーター「500円を切る弁当に慣れてしまった我々は弁当600円になったら買えませんよ~」
自民党議員『その格安弁当の裏で、農家や生産者が泣いている事を考えたことはありますか?』
コメンテーター「そうは言ってもね~、安いものは安いからいいんだよ~」
何この中身の無い批判
さすが有識者w
「お金が無くても物資が乏しくても人間は宗教や芸術をやる」けど、やっぱり先立つものがないと生きていけないし、大きな企画もできない、ということだろ。
名物一つが国一つと引き換えにされるような文化が頽廃的でなくて何だと言うのか。
金持ちがあえて侘びた風情を求めるのが「侘び寂び」なんだよ。
庶民はそんなもの気にしない。
じゃあ悪いのは仲井眞知事じゃなくて本土から来る活動家とそれに乗せられた県民か・・・
あとこれとは直接関係ないけど、
今
こいうのがいい
バリバリ町 >> 疲れた >> のどかむらで貧しくても、ひっそり暮らそう
バリバリ町 >> のどか村でお仕事パワーが溜まってる >> 十分働いたし 起業してみよう! >> でも失敗したらどうしよう >> のどか村で余生でいいや >> 疲れた >> のどか >> 元気になったらまた挑戦
新人 >> バリバリ町で働きたかった! >> 挫折 >> のどかむらで待機 >> それはそれで幸せな生活
なんないだろうけど
今
派手で目立つだけであって決して一貫してメインストリームってわけではないでしょ
奥州藤原氏なんて当時最高の財力で極楽を具現化して平泉文化や金色堂が残ってる
高地でも岩山削って寺を作ったりするけど、
基本的に社会に余剰があるほうが発展・爛熟する
状況は安倍ちゃんと似てるんだけどな
プレッシャーや困難が芸術発展に寄与するなんて誰も言ってないっしょ
「芸術は平和と頽廃の中で咲きほこる」か「人間の創造性は困難の中で発揮される」かだよ
そりゃそうだな
基本的にはそうじゃね?
(個人的に知ってるとこだと