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はてなキーワード: 抹茶とは

2011-08-28

スターバックスに物申す

抹茶フラペチーノたった一つで500kcal超えるってどういう事だ!

1日に2杯飲んだら1000kcalじゃないか

たった一つの飲み物で1日の半分以上を摂取してしまっただと?!

他にろくなご飯食べれなくなるじゃないか

他の商品も、どうせ高カロリーだろ!ぜんぜん女性向けじゃないだろ!

間違えないように、看板には「ガテン系御用達」の文字を入れておけ!

ふざけんな! ばかー

2011-06-16

先日、Twitterでフォローされた人が居て、プロフを見ると明らかに俺とは噛み合わなく、ツイート単語を拾って自動フォローする業者だよなぁ…、とか思ったんだけど。

その人のツイートを見ると、…なんか変。

…と、いわゆる業者にしてはどうも妙というか、気持ち悪いというか…。

少し追ってみただけで、同じようなツイートをしているユーザーが数十人。

他にも共通点は見受けられる。


これ、何かしらの業者であるのは間違いないとは思うんだけど、正直どういう意図でこうした事を行っているのかが分からなく、非常に薄気味悪い。

もうブロックしたけど、なんなんだろうねこれ。

2011-06-10

私のファッションにおけるたったふたつだけの後悔

もはや数年前ではあるが、小泉純一郎ネクタイはそれとなくニュースの話題にのぼることがあっただろう。

そして彼は緑色ネクタイを付けて、しかもそれがちょっとしたブームの火付け役になったこともあった。

しかし、僕はその前から緑色ネクタイを探していた。

惜しむらくは、満足行く色合い、生地を得るまで妥協しなかったことが失敗なのだ。

何もブームを作りたいわけじゃない。それより先にそこにいることこそが重要なのだ。

こればかりは、後悔している。

ちなみに、今は満足行くものが見つかったので、週に一度は付けます

でも、スーパークールビズ大賛成ですよ。むしろアロハにすべき。


そんなこともあり、まあなんていうのか、上のネクタイみたいに「既存の枠組みの中でちょっと差別化してみる」的なファッションお気に入りなんですが、

こんどはデニムにハマってしまったわけですよ。

まあ、それ自体は染物さんも生計立てられるぐらいに市場はでかいし人も多い。

で、そこでやはりというか、ハマってしまったわけですよ。デニムに。

でも、ハマってしまたからには個性を演出といいますか、差別化してみたいですよね。

というわけで、色物デニムを収集し始めたわけです

黒やグレーはもちろん、ワインレッドに白、灰色がかった紫に土色に錆色などなど、集めに集めて穿いてるわけです

ストレートもいいけどブーツカットフレアもいいよね。ついこないだ茶色フレアジーンズがあって「うお、メンズフレアなんてあんのかよ」と衝動買いしてしまいました。日本人は足短くてブーツやフレアは合わないといいますが、案外しっくりきますよ。ちょっとデフォルメされた感じ。SDガンダムみたいって言ったら大げさだけど。


で、話を戻すと、これもまたやはりといいますか、緑色ジーンズが欲しくなるわけですよ。

そして緑色といってもさまざまなんですよね。蛍光染料で染めた画一的で色落ち何それ?なジーンズや黒地に少し緑がかったものとか。

で、やっぱりデニムって色落ちに拘りたいですよね。そんな感じで一着見つけたんですよ。真緑色で、色落ちもするジーンズ。かなり出回りが少ないんじゃないかな。

これいいんですよホント。


メンズというか服飾全般として下が緑色ってのは数が少なくて、これを自然に使えるようになるのはすごいアドバンテージなんですよ。英会話NAVI TIMEみたいに、爽やかでありながらスッキリ見せることもできていいんです特に上が白と黒の服との相性は抜群ですよ。

で、これで満足するわけにはいないじゃないですか。でも数が少ないから諦めざるをえないというか。とは言ってもあることはあるんですよ。

この前近くのスーパーに行ったら、黄緑色というか抹茶色というかそんな感じの、自然デニムを穿いた女性がいらっしゃって、ぴーんと来ましたよね。「あいつやるな」的センス。あ、惚れてはいませんよ。タイプじゃないし。おっぱい小さかったし。

でもあのデニムを穿きこなしているのはなかなかの強者というか、どこで見つけたんですかって声掛けたくなっちゃうぐらいの衝動に襲われたんだけど、まあ声かけなかったのよね、それが後悔。


というわけで緑色デニムしいですけどどっかにいいとこありませんか?たまにググッても情報なくてね。そこまで不自然じゃないんだけどなあ。ユニクロあたり仕掛けたらすぐに広まりそうなものだけど。

というわけでチャンスですアパレルのみなさん。僕は待ってますから

2011-05-28

サブカル女が好かれない理由

先日、これを読んでいて思った。

http://michaelsan.livedoor.biz/archives/51621646.html

サブカル女が好かれないのは、多分、認めてほしいオーラが出てるからじゃないのかと。

女性は「自分かわいいと思うことをする」信念みたいなものを持って行動していると思う。

一歩ひいてみれば、目が異様にでかくなるメイクも、露出高めの服も、「花や草木から祝福されてる♥」的発想も、理解しがたい。

が、それをやっている本人達はいたって純粋にそれが「かわいい」と思っているからやっている。

そこには、「私は好きでやっている。文句言われても、これがいいと思うからやる」という潔さがある。

彼女たちのエネルギーベクトルは常に内側から発散されどこまでもまっすぐ突き進んでいく。

それに対して、上であげられたサブカルはというと、バックを求めてる感がする。

一眼レフカメラが好きな私ってどう?」

マニアック映画知ってる私ってどう?」

漫画も本もけっこう読む私ってどう?」

いつも「どう?」という問いかけをしているように思える。

彼女たちが放ったエネルギーは、受け止め、きれいに返してくれる相手を探してまがりくねる。

そこが好かれないポイントなんではないかなと、思った。

ここで大事なのは「どう?」という問いかけの部分であって、

一眼レフ」や「抹茶スイーツ」「マニアック漫画映画音楽」ではない。

それをたしなんでいる自分って好き→どう?という「認めてほしいオーラがめんどくさいだけだ。

サブカル女が好かれるには、「認められるはず」という期待をしなくなればいい。

自信のない自分を隠すための趣味を持たず、「好きなこと」を探せばいい。

こんなことを書いている私も、抹茶スイーツ大好きだし、一眼レフ写真とるし、漫画映画も好む(マニアックかどうかは他人が決めることなので分からない)。

ラーメンズも好きだ〜。

服装はZipperはないけれど、近い。森ガールちょい入りくらいだ。

自分サブカル女と認めるくらい、好きな物が当てはまっている

腹の底から大きな声で好きな物を言え、他人にどう思われようともかまわないくらい、

潔いサブカル女をこれからも続けるつもりだ。

2010-12-20

風邪ときアイスうまい

ようやく熱が下がった。喉はまだ痛い。

ハーゲンダッツ抹茶のカップを食べている。

風邪ときアイスうまいな。

2010-09-01

蛇口をひねると出てくるもの

北海道牛乳       青森りんごジュース

秋田しょっつる     岩手わんこそばの汁

山形…芋汁        宮城フカヒレスープ

福島焼き鳥のたれ    群馬こんにゃくゼリー

栃木レモン牛乳     茨城納豆

埼玉ガリガリ君     千葉醤油

東京佃煮の煮汁     神奈川…エバラ焼肉のたれ

静岡お茶         山梨ぶどうジュース

長野イナゴ味噌汁    新潟日本酒

富山…雪解け水      岐阜…鮎

愛知味噌        石川水道

福井…一次冷却水     滋賀琵琶湖の水

三重松阪牛の尿     奈良…鹿の尿

京都抹茶        兵庫ハルヒ厨のオタ汁

大阪オリバーソース    和歌山…梅ジュース

香川うどんつゆ      愛媛ポンジュース

徳島すだちジュース    高知…ごっくん馬路村

鳥取…梨ジュース     岡山清水白桃の果汁

島根シジミ汁      広島オタフクソース

山口…ふぐのヒレ酒    福岡とんこつスープ

佐賀ナタデココ     長崎ちゃんぽんスープ

大分温泉        熊本…イグサ青汁

宮崎…消毒液       鹿児島芋焼酎

沖縄泡盛



灘高校六甲のおいしい水(実話)

2010-08-19

蛇口をひねるとでてくるもの

北海道牛乳       青森りんごジュース

秋田しょっつる     岩手わんこそばの汁

山形…芋汁        宮城フカヒレスープ

福島焼き鳥のたれ    群馬こんにゃくゼリー

栃木レモン牛乳     茨城納豆

埼玉ガリガリ君     千葉醤油

東京佃煮の煮汁     神奈川…エバラ焼肉のたれ

静岡お茶         山梨ぶどうジュース

長野イナゴ味噌汁    新潟日本酒

富山…雪解け水      岐阜…鮎

愛知味噌        石川水道

福井…一次冷却水     滋賀琵琶湖の水

三重松阪牛の尿     奈良…鹿の尿

京都抹茶        兵庫ハルヒ厨のオタ汁

大阪オリバーソース    和歌山…梅ジュース

香川うどんつゆ      愛媛ポンジュース

徳島すだちジュース    高知…ごっくん馬路村

鳥取…梨ジュース     岡山清水白桃の果汁

島根シジミ汁      広島オタフクソース

山口…ふぐのヒレ酒    福岡とんこつスープ

佐賀ナタデココ     長崎ちゃんぽんスープ

大分温泉        熊本…イグサ青汁

宮崎…消毒液       鹿児島芋焼酎

沖縄泡盛

2010-08-15

そんな事より誰が俺の濃抹茶アイスを食ったのかが問題だ。

風呂上りに食おうと思ってたらねぇじゃねぇかよ。

2010-05-07

ああ。

ああ。

わかった、わかったよ。

君は、ホントに変わっているよね。

こないだ、僕とデートしていた時もそうだった。

君がスタバで珍しくホワイトラテのグランデを頼んだ、あのデートの時だよ。

僕は「どうせなら安くて済むドトールがいいなあ」と言ったんだけど、君は聞き入れなかったから、僕は仕方なく、その時抹茶フラペチーノを頼んだよね。

テーブルに互いに向い合って腰掛けたとき、ついつい僕は君のEカップあるたわわなふくらみを見てしまったわけだけど、君はそれをさらに強調するように腕を組んだり、服をパタパタさせて涼んでみたり、露骨なアピールをしたよね。

いや、露骨とは言ったけど決して悪いという意味じゃないんだ、むしろ僕はそのセックスアピールに耐えられず勃起してしまったのは君も知るところだし、だからこそ、その後のラブホテルの件があったようなものだからね、だから僕は君に感謝してるし、そんなキミのすべてが好きだし、これからも愛し続けることが僕の生きがいとなるだろう。

2009-12-21

ふと思ったこと

緑茶抹茶があるのに

紅茶はなぜ粉末状のものがないのだろう

と生ゴミの中でけっこう量があるティーバッグを見て思った

2009-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20091216094918

更に情報ありがとう。

ということで参考に探してみた。

抹茶塩だけ見つけた。

二日連続天ぷらになるけど試してみる。

……これはなかなか。

実は抹茶は苦手だったんだが、和食の風味付け程度ならイケるかもしれない。

好みという程ではないが、好きな人もきっといるだろう、と思ったところで

カレー粉も試すべきだった……。

まあ、何にせよ、お勧めしてくれた増田感謝

http://anond.hatelabo.jp/20091216074613

抹茶塩って最近では珍しくないので詳しくはググってみて。

スーパーのお惣菜てんぷらに小袋が添えられる程度にはポピュラー。

http://anond.hatelabo.jp/20091215134925

お勧めありがとう。

衣に混ぜるよりも安全そうだ。

近所にあるか分からないが、いずれ探して試してみようと思う。

だが抹茶……抹茶

2009-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20091215120301

天ぷら用に、100均とかで「カレー塩」とかいろんなフレーバーの塩が入ってるのがあるので

試してみていただきたい。

カレーとか抹茶とか梅とか……あとなんだったかなぁ。

2009-11-15

http://anond.hatelabo.jp/20091115101015

ついでに日経

私がまだ少年のころ、母が鎌倉に連れて行ってくれたことをご存じの方もいるだろう。そこで平和と平穏の象徴であるとても古い大仏を見上げたが、子供だったので抹茶アイスクリームの方に気を取られていた。

産経は見つかんなかったし中日は要旨だけ。

福井新聞(共同)

幼いころ、母親に連れられ鎌倉を訪れたことをご存じの方もいるだろう。何世紀も前に造られ平和と安定の象徴である大仏を見上げた。子供としては、抹茶アイスの方に気を取られていた。

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news4/article.php?topicsid=15&pack=CN&storyid=276082

http://anond.hatelabo.jp/20091115093011

原文

Some of you may be aware that when I was a young boy, my mother brought me to Kamakura, where I looked up at that centuries-old symbol of peace and tranquility -- the great bronze Amida Buddha.  And as a child, I was more focused on the matcha ice cream. (Laughter.) 

毎日

子供のころ、母親鎌倉へ連れていってくれた。何世紀もの間、平和静寂の象徴であり続けた大仏を そのとき見上げたのだが、子供だった私は抹茶アイスクリームへの関心の方が強かった。

朝日

知っている人もいるかもしれないが、少年時代、母に連れられて鎌倉を訪れ、平和や静けさをたたえた大仏 を見上げた。子供の私は抹茶アイスクリームにより魅せられた。

読売

ご存じの方もいるだろうが、幼い頃、母が私を鎌倉に連れてきたことがある。何世紀にもわたり平和静寂の象徴だった巨大な青銅大仏を見上げたものだ。ただ、子どもだった私は、抹茶アイスの方に夢中だったのだが(笑い)。

毎日翻訳下手・・・

2009-03-01

プリン好きな人間よ、集え、そしてコメントをくれ

初めて増田に書く。mixiに書いたものを少し変えて転載

私は一人暮らし大学院生(男)です。

同じような意見を持つ人がいないかな、と思ったのが書いてみたきっかけなので、何らかの反応があるとうれしいです。



久しぶりに「プッチンプリン」を買ってきて、食べた。一人暮らしをするようになってから、買い物も定期的にするので、プリンが安くなっていると何となく手を出してしまいます。

そうしたらなんと、以前食べたのと味が違う。パッケージモデルチェンジとともに中身も微妙に変化しているようだ。

以前より柔らかくてクリーミィになっている。最近コンビニなんかで見かけるプリンと同じような方向性だ。ふわふわとろとろ。でも、これは……何かが違うのだ。



 違う僕らが食べたいのは「給食プリン」のあの味だ 



勝手に「僕ら」にしてるところはノーコメントで。

いやでも、ホントさ、変に凝った焼きだの抹茶だのクリームだのでデコレートされたものじゃなくてさ、こう、シンプルに、「これぞプリン」、みたいなやつが、一番おいしいのですよ。もちろんサイズもやたらでかいのなんて必要ない。あの、「もう少し食べたいかな」、と思わせるくらいのちょこんとしたサイズがいい。カラメルだって変に本格的にビターにしないで、あの甘ったるいのでいいじゃないか。

そこ行くと、今コンビニに行っても食べたいプリンは見つからない。みんな変な変わり種にならされすぎて、本当のプリンの味を忘れているのでは?世のOLたちは何をやってるのですか(OLランチのデザートとしてプリンを買っていくという大いなる偏見に基づく)。ほとんどすべてが「なめらかクリーミィ」な方向へ進んでいる。あれでいいのか?

給食プリン」の味を味わいたかったら「明治プリン」がオススメです。今度から買って食べるのはコレの三個セットが安いときだけになりそう(もちろん見かけたらまとめ買いしてレジお姉さんに失笑されるわけです)。

(20090307追記)

同意やご意見、様々頂けてとてもうれしいです。

最後に一言。

もうみんなプリン大好きすぎるだろ。

2009-01-16

小学校のころ同級だった男の子スキーに行った。

http://anond.hatelabo.jp/20080913153317

http://anond.hatelabo.jp/20081201015818

http://anond.hatelabo.jp/20081226042010

の続き。



知らないうちに、彼らはスキーに行ったりしていたらしい。


小学校同窓会にて地元組で話が盛り上がり、近場に泊まりがけでスキーに行ったことがあるらしい。

なぜわたしがそれを知ったのかというと件のやつから「せっかくだから今年は一緒に」と誘われたからなのだが、転勤族の悲哀というか、卒業と同じタイミング学校を変わってしまうとこういうふうに図らずも仲間はずれになってしまうことがままあるのだ。

これまでは特に気にしたこともなかったけれど、今回ばかりはちょっとさびしくなった。

いいな、と思った。


わたしには「幼馴染」という関係に対する幻想のようなものがある。

子どものころからずっと一緒にいると、互いが少しずつ異性になってゆくようすを間近で見る機会が多くなる。

声が変わったり、胸が膨らんだり、背の高さが逆転したり、ちょっと重いものを運ぶときに軽々と担いでいる姿とか、ふとした瞬間の大人びた表情とか。

そういうのが、とても魅力的で刺激的なことのように思うのだ。

実際は特に意識することなんてないよ、と経験者が語るのを聞いたこともあるのだけど。


例の、本当の意味クラスの「注目の的」だった女の子は、彼と同じ私立中学校に進学していた。

そこは中高一貫校だったので、きっと高校も同じだったんだろう。

幼馴染コンプレックスうずく

いいな。いいな。

そしてほらまた。

スキーも一緒だったんだって。


彼女は、お父さんが開業医だった。

絵に描いたような優等生だった。

なんでもできる子だった。

わたしが彼女に勝っていたものといえば、英会話ぐらいだ。

わたしと彼女はたまたま同じ英会話教室に通っていたのだけど、わたしの気持ちと先生の教え方が上手に噛み合っていたようで、わたしは一人でやたらと順調に力を伸ばしていた。

海外の人が何かの交流で学校に来たときに代表でスピーチをしたりとか。

彼女と唯一張り合えるであろう技能はそのぐらいのものだった。

なんていうか、格が違う感じがする人なのだ。



ということで、スキーツアーに参加することになった。

かなり緊張していた。

彼らは定期的に会っているらしいのである程度気心の知れた仲を保っているのだろうが、わたしは卒業以来初めてなのだ。

知らない人たちの輪の中にひとりで入ってゆくことにほぼ等しい。

当時特に仲の良かった子を見つけてくっついていよう、でもきっとある程度関係ができあがってるだろうし、今更加わっても迷惑がられないかなあ、とかネガティブ思考全開で集合場所へ行った。


総勢7人。男性4人、女性3人。

意外と集まるものなんだ、とびっくりした。


なんか全体的にキャッキャキャッキャした浮わついた感じで、早くも不安でいっぱいになる。

なんだろう、この広瀬香美な雰囲気は、と思っていたら実際「(合コンあいのり)÷2」な、そんな趣旨の集まりに近いのだということをわたしは後になって知ったのだが、まあとにかく緊張していた。


久しぶりだから、一応


「きゃー!!ミッチョン!?久しぶりー!!!」

「今どこに住んでるのー!?」


みたいな盛り上がりはあった。よかった。

やっぱりみんな卒業して十数年も経つとだいぶ変わるんだなあ、というのが実感だった。

顔立ちそのものもだけど、化粧をしたり太ったり痩せたりハゲたり茶髪になったりしていて、確かな年月の重みを感じさせられた。


それからバスに乗り込んだのだけど、わたしは当時の仲良しグループの子ではなく「注目の的」の女の子、さとし(仮名女の子です)と隣どうしで座ることになった。

仲が良かったほうの子がすでに結婚していて、ご主人と一緒に来ていたからだ。ちなみにご主人は同級生ではない。


さとしは医学部に進学したそうだ。

浪人して入ったこともあってまだ学生で、本当はこんな風に遊んでる暇はないけど、と笑っていた。

彼氏もいて、まだわからないけど同じ医学部の人なので将来を考えることができたらうれしい、と言っていた。


「さとし、きれいになったね」


と、誰かさんではないけれど、わたしはさとしに言った。

本当にそうだった。

もともと色が白くて線の細い子だったけど、そのままの雰囲気で大人になっていた。

薄化粧をして髪をゆるく巻いたさとしは、小学生のころの何倍も美しかった。

さとしは少し肩をすくめて、小さく照れ笑いをした。

感じのいい笑顔だった。


さとしについてはいろいろな記憶がある。

5年と6年で同じクラスだったのだけど、5年のころ、さとしは取り巻きの子たちを引き連れていじめをしていた。

先生たちから全幅の信頼を置かれる優等生でありながら、陰で特定の子の持ち物を隠したり、寄ってたかってバイキン呼ばわりしたりしていた。

別に怖かったわけでもないのだけど、なぜかだれもさとしを告発するものはいなかった。

6年生になってその子とクラスが分かれると、さとしのいじめ自然となくなった。


週一回の英会話教室の帰り道は、さとしと帰っていた。

野良子猫を見つけて、近くのスーパー惣菜を買ってきて一緒にえさをあげたりした。

さとしは「けろけろけろっぴ」が大好きで、サンリオのお店に一緒に立ち寄ったこともあった。

そこで見るさとしは、本当に普通女の子だった。

何となく別世界の人のように見えるさとしにも親しみを感じるひとときだった。


卒業式が近くなり、毎日のように練習が続いていた日、わたしはヘアゴムを失くした。

当時はものを失くすたびに親からこっぴどく叱られていたので、また怒られる、と思っておろおろと周囲のクラスメイトに尋ねて回った。

ちょうど体育館への移動時間が迫っていて、誰もが

「ごめん、知らない」

としか言わない中、さとしだけが探すのを手伝ってくれた。

結局見つからなかったのだけど、わたしが

ありがとう、もう大丈夫だよ」

と捜索打ち切りを宣言しても

「いや、あそこにあるかもしれない

とか言って机の下をのぞきこんだりしていた。

今思うに、この生真面目さが、さとしの美点だったのかもしれない。

すごく責任感の強い子で、委員会活動などで任せられた仕事はいつでも完璧にこなそうとしていた。

いじめをしていた時期も、さとしはこういう一面を失うことはなかった。

むしろそういう子だから知らないうちにストレスがたまってしまって、子どもゆえの残酷さでその捌け口を「いじめ」に求めてしまっていたのかもしれない、と今は思ったりする。


さておきスキー場に着き、まずは滑ることに。

一通り体を動かし、食事がてら休憩所のストーブの前でさとしと話をしていたら、やつが来た。

いたって気軽に今日の天候がどうとか雪の積もり具合が、とか話し込むふたり。

かたや、ものすごい置いてきぼり感の漂うわたし。

相槌はかろうじて打つものの、いまひとつ会話に乗れてない。


ほどなくしてさとしが早々とゲレンデに戻ってしまったので、ふたりになった。



「今まで何回ぐらい集まったの?」


「うーん、もう5、6回になるんじゃないかな」


「そうなんだ」


「俺はスノボだけどね。ミッチョンは?」


「もうだいぶやってないよ…。大学生のとき以来」


「俺も毎回来るわけじゃないからなあw」


「それにしてもみんな、変わったね」


「あー、ミッチョンは久しぶりだもんな」


同窓会も出たことなかったし」


「そうだな。いなかったな」


「でも、いいものだね」



と言うと、こっちを見てにやっとした。


「そう?」


「うん」


するとどこかあさっての方向を向いて


「それならよかった。」


と低くつぶやくように言った。

自分が誘ったのだから、ということで気を遣って尋ねたことのようだった。


それから、同行している元クラスメイトたちの話をしていた。

夫婦で来ている彼らは婿養子なのだと聞いた。

なるほど、確かにあの女の子は古くからの金物屋さんの娘なのだ。

2年前にご主人がお店を継いで、モダンな感じの雑貨屋に改装して、小さなカフェまで併設したらしい。

それが当たって、地元でもちょっとした有名店になったのだとか。


「すごいよね。

 婿養子って肩身が狭そうなイメージがあるけど、そんなふうにお店を変えるのも大変だっただろうね」


「最初は反対されたらしいけど、最近はやってるじゃん。古い家屋の味を活かして今風の店にするの。

 それで、お父さんたちが今まで卸してきた品物をメインで売るのは変わらないってことも話して、

 プランナーと一緒になって説得して、お父さんも折れてくれたらしいよ」


「お店、今日休みじゃないんだよね?」


連休は書き入れ時だろうに、夫婦で来て大丈夫なのだろうか、とふと思った。


「俺も聞いたんだけどね。お父さんとお母さんが、自分たちで何とかやるからたまにはいいよ、って

 送り出してくれたんだって。」


わたしは、彼女の家に遊びに行ったときにお母さんがよく出してくれていた手作りケーキのことを

思い出した。

高級店のケーキとは違うけれど、素朴でシンプルで、ついたくさん食べたくなる味わいだったと思う。

行くたびに違うメニューのケーキが出て来ていたのだけど、いつも手作りだと言っていた。

カフェで、もしかしてあのお母さんの手作りケーキを出しているのだろうか、もしそうだったら、なんて素敵だろう、と思った。


彼は、この金物屋の若夫婦とも


商工会の集まりでときどき会う」


と言っていた。

自分はまだメインじゃないんだけど、あいつらはもう店主として堂々としたもんだ、と言っていた。

その縁でスキーにも一緒に行くようになったらしい。


つながってるなあ。


同じところに住み続けるとは、こういうことなのだろうか。

わたしには、わからない世界だと思った。

幼いころからずっと顔を知っている人と今でもこうして交流を保っているということが、とても幸せなことのように思える。


わたしはたまたまこいつが夢に出てくることから始まって今こうしてスキーに混ぜてもらっているだけで、彼らと同じ地域には住んでいない。同じ世界を知らない。


妻夫木仮名・そいつのこと)はさ」


「うん」


幸せ者だね」


「何、突然w」


「同じ土地で生まれ育つのって、幸せなことだよ」


「そうかな?」


「そうだよ」


「じゃミッチョンは幸せじゃないの?」


「え?」


「なんか、そういう話の流れじゃない?」


「ああ、いやそうじゃないけどw

 でもうらやましいよ、何となく」


「うん、まあその寂しさはわかる。ミッチョン卒業式のときめっちゃ泣いてたしな」


「そうだっけ?」


「覚えてないのかよw」


「あんまり」


「ミッチョンって普段はあまり自分の感情を表に出すほうじゃなかったじゃん。

 それがいきなり号泣だからな。

 小栗っち(仮名・担任の先生)も反応に困ってたよw」


「やめてよ、恥ずかしいじゃん!」


「わははw」


「でも、その割にあんまり皆のこと覚えてないんだよなあ…。

 なんでだろう。」


「あー。実は俺も。」


「薄情者w」


「お前もだろw」


軽い突っ込みにしても「お前」と呼ばれたのが、すごくうれしかった。

距離が一気に縮まった気がした。


わたしも、一応まだ仲間なんだよね?


そうだよ。だから心配すんな。


みたいな変な脳内会話が繰り広げられてしまい、ひとりでにやにやしてしまった。



「ていうか、小栗っちw懐かしいねー」


「元気にしてるんだろうか?」


「相変わらず熱血なのかな」


「ハゲてそうだよな」


「それ当時から言ってたよねw」


「言うとムキになるから面白くてw」


「剛毛はハゲやすいらしいよ」


「それじゃ、やばいじゃん、小栗っちw」


小栗っちは若い男の先生で、かなりの熱血教師だった。

当時から妙に冷めたところのあったわたしは、一度小栗っちから涙交じりで怒鳴られたことがある。

クラスの子達から学級委員に推薦されて、それを辞退しようとしたときのことだった。

もう3学期のことで、めぼしい人はすでに委員をしてしまった後で(学級委員は学期ごとに改選するのがうちの学校の決まりだった)先述のさとしはそのころ生徒会をやっていたし、他にこれと言って人がいないからまあミッチョンぐらい推薦しとくか、みたいな空気を感じ取って「なんだかめんどくさそうだなあ…」と思ってしまったのだ。


「やればできるやつなのに、俺はお前のそんなところが悲しい!」


というようなことを言われた。

子供心に「そんなこと言われても」とか生意気なことを思っていたが、でも小栗っちはいい先生だった。

今のわたしとそう変わらないぐらいの年だったはずだけど、難しい年頃の子どもたちをよくまとめていたと思う。


芋づる式に、いろいろな人の記憶が蘇る。

過去記憶はいつだって甘美で優しい。

なんだか、せつなくなる。


ところでわたしは妻夫木聡のファンではないのだけど、最近、やつの顔に少し妻夫木聡の面影があることに気がついたのだ。

長めのまつ毛と潤いのある目元が特によく似ている。

にこっと笑ったときの口元も似ている。

このところ、妻夫木聡テレビで見ると「どきっ」とするようになった。



「あー寒いマジでやばい!」

とか言いながら、他の元クラスメイトが来た。

平野仮名男の子)と大田(仮名男の子)だった。

当時にぎやかし担当の人たちだったが、わたしは彼らとほとんど接点がなかった。

今日は同行者だからこうしてとりあえず話しかけてきたのだろうけど、正直に言うと話題がない。


妻夫木ここにいたんだ」


「久しぶり。ミッチョン俺のこと覚えてる?」


「覚えてる、久しぶりだね」


「やーミッチョンきれいになったなー」


「え、いや。ありがとう。大田も…大人っぽくなったね」


「ハゲてきてるって正直に言っていいよ、ミッチョン」


「うるせぇよ平野メタボ平野


「まだメタボじゃねぇw」


笑いながら、同じ褒め言葉でも言う人によってこんなに心に響かないものなのか、と思った。

もちろんまだ20代だし、ハゲもメタボも言うほど目立ってはおらず、顔立ちも整っている人たちなのだ。

茶髪日焼けして華やかな格好をしている彼らは多分人目を惹くだろう。

実際、さっきだってゲレンデでよその女の人に声をかけて何だか楽しそうに盛り上がっていたのを見た。


子どものころは大田も平野運動がよくできた子だったし、女の子にも人気があったと思う。

あの


「誰か好きな人いる?」


に、よく出て来ていた二人だった。


でもわたしは彼らと会話のテンポが合わず、話していて何かと気後れしてしまうことが多かった。

彼らが当時「ミッチョンって何となくしゃべりづらい」と言っていたのも知っている。

その流れで、苦い記憶を思い出してしまった。

平野たちのふとした発言がきっかけで一部の女子に陰口を叩かれ、あからさまに仲間はずれにされていた時期があったのだ。

その中に、さっきの金物屋の娘の子もいた。

しばらくして和解できたので、忘れてしまっていたのだ。

なんという芋づる。



「だいぶあったまったし、俺そろそろ行くわ」


妻夫木が言い、立ち上がりながら


「ミッチョンも行く?」


とわたしに声をかけてくれた。


「あ、うん」


と返事をしたときにはもう妻夫木は歩き始めていた。


「じゃ、またあとでな」


「おー」


「またね!」


すたすたと立ち去る妻夫木に、わたしはあわてて着いていった。

妻夫木といっしょにいるほうが、どう考えても居心地がよかった。

背後では平野たちの明るい話し声が続いていた。



大田は知らないが、平野は当時、妻夫木とかなり仲が良かった。

妻夫木やさとしが進学したところとは志望先が違っていたが、受験組の一員だった。

このスキー旅行を毎年企画しているのは平野だ、と妻夫木から聞いた。


「ああ、平野こういうの好きそうだね」


とわたしが言うと


「半分は女目的らしいけどw」


と笑いながら言っていた。


「さっきもナンパしてたね」


「今夜あたり、何か仕掛けるんじゃないの」


「仕掛けるってw」


「あいつそういうの得意だもんw」


と、気がつけばふたりで並んでリフトに乗っていた。


わたしは「高いところに宙ぶらりん」のシチュエーションが大変苦手だ。

だからバンジージャンプは死んでもできない。するとしたら死ぬときだと思う。


加えて、隣が妻夫木だ。


楽しそうに話を続ける彼の横で、わたしは硬直していた。


よほど返事が上の空だったのだろう、


「どうした?」


と少し覗き込むようにわたしの顔を見た。


「なんでもないよ」


笑顔を作って答えたが、その笑顔がこわばっているのが自分でもわかった。


「…いや、なんでもなくないだろ。トイレ?」


「ちがうってw大丈夫大丈夫


「いや、本当にどうした…あっ!」


妻夫木が、何か思い当たる節があるかのように声をあげた。


「ミッチョン、高所恐怖症だったなw」


「いや、あの…はい…」


「わははははw」


「ちょっと笑わないで!揺れる!」


「ほーらほーら」


「いやああああ!揺らさないで!!やめてえええ!!!」


「わはははは…」


もう本当に恐ろしくて、リフトを吊り下げているワイヤーにひしとしがみついてしまった。

すると妻夫木が、さすがにばつが悪そうに


「もしかして、本気でいやだった?」


と聞いてきた。


「怖いです…やめてください…」


と言うと、妻夫木はしょんぼりした。


「ごめん」


「ううん、わたしもごめんね」


「いや、ほんとにごめん」


気まずい。

でもやっぱりリフトは怖い。

なるべく自分がいる場所を認識しないように、上のほうを見るように心がけていた。


「…なんで上向いてるの」


「下見ると怖いもん」


「…ククッ」


「笑わないで!」


「いや、だってお前の格好、おかしいってw」


「おかしくない!」


「おかしいよwなんか怖がり方がすごいもんw」


「あんたに言われたくないよ!」




あとで気がついたが、このときが「お前」「あんた」が復活した瞬間だった。






夕食およびお風呂の後、男子部屋に集まって皆で飲むことになった。

女子部屋からの移動中に


りょうちゃん(仮名・金物屋の子)ち、お店きれいになったんだね」


とわたしが話しかけると、りょうちゃんは気さくに答えてくれた。


「そうそう、旦那がなんかがんばっちゃってさー」


するとさとしが


「すっごいかわいいお店だよ。わたしもたまに行くもん」


と話に入ってきた。


「さとし、いつも抹茶ロール頼むよねw」


「あのロールケーキはすばらしい。○×屋(地元デパート)で売ってほしい」


「何言ってんのw無理でしょw」


さとしがわたしのほうを見て


「ミッチョン、もしこっち来ることがあるなら連絡してよ。いっしょにりょうちゃんのお店行こう」


と言った。


「ありがとう」


とわたしが笑顔を返すと、さとしはにっこりと笑った。


ケーキりょうちゃんのお母さんのお手製なんだよ」


「ああ、やっぱり!」


「なんでわかるの?ミッチョン」


「いつもご馳走になってたじゃん。さっき妻夫木から『カフェもできた』って話聞いて、りょうちゃんのお母さんってお菓子作るの上手だから、もしかしたらそうなのかな、って思ってた」


「ああ」


りょうちゃんは、何かしたり顔でにやっとした。

何だろう、とそのときは思っただけだったけど、後でその意味がわかった。

りょうちゃんは、わたしが妻夫木を「狙っている」と思っていたみたいだった。


「狙っている」というか、まあ確かに大はずれでもないのだけど、なんというか、そういうニュアンスじゃないのだ。

ちょっと違うのだ。

積極的に関係を進展させたいとは思っていないのだけど、でも、縁を途切れさせることなく続けていくことができればどんなにいいかと思っている。

まあ、それが「狙っている」ということになるのならば、りょうちゃんの読みも正しいということになるのか。


男子部屋ではすでに小宴会が始まっていて、りょうちゃんの旦那さんが


「おー!来た来た!女性陣はこっちにどうぞ!」


と、いそいそと座布団を準備しながら場所を空けてくれた。

あとでりょうちゃんに年を聞いてみたら、わたしたちより7歳上の人だった。


部屋は10畳ぐらいの和室で、エアコンストーブでぽかぽかと暖かかった。


「いやー美人揃いだなあwおふたりともまだ独身ですか?」


と旦那さんが早くも鼻の下を伸ばしているのが印象的だ。


「はいはい始まったw」


と、りょうちゃんがすかさず釘を刺した。

さとしは面識はあったらしいが、ちゃんと話すのはこれが初めてだった、と後で言っていた。


「ほら、この子がさとし。ときどきお店に来てくれてるじゃん。」


「ああ!あの医学部の!」


「よろしくお願いしますw」


「いやー!すごいね!才色兼備ってやつだね!」


「ひろし、うるさいよ」


旦那さんの名前は「ひろし」らしい、ということがこのへんでわかった。


「で、こちらは…」


「ミッチョン。小さいころ、家が近所でよく遊んでたんだよ」


「ああ、あの英語が上手だったっていう」


「いえwよろしくお願いします」


「ふたりとも頭がいいお友達なんだな。お前バカなのにな」


「ひろしには負けるけどね」


りょうちゃんwとりあえず乾杯しようよw」


「あ、ごめんね、こいつがバカなもんで」


「もういいからw」


というふうな感じで、せわしなく繰り広げられる夫婦漫才を残りの5人が遠巻きに鑑賞しつついじる、という流れが出来上がった。


さとしを平野に取られてしまい、ひとりで所在なくぼんやりしていると


「楽しんでますか?」


と、妻夫木が横に座ってきた。


「うん、りょうちゃん夫婦おもしろいねw」


「ひろしさんがムードメーカーだから」


「でもこの集まりって不思議だよね。皆もともとバラバラのグループだったのに」


「ああ。さとしは俺が呼んだんだよ」


「そうなんだ」


平野がね」


と、妻夫木はちらりと、平野とさとしのほうを見やった。


「さとしと会いたがってて」


「どうして?」


「さあ…。いろいろあるんじゃない?」


「男同士でそういう話したりしないの?」


「しない」


「そういうもんかなあ」


「うん」



大田が乱入してきた。


「ちょっとミッチョン!飲もうぜ!」


「大田お前大丈夫?w」


大丈夫大丈夫!はいミッチョン!」


と、大田に紙コップを渡されて並々と清酒を注がれた。


「あ、ちょっと!大田!」


妻夫木がふいに焦ったように声を上げて、瓶を取り上げてしまった。


わたしはなぜかわからないけど、とっさに「妻夫木を安心させなきゃ」という気持ちが働き、あえて


ありがとう。いただきまーす」


と明るく宣言して口をつけてみた。


あーあー、という顔をして、妻夫木がわたしを見ている。

そんなに焦らなくても、わたしは実はお酒には強いのだ。

妻夫木はそれを知らないから「清酒をいきなり女に飲ませるのは危ない」ぐらい思って焦ってるんだろう、とそのときは思った。


それにしても清酒は普段あまり飲まないものだけど、ひとくち含んでみるとなんだかとてもおいしく感じて、一気に飲み干してしまった。


「あー。これすごくおいしいねー。どこの銘柄なのかな?」


本心からしみじみとつぶやくと、妻夫木と大田が驚いた顔をしてこちらを見ていた。


「ミッチョンって、お酒強いの?」


と大田がおそるおそるといった様子で尋ねてきた。


「まあ、それなりにw」


と答えると、ふたりは顔を見合わせて


「それなりに、どころじゃないよなあ…」


「ミッチョン、なんかイメージ変わったわ」


と大田が半笑いでつぶやいた。

どんな可憐な(しかし誤った)イメージをわたしに持ってくれていたんだろう、と思った。


一通り話をして大田が立ち去った後、妻夫木に聞いてみた。


「女の人がお酒好きなのは、よくないのかな」


「え?なんで?」


「大田、引いてたし」


「ああ、気にするな。あいつ未だに異性に変な幻想持ってるやつだから」


「でも妻夫木もびっくりしてたじゃん」


「ああ、俺?」


「うん」


「いや、俺は…」


「何?やっぱりよくない!?」


「いやいや、そうじゃなくてw」


「何?」


やや酔っていて、しつこく絡むように聞いてしまった。


「いや、だからね」


「なんだよー」


「いや、うれしいな、って」





あっ、と思った。


このお酒妻夫木が持ってきたもので、妻夫木のおうちはもともと醸造所から発展した会社だ。


「ほら、ほんとにうまそうに飲んでくれたじゃん。

 やっぱり、作り手としてはね、うれしいじゃない」


さっき飲んだのは、妻夫木のおうちが作ったお酒だったんだ。



そして


「あー。失敗した…」


とかぶつぶつ言っているのでよく話を聞いてみて、もっとすごいことを知った。

妻夫木は今、若い人向けの新商品を開発する部署で働いていて(これは前から知っていたんだけど)、実は今日、販売直前まで来ている試作品のような販促品のような、まあそんな扱いのものを持ってきていたそうだ。

それを黙って周りの人間に飲ませてみて、反応を見てみたかったらしい。


「俺んちの酒ってわかってたら、みんな多分気を遣ってよく言ってくれるだろ。

 でもそんなの、おもしろくないじゃない。

 黙って飲ませて『うまい!これどこの酒?』って言わせてみたかったんだよなw」


そのために隅っこに隠しておいたお酒を、酔いどれの大田が見つけ出して勝手に飲み始めてしまったのだった。


でも最後のほうは、もう抑えきれない笑みがこぼれていた。

妻夫木はうれしかったのだ。

事情を知らないわたしが、図らずも思い通りのセリフをつぶやいてくれたことが。


わたしは、なんだか胸がわくわくして、たまらなくうれしくて満ち足りた気持ちになった。

妻夫木にぎゅーっと抱きつきたくなった。

妻夫木は、すごい。



妻夫木、かっこいいよ」


と、背中をばしばしと叩いた。


「は?」


妻夫木は、本当に立派な社会人だね」


「なにそれw」


「うん、かっこいいよ」


「わけわかんねぇw」


「こんなにおいしいお酒を作ってる妻夫木は、すごいやつだよ。

 自慢の友達だよ。

 もうたまんないよ。すごいよ」


と、ほろ酔いの頭で語彙がうまく出てこないもどかしさを感じながらも、一生懸命わたしは感動を伝えた。


妻夫木は目を細めて


「おう。サンキュ」


と、わたしの頭をがしがしと撫でてくれた。



それが今回の旅行で一番思い出に残っている出来事だ。

妻夫木はすごいやつだ、と思った。

そして、わたしみたいな平凡な人間と仲良くしている理由が、よくわからなくなったりもした。

妻夫木は、わたしの何がよくて友達でいてくれてるんだろう。

我ながら卑屈だなあ、と思ったけれど、こんなことを考えていると、妻夫木に誘われたというさとしの笑顔が、小学校のころの羨望の念とごちゃごちゃに混ざって、頭の中に霧がかかっているような、すっきりしない重たい気持ちになってくる。

さとしを誘いたかったのは、平野だけなのかな?

さとしみたいな子だったら、きっと妻夫木とも釣り合うんだ、とか意味のわからないことを思った。

こういうことをうじうじと考え込んでいる自分がとてもいやだ。

さとしだって、こんなふうに思われるのはきっと迷惑だ。


そういうことを考えたくなくて、今は仕事をとにかく頑張ることにした。

妻夫木みたいにすごいことはできなくても、自分なりにやるべきことをきちんとこなし続けていたら、いつかはこのもやもやも晴れるかもしれない、と思ったりしている。

次はいつ会えるのかな。

休日はひとりで過ごすことが多く、あまり人を誘うことがないので実は誘い方がよくわからない。

自分から誘ってみれば、何か変わるのかな。

2008-12-24

最近のおかし

ポテチでは、カルビーの「ア・ラ・ポテト じゃがバター味」がうまかった。はまるおいしさ。

しかし、最近コンビニでは見なくなった。スーパーではまだ在庫あるかな。

たぶん出荷はもう止まってしまったのだろう。期間限定らしい。

期間限定商品では、「じゃがりこ」の「グラタン味」もおいしかった。これも、もう終わってしまったようだ。

たまに食べるとおいしいのが「ビスコ」。正直、いい大人が買うのは勇気がいるのだが、甘さ、食感、手頃さが良い。

アイスは、どうしても「ハーゲンダッツ」を手に取ってしまう。新商品の「ドルチェ ガトーショコラ」とか「メープルクッキー」、「カシスオレンジ」と、いろいろ試したが、「バニラ」「ストロベリー」「抹茶」の安定したおいしさを再認識した。

みかんは基本。あるだけ食べてしまうので、箱で買うのは危険である。

2008-12-08

誰も知らない

日記を書きたいと思います。

地球のどこかでひっそり暮らしております。。。

今日食べたもの。

ヨーグルト 70cal

肉まん(ビーフカレー) 250cal

抹茶ソイラテ 160cal

納豆巻き 150cal

パンプキンプレッツ 200cal

みかんポッキー 67cal

2008-09-13

http://anond.hatelabo.jp/20080912233604

こうるさいなーー。

お茶なんて嗜好品なんだから自由にいれればいいじゃない。

ボディが利いているのが好きなひともいれば浅く入れるのがすきなひともいるんだしさ。

ほとんど味ついてないようなお茶がすきなひともいるんだし。


> 例えば急須のかたちはどんなかたちがベストだと思ってるわけ?

> お湯入れたときの対流の起こり方が違うよね。

模範解答を求められてるのかな?

できるだけ球形に近いものがいいっていうよね。ちゃんと対流するから。

でも、本当は姿のほうにこだわりたいよね。

あと、できるだけ口広なのが洗いやすいので好き。


> 茶こしはステンレスいいわけ? それともプラ

> 内蔵茶こしじゃいけないとか?

ステンレスでいいよ。

プラの茶漉し???

あぁ、内蔵型かな。急須に茶漉しがついているやつは使わないほうがいいと思うな。

お茶をいれるときに茶漉しがあると茶漉しと茶葉がぶつかってあまりよくない。

それにせっかく急須がひろくても茶漉しが狭いと意味ないからね。プラの茶漉しでおおきいやつはみたことないよ。

茶漉しつきでもいいけど、取り外せないやつは衛生的にもよろしくない。

茶漉しそのものが大きくて取り外しできるやつが便利だなー。

> 水は何を使うの?

ろ過した水道水で十分だよ。できれば汲みたてね。


> お湯の温度は何度?何分わかして何分さますか、またはどう混ぜるか。

くゎー。そんなの茶葉によるわ。

緑茶みたいな低発酵みどりのやつは60度ぐらいでいれると渋みがでなくていいよ。

紅茶でも緑のやつは低めの温度でいれると甘味がでておいしい。

ただ、渋みと香りの成分はいっしょなのでここらへんは好み

抽出するときはできるだけ一定の温度がいいよ。

やりがちなのは超沸騰したお湯でどばーってやって淹れ終わるころには覚めてるパターン

これをやるぐらいだったらぬるめのお湯をいれて、ちょっとむらしつつ沸騰したてのお湯をついだほうがまだおいしい。


> 茶葉は何を使うのがいいわけ

好み。おいしいと思うやつをつかうのがいいんじゃない。



> 水何ミリリットルに対して何グラム

これもこのみ。150ccに対して3gからプラマイして調整するのがいい。

それこそ茶葉によっても茶葉の形状によってぜんぜん違う。



ゆすらないっていうののなんとなく言いたいことはわかったんだが・・・

ちょっと高めの茶葉をかってゆすって入れてみ・・・。

入り方が違うから。

抹茶なんてゆするどころかたてちゃうんだぜ?

ものによってずいぶん違うんだよ。

2008-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20080715175220

抹茶豆腐普通にうまそうだ。

京都行くと売ってるの?

スイーツしてえw

スイーツ(笑)持ってる奴は気をつけろ

今日OLと肩がぶつかった。



OL馬鹿携帯弄りながら歩いてきて勝手にぶつかったのに

怒鳴られて平手打ちされそうになった。

ふとOLの手を見るとスイーツ(笑)を持っていたので

「すみません!

 スイーツ大丈夫ですか・・!それ抹茶豆腐じゃないですか!すげぇ!!!」

って叫んだら

OLが照れながら

「大したことないわよ、そこの角曲がった路地で売ってるんだから」

とか抜かしたので

「知らなかったですよ、だって豆腐といえども、黒蜜きな粉をかければ、れっきとした和スイーツ

 しかも口コミ広がる前のレア物ですよ!!!」

って言ったら

「後輩達が勝手に買ってきたんだよw

 和スイーツとかしらないわよwそんな人気なの?w」

とか上機嫌w

兎に角平手打ちされたくないので必死にスイーツを誉めまくったら

「あなた、これからはちゃんと前見て歩きなさいよw」

とか言って気分良く去って行った。

てめえが前見て歩けよ馬鹿OL

スイーツ(笑)を自慢したくて宇治周辺を徘徊しているだけの糞OLがw

鵜飼い舐めるな!

http://anond.hatelabo.jp/20080713002456

2008-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20080301111219

仮に若いころに戻れて、やるべきことをやれたとしても、

他のやるべきことが見えてくるなんてよくあること。


1週目:あーあ。あの時、抹茶アイスを食べていればよかった。

2週目:ようし、今度は抹茶アイスを食べるぞ。ん?やっぱり、あっちのチョコ味の奴が気になるな。

3週目:ぺろっ。ふーむ。やっぱりイチゴ味の方が、後々ためになるかもな。

2007-06-13

今日暑いガチ暑い

たぶん6月てのは何かの間違い。

あまりに暑いのでかき氷機を引っ張り出してきた。

氷は無いので今から買ってくる。

あと小豆と抹茶も買ってくる。

もちろん宇治金時作るため。

イチゴとかも好きだけどやっぱり宇治金時が一番好き。

「すい」とか通ぶったことは口が裂けても恥ずかしくって言えない。

まあ別にいいんだけど。

好きに食えばいい。

シャクシャクした柔らかい歯触り。

氷って旨いよな。

ちょっと頭痛くなるくらいまで食べるのがいい。

もう部屋のクーラー切ってあるからめちゃ暑い

変な熱気でもわもわしてる。

多分すげえ美味しく食べられそうな予感がしている。

でわ、行ってくる。

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