「過食嘔吐」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 過食嘔吐とは

2024-04-06

抹茶アイスの話してる時

油断するとすぐ

抹茶アイスって吐くとキレイ緑色なんですよねwwwwwwww」って過食嘔吐ジョークが出そうになって危ない。

吐いたもの若草のような緑色になって面白いんだよ。

2024-03-26

タラコ配偶者若いころ過食嘔吐してたと知って

なんかいろいろ納得がいった

2024-03-15

anond:20240315010140

過食嘔吐で40kg以下 ←メンヘラ

一緒に病院いこう?って言う奴 ←メンヘラ

疎遠になる奴 ←健常

2024-01-21

新卒入社した会社COBOLとJCLを使って、次の会社SASを使って、次の会社でExcelVBAを使って、現在Accessをつかっている

今のところぜーーーーーーんぶ向かねえなーー!!!!としか思えない

直近2社は営業事務的仕事で本格的な開発とかではないけど、なんかちょっとしたツールっぽいもの作ってとかはしょっちゅう発生する

なーーーーーーんもわからん!!!

大学情報系でもプログラミング嫌いはおるんやぞ!!!!!(1社目は氷河期だったから仕方なく入った)

アラフォーでこの先ストレスなく定年まで勤めたいのに毎日仕事ストレス

基本定時上がりで在宅時間が長くて暇を持て余してるのも過食嘔吐に走る原因かもしれんし、その後気持ち悪くて寝付けない→日中眠いループも良くないし

心穏やかに暮らしていける程度の収入がある仕事どこにあるんだよ!!!!!

2023-06-07

焼き魚って家で焼くと臭いキツいしキャンプ飯で食べるのが一番いいよ

全幅20m全高60mの壮麗たるキャンプファイヤーを円形に囲んだ中高一貫私立セルフクンニ軟体開発女学院の生徒1919人はこの日修学旅行最後の夜を迎え全員が現代の戦化粧とも言われる病み地雷メイクを自らに施し全校一斉セルフクンニの儀に勤しんでおり初日奈良での鹿クンニ体験を修了し体内の水分を最大で10圧縮し一気に射出することで鹿の頭蓋骨をも貫く殺人潮吹きを体得した全生徒が一斉にキャンプファイヤー目がけ潮吹きを行うことでその豪炎を見事鎮火させるという非常に困難な課題を与えられていて何としてでも成功に導こうと緊迫した空気が場を支配していたが突如虚空から現れた超大型ウーマナイザー型飛行物体によって儀式は中止に追い込まれキャンプファイヤー神聖な炎は飛行物体にみるみるうちに吸い込まれていき辺り一面が暗闇に包まれると現場は一気に騒然となって混乱の最中円列最外周の生徒が絹を裂くような悲鳴を上げ引率の教員がすぐさま駆けつけるも既に彼女たちの陰核は付け根から切断されており如何にトー横界隈ホス狂糞メンヘラ揶揄される存在であろうと将来はこの地球未来を背負う立派な防人に育ったであろうことは疑う余地もなく再起不能になったその哀れな姿に教員たちは涙するが今度は最前列から怒声が響き渡り首席卒業候補と目される彼女らは既に襲撃者の正体を突き止めており敵はかつてセルフクンニ軟体開発女学院に在籍していたが成績が振るわず落第し同学院を除籍後裏社会に潜伏し熊田曜子泥沼離婚裁判の裏で違法な改造ウーマナイザーの製造販売を行い公安監視対象になっていた勢力セルフクンニ軟体開発女学院への復讐のために作り上げた陰核切除特化型ウーマナイザー型ドローンであることが判明しすぐさま上空を高速で旋回飛行するドローンを警戒するがこの闇夜の中目視で捉えるのは極めて難しく次の攻撃の瞬間を狙って仕留める他無く生徒達はすぐさま地対空フォーメーションを組み敵を迎え打つがその攻撃手段は誰も予想出来なかったもので親機となる大型ドローンが吸引したキャンプファイヤーの炎を収束して逆噴射し辺り一面を薙ぎ払うという悪魔のような所業であり迫りくる業火に向けて一斉に放たれた生徒たちの殺人潮吹きも虚しく蒸発異臭を放つばかりで次々とかけがえのない若い命が真っ赤に燃えて灰燼に帰していくが獄炎に照らされた仇敵の姿がこの惨劇の夜空にようやく浮かび上がり伏兵として潜伏していたセルフクンニ軟体開発女学院首席卒業者のOBが自らの命と引き換えに体水分の全てを収束して噴射する最大出力の殺人潮吹きで正確に親機ドローンを貫き制御を失った陰核切除専用子ドローンも次々と墜落していき流石は手首太腿に余白が無いくらいの自傷跡を持ち多重整形で顔面崩壊過食嘔吐喫煙酒焼けで20代ババアみたいなガラガラ声になってるトー横の伝説と言われたOBであるが既にその身は完全に水分を失いミイラ化しており何とか生き残った1492人の生徒たちも引率の教員たちもこの夜の惨事に三日三晩咽び泣き癒えぬ心の傷を負って暗澹たる思いの中その手首に無数の刃傷を復讐の誓いと共に刻み付け新たに427人の新入生を迎えたセルフクンニ軟体開発女学院今日セルフクンニを極めるべく過酷セルフクンニ訓練に臨むのであった

2023-05-18

過食嘔吐

ってあるんだよな

唾液腺がパンパンに腫れ上がってんの

そこまでじゃなくても明らかに顔の骨格から見て変に唾液腺が腫れてると分かる

学生の時に食べ放題の店で働いてて、めちゃくちゃ食ってトイレ行くやつめっちゃたから分かるようになった

過食嘔吐してる人、分かる人案外いるか病院行きなよ

2023-03-26

過食嘔吐してないと確定してる大食いタレント

っているの?

もう「どうせこいつも過食嘔吐なんだろうな」って思うようになってきた

 

別に痩せてないとか男はいいんだけどね

 

嘔吐以前に大食い具合がすごいって人と、大食い系なのに痩せてて可愛いって人がいるよね

後者がもう信用ならない

2023-02-02

[]摂食障害だった私がデリシャスパーティ♡プリキュアに救われた話

毎週日曜朝8時30分から放送を楽しみにしていたデリシャスパーティプリキュアが終わった。

デリシャスパーティプリキュアごはんテーマにしたプリキュアで、お米がモチーフのキュアプレシャス、パンモチーフのキュアスパイシー、麺がモチーフのキュアヤムヤムに加え、18話からデザートモチーフのキュアフィナーレも参加した4人のプリキュアと、個性豊かなサブキャラクターたちによってストーリーが繰り広げられる。

最終話を見た後、誰の誕生日でもないこの日に合わせて購入したキャラデコパーティケーキを頬張って、アラサー女は声を上げて泣いた。

私にとって大好きな、特別作品だった。

プリキュアシリーズは開始から今なお根強い人気を誇っているため、毎週放送の度Twitterトレンドに関連用語が入る。私がデリシャスパーティプリキュア(以下デパプリ)を知ったのも、次のプリキュアがデパプリになるという発表がトレンドに入っていたからだ。

キャラデザがべらぼうに可愛いと思った。プレシャス一目惚れした。プリキュアは昔少し追っていて、いつの間にかやめてしまったが即再開しようと思った。仕事と家の往復しかない虚しい1週間に楽しみができるのは非常に良いことだ。それに日曜日早起きができるとなかなかQOLが上がる。

その日から放送を楽しみにしていたが懸念点があった。

このプリキュアテーマが食なのだ

摂食障害と言うには私の症状は軽いものだったと思う。そも未診断だし、なりかけと言った方がいいかもしれない。でもそうでない人と比べると自分の異常性は明らかだった。思考も発想も認知も歪んでいた。進んで骨と皮になりたがるのはやはり異常なのだ。それに、今だってそういう考えが完全になくなったわけではない。

きっかけはダイエットではあったが、直接のきっかけになったのは親友存在だった。

親友(以下Sとする)は学生の頃からの付き合いだった。Sは無自覚拒食症みたいな奴で、一日一食カロリーメイトだけ食べて生きてるような奴だった。同い年で身長は平均ほどあったが、体重小学生のそれだったし、生理も止まっていた。太ももかふくらはぎにかけての曲線がない棒のような自らの脚を撫ぜ、もっと細くなりたいと言っていた。吐くとスッキリするからと頻繁に吐いていたら吐きグセがついて、食べたものがすぐ戻ってくるようになったとあっけらかんと語っていたこともあった。しかし遊びに行けば人並みに食事をしていたし、ヘルシーなものよりジャンクものをよく食べていたので、私はSを病気とは思っていなかった(偏食だなあとは思っていた)。

私たち性格も趣向も正反対だったが、一点だけすこぶる気の合う趣味があったのでそれで仲良くなった。

Sはどこか厭世的で、人間という生き物が嫌いな奴だった。"生きる"という行為のものを嫌いっている節すらあった。自分名前を嫌い、本名にかすりもしないあだ名自分を呼ばせた。夜を好み、自由を好み、意思感情存在しない無機物を好んだ。かと言って死にたがっているわけでもなく、自分大好きナルシストで、常に楽で楽しそうな方に漂いながら刹那的に生きている奴だった。早い話が厨二病を拗らせていた奴だったのだが、それがさまになるくらいには顔が良く、雰囲気があった。

対する私はちょっと少女趣味を拗らせているだけの平凡な女だ。どこにでもいるような普通オタクだ。ダイエットをしていたと言っても「痩せたーい」と言いながらお菓子を食べてたまに気が向いた時に運動の真似事をする程度のかわいらしいものだった。私から見ればSは非凡以外の何物でもなかった。私にはSのような後先考えない行動は怖くてできない。Sと会話していると考え方の違いに驚くことがとにかく多かったし、自分にないものをたくさん持っているSに憧れていた。

そしてSが、ふらふらとあちこちコミュニティ転々としているSが、唯一私のことは好ましく思って離れずにいることに、私は浮かれていた。いつの間にか、Sが私の親友であることが私の自信になっていた。

アイドル認知された、みたいな。どこにでもいる普通女の子超絶イケメンに気に入られる系の恋愛漫画ヒロインになった、みたいな。そんな気持ちだった。

平凡で普通の私でもSといればその枠からはみ出せる。Sが私を特別にしてくれる。

私も特別になりたい。非凡異端で唯一の存在になりたい。

この人の隣に並べるような人間になろう。

地獄の始まりだった。

最初のうちは、食事の量を減らせばスルスルと体重が落ちていった。減っていく数字モチベーションになり精神安定剤になった。前よりも自信を持って可愛い服が着られるのが嬉しかった。空腹は水を大量に飲んで誤魔化した。いつも腹が鳴っていた。毎日SNSダイエッターを見て試せるものを片っ端から試した。サプリの類も試したが便通が良くなるだけでほぼ効かなかった。そうこうしているうちに摂食障害界隈にもたどり着いたが、自分はこの人たちとは違ってうまくダイエットができていると思っていた。こうはなるまいとも思っていた。結果なったわけだが。

そのうち体重が減らなくなってきた。焦りと自己嫌悪発狂しそうだったが、どこまでも平凡な人間である私には発狂すらできなかった。家にいるより外にいた方が気は紛れたが、誰かと遊ぶと食事が付き纏ってくるのが憂鬱だった。毎日、道ゆく他人に「私って痩せてますか」と肩を引っ掴んで聞いて回りたい気持ちでいっぱいだった。Sと遊びに行くのは何よりも苦痛だった。Sと並んで歩くと私は世界一デブみたいに思えた。すごく惨めで早く痩せたかったが、体重はずっと停滞していた。SNS摂食界隈を見に行く回数が増えた。自分と同じような人がいて安心するのと同時に、安心する自分嫌悪した。私は病気じゃないのになんで病気の人を見て安心してしまうんだ、Sだって私と遊んでいる時は普通外食しててあんなに痩せてるんだから病気じゃない、食べて吐いたら痩せて当然だ、そうじゃないからSは特別だし私も特別になれるんだ、と自分に言い聞かせた。しかしこのあたりの時期にSに吐き癖があることを本人から聞かされた。この頃には私の頭はだいぶやられていて、Sはあくま特別人間で、Sを摂食と認めてしまうと私も摂食になってしまって私は特別では無くなってしまう、なんて思考回路になっていたので、吐きダコとかもないし逆流性食道炎なのかなあとか呑気に思った。

でもぼんやりと心のどこかで、やっぱり吐かないと痩せられないのかなあとも思った。

私は嘔吐恐怖症だ。

他人でも自分でも身内でも、フィクションでも聞くのも見るのも無理だ。職業字面だけは慣れたが話題に上がることもしんどいノロウイルス流行る時期になると恐怖しかない。

摂食界隈には過食嘔吐の人が圧倒的に多い。菓子パンとか惣菜とかを大量に並べた写真を過食材と言ってアップしている人をよく見た。病気で苦しんでる人になんてこと思うんだとは分かっているが、私はこの人たちが羨ましかった。あんなに好きなだけ食べてるのに吐いてるから太らない。私だって吐ければもっと食べたいものがいっぱいあるのに。吐ければ今よりもっと痩せられるのに。私だって吐きたい。吐けさえすれば。恐れている嘔吐が甘美な響きに聞こえてきた頃が限界だった。

コンビニに行った。スーパーに行った。何軒もハシゴした。今まで我慢してた食べたかったものを全部買って、両手に大きな袋を持って、気になってた食べ物を片っ端から注文した。全部食べた。美味しかった。少なくとも舌は美味しかったと記憶していた。だからこれは病気じゃない。全部美味しかたから私は病気じゃない。病気だったら美味しいなんて思わないから。病気だったらもっと苦しいから。そう思った。

終ぞ一滴も吐くことはできなかった。

Sとは絶縁した。


デパプリの放送が始まったのは限界を迎えていたそんな時だった。やっぱりキャラデザがべらぼうに可愛くて、動いて喋るプレシャスは最高だった。1000キロカロリー程度のパンチじゃ私は倒れないなと自嘲した。

ただ、子供向け作品からなのか、食というテーマと連動しやすダイエットについての話が全くなかったのは非常に有り難かった。

デパプリは、素材の生産者家族食事のあり方まで、食というものをとことん丁寧に描いていた。出てくる料理もどれも美味しそうだった。真剣に食と向き合って作られた作品だと心底感じた。

プレシャスは、ゆいちゃんは、いい子だった。明るくて活発で好きなものに真っ直ぐで、優しくて仲間思いで、いつもみんなの中心にいて、それが当たり前で、この子がいる場所はそこしかないと思わせるような子だったけど嫌味がなくて、見ていて気持ちの良いくらいの主人公だった。誰かが立ち止まった時、どの方向を向いたらいいか考えさせてくれる、いつも導いてくれていたのはゆいちゃんだった。この作品主人公はゆいちゃんしかありえないと思うけど、圧倒的な先導力で引っ張るタイプリーダーというよりは、すぐ隣にいてくれる友達のような子だった。デパプリは遠い世界自分関係ない世界で起こっている話という感じがあまりしなくて、毎週、ゆいちゃんとその友達とで作られていくストーリーの中に、私が居ていい場所が用意されているように感じた。ゆいちゃんもゆいちゃんの周りの人たちもみんな優しくて、あたたかかった。毎週友達の話が聞けるようで楽しみだし楽しかった。

ゆいちゃんが大切にしていることや、みんなが大切に思っていることに特別な事は無かった。小学校幼稚園、あるいは物心つく前から教わっているような、誰でも知っているようなことばかりだ。特別に何かの能力が優れているとか、他とは違う突出した何かがあるとか、多くの人が持っていないものを持っているとか、そういう事を特別扱いしていなかった。


ずっと特別な何かになりたかった。

特別な何かになれるための、何かが欲しかった。

異端を求めた。大多数とは違う存在になろうとした。死に向かっていけば、みんなが見ている方向と違う方を見ていれば、違う存在になれる気がした。私がしていたのは生の放棄だ。

食事を嫌った。食べることを、食べ物を美味しいと思うことを、何かを食べたいと思うことを嫌がった。食べたらまた生きてしまうから。美味しいと思ったら、また食べたくなってしまうから

お腹が空くことは、食べ物を食べることは、満腹になることは、卑しい行為だと思い込んだ。生にしがみつく、浅ましい行動だと嫌悪した。





本当は食べることが好きだった。




炊飯器を開けたときに広がるご飯香りも、

げつく一歩手前までトーストされたパンに歯を立てる瞬間も、

ラーメンスープレンゲに掬って最初に啜る瞬間も、

たっぷり生クリームを頬張るとき感触も、

全部全部大好きだった。

ずっと忘れていた。忘れようとして蓋をしていた。あんなに好きだったことなのに、どうして忘れてしまったんだろう。どうして嫌いになってしまったんだろう。忘れたくなんてなかったのに。嫌いになんてなりたくなかったのに。食べることが好きだった。大好きだった。好きなものを好きな自分のことが、好きだった。嫌いになる必要なんてなかったのに。何よりも自分自分のことを、特別だと思っていたのに。

やっと思い出せた。

忘れちゃいけなかった。

私を救ってくれた「特別」は、プレシャスだった。




誰よりも食べることが好きな彼女から、食べることを大切に思っていた彼女だったから、「ごはん笑顔」という言葉を信じ続けていた彼女だったから、毎週毎週真っ直ぐに、一年間伝えてくれたのが、彼女が、和実ゆいが、キュアプレシャスになってくれたから。私は大切なことを思い出すことができた。この作品出会えて、本当に良かった。

ありがとうデリシャスパーティプリキュア

2023-02-01

摂食障害だった私がデリシャスパーティプリキュアに救われた話

毎週日曜朝8時30分から放送を楽しみにしていたデリシャスパーティプリキュアが終わった。

デリシャスパーティプリキュアごはんテーマにしたプリキュアで、お米がモチーフのキュアプレシャス、パンモチーフのキュアスパイシー、麺がモチーフのキュアヤムヤムに加え、18話からデザートモチーフのキュアフィナーレも参加した4人のプリキュアと、個性豊かなサブキャラクターたちによってストーリーが繰り広げられる。

最終話を見た後、誰の誕生日でもないこの日に合わせて購入したキャラデコパーティケーキを頬張って、アラサー女は声を上げて泣いた。

私にとって大好きな、特別作品だった。

プリキュアシリーズは開始から今なお根強い人気を誇っているため、毎週放送の度Twitterトレンドに関連用語が入る。私がデリシャスパーティプリキュア(以下デパプリ)を知ったのも、次のプリキュアがデパプリになるという発表がトレンドに入っていたからだ。

キャラデザがべらぼうに可愛いと思った。プレシャス一目惚れした。プリキュアは昔少し追っていて、いつの間にかやめてしまったが即再開しようと思った。仕事と家の往復しかない虚しい1週間に楽しみができるのは非常に良いことだ。それに日曜日早起きができるとなかなかQOLが上がる。

その日から放送を楽しみにしていたが懸念点があった。

このプリキュアテーマが食なのだ

摂食障害と言うには私の症状は軽いものだったと思う。そも未診断だし、なりかけと言った方がいいかもしれない。でもそうでない人と比べると自分の異常性は明らかだった。思考も発想も認知も歪んでいた。進んで骨と皮になりたがるのはやはり異常なのだ。それに、今だってそういう考えが完全になくなったわけではない。

きっかけはダイエットではあったが、直接のきっかけになったのは親友存在だった。

親友(以下Sとする)は学生の頃からの付き合いだった。Sは無自覚拒食症みたいな奴で、一日一食カロリーメイトだけ食べて生きてるような奴だった。同い年で身長は平均ほどあったが、体重小学生のそれだったし、生理も止まっていた。太ももかふくらはぎにかけての曲線がない棒のような自らの脚を撫ぜ、もっと細くなりたいと言っていた。吐くとスッキリするからと頻繁に吐いていたら吐きグセがついて、食べたものがすぐ戻ってくるようになったとあっけらかんと語っていたこともあった。しかし遊びに行けば人並みに食事をしていたし、ヘルシーなものよりジャンクものをよく食べていたので、私はSを病気とは思っていなかった(偏食だなあとは思っていた)。

私たち性格も趣向も正反対だったが、一点だけすこぶる気の合う趣味があったのでそれで仲良くなった。

Sはどこか厭世的で、人間という生き物が嫌いな奴だった。"生きる"という行為のものを嫌いっている節すらあった。自分名前を嫌い、本名にかすりもしないあだ名自分を呼ばせた。夜を好み、自由を好み、意思感情存在しない無機物を好んだ。かと言って死にたがっているわけでもなく、自分大好きナルシストで、常に楽で楽しそうな方に漂いながら刹那的に生きている奴だった。早い話が厨二病を拗らせていた奴だったのだが、それがさまになるくらいには顔が良く、雰囲気があった。

対する私はちょっと少女趣味を拗らせているだけの平凡な女だ。どこにでもいるような普通オタクだ。ダイエットをしていたと言っても「痩せたーい」と言いながらお菓子を食べてたまに気が向いた時に運動の真似事をする程度のかわいらしいものだった。私から見ればSは非凡以外の何物でもなかった。私にはSのような後先考えない行動は怖くてできない。Sと会話していると考え方の違いに驚くことがとにかく多かったし、自分にないものをたくさん持っているSに憧れていた。

そしてSが、ふらふらとあちこちコミュニティ転々としているSが、唯一私のことは好ましく思って離れずにいることに、私は浮かれていた。いつの間にか、Sが私の親友であることが私の自信になっていた。

アイドル認知された、みたいな。どこにでもいる普通女の子超絶イケメンに気に入られる系の恋愛漫画ヒロインになった、みたいな。そんな気持ちだった。

平凡で普通の私でもSといればその枠からはみ出せる。Sが私を特別にしてくれる。

私も特別になりたい。非凡異端で唯一の存在になりたい。

この人の隣に並べるような人間になろう。

地獄の始まりだった。

最初のうちは、食事の量を減らせばスルスルと体重が落ちていった。減っていく数字モチベーションになり精神安定剤になった。前よりも自信を持って可愛い服が着られるのが嬉しかった。空腹は水を大量に飲んで誤魔化した。いつも腹が鳴っていた。毎日SNSダイエッターを見て試せるものを片っ端から試した。サプリの類も試したが便通が良くなるだけでほぼ効かなかった。そうこうしているうちに摂食障害界隈にもたどり着いたが、自分はこの人たちとは違ってうまくダイエットができていると思っていた。こうはなるまいとも思っていた。結果なったわけだが。

そのうち体重が減らなくなってきた。焦りと自己嫌悪発狂しそうだったが、どこまでも平凡な人間である私には発狂すらできなかった。家にいるより外にいた方が気は紛れたが、誰かと遊ぶと食事が付き纏ってくるのが憂鬱だった。毎日、道ゆく他人に「私って痩せてますか」と肩を引っ掴んで聞いて回りたい気持ちでいっぱいだった。Sと遊びに行くのは何よりも苦痛だった。Sと並んで歩くと私は世界一デブみたいに思えた。すごく惨めで早く痩せたかったが、体重はずっと停滞していた。SNS摂食界隈を見に行く回数が増えた。自分と同じような人がいて安心するのと同時に、安心する自分嫌悪した。私は病気じゃないのになんで病気の人を見て安心してしまうんだ、Sだって私と遊んでいる時は普通外食しててあんなに痩せてるんだから病気じゃない、食べて吐いたら痩せて当然だ、そうじゃないからSは特別だし私も特別になれるんだ、と自分に言い聞かせた。しかしこのあたりの時期にSに吐き癖があることを本人から聞かされた。この頃には私の頭はだいぶやられていて、Sはあくま特別人間で、Sを摂食と認めてしまうと私も摂食になってしまって私は特別では無くなってしまう、なんて思考回路になっていたので、吐きダコとかもないし逆流性食道炎なのかなあとか呑気に思った。

でもぼんやりと心のどこかで、やっぱり吐かないと痩せられないのかなあとも思った。

私は嘔吐恐怖症だ。

他人でも自分でも身内でも、フィクションでも聞くのも見るのも無理だ。職業字面だけは慣れたが話題に上がることもしんどいノロウイルス流行る時期になると恐怖しかない。

摂食界隈には過食嘔吐の人が圧倒的に多い。菓子パンとか惣菜とかを大量に並べた写真を過食材と言ってアップしている人をよく見た。病気で苦しんでる人になんてこと思うんだとは分かっているが、私はこの人たちが羨ましかった。あんなに好きなだけ食べてるのに吐いてるから太らない。私だって吐ければもっと食べたいものがいっぱいあるのに。吐ければ今よりもっと痩せられるのに。私だって吐きたい。吐けさえすれば。恐れている嘔吐が甘美な響きに聞こえてきた頃が限界だった。

コンビニに行った。スーパーに行った。何軒もハシゴした。今まで我慢してた食べたかったものを全部買って、両手に大きな袋を持って、気になってた食べ物を片っ端から注文した。全部食べた。美味しかった。少なくとも舌は美味しかったと記憶していた。だからこれは病気じゃない。全部美味しかたから私は病気じゃない。病気だったら美味しいなんて思わないから。病気だったらもっと苦しいから。そう思った。

終ぞ一滴も吐くことはできなかった。

Sとは絶縁した。

デパプリの放送が始まったのは限界を迎えていたそんな時だった。やっぱりキャラデザがべらぼうに可愛くて、動いて喋るプレシャスは最高だった。1000キロカロリー程度のパンチじゃ私は倒れないなと自嘲した。

ただ、子供向け作品からなのか、食というテーマと連動しやすダイエットについての話が全くなかったのは非常に有り難かった。

デパプリは、素材の生産者家族食事のあり方まで、食というものをとことん丁寧に描いていた。出てくる料理もどれも美味しそうだった。真剣に食と向き合って作られた作品だと心底感じた。

プレシャスは、ゆいちゃんは、いい子だった。明るくて活発で好きなものに真っ直ぐで、優しくて仲間思いで、いつもみんなの中心にいて、それが当たり前で、この子がいる場所はそこしかないと思わせるような子だったけど嫌味がなくて、見ていて気持ちの良いくらいの主人公だった。誰かが立ち止まった時、どの方向を向いたらいいか考えさせてくれる、いつも導いてくれていたのはゆいちゃんだった。この作品主人公はゆいちゃんしかありえないと思うけど、圧倒的な先導力で引っ張るタイプリーダーというよりは、すぐ隣にいてくれる友達のような子だった。デパプリは遠い世界自分関係ない世界で起こっている話という感じがあまりしなくて、毎週、ゆいちゃんとその友達とで作られていくストーリーの中に、私が居ていい場所が用意されているように感じた。ゆいちゃんもゆいちゃんの周りの人たちもみんな優しくて、あたたかかった。毎週友達の話が聞けるようで楽しみだし楽しかった。

ゆいちゃんが大切にしていることや、みんなが大切に思っていることに特別な事は無かった。小学校幼稚園、あるいは物心つく前から教わっているような、誰でも知っているようなことばかりだ。特別に何かの能力が優れているとか、他とは違う突出した何かがあるとか、多くの人が持っていないものを持っているとか、そういう事を特別扱いしていなかった。

ずっと特別な何かになりたかった。

特別な何かになれるための、何かが欲しかった。

異端を求めた。大多数とは違う存在になろうとした。死に向かっていけば、みんなが見ている方向と違う方を見ていれば、違う存在になれる気がした。私がしていたのは生の放棄だ。

食事を嫌った。食べることを、食べ物を美味しいと思うことを、何かを食べたいと思うことを嫌がった。食べたらまた生きてしまうから。美味しいと思ったら、また食べたくなってしまうから

お腹が空くことは、食べ物を食べることは、満腹になることは、卑しい行為だと思い込んだ。生にしがみつく、浅ましい行動だと嫌悪した。



本当は食べることが好きだった。


炊飯器を開けたときに広がるご飯香りも、

げつく一歩手前までトーストされたパンに歯を立てる瞬間も、

ラーメンスープレンゲに掬って最初に啜る瞬間も、

たっぷり生クリームを頬張るとき感触も、

全部全部大好きだった。

ずっと忘れていた。忘れようとして蓋をしていた。あんなに好きだったことなのに、どうして忘れてしまったんだろう。どうして嫌いになってしまったんだろう。忘れたくなんてなかったのに。嫌いになんてなりたくなかったのに。食べることが好きだった。大好きだった。好きなものを好きな自分のことが、好きだった。嫌いになる必要なんてなかったのに。何よりも自分自分のことを、特別だと思っていたのに。

やっと思い出せた。

忘れちゃいけなかった。

私を救ってくれた「特別」は、プレシャスだった。


誰よりも食べることが好きな彼女から、食べることを大切に思っていた彼女だったから、「ごはん笑顔」という言葉を信じ続けていた彼女だったから、毎週毎週真っ直ぐに、一年間伝えてくれたのが、彼女が、和実ゆいが、キュアプレシャスになってくれたから。私は大切なことを思い出すことができた。この作品出会えて、本当に良かった。

ありがとうデリシャスパーティプリキュア

2023-01-18

恋愛がしたかったとか馬鹿なことを言ってみる

 30代の女で、双極性障害という一生治らない精神疾患にかかっている。平たく言えばキ○ガイだ。家族変死体で見つかったショックで気が狂った。

 20代の若くて痩せていた時でも全くモテなかった。ブスでダサくてスクールカーストが低かったから当然だ。今の私はなんと67kgもあるのだ。デブスババアの三重苦だ。キ○ガイも入れると四重苦。身も心も醜い!

 顔は、いい笑顔おかめ。私の長所は愛想の良さしかないので、いつもいい笑顔でいることを心がけている。


 キ○ガイだけど、無害なキ○ガイだと思う。強いストレスがかかると死にたい死にたい、どーしよどーしよ、と喚くだけ。

 リストカットは1回してみたが(カッターで腕と脛を10〜20回切った)、両親に大爆笑されて恥ずかしかたから辞めた。オーバードーズは1回してみたが(デパスを1シート飲んだ)、何の変化もなかった。過食嘔吐なんて苦しくてできない。やってる人はすごいと思う。躁状態による浪費もしたことがない。そもそも欲しいものあんまりない。電子書籍ぐらい。暴言暴力を振るうには腕力がなさすぎて鼻で笑われるだけだ。

 この程度で双極性障害で一生治らないというのはいまいち納得いかないが、かれこれ10年近くこの診断なのでどうしようもない。


 さて、今まで誰からも愛されることはなかった。まともな男性はこんな女は避けて通る。Twitterで言い寄ってきた人は、刺青が入ってる(逃げた)、知らないアニメの話を延々としてこっちが何かコメントするとキレる(逃げた)、お金を貸してと言ってくる(逃げた)、うんこを食えと言ってくる(逃げた)、と凄まじいラインナップだった。

 私は誰からも大切にされない存在なのだ。このまま一生一人ぼっちかと思うと切なくなる……が、うんこよりマシかも。

 恋活婚活の場に出られる健常者の女性がうらやましいなーとか、アホなことを考えている。

anond:20230117184702

辛さが伝ってきて涙が出るよ。

ひとまず過食嘔吐が治って良かった。

2022-10-16

被虐待児」のまま終わりたかった

はいわゆる虐待サバイバーだ。

母は酒乱ですぐヒステリーを起こす。酔っ払った母はトイレで寝てしまうから夜中トイレに行けずにお風呂で用を足したことが何度もあるし、皿を投げられて足の骨が折れたり、洗面台に顔を打ち付けられて前歯が折れたりした。眠っている間に刺されそうになったこともある。

それでも「良い大学に入ってきちんと就職をして、真面目に生きていれば、まともな人と幸せな家庭を築く事ができる」と思ってひたすら地獄の中勉強をした。

努力が実を結んで、旧帝に現役で入ることが出来たし、30歳で1000万は貰えるそこそこの日系大企業就職して毎日を送っている。

でも、辛い。本当に生きるのが辛くなってしまった。

私には交際一年を迎えるパートナーがいる。彼は私立中高一貫校を経て早慶に入り、現在公務員として働いている。彼は私が憧れていたような家庭に生まれ育った人だ。

そろそろ結婚を見据えた動きをしよう、ということで彼は自分の両親に「今度彼女を連れてくる」と伝えたそうだ。

そこで彼の両親から言われたのは、「結婚するなら彼女のご両親にも挨拶をしなさい」との言葉だった。

私の母は「お前の会社電話をしてお前をクビにしてやる」と脅してくるような人間なので、私自身両親とは全く連絡を取っていない。彼には私の虐待経験を話していて、私が距離を取っていることも彼の両親に伝えたそうだ。

そこで彼は怖気付いてしまったようで、彼は私に「普通の子が良い、と俺の親に言われたらどうしたら良い」「君を背負っていくのが疲れた」「逃げたい」等々の言葉をぶつけてきた。両親と疎遠ということだけを伝えたのみで詳しい事情を話していないから、虐待されてきたことをしっかり伝えればわかってくれるのではないかパニックになる彼に伝えたのだが、問題はそこではなかったようだった。

私も悲しくなってしまい、「私だって両親を紹介できるならしたかった、私の良いところを一年間見てきたはずなのに、どうしようもないところで責めないでほしい」と彼に伝えた。

話しているうちに涙が止まらなくなってしまったが、しまいには彼は「お金を払うから別れてくれないか差別だと言うなら裁判をすれば良い」と言うので心が空っぽになってしまった。

悲しいことに、テレビでは虐待ニュースが度々流れるヤフコメTwitterには、虐待批判する声や被虐待児に同情するコメントばかり流れる

では、被虐待児が「虐待サバイバー」になった時、どうなのだろうか。

私は「頑張れば幸せになれる」と努力しないで、あそこで逃げていればみんなが同情してくれたんじゃないだろうか。

我慢した結果が、大人になって過食嘔吐複雑性PTSDに苦しみ、他人から拒絶される悲しみを味わう。

こんなことならあそこで終わりにしていれば良かった。

もう疲れてしまった。

2022-07-15

食べ吐きする女の気持ちがわかった気がした

医者から痩せないと命に関わると言われるほど肥満になって、はじめて食事制限経験したら辛すぎて草なのな。もちろん運動してるよ。でも医者から痩せろと言われるほど太る人間ってのは運動したくらいじゃ消費できないほどカロリー取るのよ。マックに行ったら、ビッグマックダブルチーズバーガーポテトL、ナゲットコーラL頼んで持ち帰り用にアップルパイテリヤキバーガーとかも頼むからね。

それで、命の危機から食事制限VS食べたくて発狂しそうを繰り返していくうちに、間を取って、ここから閲覧注意だけど一日にとって良いカロリーを超えるぶんは噛んでから吐き出すことにした。命の危機なので痩せなという選択肢はない。でも食べるの我慢してたら発狂しそうになる。

ああこうして女って食べ吐きするんだなと

ちょっと理解できて悲しかったし、同情心もわいた。過食嘔吐勢よ、辛いよな。どうしたらいいんだろうな。

2022-06-28

彼女と別れた

 彼女と別れた。理由は付き合っているのにも関わらず夜職をしていたからということにしたものの、本当はもっと根深いところだと思う。

 そもそも彼女はかなり闇が深いというか事情が複雑で、虐待家庭で育ったらしい。

小さい頃からロクに食事も与えられず、毎日のように親に殴られ蹴られ、中学生の時には家に金がないからという理由売春もさせられたそうだ。OD過食嘔吐しょっちゅうしてて、アルコール中毒鬱病などの病気を抱えていた。

夜職は二度としたくないと言っていたから付き合ってみたものの、この間キャバクラの体入に行ったことが発覚してなんかもうキツくなってしまった。

中2で初体験だとか元彼が5人いるってのもちょっとおかしいけど、知らんオッサンのチンポ咥えてんのは無理。過去の話だからいつかは受け入れられるようになるだろうと思っていたけれど、やっぱり難しかった。

風俗キャバクラ生活費を稼ぐためで仕方なくやってるってことを頭では分かってたけど本能が許さなかった。生理的に無理ってヤツだと思う。

そもそもツイッターで俺と繋がってるのにキャバクラで働いてることの匂わせ("酒呑みすぎた"とか"今から夜勤(22:00のツイート)")とか、過去売春してたことを平然とツイートする神経が理解できない。誰にも話さず墓場まで持ってくやつじゃないの?それ。

ということで、これ以上彼女ツイートを見るのは俺の心が持たないからブロ解させてもらった。共通フォロワーも多いけど知らん。

でも付き合ってて本当は努力家の良い子なんだってのも伝わってくるから辛い。

第三者にはそんな訳ないじゃんって言われるだろうけど、そういう環境にいたか倫理観がブッ壊れてしまっただけで、普通環境に育ったら普通女の子だったんだと思う。矯正してあげたいという気持ちもある反面、それをやれる自信が俺にはなかった。

良くない部分を指摘するとちゃんと直そうとしてくれるんだけど、世間一般とズレてる部分があまりに多すぎて疲れてしまった。

いちいち指摘してたらキリがないし、その度に俺の心がすり減って彼女のことをどんどん信用できなくなっていってしまった。俺だって折角なら健全恋愛がしたい。潔癖なのかな、分かんないけど。

家に送る金がないから働くってのもバカバカしい。自分の娘に金せびってくるクソ家族切っちまえよ。親に言われたからって二浪して指定された大学に行こうとしてるのもバカバカしい。

彼女の中で譲れないものなのかもしれないけど、いつまで囚われてるんだっつー話。お前の人生なんだから自分で決めろよ。やりたいこともあるんだろ?売春受験も親から承認モチベーションなんだろうけど、そのクソ親はお前のこと奴隷だとしか思ってないよ。

 やっぱり過去が複雑故に信用出来ない人と付き合うのは無理なんだろうなあと思った所存。恋愛は不可逆性が強くて、友達に戻るのも難しいのかもしれない。なんか、元彼として色々思う所、というか情があるからどうしても苦しそうにしてる姿を見てダメージを食らってしまう。

 共倒れになったら意味ないしな。こういう言い方は失礼かもだけど、君のこと救えなくてごめん。でももう無理。

2022-06-24

過食嘔吐の人の対処

焼肉屋(食べ放題プランが主)でバイトしてんだけど

過食嘔吐の人が何人か来る

大量に食べて多分トイレで吐いてる

すげー食うし本人は気づいてないんだろけどトイレ異臭でもわっとなるし

店長に言ったら様子見って言われてどうでも良さそうな感じ(給料固定だからだろうな)

注意したら症状が悪化しそうだし難しいな

2022-02-18

今度使うはずだったお金を握りしめて過食嘔吐するためのごはんコンビニで買った。8000円。

本当はブロン欲しかったけど薬局閉まってたからクソだわ。

病院行ってねえから手元に薬もなくてODできねえのマジでゴミすぎる。

早く死にてえホントに。生きてる意味なんもない。

2022-01-23

部屋が綺麗に片付いてるってこんなに居心地良いんだね

ようやく心の健康を取り戻しつつあるよ

出前館生活から自炊に戻ったし、後は運動再開できたら体の健康も取り戻せそう

まあまだメンタル不調だからたまに出勤したら過食嘔吐セルフネグレクトが数日続くんだけど

ぼちぼち建て直していこ

2021-09-24

anond:20210924160418

消費してるなら大丈夫だと思う、シンクロ選手とかじゃないと消費無理だと思うけど

あと毎日そんなことしてるの?

それなら過食嘔吐とか疑った方が良いんじゃね

摂食障害再発した詰んだ

若かりし頃、ダイエット起因で嘔吐を伴う過食症になった。

大学はそれが原因で中退して、数年間を暗黒時代として過ごした。

何とか社会人になってからも数年間摂食障害抱えて生きていたが、20代半ばのころに寛解して、これから数年間は全く症状出ずに過ごせていた。

去年、モラハラ旦那との生活でひどいストレスを抱えて、在宅勤務になった瞬間に摂食障害が再発した。

元旦那は在宅勤務ができない仕事なので夜まで帰らなかったので、昼休みスーパーに走り、夕方から夜まで過食嘔吐をしていた。

幸い離婚できたが、ちょうどその時期に仕事トラブルなどが重なり精神的にいっぱいいっぱいで元旦那と離れたあとも過食嘔吐が止まらなかった。

再発して1年半、過食嘔吐した回数は数え切れない。婚姻間中は平日毎日、今も週4-5回嘔吐している。

Uberなんかも使うからなかなかに費用もかさみ、いい歳して全然貯金ができなくなった。

治すタイミングを失ってしまい、どうしたらいいかからない。

精神科は行きたくない過去何年も病院に通ってカウンセリングや○○療法も数え切れないぐらい受けたが、何一つ効かなかった。

暇があれば(暇がなくても隙間時間で)過食嘔吐してしまう。

もう自分が何をしたいかからないし、親もまさかこんないい歳で再発してるとはきっと思わない。

さっきも帰りがけにスーパーによって半額惣菜買い込んでやってしまった。

経済的に逼迫しているわけでもなく、前のように鬱や強迫神経症を併発してないので生活できてしまっている。

から何とかしようという緊迫感がなくダラダラやってしまっている。体型に何かコンプレックスがあるわけでももう無い。

怖い、もう二度と治らないんじゃないか、治ってもまた再発するんじゃないかという不安でどうにかなりそうだ。

2021-09-22

過食して吐くか迷って吐けなかった

中学3年生から大学2年生くらいまで摂食障害だった。と思う。

最初は拒食で、すぐ過食(過食嘔吐)へ移行した。

6年間、死ぬほど食べて、めちゃくちゃ吐いていた。

食べている最初の半分の時間けが安心できて、食べ終わるにつれて食べてしまたことへの罪悪感が増し、吐いたら吐いたことへの罪悪感で死にそうになり、食欲と不安が抑えられなくてとにかく食べての繰り返しだった。四六時中食べることと吐くこと、それらへの罪悪感と不安しか頭になくて、とにかく地獄だった。

当時、誰がどう見ても精神的におかしかったので、吐いてることじたいは精神的に弱った思春期の女としてあるあるだと思えたので、周りに言えた。でも、吐いたことは言えても、異常な量を食べてることを誰にも言えなかった。

過食嘔吐って、そんなに痩せないし、めちゃくちゃ太りもしないから、吐いたとか言ってるファッションメンヘラだと思われて、まともに取り合ってくれる大人がいなかった。

私自身、過食嘔吐の中でも軽い方だと思うけど、(ホースとか使ってないし)

当時はパスタ2食食べて、冷凍ピザ食べて、菓子パン4個食べて、ポテチ食べて、チョコ一箱食べて、アイス2個食べて、それを全部吐いてた。まあ全部ったって7割くらいしか吐けない。だから痩せない。

吐いてる人はね、顔が土気色になって、身体に対して顔の下半分が異常にむくむ。あと吐きダコある人が多い。

散文で本当申し訳ないけど、私は容姿には恵まれてなくもない、というかんじで、中の中〜中の上くらい。

大学2年生のとき、私の容姿ドンピシャ好み!!!って人と付き合って、痩せてても太っても好きだよって言われ続けたら治った。

その節は本当にありがとう

だけどどうしてか、容姿に拘らないタイプの男と結婚してしまった。多分私のことは、中の中〜中の上と認識してはいても、別にそれが好きとかどうとかじゃないみたい。

話が複雑化するけど、

そいつセックスレス(レスられ側)になり、さら相手の転勤についていくため転職して見知らぬ土地にきて、過食がぶりかえした。とにかく自分への自信が失われてしまたことが原因なんだと思う。

職場は既婚者中途採用者は少なく、同期とかもいなくて、見知らぬ土地友達子供もおらず、コロナ友達作りもできず、普通に孤独。寂しくて不安で食べてしまう。

夫はとてもよく寝るタイプなので、夫が寝ている時に、月に一度くらいの頻度で過食をしてしまう…。

けど過食して、吐くとループ地獄が待ってるのがわかってるから、吐かないように頑張っているけど、罪悪感で、太る恐怖感で、死にそうになる…。

時々は吐いてしまってる

今日は吐かずにいられたけど、今も太る罪悪感、恐怖、カロリーへの重圧に耐えきれず増田を書いてるよ。

過食嘔吐寛解するよ、けど、火種が消えることはない。

2021-08-03

子育てに参加する資格あると思ってるの?」と言われた夫です。

anond:20210323180121

この増田を書いたものです。トラバブコメ叱咤激励、ありがとうございました。

その後どうなったかのご報告ができておりませんでした。

結論から申し上げます

・21wで早期破水陣痛促進剤による分娩の末、死産となりました。

近いうちに離婚予定です。

待望の第一子であり、計り知れない悲しみでした。

特に妻は、私のせいだと酷く自分自身を責め続けました。

葬儀を終えて数日後、妻が「私が殺した」と半狂乱になって暴れだしました。そのまま自傷行為に走ろうとしたので私も必死で抑え込みました。

妻の持つ包丁が私の指を掠めて出血したのを見て、ようやく妻は落ち着きを取り戻しました。

お互いボロボロ状態最中、妻から2つのカミングアウトがありました。

結婚する前から摂食障害を患っており、今日まで毎日毎食後、胃の中の物を全てトイレに吐いていた。

心音が聞こえた後から、欲に負けて喫煙をしていた。


①については付き合う前の10からずっと続いており、50kgという数字キープしていないと耐えられない、との事でした。

空腹感を感じるたびに食事・間食を取り、即座にトイレで吐いていたそうです。

私は一度も嘔吐する音なんて聞いたことがない、と言ったら、隠していたシリコンチューブを見せられました。

これを胃袋まで飲み込み、腹に力を入れるだけで内容物が綺麗に吐き出せるそうです。

ずっと体重が増えない事には気づいていました。お腹が大きくなるにつれ体重はある程度増加するものという知識はあったので大丈夫なのか?と心配でしたが

から産婦人科先生には「お腹赤ちゃん栄養取ってるだけで問題ない」と言われたと聞かされており、それ以上の追求はできませんでした。

シリコンチューブを見せられた時はものすごくショックで、なぜ今まで話してくれなかった?と聞くと「こんな異常な行動が理解される訳がないし、軽蔑されると思った。ただでさえ摂食障害コンプレックスなのに、これ以上傷つきたくなかった」との事でした。

②在宅勤務がメインですが、コロナ禍の最中であっても弊社は時折一泊二日の出張があり

その時間LINE等で妻と連絡を取り合うこともできず、ずっと家で独りでした。

まりにも長過ぎる時間苦痛で、その時に喫煙欲求がフッと湧き出てきて、耐えきれず一本だけ吸ってしまった。それから私が家にいない時は隠れて吸い続けていたそうです。

タバコ香りの気配は感じる事があったのですが、妻から「上階の人がまた窓開けてタバコ吸ったみたい」という説明を聞かされていたので、まさか自身が吸っていたものとは思いもよりませんでした。

妻の喫煙については妊娠する前から知っており

妊娠発覚後すぐに禁煙禁酒宣言しておりました。

喫煙リスクはわかっていたのか?と問い詰めたところ、全て調べた上で覚悟して吸っていた。独りになった時、どうしても我慢ができなかった。精神衛生上良くないと医者判断する場合は少量なら許される場合があると知った。という返答でした。

聞かされた直後、まず、摂食障害について話してくれなかった事がショックでした。二人で望んでいた妊娠でしたが、妻がそんな状態なら妊娠は考えなかったはずです。

次に、裏切られた、という気持ちになりました。

妊娠発覚後からは炊事掃除洗濯は全て自分がやっており、まぁ単に私が家事好きで同棲間中から独りでずっとやっていた延長なので威張る気持ち特に無いのですが、それでも栄養バランス等考えながら毎日料理していたので、全て無駄だったんだなと思うと非常に悲しかったです。

お腹赤ちゃんを大切に想いながらこのような行動が続いてしまっている時点で、これは当人努力でどうにかなる問題では無いのだ、と判断しました(喫煙はいつも「ごめんね」と泣きながらお腹を撫でていたそうです)。

子を失った悲しみと突然のカミングアウトによるショックでどうにかなりそうでしたが

おそらく今日まで一番苦しんでいたのは自分より妻のほうだ、と強く実感しました。

妻は「こんな自分はもう嫌だ。治したい。なんとかしたい」とも口にしました。

私は、自分意志欲求コントロールできない時点で、専門家による治療必要レベルだと安直判断しました。

禁煙外来と摂食障害について相談できるところを探そう。私も一緒に探す、治療に協力する、と伝えました。

すると妻は狼狽えて「私のせいで死産になったっていうのを病院先生に伝えろというのか?そんなことしたら絶対に怒られる。耐えられない」「私は自分の力で頑張って克服したい。なのにそれを支えようとせず、第三者の前でお前は私に恥をかかせようっていうのか?」と言いました。

ここで、私の心はポッキリ折れました。

まれてくる赤ちゃんのため、父親になる覚悟もっと強く持て、と言われ続けてきました。

子供が真似しそうな私の悪癖はすべて直せと言われ、努力してきました。

子供のために」とずっと言ってきた妻が、その子供は妻自身の行動で取り返しのつかない事になり、更にその事よりも「人前で恥をかきたくない」という自身プライドが優先される。妻はそんな人物だったのだと、この時気づきました。

もう僕にはこの人を愛する事も支える事もできないし、その動機もなくなりました。

離婚については散々妻と揉めて、ひとまず双方の合意に至ったので

可能なら弁護士等は入れずスピード離婚としたいです。

(妻に管理させていた100万の貯金過食嘔吐のための食費でスッカラカンになっていましたがもうどうでもいいです)

離婚してからは、自分自身時間ゆっくり過ごしたいと思います

折角多くのアドバイスをいただいたのに、こんな結末となってしまった事が心残りです。

本当にすみません

2021-02-10

過食嘔吐、略して「かしょお」というらしい

ひょんなことから遠回しな介入を受け、何気なく読んでみたら、

カロリーモンスターの独特な世界が広がっていた。

量こそ正義カロリーの大きさが旨さ。原価の高い食い物が最優先。

プリン食べ放題パンケーキ食べ放題に出没しているワイと行動範囲かぶっている。

しか断じてワイは嘔吐しない。吸収してデブる。そして運動してカロリー発散する。

嘔吐レジャーとする過食嘔吐連中とは相いれない。

何より味覚がこいつら信用できないのだ。

野菜の入ってない肉カレーの方が野菜シマシ肉ゴロゴロカレーよりも美味しいとほざくような輩だ。

バランス力が欠けている。

過食嘔吐寿命も短いのだろうなあ、と思いながら次のしゃぶ葉の日程を組むのである

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