はてなキーワード: 祝勝とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/167538a475d9993892729eac4375467d81508062
一応卒業生だ。約10年前に卒業した。当時は体育会に入っていた。アメフトみたいな洒落たやつじゃなくて、もっと古風なやつだ。
さてタイトルだが、そんなはずがないだろう。こういうのは大学生に限った問題じゃない。ほぼ若者に限った問題だ。
若いうちは愚かだ。自分でもわけがわからないくらいにテンションが上がって、相当馬鹿なことをやらかしてしまう。
特に、シモに関してはそうだ。いろいろと欲求不満な年齢なだけに、性的暴行に走る人間もいるだろう。
ところで、私も彼ら犯罪者4人と同じくスポーツ推薦で入学した。少し、当時のことを思い出してみるに……
体育会のほとんどの部において、彼らと同じようなことをする者が最低一人はいた。
・同じ部の新1回生の家に押しかけて長居し、帰る頃に性交渉に及ぶ(行為中の写真を撮って部員に自慢する)
・個室のある居酒屋で新歓・追い出し・祝勝その他の飲み会をする際、メンバーによっては性的な行為が行われる
※2009年の京都教育大学の事件が懐かしい。当時京都の高校生だった自分は汚い物を見るような視線を向けた。今思えば、あの時は純粋だった。幽遊白書の仙水みたいに、この世には正義と悪があるのだと信じていた。
・他大学の女子であれば証拠が残りにくいと考えるのか、合コンになると途端に狂暴になる。後先構わず打ちまくるイメージ。店を出た後で「二次会に行こう」と腕や手を掴んで引っ張るのは基本だった。
元になっている価値観が原因だと感じる。
思えば、体育会の後輩は奴隷のように扱われていた。私のところだと、後輩は先輩の投げ込みに何百本でも付き合う必要があった。どれだけ痛くとも。それで、その彼が先輩になる頃には同じことを繰り返すのだ。
そういう鬱憤が溜まると、精神的に一定の域に達していない者は、「条件さえ揃えば誰かを好き放題してもよい」という価値観をもつようになる。精神的にレベルの高い者は「こういう文化は自分の代で終わりにせねば」と社会の未来を考えた意見をもつようになる。
自分も、強姦といってしまってもいいのか、そういう事案に巻き込まれたことはある。3回生の時だった。
ニュースの4人と同じく、中京区(東京で例えると新宿+池袋みたいな感じか。飲み屋街の近くに百貨店などが並んでいる)の個室居酒屋で合コンがあったのだが、お持ち帰り交渉に成功しかけた柔道部の後輩がいて、彼の住んでいる三条通りのマンションに男3人と女2人が入ることになった。
そいつは普段は大人しいのだが、酒が入ると異性に積極的になるタイプだった。ほろ酔いだった私も家にお邪魔させてもらって、三次会を楽しんだ。
日が変わった頃、私がトイレから出てくると、男女1組が【そういうこと】になっていて、残りの2人がそれを見ていた。性行為の一番初めが終わって、上の服を脱がせている場面だった。
私は立っていたから、たまたまその女子が嫌な表情を垣間見せたのを見ていた。どうやって止めたかは覚えてないが、「やめとけ、嫌がってる」とか言ったかな。
それで、後輩の方は急にしおらしくなって「、ごめんね」と女の子に告げた。酒が抜け始めていたのか、それともいったん理性が強くなったのかは分からないが、言うことを聞いてくれた。
でも、もし後輩でなくて4回生とかだったら。私は止めるために声をかけただろうか。かけなかったんじゃないか。今となってはわからないが。
かなり前の増田で、自分と同年代と思しき社会人が日記を上げていた。「俺の通ってる大学に入りたかったんか」と勘ぐった思い出がある。
https://anond.hatelabo.jp/20210301212331
後半の方に、社会に生きる人間としてよくない行為をする大学生が簡単に紹介される。こういうのを見ると、冒頭の話に戻るが、性的暴行に限らず、若い人間は愚かなことをするのだというのがしみじみとわかる。
あの4人は氷山の一角に過ぎない。若い人間というのは、京都府内だったら京大だろうと、京都府立医科大学だろうと、同志社だろうと立命館だろうと、それ以外のどんな大学でもそうだし、専門学生でもそうだし、フリーターや派遣労働者やニートでもそうだ。彼らは『愚か』という点では全く一緒の存在だ。
ただまあ、あの連中に限らずスポーツ推薦(特にセレクション入試)で入学している場合は、中学高校時代にスポーツの世界で活躍してきた人ばかりになる。ちょっとばかし全能感に駆られることが多い。それで物騒な行為に及んでしまうのだ。中途半端で、間違った方向の自信が他者を蹂躙することになる。
思ったより長文になってしまった。取り留めのない内容ですまない。
その内容にちょっと疑問がある。
ゆうて食堂で食う飯の代わりにオードブル風にして皆で食うだけでしょ?
と思っていた。
酒が出ていた。
酒だけじゃない。
てっきり飯炊き係が寿司や天ぷらでも用意すると思ったんだが、普通にどっからか買ってきている市販品だ。
まあこれについては、食費として普通に計上するなら財布から出た金と腹に入ったカロリーのバランスを他の日のレベルを下げればいいかなと感じた。
でも酒はないだろう。
せめてスポドリでしょ。
選手と激励を送る偉い人たちが税金で酒を飲んでいる間、我々は別室で待機していた。
まだ兵卒(比喩表現)から上がり立ての10代20代と思われる青年が「流石に不味くないっすか?」と一般的な感覚で疑問を呈した。
それに答えたのは2、30年ぐらいこの仕事で食ってそうな定年間近と見えるいいおっちゃんで「バレたら終わりかもねwwww」。
そんな空気が流れていた。
その頃仕事でストレスが溜まっていたので、ふとスマホから公益通報の手続きをとってみた。
駄目だ。
自分だけが吊るし上げられ、その上で問題は握りつぶされる最悪のパターンがありありと浮かぶ。
これじゃ駄目だと思ったが、それ以上なにかするつもりにもならなかった。
まあいい、書き込んで手紙を身内のゴミ箱に投げ込んでやった時点でストレスは晴れた。
祝勝会やなんやらで税金で酒を飲んだ話は今でもたまに聞いている。
いや、私の知らない所でカンパを集めているのかも知れない。
取っていないのなら、公務の最中に酒を飲んでいたのだから金が自腹だろうとアウトだ。
どうしたらいいのか分からない。
単に立ち位置の曖昧なスポーツ大会で、祝勝会なのだからと仕事も終わってない時間帯に酒を飲んでいただけだ。
この程度では文春は相手にしないだろう。
身内も役に立たない。
共産党か?
いや、共産党が入ってくると話が拗れすぎるかも知れない。
取材がとにかく杜撰なことで有名で、5chアンチスレの受け売りをしたり、メンヘラ女VTuberの一方的な主張を鵜呑みにしたりと、信用できない。
たまに頑張って裏取りしたら後から情報提供者にはしごを外されたりするのもご愛嬌である。
それでも最大手のゴシップ系VTuberだけあって、界隈の各方面にパイプを持っていそうなブランディングはギリギリのところで保っている…保っているか?まあ同業者に比べれば保っている。
スキャンダルとあらば四方八方どこにでも噛みつく一種の公平性があり、高潔なメディア魂を感じないでもない。
が、肝心のクオリティがまったく追いつかないので実際は偏向しまくりである。
その特徴は何といっても徹底したアンチ鳴神裁・アンチホロライブであることで、
彼らが何か下手を打てばその批判動画を上げ、弁明すれば糾弾動画を上げ、敗色が濃くなれば祝勝動画を上げ、逆に薄くなれば一切無視を決め込む。
すごいのはこの憎悪にまみれた動画群に普通のにじさんじの切り抜き動画も混ざっている点で、要はチャンネルとして「にじ信・ホロアン・鳴アン」の視聴者に最適化されている。
結構尖ったブランディングに思えるが、万単位の再生が安定しているのだからニコニコユーザの先鋭化が伺える。
言うまでもないが、偏向報道のために誇張・捏造何でもこなすので情報源としての価値はない。
初期はいろんなジャンルに手を出していたがVTuberゴシップ動画とコムケイ批判動画がヒットしてからはこの2つがメインになった。
皇室問題については当初は「小室母の問題を読み解く」くらいだったのが最近の動画では「日本人は全員天皇を拠り所にしている、それを貶めたので関係者は全員国賊」みたいな内容になり、
急速に先鋭化させて議論も浅くしている印象。これによりネトウヨの信者を着実に増やしている。
一方でVTuberについてはそれほど執着がないらしく比較的フラットに取り上げる印象である。執着がないので内容も薄い。
面白いのは鳴神裁批判動画にて目先の再生回数のために動画をむやみに過激にすることへの問題提起を行っている点で、まんまブーメランである。
「立ちのぼる黒煙の間から、上甲板まで海中に没したり、横転して赤腹を見せている敵艦が見えますが、海が浅いので、沈没したかどうかまでは判断できないもののほうが多い。それでも、噴き上がる炎や爆煙、次々に起こる誘爆のすさまじさを見れば、完膚なきまでにやっつけたことはまちがいなさそうだと思いました。これはえらいことになってるなあ、と思いながら、胸がすくような喜びがふつふつと湧いてきましたね。
しかしそれと同時に、ここで枕を蹴飛ばしたのはいいが、目を覚ましたアメリカが、このまま黙って降参するわけがない、という思いも胸中をよぎります。これだけ派手に攻撃を仕掛けたら、もはや引き返すことはできまい。戦争は行くところまで行くだろう、そうなれば日本は……」
真珠湾攻撃に参加した隊員たちがこっそり明かした「本音」https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58835
そのページにこんなんもあったで。
日本と中華民国との戦争が泥沼化していた昭和15(1940)年10月、飯田大尉は、中国大陸の漢口基地を拠点に、第十二航空隊の零戦隊を率いて成都を空襲、中国軍機を圧倒し、部隊は感状を授与された。だが、部下だった零戦搭乗員・角田和男さんによると、祝勝ムードのなか、飯田大尉は一人浮かぬ顔で、「こんなことでは困るんだ。奥地空襲で全弾命中、なんて言っているが、重慶、成都に60キロ爆弾1発を落とすのに、諸経費を計算すると約1000円かかる。相手は飛行場の穴を埋めるのに、苦力(クーリー)の労賃は50銭ですむ。実に2000対1の消耗戦なんだ。こんな馬鹿な戦争を続けていたら、いまに大変なことになる。感状などで喜んでいる場合ではないのだ」と、周囲にこぼしていたという。