はてなキーワード: 楽天ビジネスとは
1. 初期費用49,800円+月額4,900円みたいなパッケージにしてリスティング広告を出して集客して仕事を取る
2. Jimdo、Goope、WIX、BiNDのようなホームページ制作サービス(無料から月1,000円程度の低負担)を開発し、集客して仕事を取る
3. 静的なホームページをCMS化(WordPress)して更新料を0円に!などと喧伝し仕事を取る
4. 広告代理店・大手印刷会社経由でコンペ案件に参加して仕事を取る
5. 創業者・営業担当者らの人脈、紹介で仕事を取る(既存顧客の紹介も含む)
6. SEO対策やリスティング広告出稿をとっかかりに集客(営業電話・テレアポ・無料セミナー)して仕事を取る
7. Lancers、クラウドワークス、楽天ビジネスなどを利用して仕事を取る
8. 自社サイトの問合せフォーム、資料請求フォームから仕事を取る
このぐらいしか思いつかないんだけど、みんなどうやってんだろう。
次の記事を読み思ったことを書いてみる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000012-wordleaf-bus_all
私は、この記事で言う111人の中の1人で、サイト制作や記事作成を請け負うフリーだ。
まず1だが、私はクラウドワークスだけでなくランサーズも利用する。(以前は楽天ビジネスも)
これは私に限ったことではないと思う。
この数字を見て、生活が出来る出来ないを議論することに違和感がある。
次に2だが、3社に1社くらいの割合でクラウドワークスを通さずに取引しようと誘われる。
確かに、手数料を支払わずに済む分ありがたいのだが、規約を簡単にやぶる依頼者でもあるわけだ。
ルールの話をすると脱線するのでこの程度にするが、直接取引ほど継続的な発注前提での誘いのため、利用者の稼ぎの実態をストレートに示した数値ではないと思う。
偉そうに能書きをたれたが、今月は年度末にも関わらず仕事が少ない。
これはまずい。
違いといっても買い物する側の視点じゃなくて、店を出してる側からの視点。書いてる奴は、amazonマーケットプレイス100万、楽天500万月商のネットショップ店長。特定されるとまずいので商品ジャンルとかは書かない。他の店のことは知らない。あくまでうちのはなし。
amazon:「クリックすればいつか届く」と思っている人が多いのか、こっちから連絡メールを出しても全然返信が返ってこない。納期遅れの連絡メールでも無反応。そのかわり1〜2日遅れるぐらいではまずクレームにならないしレビューで悪く書かれることも殆ど無い。amazonは30日以内なら一部の商品を除き客都合でも返品を受け付けなければいけないが、1年程やって不良品以外の返品は受けたことがない。もっとも、売上が楽天並になったらどうなるかはわからんけど。
楽天:かなりきめ細かく連絡メールしないとクレームになる。携帯とかで注文してドメイン拒否しててメールが届かないのに「連絡がない」なんて言い出す客もいる(そう言うのに限って電話にも出ない)。いたずら注文やドタキャン、ポイント狙いの詐欺注文も多い。代引きで注文して受け取り長期保留→受取拒否→ポイントだけネコババとか。これは楽天がそういうDQNに無対策だから。半年使った商品を返品したいとか理不尽な返品要求も多い。おまけにSEO会社やらコンサル会社やらの営業電話やスパムメールも呼び寄せる。
amazon:商品ジャンルによって変わるけど、手数料は基本的に固定。売上から手数料を差っ引いて口座に入金してくる。注文メールの段階ですでにいくら手数料をとるかがかいてある。ただし他のモールよりも若干ロイヤリティは高い。
楽天:基本料金の他に色々と理由をつけて手数料をとる。海外からの注文は何%だ、アフィリエイト経由だから何%だ、ポイントでいくらだ、カード払いだと何%とか。おまけに他のモールでは無料の機能でもオプション料金をとる。送料にもロイヤリティをかける。翌々月にならないといくら販管費がかかったのかがわからない。規約を後出しジャンケンで変更して金をとるなんてことも平気でやる。
amazon:最初はフォローしてたけどあとはまるっきり音沙汰なし。ただヘルプがしっかりしてて、CMSがシンプルなので特に営業のサポートがなくても大丈夫。ヘルプデスクもわりとしっかりとしてる。
楽天:よく言えば「手厚いサポート」、悪く言えば「うざったい広告営業」。毎月電話をかけてくるけど、広告営業多い。CMSが糞なのヘルプデスクをしょっちゅう使うのだが、ヘルプデスクもクソなことがおおおい。
amazon:商品ページ(アマゾンではカタログという)を作るのは簡単。余計なことをしなくても良い。但し受注で備考欄が使えないから、細かいオーダーは受けられない。作れるのはあくまで「カタログ」なので、他のモールみたいに自由にページを作ることは出来ない。カタログは他の出店者・出品者と共有となる。
楽天:物凄く使いにくいCMS。というか、10年遅れの設計のCMS。わざと使いにくくして、楽天ビジネスで制作会社を探させる。ただしページは割と自由につくれるて備考欄も使えるので、細かいオーダーも受けられる。ある程度WEB業界で経験のある担当者がいるか、制作会社に金を払えるならメリットである。
amazon:基本的にカード払いのみ。代引きや銀行振込、コンビニ払いはある程度カルマをつまないと使えない。不正カードの場合の店舗負担はなし。
楽天:カード・銀振・代引・楽天バンク・Edyなど割と決済方法の自由はきく。不正カードを使われると店舗負担となる。
amazon:一応セールらしきことはやるがそこまで強力ではない。あくまで正攻法のSEOとアフィリエイトで集客する。
楽天:楽天スーパーセールとかおかいものマラソンとか、イベントがとにかく多い。客を集める努力は一応している。
amazon:受注キャンセルや発送遅延が多かったりレビューが悪かったりしてカルマが下がるとあっという間に出品停止処分となる。外のモールに比べて厳し目。
楽天:レビューがボロボロにでもならない限り、受注キャンセルや発送遅延だけではカルマは下がらない。噂では偽ブランドを売ってるようなショップも存在するらしい。あと、部署ごとの方針がバラバラで部署Aが「海外販売してください。海外カードもOKです。転送コムもどんどん使って!」ってやってるのに、部署Bが「海外カード=不正カードです。転送コム利用=怪しい注文です」なんてことを平気でやる。
…楽天を悪く書く意図もamazonを持ち上げる意図もなかったんだけど、こうして書いてみると楽天のダメな部分ばかり目立つ。売上を作るのはamazonよりも楽天のほうが簡単だけど、制作も運営も3倍ぐらい手間がかかる。ただオリジナル商品とかオーダーメイド商品とかは楽天のほうがやりやすいかもしれない。
ちなみに「自社サイトはどうなの?」って思う人もいるかもしれないけど、自社サイトで売上を作るのはかなり大変。売上を作るためにリスティング広告やったり外部モール使ったりして、結局経費が楽天並みにかかった…なんてこともある。
ちなみになんでこんなのを書いたかというと、日経だったか産経だったかが楽天の提灯記事を書いていて腹がたったから。amazonは法人税問題やら物流センターの労働問題やら、それはそれで色々ブラックだけど。
楽天はアマゾンの5倍売れてるやん…ってブコメもらってるけど、うちの場合実は出品数が違って楽天はアマゾンの10倍の出品点数がある。ロイヤリティの関係で商売にならないものはアマゾンに出品してないし、メーカー取寄せで納期がかかるもの、アマゾン本体が出品してて価格が荒れてるものも出品していない、更にアマゾンの規約で出品できない商品もあるので出品数を抑えている。アマゾンのネックはロイヤリティが高いということと規制が厳しいところだね。
今でも客と打ち合わせして、デザイン作ってる。
TOPで5万くれて、しかもワイヤー作って仕様もきっちり固めてくれるなら、
ぜひやりたいくらい。
でも増田がディレクションならやりたくないなー。
うっぷんがたまってるというが、
「俺基準=常識」になってて、視野が狭い上に他人を見下してる。
何か「勘違い」してたり胡散臭かったりするのが、バレてんじゃないの?
社員はもちろん、フリーだったら余計金で判断するに決まってんだろ。
ばっかじゃねーの?
たしかに5~6時間あれば、どこ出しても恥ずかしくないクオリティのモノは作れる。
いくらの案件だから、これだけのもの作りますよって仕事してんの。
「同じ業界で働く奴には通じねーぞ!?」って、通じてないのお前だろ?w
通じてないから、人集まらないんだろ。
でもお前がいう「ぼったくり連中」は通じてるからメシ食えてるわけで、
この差はなんだと思う?
単純なデザインだったら、そんな困るようなもんじゃないだろう。
とりあえず楽天ビジネスで探してみたら?