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2011-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20110317192207

月並み言葉しかいえないけど、どうぞお大事に

ご無事の出産をお祈り申し上げます

2011-03-06

40社受けて内定なかったけど持ちこたえた6つの個人的理由

2008年卒の就職売り手市場だったとき大学学部卒業生現在サラリーマン3年目)だけど、就職活動してた頃を思い返して書いてみたい。「50社受けて未だに内定が出ないことへの感想http://anond.hatelabo.jp/20110304145631 への反応として。

自分は、売り手市場内定複数持ちの大学生が当たり前みたいな状況下で、大中小企業いろいろ40社受けても内定をもらえずにいた。私も、「50社受けて〜」の方と同じように一次面接で落とされることが圧倒的に多かった。

地元国立大学文系学科に通い、ひととおりのことはやっていたが、コミュニケーション能力不足という致命的な欠点が響いたのかもしれない。あと経歴も少し。

では、なぜ自分は深く落ち込むことなく持ちこたえられたのか、6点に整理してみた。もちろん、個人的な経験なのでとてもとても一般化できることではないが、今就活に悩んでいる人の参考になればと思って書いたので、よかったら読んでほしい

(1)前向きの姿勢を維持

私は、何回も面接の練習を受け、悪い点を洗い出して少しでも良くすることによって「次こそは!」という思いを維持した最初の頃はやはりボロボロだったが、回数を重ねるにつれて模擬面接をしていただいた相手から

「もう君が採用されない理由がわからない。悪い点を強いて言うならば、気持ちが強く出過ぎて相手を圧倒してしまうところかもしれない」

と言われるまで頑張ってみた。

少しでも良くなっているのだから次はちがう結果かもしれない、と、そう思うことで前向きな姿勢を保てたと思う。

(2)仲間と支え合う

ほめてくれたり、励ましてくれる仲間がいた。

「お前があんなとこ落ちるの!?そりゃ面接官がバカなんだろ」

「優秀すぎると内定もらえないんだってさー」

かい言葉は慰めだとわかっててもうれしかった。内定無い同学年の連中と何時間愚痴を言い合っていたら、いつの間にかそれぞれの夢を語っていたこともあった(←よく考えると気持ち悪いけど^^;)。月並みだが、へこたれそうになったときに仲間がいてくれてよかった。

(3)代替案としての進路を持つ

就活はしていたものの、学生時代に3年勤めたバイト先に就職してもよいと思っていた。バイト先の上司に「ここに就職してもいいですか?」と聞いたら、「給料いから入ってくるな」と言われはしたが、なぜか自分なら受ければ入れるだろうという自信があった。このおかげで、落ち続けても焦燥感を感じずにすんだのは大きいかもしれない。

(4)就職活動のその先を考える

大学3年の夏、短期インターンシップをさせてもらった会社で、魅力的ですごい社員の方々の働きに触れていたので、就活内定をもらうことがゴールじゃなく、その先があるということを実感を持って知っていた。自分は、たとえ正社員になれなかったとしても、そのインターンシップ先の社員たちの働き方を真似して社会貢献できるよう頑張りたいと思っていた。

(5)たまに寄り道

早い時期から就活をしていたので、途中受ける会社がつきてしまったとき就職活動のペースを少しゆるめて、大学ゼミの発表・レポートの方に全力を注いだ。特に、自分卒業論文を履修していなかったので、レポート自分大学生活の集大成にしようと思って必死で取り組んだ。

今思えば現実逃避に近かったのかもしれないが、全然面接が通らなくて嫌になりそうな中で、自分大学3年間ちょっとで身に付けたものに対する自信を取り戻すきっかけになったと思う。(余談だけど、レポート大学院生合同のゼミなのに最優秀って言われたよ!)

(6)個人的事情

実は、自分大学に入ったのが24歳のとき高卒後しばらくフリーターだった自分高卒既卒という身分で就職活動した時は、就職氷河期ということもあって面接にもたどりつけない惨敗だったので、就活で人に会って話ができるだけでうれしかった(OB訪問・説明会も含む)。名だたる有名大企業であってもとりあえず一次面接までは行けるので、落ちてるのに「なんかすげー!」とよくわからない感動があった。特に、最初の頃はそれがあって乗り切れたようなもの。

(7)結末

年齢制限でそもそも受け付けてもらえなかったところを除いて、エントリー43社目。今まで受けてきた中でも高い倍率の部類に入る企業の秋採用選考ステップが少ないこともあって、あれよあれよと最終面接に来て、ついに内定をもらってしまった。面接中、変な受け答えをしてしまって役員に笑われてたのに。そして翌年入社。

面接担当した役員から後で聞いた採用理由は、

「型破りで変な奴が来てこりゃ落とそうかと思ったが、話を聞いてみるとよく勉強しているし、強い気持ちを持っている。うちの会社は少し古いところがあるから、君にはそれを打ち破ってもらいたい

とのこと。

就活では何がプラスマイナス作用するかわからいし、確かにそのフィードバックを返してくれる企業なんて滅多に無い(私だと、不採用理由をこっそり教えてくれたのはインターンシップ先くらい)。今の就活は悪いところだらけなのは社会人になった今も同意する。でも、今現実就活と取っ組み合っている人のために何かヒントになればと思って、長々と書いてみた。自分就活がうまくいかなかったとき、こういうウェブの文章を読みあさって糧にしようとしていた経験があるので。

2011-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20110131043632

目を開けたらきっと泣いているんだよ。

あの日みたいにね。泣き叫んでおくといいよ。何も出来ないからね。動くことも見ることも話すことも何も何も。

手足をじたばたさせてね。もがくといいよ。

なあ幾つか知らないが、そんな生まれた時からそれだけの歳月重ねて増田日記かけるだけ大きくなったじゃないか

夜になると余計な事考えるように頭は出来てるんだよ。夢とかね。そういうの。

から寝られないなら医者の力借りてでも寝て、赤ん坊ときたいにもう一度初めからやればいいじゃないか

出来ないって思ってるのは自分だけってよくあるよ。月並み言葉だけど、落ち着くために今夜はお布団で目を閉じて眠りなさい。

2010-11-22

「理由を聞いているんだけど」

http://anond.hatelabo.jp/20101118210742元増田です。

トラバブクマでたくさんのコメントをありがとうございました。

多くのコメントに励まされ、また、自らの至らない部分にも気付かされました

特に「注意力の欠如」との言葉が胸に食い込むほどに残りました。正に私に欠けているものです。

一応、前記事の補足を書きますが、自己を擁護するような内容になることをお許しください。

 

メモは取っていました。ただ、上司の説明は早くそして長く、説明が全て終わった後、メモ帳を見れば

 断片的な言葉だけが連なったよく分からないものが出来ておりました

 (隣近所の派遣社員に聞いても同じような状況)

 その場の記憶メモ帳を元にどういう手順で仕事を進めるかを書き起こし、聞きそびれ、そして書きそびれた内容を

 上司に訊ねてみましたが、そこで返ってきたのは「さっき言ったじゃん」の一言でした。

 これほどICレコーダーが欲しいと思ったことはありません。

 ちなみに、動作しないサンプルを用いての実践をしながらの説明でしたが、実際の仕事を始めるまで、まるで感覚が掴めませんでした。

 (これは普通のことか)

 

・その後、PCの中からマニュアルを見つけました

 上司の説明よりも余程分かりやすい内容にまとまっていました。

 派遣の身で恐縮ではありますが、最初にゴールやガイドラインを示して頂ければ、また違ったのではないかと思います。

 ひとつひとつの作業を細かく説明してから先に進んでいく説明の手法を採ったようです。

 (これも説明を受ける人によりけりでしょうが)

 

 

毎週1人のペースで辞めていくようになり、派遣元会社も焦りを感じたのか、金曜日に営業の方から電話が掛かってきました

仕事調子はどうか、何か困ったことがあったら言って欲しい、との月並みなことを仰っておりました

それでも何も言わないよりはずっといいだろうと思い、自分の現状をやんわりと伝えました

「やっぱりそうなんですか」「皆さんそう仰るんですよ」「凄く聞きづらい雰囲気なんだと」「仕事も複雑で」

同僚の派遣社員とはあまり会話をする機会はありませんが、ほとんど同じことを思っているようです。

 

その日の仕事も終わりかけの頃、例の上司の引きつった声が隣の島から聞こえてきました

どうやら案件の処理が間違って行なわれていたのを、上司が見つけたようでした。

「何でこういう処理をしたんですか」「ごめんなさい」「理由を聞いているんだけど」

すみません、以後気をつけます」「そうじゃなくて、どうしてこういう処理をしたのか聞いてるんだって」

「どうして分からなかったらすぐに聞かないの?」

新たな週が始まった今日は、また2人、派遣社員が辞めてしまったようです。

私は峠は越したようなので、もう少し働いてみようかと思います。

時間はそれほど長くはないので、勉強をしながら働けます派遣にしては時給がとっても高いということは魅力です。

何にもないま学生を終え、就職活動も失敗した私には、この仕事が身の丈に合っているような気がするのです。

上司としては、一発で仕事を理解する素晴らしい人材が欲しいのでしょうけれど、そんな人がいたら今頃どこか立派な企業正社員になっていますって。

2010-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20101118234516

言いたいことはわかるんだが提案してるレベル教科書通読とあまり閾値が変わらない気がする。結局それかよ、と思った。

じゃあ何なんだよと言われると困るが

やっぱり歴史の知識を取得するのに一番ストレスかからない方法は、おそらく面白い歴史アニメマンガか本読むことじゃないのかなあ(月並みだけど)

ドラゴンボールの知識力ならどんなアホでも高いと思う、つまり面白けりゃ誰だって高学歴並みに覚えるわけだよね

でも歴史オタクの俺が断言するけど

面白い実用的な(ここ重要)歴史アニメマンガは無いんだよね

でも意外と中学生高校生向けの昔の英雄が主人公の小説短編集には面白いのがあるからそれ読んだらいいよ

ういうのお勧め短編ね、図書館にあるから

まあそれを読んだ後に年表見るだけで教科書一篇読むのと同じくらいの効果はあると思うよマジで

2010-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20101006002620

詳しく過去は知らないけど、自分子供が欲しいと思わない云々は将来どうなるかわからんよ。

実際出来てみて、やっぱり要らなかった欲しくなかったと思うかもしれんけど、

ああ可愛い良かった自分子どもができて嬉しいと思う可能性と半々じゃないか?

月並みなことしか言えんので申し訳ないが、

出来ちゃった婚でちょっとショボーンなってた奴が、子供できたらめろめろになったって話はわんさとあるよ。

2010-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20101003122046

あんた男だろ。

足し算引き算しかできんのか。

月並みだけど、人間そんな単純にはできてない。

女からすりゃほんと「死ね」だよ。余程好きじゃない限りね。

そんなわけでこの記事の元増田はいい嫁さんと一緒になれた時点でマジ勝ち組だと思う

2010-09-11

創り手は、手にとる人の事を考えて作る事が大前提で当たり前で

その当たり前のことが意外とむずかしくて

それを認めてもらうのが何よりも大変で

そのあたりで色々と試行錯誤したり悩んだり、胃がキリキリしたりするもので

なんていうか、やっぱり「月並みの慰めの言葉」なんて

ほんとうにテンプレでしかなくて、

作り出す側は孤独である的な言葉を思い出した。

2010-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20100906030058

大変だったね。月並みな事しか書けないけど、身体を大切に。

2010-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20100817130446

いい話だった。

こんな恋愛結婚もあるんだな…と。

月並みですが、おもしろかった。ありがとう。

2010-08-17

変態紳士のススメ

中学生の頃、同じ図書委員の女の子に恋をした。初恋だった。

好きで好きでしょうがなかったけど、パリパリンの童貞だった自分には彼女アプローチを仕掛けていく術など無く、「彼女に触れたい」という思いはいつしか「彼女が触れたものに触れたい」という気持ちに転化して、必然的に変態行為に走ることになった。

しかし変態行為が彼女に発覚してしまってはすべてが終わってしまう。表面ではあくまで紳士的にふるまいつつ、悟られぬように事を行わなければならない。言ってみれば変態紳士だ。

 

手はじめに、蔵書整理の時に彼女が使った軍手を持って帰って匂いをかいだ。ホコリの匂いがした。

それからおもむろに股間にはめてオ○ニーをしたが、終わったあとはものすごい罪悪感におそわれて、彼女をそういう卑猥な対象にするのはやめようと思った。ホコリまみれの軍手をはめたせいで股間に雑菌が入って大変なことになったが、天罰だと思って耐えた。

 

彼女が使っている髪留めと全く同じものを買い求め、こっそりとすり替えて匂いをかいだ。ゴムの匂いがした。

もっと強く嗅げば彼女の匂いがするかもと鼻の穴にねじ込んだら、奥まで入りすぎて勉強机の上に嘔吐した。親から勉強のしすぎでストレスがたまったかと疑われて検査入院させられたり、いない間に机の掃除をされて秘蔵のエロ本が軒並み廃棄されたが、天罰だと思って耐えた。

 

ある夏の日、彼女水泳バッグが準備室に置いてあった。準備室には自分ひとり。逡巡の後バッグを開けて顔を突っ込んで、思いっきり匂いを吸い込んで元に戻した。塩素の匂いがした。次の日の水泳の授業の時にそのことを思い出して勃起してしまい「勃起ング」という不名誉かつ月並みあだ名をつけられたが、天罰だと思って耐えた。

 

放課後の貸出カウンター彼女は私物の本を持ち込んで読んでいることが多かった。図書館にはこんなに蔵書があるのに、それ以外にも読む本があるとは!との畏敬の念と、集中して本を読むその横顔を眺めるのに夢中でついぞ声を掛けることなどなかったのだけど、勇気を出して何を読んでいるのか聞いてみた。尾崎翠の「第七官界彷徨」だった。もう何回も読んでいるから興味があるなら貸すよ、という申し出に一も二もなくうなづいて借りて帰った。

自室で正座して本を広げると、わずかに花のような香りがした。劣情を催すよりも、どうしてお互い図書委員で本が好きなのは分かっているのにこういう普通の交流が思いつかなかったのかと、自分の浅はかさに慟哭した。

一週間かけて何度も読み直し、いかに素晴らしい本であったかを控えめかつ熱意をこめて感想を述べると彼女は微笑んで「気に入ってもらえて良かった。今度は君のお気に入りの本を貸してね」と言った。

 

しかし自分吉川英治山岡荘八などの時代小説しか読まないうえに、自分で本を買う金を惜しんで図書委員になっているくらいだったから蔵書というものもなく、あれこれ悩んでいるうちに受験シーズンとなり貸出業務のローテーションから外されて、彼女に本を貸す機会にはついに恵まれなかった。

 

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彼女女子高に進学し、それから全くの音信不通となった。クラスも違えば共通の知り合いもなかったので、彼女がどこで何をしているのか知らないままに僕は大学を出て地元に戻って就職した。

働き始めて1年たってようやく気持ちに余裕が出てきたので、久しぶりに本でも読もうと市の図書館へと足を運んだ。何冊か物色して貸出カウンターに行くと、そこには彼女が、当時の面影を残したまま、いや、それよりもだいぶ/かなり/相当きれいになった彼女がいた。

「「こんなところで何やってんの?」」

とふたり同時に言って、ふたり同時に笑った。

貸出の手続きを終えて「それじゃあ」と言って図書館を出た後、しばらく外のベンチに座って頭の中を整理して、もう一度貸出カウンターに向かった。

「どうしたの?」

という顔をした彼女自分名刺を手渡して、

「裏にケータイアドレス書いてるから、時間があるときにでもメールちょうだい」

と言って返事もまたずに家に帰った。本当は、

「借りるのを忘れた本があるんだ。君という一冊の本を。あの時読みたくて、読めなかった本。貸出期限は無期限で頼むよ」

と言うつもりだったが、言うのをやめて本当によかった。言っていたら多分、天罰だと思っても耐えきれなかっただろう。

 

幸いなことに彼女からはその日の夜すぐにメールがあって、何度かのやりとりの後には映画に行ったり美術館に行ったりして、なんやかんやあって今年の秋、彼女結婚することになった。

 

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中学高校大学と、華やかで彩られた学生生活とは無縁の人生を過ごしてきたけれど、人間地道に真面目に生きていればいいことが起こるんだなあと、しみじみ思っている。なので、現在のところ暗い学生生活を送っている人も、自暴自棄にならないでいい感じに頑張るといいと思う。

 

それと、件の変態行為については彼女は全く気がついていなかったようだ(勃起ングという不名誉あだ名は伝わっていたけれど)。そのおかげで今の生活があるのだと思うと、変態行為を行うのは男として仕方のないことだけれでも、あくまで紳士的に、相手になるべく迷惑のかけない形で行うのが良いよ、と伝えたくてこの文章を書いた。今では思う存分、彼女の脱いだ靴下や下着の匂いを嗅いでいます。

 

心のなかでは変態であっても、表面上は紳士であるべきだ。少年よ変態紳士であれ!

2010-08-08

芸術家の絵って、技術と題材の秀逸さの他に「その人が描いたから」という理由で価値が付いたりするんだよね。

極端な話、ルノワールと同じ技術を持った人がルノワールと同じ価値観で題材を選んでルノワールと同じタッチで絵を描いたとしても、描いた人がルノワールでないなら、「月並みプロが描いた絵」としか評価されない。

何だかやるせないね。まぁ芸術家からしてみれば自分の好きなように描くだけなんだろうけどさ。

2010-08-01

何を考えて生きているんだろう?

モテない俺とモテない友達Aがいる。

俺は、言うのも月並みだが、多少は努力した。そのおかげで、彼氏にしてくれる女の子はまだ見つかってないけど、仲の良い女友達はたくさん出来た。

で、友達Aから合コンをして欲しいと頼まれた。友達だし、普通にお前がやりたいんだったらやろうって話になった。で、そのとき、俺は忙しかったから、幹事仕事の一部を頼んだ。誰でもできるような雑用で、やり方も説明したんだ。

そしたら、Aは徹底的に拒否してきた。自分はとにかく何もやりたくない、当日に集合場所へ行くだけにしたいんだと強硬に主張してきた。そのために、無理矢理な言い訳や誤魔化しが、てんこ盛りだ。頭を下げるわけでもなく、要求を突きつけてきた。

そして、出てくる話は、合コン相手の女の子についての異常な注文だ。上から目線で、普通にかわいい子でも駄目、かなりかわいい子や美女が望ましいそうだ。とにかく、容姿がまず高レベルじゃないと論外だそうだ。

いい加減にうんざりしてきて、合コンの話を打ち切った。男同士で遊んでるときには、まあ良い奴だと言えるのに、何で合コンになった途端にここまで狂ったことを言い始めるんだろう?

正直、こいつが何を考えて生きているのか分からなくなった。

2010-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20100715005651

月並み台詞だけど、自分の方からは心を開いてないからでしょ。

発想的に、自分はノーリスクで選ぶだけ、相手は捨て身で愛を注いでくれるっていう、自己中心的なことを考えてない?

一目惚れでベタボレでもしてくれない限り、自分からも好意を示してあげないと、相手は去っていくよ。

2010-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20100630232355

月並み言葉しかいえないけどがんばれ。増田自分と同じ年だったので思わず言ってみる。

昨年とつぜん死にたくなったけど、偶然、昔の同級生が病気で亡くなってしまって「この年で突如死ぬこと」の現実を知った。

自分正社員だけど、最近ミス連発で毎日が悪循環しててつらい。クリニックでうつの処方薬もらいながら働いてる。

クリニックはいいんだけどカウンセリングが「外れ」みたいで…人かわってもらったけど今度は行くたびに説教型の人で却って鬱々。

うまく言えなくてもうしわけないけど…。自分も生きるの苦手だし、今でも死にたいとか思っちゃうけど、本音はやっぱり生きたいんだ。

個人的ワールドカップ総括

日本ワールドカップが残念ながら終わってしまった。予選リーグが始まる前はほとんど期待していなかった。しかし予選リーグが始まって試合を観戦しているとグイグイ引きつけられて目が離せなくなってしまった。

他の多くの日本人も同じだったのではないだろうか。視聴率は深夜にもかかわらず驚異的な数字をたたき出したと、何かの記事に書いてあったようにも思う。しかし、何故こんなにも日本人を虜にしたんだろうか?

例えば日韓共催だった2002年ワールドカップと比べてどうか?個人的にはあの時よりも何倍も楽しませてもらったように感じている。あのときもスター選手はいた。というより、いまよりずっと多かったように思う。

今回はワールドカップの予選リーグが始まって、カメルーンとの試合が始まるまで誰が出ているのかほとんど知らなかった。登録選手中村俊輔中澤くらいまでなら分かるが、それ以外はほとんど知らない。本田松井長谷部?誰だそれはというレベルだった。

しかし、そんな無名の選手たちのプレーに魅せられた。昨晩のパラグアイ戦で敗退したときにまず一番に「彼らの試合をもう見られないのは本当に残念だ」と思った。

どうしてそんな気持ちになったのか、今日一日ずっと考えていた。そして思ったのは、彼らのプレーに「明確なチームメイトへの意思」があったからだと気付いた。

月並み表現になってしまって、非常に伝えにくいんだけど、頑張って補足してみる。

明確な意思だけであれば、中田ヒデスルーパスだって該当するものだが、あれとは異質なものが今回は展開されていた。

中田ヒデスルーパスはある意味杓子定規なもので、フォワードは「中田ヒデに合わせて」動かなければいけなかった。

でも、今回のは、定石に従いながらも、チームメイト(相手)の状況にあわせてボールをまわしたり、自ら切り込んだりできていたように感じた。

要するに、メンバーそれぞれが対等な関係で、うまく補完関係がとれており、状況に応じて柔軟に役割を変えながらも、チームとしてのパフォーマンスを最大限に発揮していた。根底には、常にチームメイトへの配慮があった。

常に、というと言い過ぎだった。たとえば、パラグアイ戦で玉田がゴールエリア内で横パスをだして誰もいなかったシーン。あれは昔の日本のようでがっかりした。

チームメイトの姿が見えていないが故のミスコミュニケーションがうまくいっていない、一方通行パス。今大会、引きつけられたのは、こういう一方通行コミュニケーションが少なかったからだと気付いた。

両思いコミュニケーションが数多く行われたとは思えないけれど、数少ない機会で思いをつなげられた、そういう両思いコミュニケーション成功率は際立って高かったと思う。残る課題は、両思いコミュニケーションの量を増やすことではないだろうか。頑張れニッポン!!!

2010-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20100612215324

さて、どうするかな。

オレだったらすぐにやめてバイトでもして暮らしていくが、

そういう気性はオレ自身かなり問題があると考えている。

会社にしがみつくなら、(月並みだが)その仕事を全力でやってみたら。

世界最高のコピー取りとか世界最高のお茶汲みとかどうだろう。

…うーん、それはそれで難しいか。

社内の効率化をして名を上げるか。紙で回している稟議書をデジタル化すると処理が早くなる、みたいな。

新しい業務分野を開拓できたら一番いいんだが。

異業種交流会に出てみては。なにかヒントが掴めるかもしれない。

あとは密かに自分で商売をはじめてみる。

数日まえのはてブホットエントリに上がっていたドロップシッピングみたいなのとか。

2010-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20100528220826

優れた人間を妬んだり社会を恨んだりせず、謙虚姿勢で、自分に足りないものを身につける努力を怠らなかったことが素晴らしい。これってなかなか出来ないことだと思います。

実体験から語られる言葉は、月並みでも力強さを感じる。

2010-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20100520131611

あらま、しおらしい。

・・月並み意見で言わなくてもわかっているとは思うが、

もう彼女を振り向かせようとしても、

君が彼女に近づく行動をすること自体がマイナスだしね。

打つ手無し。

無駄に連絡しても嫌い度が増えるだけだね。

なんかあったらいつでも連絡をくれ的な、

円満な別れ方にしておいて、今後に期待するのみだろう。

そもそも、このような状態では「なぜ?」的な質問をしてしまうと、

ろくな答えは帰ってこない。吐くのは全部ネガティブ言葉だ。

んだから質問により相手にその答えを作らせて、

言語化させるのは得策じゃないと思うよ。

「ただの元彼」

「向いてない」

「不要な脇役」

これらは君の質問より産まれた言葉だが、

彼女が実際にそれを発言することにより、言ってて自分で納得してしまい、

不当に綺麗さっぱり整理されてしまう可能性がある。わかるかな?

2010-03-26

言わないで

中古中古っていうけどさ

やむをえない事情で初めてを守れなかった人はどうなるの?

レイプとかしょうがないじゃん。

基本的に最初の相手を最後の相手だと思ってたいていの人はするんだし、

人生の途中で相手が変わろうともその瞬間に

一生愛しぬきたいって思ってる人とだけしてるんじゃないの?

それをヤリマンなんてひとくくりにしないでほしい。

非処女言い訳にしか聞こえないかもしれないけど…

自分の大好きな相手が童貞じゃないとして、処女じゃないとして、

それをまるごと愛することはできないのかな

そりゃあ、私だって「大好きな彼氏元カノ」なんていう存在にしてしまえば

鬱陶しく感じると思う。

月並みだけど、過去があるから現在があるわけだ。

自分彼氏彼女が「過去の人」を愛したときのことを

簡単に否定するのは自分が今現在愛している人の価値観

生きてきて培ったものを否定することになるんじゃないか

誰だって恋をしたことくらいあると思う。

そのちょっとの恋が自分人生を少なからず動かしている。

そのちょっとの恋がなければ今の自分ではなかった。

考え方も、価値観も、好みも違っていたし

もちろん処女だっただろう。

若さゆえのくだらない恋愛ごっこで私は純潔を失ったし

悔やんで悔やんで悔やんで自分を呪って相手を呪って

一度どん底に落ちた


でも結ばれた時は間違いなく幸せだった。



お願いです。

処女非処女で分けないで。

人としてわけてほしい。

人間なのにカテゴライズしないで。

以上、

非処女たわごとでした。

2010-01-17

うんこ

今まで自分の身を置く価値観(平たく言えば生き甲斐)がなくてしかもその自覚がなかったから滅茶苦茶だったなー。

冷静な思考能力っていいね。月並みなものかもしれないけど。

さて、汚名返上のために頑張るか。大分遅れたスタートだ。

2010-01-10

なぜ良いコンサートは眠くなるのか?

くだらないことから、……やはりくだらないことまで増田にいろいろ記事を書いてきたが、そうだ、苦手なジャンルの記事も書いてみよう、ということで、音楽の記事を軽く書く。

とは言え、私はほとんどアニソンしか聞かないので、さて何を書こうと思ったとき、前々から思っていた疑問である「駅前で演奏している生の音楽に(音楽のセンスのない私が)たまに異常にインパクトを受けるのはなぜか?」をちょっとだけ言及したい。

もちろん、音楽にはちゃんと音楽理論があるらしいので、的外れかも知れないが書いていきたい。

まず、やはり私がインパクトを受けるのは、「演奏が(ある程度)うまい奏者」だと思う。別の楽器から紡ぎ出される……別の場所から空気の振動として、自分の体それ自体にも伝わってくる音色リズムアセンブルされて一つの調和になってしまうという驚き、インパクトというのはあると思う。ヘッドホンスピーカーでは、あまりその辺が分からない。もっとも、私の使っているオーディオがしょぼいから、という面は大いにあるだろうが、音響の良い映画館音楽を聴いても、やはり、何か違うなあ、と思ってしまうのも確かだ。

それでもう一つ思ったのは、月並みだが、ライブかどうか、という面が大きいのではないかという点だ。

なぜ、ライブかどうかが重要かというと、観客の心の一部に「演奏者の失敗を期待している自分」という面があるからではないかとと思う。それを別に責めている訳ではなくて、スリルの裏返しでもある訳だから、それも含めて観客は楽しんでいるし、演奏者もそれも含めて楽しませようとしているのではないか。

だから、そういう意味……ストリートパフォーマーという意味で、大道芸人とミュージシャンは一緒くたにされるのだろうと思う。

そして、題名の件に話が移る訳だが、「良いコンサートは眠くなる」らしい。私もネットで見た発言なので、そうらしい、としか言えないが。おそらく高級なクラシックコンサートハイソ現代音楽のようなコンサートの話をしていると思うので、ふーん。そうですか。おにぎりおいしいです。としか言えない面はあるが、何となく理由は想像できるような気がしてきた。

要するに、無茶苦茶設備が整ったホールで、マナーの良い観客の前で、一流の演奏者が演奏する訳だから、もはや「精密すぎて」もはや人間演奏しているのか、機械が音を出しているのかよく分からない境地に達しているのではないだろうか。……いや、そう書くと語弊があるか。「安心感」が異常にありすぎるということだと思う。

だから、街の雑踏の中では、「それなりにうまい奏者がうまく弾ききれるか」という面で、スリルを感じた衆目の目を惹きつける、という様な意味では、なかなか良くできたシステムだと思うし、「良いコンサートは眠くなる」という話は、なかなか贅沢な時間の使い方で大変結構なことではないか、などと思う。

2009-12-28

うたの所有格。

何か本当に増田綾波レイみたいに意味深そうな台詞を一言だけつぶやいて去って行く人が住み着いているようだから口説いてみようか...。

ウソ。男だったらどうしよう(笑)

音楽業界は厳しい」というのは流石に言うし、思うが、だからといって「〜が売れない」とは口が裂けても言えない。

まぁ、他人事じゃない。聞けなくなるのはつらいから。というのがその理由ね。

ウェブでの配布と著作権コンフリクトを起こしているのは伺えるんだけど、

「うたは実際に誰の物か?」というのは、簡単なようで難しい問題だ。

だが著作権を持ち出せばこんなの簡単だ。ペーパー上の問題になる。

明らかに作者の所有物であり、企業の所有物である。それを一先ず破棄してみよう。

「何をうたっているのか?」もうそれは愛する人へとか...。月並み過ぎるな。

それより前。演歌ぐらいだと、土地だな。土地擬人化する。

失地。故郷と言うけれど、先の「売れないとは口が裂けても言えない」とはホントそんな感じ。

時に世代。時代で区切る。「70年代の〜」とか。青春時代ノスタルジー

だけどそれは成れの果てだ。その時代ではそんなんじゃなかった筈だよ。

ジャズは大人の音楽だ」というのはフカシだからね。若い黒人がメッチャクチャな音楽をやっていた所に好事家が集まっただけ。

何か霧散してきたが、結局”うた”とは非在の響きであるという。その個性とは裏腹に、個人の所有物であることをことごとく否定する。

「ならばうたわん。我らの歌を。」カラオケで他人の作った曲が自然に歌えるのは、他人の物であって、自分の物であるからだ。

あとねぇ。何だ?「売れない」と言いたく無いのは「売ろうとしてない」と思われたく無いからだよ批評家君!!

2009-12-14

家族の愛。

今日ほど両親や兄妹のありがたみを感じた日はない。

その思いを自戒のために書いておく。

今日は色々あった。

いや、今日まで色々あった。

私は、地方から出てきた就職活動中の4回生(しかし、諸事情で3浪の子と一緒)

他人に迷惑をかけることが苦手で、極力自分の力で頑張ってきた。

一応内定は貰っているけれど、そこに行く気はあまりしない。

だから、今まで頑張って就活していた。

夢があったということもある。

けれど、あまり上手くいかず

長引いた分、卒論にも影響が出ていた。

うちの学部では卒論提出が卒業必須条件な為、また就活についてももう残り少ないことがプレッシャーとなり

危機感と焦燥感だけが自分の心の中に積もっていった。

その状況が辛いと思っていたけれど、

「周りの人も頑張っているんだ」

自分で解決しなければ、これから一人でやっていけない」

と思い、誰にも相談せず、行動していた。

けれど、左目がずっと霞んだり、急に吐き気がしたりと

最近あまりにもしんどいので、大学の心理カウンセラーのところに相談に行ったら

「一度、病院の方へ行って診断を受けてください」と言われた。

で、行ったら医者

「週一で病院に来てください。大丈夫ですよ、経過を見て判断しましょう。」

って言われて

「もしかして、鬱なの俺??」って思ってしまった。

多分、違うと思うけど。

でも、ふと今までの短い人生を振り返ってしまった。

元々、大学へは教員になることと自己を変えるいいキッカケだと思い入学を決意した。

その時、両親からの援助は期待できるものではなかったが、それでもいろいろと面倒見てくれた。

進学の為にお金を貯め、その傍らで勉強をして学費一部免除で入学した。

その後も、生活費を稼ぎながら、教員になる為に勉強してきた。

だけど、採用試験には落ちた。

就活も、行きたい企業には落ち続けた。

一昨日も最後だと思って受けた企業に、2次で落ちた。(3次で終了)

何と不甲斐ない。何と親不孝な自分だろうか。自分は必要のない存在なのかと考えていた。

疲労困憊の中、今日バイトに行くためバイクを走らせていたら

事故をした。

自分はほぼ無傷だったが、滑っていったバイク店舗の大きなガラスを一面割ってしまった。

どうしようと思うあまり、体が震え、言葉が出てこない。

何とか、話をし終わり「弁償」という事になった。

それで、一応バイトを休んで帰ってきた。

暗い部屋の中で、ずっとどうしようかと考えていた。

お金はない。」

「行動する気力が湧かない。」

「もう、考えるのがしんどい。」

「いろいろありすぎて疲れた。」

そんなことばかり考えて、追い詰められた。

このままではどうしようもないと、迷惑をかけたくなかったが親に電話した。

弁償のことと今の自分の状況を説明したら、怒れられた。

「もうしんどい、疲れた。ごめんね。」

とだけ言い残して切った。

その後、何回も電話があったが取る気がしなかった。

でも、あまりにもかかってくるので、電話に出たら

オカン泣いてた。

その時、いろいろな感情がこみ上げてきて

10年ぶりくらいに嗚咽を出して泣いた。

「不甲斐ない息子でごめんな、今回も迷惑かけてごめんな。」

「甘いかもしれんけど、もう、しんどいんよ」

って言ってたら、オカンが

「何を言いよんで、全然そんなこと言わんでええ。迷惑かけられるのが親なんやから。」

「別に教師になれんでもいい。あんたが頑張ってきてたのは良く知ってる。だから、今回のことは心配なんかせずこっちに任せられや。」

親父は

「お前は俺の子なんやから、そんなもんに負けるわけがない。何の心配もせず、前向きに生きろ。今回も気にするな。」

「変なことだけは絶対に考えるなよ。大事な息子なんやから、絶対にするなよ。一度、帰って来い。大丈夫だから。」

月並み言葉かもしれんけど、それ聞いてまた泣いた。

疎遠になってる姉ちゃんも妹も心配してくれた。

家族の絆とか、両親の愛とかちょっと小バカにしてたけど

今日ほど、両親や兄妹の絆を感じた日は無い。

ありがとう、親父、オカン。

そして、姉ちゃんに妹。

自分はこの家族でよかったよ。

ホントにありがとう。

心配だからって、明後日来てくれるらしい。

それまでに元気になっておくよ。

それで、これから恩返しするよ、絶対。

ホントにホントに、ありがとう。

2009-12-07

日本米国のITモデルを真似すべきか?

ふと思った疑問なのだが、日本米国のITモデルを真似すべきなのだろうか?

まー、ITにおけるアメリカ信仰も落ち着いてきたとは言え、例えば、シリコンバレーに在住している人や向こうの大学に在籍している人(たいていの場合、実績不明)が、「こちらって素晴らしいよ!日本って駄目駄目だね」と、例えば、青い芝生の上でワンコを撫でている写真を載せたり、やはり青い芝生の上でノートPCプログラムしている写真を載せたりして、要するに自慢している訳だが、まだそんな人々はいるし、日本在住の人でも、グーグルは素晴らしい、アップルは最高だ、と賛辞を惜しまない人々がいる。

まー、それはそれで重要だと思う。相手の良さを認めるのは重要だと思うから。ただ、最近どうなんだろう、と思うのは、例えば、中国は、米国と全く違う――パラダイムが違うというべきか――戦い方をしていて、それなりに効果を上げていたりする。もちろん、中国の戦い方に問題がないとは言えないし、結局、リードしているのはアメリカではないか、と言われれば、そうだよね、と答えるしかない面はあるが。

しかし、日本アメリカモデルを真似ているだけでは、単なるローカル劣化コピーであって、永遠に追いつけないし、勝てないのではないかという懸念はある。同じ事をやっても、規模があちらの方が上な以上、勝ち目は薄い。もっとも、「守破離」という言葉もある通り、完全にコピーした上で、そこから脱却していくという考え方もあることは分かるが。

地道に「守破離」を目指しながら、活動していく。確かにそれは重要だ。ただ、要するに、何らかの求心力を持つ「他国が真似しにくい全く違うファクター」を軸に戦線を広げて行かないと、現在スピード感には勝てないのではないかという考えを持ってしまうのだ。

例えば、中国だったら、人口武器にしている訳であり、まさに世界中国化しそうな面はある。……中国自身もコントロールできないらしいが。では、日本は?と考えた場合、普通に考えると、月並みな答えだが、オタク文化なんだろうな、とは思う。

そう考えると、案外、今現在日本の状況も悪くないのではないかと思える(政局はともかく)。この前ちらっとどこかで読んだのは、基本的に、フリーコピーさせ、周辺ビジネスで儲ける、という考え方。つまり、もう少し、ネットにおける流通網の整備と物販の見直しをした方が良いかも知れない、などと偉そうに書いておく。

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