幸い満員電車に乗る機会は少ないが、たまに当たると汗と吐き気が止まらない、
毎日悪夢を見て叫んで中途覚醒する等、メンタルヘルス系の病気一歩手前にいるのがしんどかった
長いことそんな時期があったけど、この度ポケモンの新作を購入してやってみた
最後にやったのがルビーだったかで、初めてすぐ立体的なグラフィックに感動した
ポケモンは立体的なだけでない。まるでリアルに生きている動物のように感情を表現してくれる
キャンプという機能を使うと、自分と一緒に冒険してくれてるポケモンたちがにこにこと遊んでいる様子が見れる
ポケじゃらしを振ると「!」と発見して笑顔でこちらに寄ってくれる
これの なんとかわいいことか
正確にいうと、嫌なことや悲しいことを脳内で反復する回数が減った
そんなことよりヌメラちゃんとバチンウニちゃんのことを考えたいのだ
犬や猫のような姿のポケモンはもちろん、どうみても無機物なデザインのポケモンにも感情がある
ボールを投げればニコニコして追いかけて、こちらに持ってきてくれる
おいしいカレーを作ってあげれば(おいしーーーーーー!!)みたいな顔でばくばく食べてくれる
共に戦い、強くなり、時に挫折し、そんな時はポケじゃらしで遊んで、カレーを食べて寝る
ただそれだけなのに、慈しみの目を向けてしまう
ゲームにハマったのは久しぶりだ
それよりインターネットの特徴は
「異なる思想信条の人々が一同に会して気軽にやりとりできる」ことで、
そら争いが起きるに決まっとるやん。
「異なる思想信条の人々が一同に会して気軽にやりとりできる」って
それが実現したってだけやで。
https://jp.techcrunch.com/2020/01/21/2020-01-20-the-marketplace-of-ideas-is-a-weapons-market-now/
私を全面支持すること以外認めないって甘やかされたいの極致だよなあ
そもそも叩かれてないぞ。
「こんなにひどい」「こんなバグが」みたいなのが
まとめブログを中心にオモシロおかしく取り上げられるだけだぞ。
https://www.gamespark.jp/article/2016/11/30/70240.html
2ちゃんねるでめちゃくちゃ叩かれているのを知っていたが、友人から進められてFF15を始めた。
正直超面白かった。初めてFFシリーズに触れたというのも原因だろうが、本当にドハマりしてプレイ時間余裕で100時間を超えた。
私がやった時はバグも殆ど無くて、4人の掛け合いも面白くて、エンディング3回やったけど全部号泣した。
毎回受け入れられなくて涙が止まらなかった。
もしかしたらFFシリーズをしていた人達からしたら駄作かもしれないが、私の中では間違いなく3本の指に入るくらいの名作だ。
オープンワールドについてはGTA5とかと比べると言いたい事はたくさんあるけど。