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2017-10-06

anond:20171006155549

公共事業バラマキとレッテル貼るのも、割とポピュリズムの態度だなとは思うんだけどね。

分かりやすキャッチー言葉で一発でひっくり返そうとするのではなく、ポピュリズムで回る世の中は無いってこと、

水戸黄門遠山の金さんが現れて、はいお前悪者~って解決してくれるわけではないと、実感させるしかないと思うんだけどね。

例えば、「BI導入って楽しみだね」とか言われたら、財源や法整備上の不安材料を上げる、具体的な生活上の変化に落とし込んで想像させる

バリバリ働いている人への評価や見返りが相対低下するから社会活力が低下しないか心配だよね」とか、いちいち長々と、

リスクとか導入への障壁とかを淡々マジレスしていく方が、凄い遠回りではあるけど、個人的には好みだし成熟していくためには必要プロセスだと思う。

キャッチーキャッチーで返しても、ポピュリズム社会風潮自体は、むしろ悪化するだけでしょう。どの笛吹き男に付いていくかの違いだけになってしまう。

2017-09-25

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誤変換とか気にせずに思いついたことを適当に書きなぐる

有村霞がめっちゃ永沢正巳ににてる

今度の映画でまつじゅんとキスしてて幻滅しました

めっちゃイライラする

佐藤健が亀なしの上位互換って感じがする

つのまにか平成ジャンプがやまだりょうすけ以外のやつがセンターになってた

今度映画に出るやつ

キムタク身長低いっつうけどむしろ慎重高いジャニーズのほうがレアで基本ジャニーズって身長弾くいイメージあるから

まあキムタク世代っつうか時雄とかもせえたかい人多いしね

時雄といえば今朝の死ぬbんにあのオールバックの天国に一番近い男最米トラーああ松岡遠山の金さんやるって載ってたわ

しかし花吹雪みせてる肩がひょろひょろでちょっとがっかりんこしたわ

でもいれうみのどこが偉いんだっ通関時はするわなあ

とおやまのきんさんも水戸黄門も見たことないけど何が偉いんだろうってのはあるなあ

あと何が記憶に残ったか

ああ鉈で隣人家族を傷つけたってのがニュースになってたなめっちゃこわいね隣人トラブル

あとは飛行機部品おちたってやつか

死人でたらほんとやばかったよなあ

今朝のののちゃんののちゃんが鞄をママのと間違えてもってきてて絵具を財布で買おうとしたところを汗だくではしってきた母親にすぱーんってつっこまれるってやつだった

松田兄弟は妹のわこのほうがついてた

ようやくな通夜さ海の宿題おわって自分の心も空も青空みたいな話だった

うーん衆院解散ねえ・・

うそんなんどうでもいいわ個人的はいもっと大事なのは仕事やめたいってことだわ・・・ああもう仕事いきたくない死にたい

2016-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20161204151530

遠山の金さん知ってる?

吹雪入れ墨犯罪者論破する人。

あの入れ墨は、若い頃にグレてやってしまった若気の至りなの。

本来なら、お白州晒すものじゃないの。

それを、罪人を追い詰めるためにあえて晒すっていうギリギリ勝負だったの。

テレビだと毎週晒して重みがなくなってるけど、本当は役人生命をかけた大勝負だったわけ。

から感動するの。

死ね」もいつもひどいことを言ってるネトウヨが言っても、金さんのTVシリーズみたいにぜんぜん重みがないけど、ちゃんと働いて家庭をもって子育てをしてるお母さんが絞り出した言葉から人の心に響いたの。

わかる?

2016-10-12

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苗木遠山史料館でもよおされた「美濃の刀展」に行ってまいりました。

これでわたくしも刀剣お嬢鯖の仲間入りですわね。

べ、べつに秋刀魚が気になるわけではありませんわ!

常設展示では遠山の金さんの遠縁である苗木遠山氏が治めた苗木藩の歴史が紹介されています

1万石と最小サイズ大名なので財政のやりくりには苦労したようです。

東濃歴史には悪名高い森長可も関わっており、(3)6人斬りを自慢して悪趣味に名付けた歌仙兼定のレプリカも置かれていました。

美濃の刀展では近隣神社から寄託された鎌倉時代室町時代太刀が大きく扱われていました。

国や県の重要文化財である

備前国長船住近景

吉則

貞綱

三振ですわ。腰に下げるときと同じく、太刀は刃を下向きに、刀(脇差短刀も)は刃を上向きに展示していると

説明されていて感心しました。他所刀剣をみるときにも役立ちそうなトリビアですわ。

刀身58cmの脇差があって、そのあたりの定義がよくわかりません。

神社の刀は拵えを直す機会がないので目釘の穴を空けなおしたあともないですわ――と気づいた気持ちになったのですが、

他の刀も目釘の穴を空けなおしているものは少数派でしたわ。

展示されている刀の大半が個人蔵で、当館所蔵のものは一振りだけでした。

秘蔵されているものを拝見する機会をくださって感謝しますわ。

2010-06-13

公務員組合時代劇に圧力をかけたんじゃないか

公務員組合時代劇に圧力をかけたんじゃないか。テレビ局に圧力をかけたんじゃないか。時代劇をやらないように圧力をかけたんじゃないか。俺の勝手想像妄想なんだけどさ。

水戸黄門あるじゃん。あれって視聴率高いんだよ。再放送も含めてね。テレビ局からしたらかなり優秀なコンテンツな訳。今の若い人はよく知らないかもしれないけど、思い浮かべるだけで、「遠山の金さん」「必殺仕事人」「大岡越前」「暴れん坊将軍」「鬼平犯科帳」「子連れ狼」なんてものがあった。数十年前はゴールデン時間帯にしょっちゅうやってた。午前中だって、夕方だって再放送バンバンやりまくってた。ジイさん、バアさんだけじゃなくって老若男女、あらゆる人が見ていた。

ふと気が付くと、今はたぶん水戸黄門しかやっていない。

時代劇シナリオって単純なモノが多い。勧善懲悪ベースなんだけど、たいていが役人からんでいる。越後屋とお代官様ね。とにかくお役人犯罪しまくる。地位を利用してコス犯罪を繰り返す。その犯罪に善良な人が巻き込まれて、犯罪が発覚。しかし庶民には手が出せない。そこで主人公があの手この手で活躍して、越後屋はパクられ島流し、お役人切腹裁判にかけられるうちはまだいいが、場合によっては、現場でバッサリと切り殺される。

とにかくこんな話が朝から晩まで繰り返されていたのが数十年前の日本だった。

これを現代に例えるならば、もう大臣から県庁職員、警察天下り役人市役所職員が、一部経営者と結託して、犯罪まくりで、一般市民は苦しめられ殺されレイプされ、とにかく一般市民いじめられるストーリーな訳。あれ?これって日常茶飯事なんじゃね?超リアルなんじゃね?

最初に、「公務員組合時代劇に圧力をかけたんじゃないか」って書いたんだけど、それは公務員犯罪者扱いしてケシカランみたいな話で圧力があったんじゃないかみたいに思ったんだけど、ちょっと考えてみたら、テレビで演出しまくり誇張しまくりストーリーであるにも関わらず、現実の実際の犯罪テレビを超えちゃって、テレビでのストーリーが陳腐化しちゃって、人気が無くなっちゃったって事もあるのかね。

近頃、無用な公務員叩きが横行していると思ってんだけど、ひょっとして時代劇が無くなってガス抜きされなくなってんじゃないかと思った。後、時代劇を知らない子供達が増えて、公務員犯罪は付き物だという事に慣れていないという事もあるんじゃないか。

時代劇に出てくる"お上"の組織は現代でもそのまま残っている。形を変えていったものもあるが、元が元だけに権力を持っている。当時の消防署存在だった火消しの子孫が今は何やってるのかとか調べると面白いし、廃藩置県ってあったけど、結局、県が国の出先機関である事は変わらないし、ヤクザと十手持ちが紙一重の存在だったけど、今でも双方は仲良しだとか、時代劇に出てきた事をそのまんま現代に当てはめられることが多い。

時代劇を知れば知るほど、現代も見えてくる。時代劇ってただのフィクションじゃなくって、ノンフィクションに近いものだったんだと最近、気が付いた。

さすがに総理大臣世襲ではないという所が違うけど、戦争に負けてからは、アメリカ日本TOPなので、そういう意味ではTOPは代々世襲になってる。今は征夷大将軍がいないので、是非、天皇さんに決めて欲しいと思います。

2009-09-09

遠山の金さん」と裁判員制度

民智が偏向裁判サヨク判決を覆していくのか

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遠山の金さんといえば庶民感覚犯罪者を裁いた”名裁判官”として歴史に残る。通俗大衆小説モデルにもなり、何回かテレビドラマにもなった。

お白砂には花吹雪舞う刺青松方弘樹扮する金さんが颯爽と登場して悪を懲らしめ、弱き庶民から拍手喝采あびる

裁判官ヒーローがいたのだ。

江戸時代までは検非違使伝統が息づいていた所為か警察検察司法が同じ行政機関で行われた。警察逮捕し、検察起訴し、裁判所が法に従って結審するという近代概念はなかった。火つけ強盗改めの長谷川平蔵も然り。

大岡越前守も温情主義裁判で庶民に人気がある。考えてみれば南町北町奉行所の同心だけであらゆる民事裁判をまかなっていたのである。

江戸時代世界同時代的に俯瞰すると日本はたいそう治安が良かった。日本人裁判沙汰を好まなかった証左にもなる。

水戸黄門様は印籠をかざして即席裁判。これは超法規行為であり、そもそも黄門様は司法独立って概念を知っていたのかな。

そういうわけだから日本人は争い事が嫌い、裁判は避ける。なにごとも裁判で決着をつけ、交通事故でも弁護士をよぶ米国とは法律風土が違う。

だが世の中が変わり「国際化」というアメリカ化が進んだ。外国人犯罪ばかりか、外国企業との軋轢、特許係争が頻発し、あげくは米国からの強い要求が突きつけられる。日本弁護士が少ない、と。

この結果、二つの政策が実現した。まずは大学に雨後の竹の子のごとく誕生した法科大学院

米国陪審員制度に酷似

そして日本に馴染むかどうか不明な新制度、すなわち裁判員である。しかもこの裁判員が臨む裁判と言えば殺人傷害致死放火身代金誘拐などの重大犯罪であり、死刑量刑無罪かを決める「大岡越前」の小型ヴァージョンとなる。実際に最初の判決が八月初旬に実現し「業界予想よりすこし思い」量刑が下った。世間の常識裁判官常識を変えた例になった。

ともかく裁判員制度の発足は米国からの圧力が遠因、これに財界の要求が一致し、日弁連が便乗した。奇妙な、面妖な裁判員制度日本にうまれた。

左右の境界線がないまま賛否両論が渦巻き、「ともかく始めてみなければ分からない」ということになったわけだ。

さて裁判員制度本質的問題点とは何か?

議論は曖昧なまま、米国へのジェスチャーのごとくに審議が進み、国民が誰も知らないうちに米国流の「陪審員制度誕生となったことは述べたが、米国には黒人奴隷制やリンチによる縛り首があった。日本とは異なり犯罪者も多く、弁護士は百万人以上、なかには悪徳弁護士、アンビュランスチェイサー救急車を追いかけて患者から事故弁護士成功報酬でいかがかと注文をとる)もいれば、マッチ・ポンプもいる。セクハラでっち上げ日本企業から大枚をせしめた手合いもいる。

だから伝統重視の保守派がいきり立って反対の論陣を張る。教養の低い、裁判官に比べると法律知識のない素人にそんな重大犯罪を判定させて良いのか、それこそ左翼の思う壺ではないのか、と。

第一に無知蒙昧なる庶民が重大犯罪を裁けるのか。冷徹な判断が出来ず情実に走り、死刑を避ける傾向が顕著になるのではないのか。

第二に陪審員は買収されやすく誤審冤罪が多く死刑執行後に真犯人がでるケースが米国では頻発している。だから「逃亡者」というテレビは大ヒットした。反面で、陪審員黒人ばかりにして、妻殺しの「無罪」を勝ち取ったO・J・シンプソン事件のような法廷テクニックの悪用がおこる。

第三にこれは基本的に人民裁判であり、ソクラテスの「法は法なり」と言って毒杯をあおいで死ぬようなケース、あるいはマリー・アントアネットのように左翼お得意の人民裁判が復活する恐れはないのか。

上告審には適用されず、なんのために必要なのかは不明

細かな問題点はほかにも多々ある。

一、選挙管理委員会リストを元に無作為に選ばれる「裁判員候補者」は面接で拒否されることもあるシステムとはいえ、拒めば罰金とか、法廷密室での協議内容は一切喋ってはいけないが、違反した場合、数十万円の罰金とか馴染めない特徴あり。

二、籤による選任が「健全市井の人常識」を反映するのか

三、強制するのは憲法違反ではないのか?

四、多数決裁定することが本当に妥当なのか等々、問題点が沸騰する。

ところが新制度では凶悪犯罪の一審でしか適用にならず、高裁から最高裁へと上告するに従い、裁判員はおかれない。どのみち現在裁判で一審で終わる裁判は稀だから、それならいったい何のためにこういう「改革」が必要かも論議された。

裁判員制度導入に賛成する保守論客も意外に目立つ。代表選手コラムニスト高山正之氏だ。

高山氏は産経新聞ロスアンジェルス特派員時代に多くの裁判を傍聴し、陪審員制度精通し日米の裁判に関連する著作も多い。

法律解釈しか知らない裁判官、世間知らずの無知裁判官より大衆の叡智、つまり民度が裁いたほうが適正な判決が出やすく、主知主義、インテリの暴走、左翼優勢といういまの偏向状況を覆せる嚆矢になるかも知れないという。世間智の欠如甚だしきインテリの裁きより大衆のほうが賢いという日本人への信頼がそう言わせるのだろう。これぞまさしく遠山の金さんの時代への回帰ではないか。

ただし米国陪審員制度といい、今度の日本裁判員制度といい、これらは民主主義の発展とは相関関係にはない。司法民主化などというお題目寝言の部類であり、推進側だったはずの日弁連ですら一部は反対に回っているそうな。

 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 

     平成21年(2009年)9月9日水曜日

        通巻第2702号 

2008-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20080423172432

認めちゃいけないったって、個人で変えられるものと変えられないものがあんだろ。

遠山の金さんとか水戸黄門の国だぞ?お笑い芸人が結構揶揄してるけど、全然変化なし。

司法取引みたいな、裁判所契約関係を結べる芽が出ればいいんだけど。

インドのハリジャンに向かって

「君達はこんな境遇や体制を認めちゃいかん!立ち上がるんだ!」

と力説したって、変わらないって。それとおんなじ。

2007-09-21

暴力テレビ番組の追放をめざす親の会より緊急

先日の未成年者による痛ましい殺人事件を受け、いくつかの暴力テレビアニメが放送を自粛した模様ですが、まだまだ十分とはいえません。子ども達に悪影響を与える暴力的・反社会的テレビ番組は巷に溢れており、それらを放送禁止に追い込む事はわれわれ親の世代の責任です。皆様の更なるご助力を期待しております。

残るターゲットは以下の番組です。

水戸黄門

「生まれながらの身分の違い」を主張する主人公と、その取り巻きたちが人々を平身低頭させて回るストーリー主人公理論に納得しないものは暴力によって屈服させられます。ただ暴力的なだけではなく、非常に差別主義的・非民主的な番組。本筋とは無関係な所で性欲を喚起させるような場面が挿入されるのも問題です。

暴れん坊将軍

将軍職にあるはずの主人公が、秘密裏に町を徘徊しては最終的に人を殺すという筋立てが毎回繰り返されます。「水戸黄門」と同様、差別主義的ニュアンスもありますが、特にこちらはその暴力性が際立っているといえるでしょう。本件の主人公は「峰打ち」であるため殺人ではないというご指摘を受けましたが、これは逆に鈍器による殺人(鉄パイプ、金属バットゴルフクラブバールのようなもの、等)を誘発しかねません。

遠山の金さん

一見、法廷劇を装いながらも、弁護人に類する者は一切登場せず、被告人の主張を「やかましい」と一蹴、イレズミを見せびらかして恫喝を行う判事主人公。現代法体系を愚弄する反社会的ストーリー。直接的に映らないとはいえ、毎回のように「首の切断と死体の遺棄」を示唆するセリフが登場するなど、猟奇的な側面もあります。

桃太郎侍

奇怪な扮装を施した主人公が、訳のわからない事を言いながら巨大な刃物で大量殺人を行う。この手の番組の中でもその殺人数は際立って多く、暴力的です。本件の主人公は自分をおとぎ話主人公になぞらえるなど、現実と虚構の区別がつかない昨今の若者像を象徴しているかのようです。

三匹が斬るシリーズ

住所不定無職の男たちが、町々を巡っては結託して人を殺します。凶器刃物だけに留まらず、登場人物の一人は銃を使う場合があります。

子連れ狼

金で殺人を請け負う主人公が登場する反社会性の強いドラマ。超暴力的。

必殺シリーズ

同上。説明不要。


…飽きた。

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