「ソクラテス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ソクラテスとは

2012-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20120203093239

豚がソクラテスに「痩せててかわいそう」




www

2012-01-05

三段論法

三段論法は「大前提」、「小前提」、とそれから導かれる「帰結」の3つから出来ています

大前提、小前提はそれぞれ含意を含む文です。

含意とは

「AならばB」

と言った文(命題)です。(この「ならば」も自然言語のならばとは意味が異なります。気になる人は「実質含意」で調べてください)

上の例だとAを前提(仮定)とよび、Bを帰結(結論)などと呼びます

三段論法においては、

大前提」:BならばC

「小前提」:AならばB

「帰結」:AならばC

こうして、「大前提」と「小前提」から「帰結」を導くものです。

「小前提」の帰結が「大前提」の前提である必要があります

◯例

大前提:(全ての)人間ならば死ぬ。

小前提:ソクラテスならば人間である

結論: ゆえにソクラテスは死すべきものである

もちろん三段論法が成り立つためには、

「AとBが成り立つ事」、「AならばBが成り立つ事」

「Cが成り立つ事」、「BならばCが成り立つ事」

のすべてが成り立っている必要があります

上の場合大前提の(全ての)はポイントでこれが数人ならとかなら成り立つとは限りません。(これもちょっと考えればわかることですね)

2011-12-27

[]2

http://anond.hatelabo.jp/20111226142435  から。read it laterに登録するためなんや。堪忍してくれ。

本屋でチェック

ビジネスマンのための「行動観察」入門 (講談社現代新書) - 松波 晴

日本基準とIFRSから考える 原則主義の会計力

受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫) - 池谷 裕二;

上場ベンチャー企業の粉飾・不正会計、失敗事例から学ぶ―ケースブック - 門脇 徹雄

エスケープ・ベロシティ キャズムを埋める成長戦略 - ジェフリー・ムーア

ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション - ジェフリー・ムーア

文明論之概略 - 福澤 諭吉

福沢諭吉 国を支えて国を頼らず - 北 康利

僕は君たちに武器を配りたい - 瀧本 哲史

ソドムの百二十日

死体泥棒 (星海社FICTIONS) - 唐辺 葉介

草子ブックガイド(1) (モーニングKC) - 玉川 重機

☆☆Venture Deals: Be Smarter Than Your Lawyer and Venture Capitalist - Dick Costolo


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子育て

喝采症候群―独断的パラノイア

子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる

10代の子をもつ親が知っておきたいこと

家庭のなかの対話―話しあえない父親のために (中公新書 (779)) - 伊藤 友宣

親業―子ども考える力をのばす親子関係のつくり方 - トマス ゴードン

他者といる技法―コミュニケーション社会学 - 奥村 隆

経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには (中公新書)

ウィーン家族 - 中島 義道

いじめを考える (岩波ジュニア新書) - なだ いなだ

☆「経験学習」入門 - 松尾 睦;


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◆英語

英会話ペラペラビジネス100 - ビジネスコミュニケーション成功させる知的な大人の会話術 [CD2枚付] -

たったの72パターンでこんなに話せる英会話 (アスカカルチャー) - 味園 真紀

自分のことを英語で話すパーソナルワークブック (CD book) - 石津 奈々

1分間英語で自分のことを話してみる (CD付) - 浦島 久


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Kさんおすすめ

無限論の教室 (講談社現代新書) - 野矢 茂樹

北村薫創作表現講義あなたを読む、わたしを書く (新潮選書) - 北村 薫

小論文を学ぶ―知の構築のために - 長尾 達也

知識人とは何か (平凡社ライブラリー) - エドワード・W. サイード

宗教の創造力 (講談社学術文庫) - 荒木 美智雄

不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫) - 野崎 昭弘

The Mystery Method: How to Get Beautiful Women into Bed - Mystery

メタマジックゲーム―科学と芸術のジグソーパズル - ダグラス・R. ホフスタッター

薔薇の名前〈上〉 - ウンベルト エーコ

社会契約論 (白水Uブックス) - ジャン ジャック ルソー

クリエイティブな習慣―右脳を鍛える32のエクササイズ - トワイラ サープ

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書) - 竹内 薫

科学論の展開―科学と呼ばれているのは何なのか? - A.F.チャルマーズ

メディア論―人間の拡張の諸相 - マーシャル マクルーハン

Loyalists - Peter Taylor


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◆暇があれば読みたい

ついこの店で買ってしまう理由

もっと儲かる全国手書きチラシ実例集

なぜこの店で買ってしまうのか ショッピングの科学

△外食の天才が教える発想の魔術

(バカ売れ販促アイデア

食の500年史 - ジェフリー・M・ピルチャー

創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 (光文社新書) - 輪島 裕介

もっとわかるアニメビジネス - 増田 弘道

新書で大学の教養科目をモノにする 政治学 (光文社新書) - 浅羽通明

Talking to Terrorists: Face to Face with the Enemy - Peter Taylor;

体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践

要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論 - J・M・ケインズ

自由の条件I ハイエク全集 1-5 【新版】 - 個人主義と経済秩序 ハイエク全集 1-3 【新版】

資本主義と自由 (日経BPクラシックス) - ミルトン・フリードマン

愛国者は信用できるか (講談社現代新書) - 鈴木 邦男

羽月莉音の帝国 8

羽月莉音の帝国 9

武器としての決断思考

パブリック

ザ・ゲーム -退屈な人生を変える究極のナンパバイブル

わかりやすいマーケティング戦略 新版 (有斐閣アルマ) -

もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書) - 菊池 誠

社会心理学 - 藤原 武弘

贈与の歴史学 -儀礼と経済のあいだ-

仕事の経済学

人事と組織の経済学

経験と教育 (講談社学術文庫)

暗黙知次元 (ちくま学芸文庫)

出現する未来 (講談社BIZ)

組織の経済学

フィールドブック 学習する組織「5つの能力」 企業変革をチームで進める最強ツール

フィールドブック 学習する組織「10の変革課題」―なぜ全社改革は失敗するのか?

1932-37年――続・精神分析入門講義 終わりのある分析とない分析 (フロイト全集 第21巻)

現代フロイト読本 1

超実録裏話 ファミマガ 創刊26年目に明かされる制作秘話集

政治家の殺し方 - 中田

就活の神さま~自信のなかったボクを「納得内定」に導いた22の教え~

英語で意見を論理的に述べる技術トレーニング

エロティックジャポン

数量化革命

ザ・マーケティング―「顧客の時代」の成功戦略 - レジス マッケン

新装版 メディアマッサージである -

太陽のあくび (メディアワークス文庫)

国家〈上〉 (岩波文庫) - プラトン

☆ニコマコス倫理学 (西洋古典叢書)

ソクラテスの弁明ほか (中公クラシックス (W14)) -

吉田松陰 - 川口 雅昭

気違い部落周游紀行 (冨山房百科文庫 31) -

ガダラの豚 1 (集英社文庫)

歴史〈上〉 (ワイド岩波文庫) - ヘロドトス

「科学的思考」のレッスン―学校で教えてくれないサイエンス (NHK出版新書) -

☆報酬主義をこえて(叢書・ウニベルシタス 704)

☆中国化する日本 -日中「文明の衝突」一千年史

学習する組織 -システム思考で未来を創造する

☆よいこの君主論 (ちくま文庫)

絶望名人カフカ人生

銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

承認欲求―「認められたい」をどう活かすか? - 太田 肇

取材学―探求の技法 (中公新書 (410)) - 加藤 秀俊

単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜 - 小熊 英二

暇と退屈の倫理学 - 國分 功一郎

[新訳]南洲翁遺訓 - 松浦 光修

人間の限界 (岩波新書 青版) - 霜山 徳爾

大英帝国衰亡史 PHP文庫 - 中西 輝政

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー) - 渡辺 京二

☆まんが医学の歴史 - 茨木 保

騙されないための世界経済入門 - 中原圭介

君たちはどう生きるか (岩波文庫) - 吉野 源三郎

社会学入門―“多元化する時代”をどう捉えるか (NHKブックス)

データはウソをつく―科学的な社会調査の方法 (ちくまプリマー新書) - 谷岡 一郎


未来形の読書術 (ちくまプリマー新書) - 石原 千秋

こころ』大人になれなかった先生 (理想の教室) - 石原 千秋

プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか? - メアリアン・ウルフ

小説の読み方~感想が語れる着眼点~ (PHP新書) - 平野 啓一郎

アート・オブ・コミュニティ ―「貢献したい気持ち」を繋げて成果を導くには

「分かりやすさ」の罠―アイロニカルな批評宣言 (ちくま新書) - 仲正 昌樹

経済学という教養 (ちくま文庫) - 稲葉 振一郎;

プラクティカル産業組織論 (有斐閣アルマ) - 泉田 成美

経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える - 飯田 泰之

訳者解説 -新教養主義宣言リターンズ- (木星叢書)

論理で人をだます法 - ロバート・A・グーラ

この世で一番おもしろいミクロ経済学

キケロー弁論集 (岩波文庫)

歴史哲学講義 (上) (ワイド岩波文庫 (225)) - ヘーゲル

弁論家について〈上〉 (岩波文庫) - キケロ

情報の文明学 (中公文庫) - 梅棹 忠夫

続・発想法 中公新書 (210) - 川喜田 二郎

考える技術・書く技術 (講談社現代新書 327) - 板坂 元

知的生産技術 (岩波新書) - 梅棹 忠夫

知性の磨きかた (PHP新書) - 林 望

神話の法則―ライターズ・ジャーニー (夢を語る技術シリーズ 5)

人蕩術皆伝―人蕩術とは人たらしの術である (致知選書)

新装版 孫子(上) (講談社文庫) - 海音寺 潮五郎

現代文正法眼蔵 1 (河出文庫) - 道元

空海の夢 - 松岡 正剛

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小説

白い雄鹿 - C.W. ニコル;

鯨捕りよ、語れ! - C.W. ニコル;

誇り高き日本人でいたい - C・W. ニコル

特務艦隊 (文春文庫) - C.W. ニコル

バンビ――森の、ある一生の物語 (岩波少年文庫)

猫のゆりかご (ハヤカワ文庫 SF 353) - カート・ヴォネガット・ジュニア

スローターハウス5 (ハヤカワ文庫 SF 302)

原点回帰ウォーカーズ (MF文庫J)

バニラ A sweet partner (スーパーダッシュ文庫)

犬憑きさん 上巻 (スクウェア・エニックスノベルズ) - 唐辺 葉介;

塔の町、あたしたちの街 (ファミ通文庫 お 4-4-1) - 扇 智史

どろぼうの名人 (ガガガ文庫 な 4-1) - 中里 十

ふわふわの泉 (ファミ通文庫) - 野尻 抱介

さびしい王様 (新潮文庫) - 北 杜夫

戦争の法 - 佐藤 亜紀

歯みがきつくって億万長者―やさしくわかる経済の話 (チア・ブックス)

戦争を平和にかえる法

ゲド戦記(6点6冊セット) (岩波少年文庫) -

細雪 (中公文庫) - 谷崎 潤一郎

ペインティッド・バード (東欧の想像力) - イェジー コシンスキ

犬憑きさん 上巻 (スクウェア・エニックスノベルズ)

2011-12-25

今すぐ消えろ!日本カルチャーシーンを「残念」にした戦犯タイプ

ハロー



聖おにいさんオサレというのよりサブカル臭。それも悪いタイプの。

http://anond.hatelabo.jp/20081210172325

とても根が深いサブカルミーハー問題。『このマンガがすごい2010』を読んで。

http://anond.hatelabo.jp/20091216230059

このマンガがすごい!」は罪深い延命装置。もう犠牲者を増やすな!!

http://anond.hatelabo.jp/20111224192828



を書いたぼくだよ。みなさん自意識丸出しでごちゃごちゃ言ってくるんで、胸焼けするぐらい非常に切ない気持ちになりました。なんというかもう……。

「かわいそうだね?」

って言葉しかでてきません(おっと、つい芥川賞受賞作家ネタが飛び出しちゃったよ。やべー、まさかここで芸術に携われる人間だったら絶対にチェックしておくべき、芸術を理解できないやつは興味ないふりして精神防衛していることでお馴染みの芥川賞ネタが飛び出すとは、俺のセンスパねえ)。

はてなブックマーク、およびツイッターの皆様がたは心のホメオスタシス機能をフル稼働させて自分の殻に閉じこもっちゃっていますね。みなさん図星を突かれたことを必死に隠そうとしていますけど、何で等身大自分直視できないのかねえ。

「格好をつけないことで、格好をつけている」

「「ホメればセンスいいと思われる記号」を批判すればセンスいいと見られると思ってる人の典型的批判」

やれやれ。春の熊に全員屠殺してもらいたいよ(センスある村上春樹ネタ)。

ぼくはきみたちの断末魔叫びで心が汚れちゃったんで、ストラヴィンスキーを聞いて洗い流していました。グッドなアートエバーグリーンな輝きでディ・モールト・ベネだね。

ということで、本題。反応を見ていると、ぼくが批判したい対象がイマイチ伝わっていないようなんで、ここでまとめて表明してみようと思う。

これ以上、この惨状を放置しているとホント取り返しのつかないことになるからね。砂漠に水を与えるようなものだけど、何もやらないよりはマシ、かな……。

きみらの軽い脳みそでも理解できるように4つに大別してあげているから熟読してほしい。2010年代はこういう奴らをいかカルチャーシーンから排除するかにかかっているので、宇野常寛さん、荻上チキさん辺りは参考にしてほしいね東浩紀さんは河原で石でも積んでてください。

では、いきますよー。



映画秘宝

ボンクラ」なんていう安っぽい価値観連帯して、「中学生マインド」なんていう恥ずかしい心性を至上価値にしちゃっている一派。やっていることはひよこのオスメスの仕分けみたいなもん。ライムスター宇多丸町山智浩辺りが「いい」といったものを「味方」と見なして手放しで褒め称えて、けなしたものを一緒になって叩けば、「センスあるポジション」にいられると思っている。

「売れてる邦画はテキトーに叩いておけばおk」みたいな頭からっぽな行動も平気でしちゃう。そんで周りも見てもいないのに賛同しだすから目も当てられない。

中身をまともに分析しないで「大沢たかおが出演しているから、これはクソ映画だ」みたいな論理で動いていて、そんで「バカな大衆」と「審美眼のあるセンス抜群の俺」という謎の対比をしだすんだよね。「なぜこういう内容の邦画がいま売れるのか」なんていう深遠なトピックに触れることは一切ないし、考える頭もない。

自分の物の見方だとか価値観だとかが一切抜け落ちた、ゾンビみたいな奴ら。サブカル年長者の金魚フンをやることに、羞恥心の欠片もない。「独自な物の見方をする人間」についていけば、「独自な物の見方をする個性的なわたし」が出来上がると思っている。

彼らの反応は非常にわかりやすい。ちょっと宇多丸ラジオを聞いただけで、習性がまるわかりで、「ああ、この映画はこいつら叩くだろうな」ってことがすぐに判別可能になる。その分かりやすさが蔓延の原因だといえよう。映画リテラシーがないのに、センスいいと思われたいやつらの格好の逃げ場になっている。

そんで、こういう奴って美意識がないから恥ずかしげもなく部屋に映画ポスターをべたべた貼って、ダサいバンドTシャツを着ていたりするんだよね。それでいて、オシャレに過剰なコンプレックスを抱いているから、「無理してオシャレしているやつは上辺だけの中身のない単なるカッコつけで、ちょっとダサいくらいの自分が本当は一番センスいいんだ病」にかかっていて非常に厄介。自分のダサさまで理論武装しなきゃ生きていけないなんて、ほんとに可哀想だ。

この病気を完治させるには映画について語りだすたびに「それ、ウィークエンドシャッフル宇多丸が言っていたことだね」って言い続けるしかないと思う。「あ、その映画町山智浩キラキラで紹介してたやつか」、「昔、みうらじゅんがその映画ネタにしているのを見たことあるよ」でも可。



伊集院光

人生大切なことは、すべて伊集院光ラジオから教わった」とか真顔で言っちゃう恥ずかしいやつら。

映画秘宝系との違いは、映画を見たりする気力も何もなくて、横になってラジオを聞くぐらいの体力しか残されていないのに、自分が第一線にいることを疑わずに最新のカルチャー必死に否定してくる。「最近アニメって萌えばっかりで中身がないよね」って見もしないくせにしたり顔で口を挟んでくるのがこいつら。

自分中年化し、ついていけないことを認めることができなくて、漫画アニメ伊集院が褒めるものけが絶対だと思っている。『わたしは真悟』だとか『アストロ球団』だとかね。

映画秘宝系はまだ自分の足で作品を鑑賞しようっていう根性があるけど、こういう奴らにはそれすらない。平気でCMカットMP3音源違法ダウンロードして、「やっぱり伊集院さんって聡明だよなあ」なんてアホ面下げてる。その続きはもちろん「本当に頭が良い人って伊集院さんのことを言うんだよな。やっぱり人は学歴職業じゃなくて、物の見方で頭の良さが決まるんだよな~」なんて考えいて、「ダメ自分は本当は感性が鋭くて、周りのくだらない奴らよりもずっとずっと頭がいいんだ!」って泣きながら自己肯定をしている。

「人見知りなのは感性が鋭いからだ!」

バイト面接で受からないのは、感性が鋭いからだ!」

住民税を滞納しているのは、感性が鋭いからだ!」

もうなんでもあり。

こういう奴らのためにはっきり言ってあげるけど、「感性」っていうのは行動で示さなきゃ形にならない。布団のなかで自分を慰めるための感性だなんて、ありゃしないよ。ゴミクズよ、もうよせ、こんな不毛自己肯定は。



ビレバン

ある意味一番病気かもしれない。

「センスがいい」というタグを貼られた商品を必死に買い集めて、なんにもない空っぽ自分必死デコレートしようと頑張っている。ビレバン下駄を履かせてもらわなきゃ、外を歩くことすらできない可哀想な人。自分ビレバンから与えられる餌を食べているだけの家畜だってことに気づけない。

こういう奴がセンスいいと思われたい一心カルチャーシーンを引っ掻き回して、むちゃくちゃにしていく。「このマンガがすごい!」で上位に入る漫画悲惨犠牲者なのは、前の記事に書いた通り。

なんにも作り出せない、作ろうともしないくせに、必死に消費物で「ぼくちゃん、クリエイティブなんだじょ!」とアッピールしたい厚かましい愚鈍マリオネットたち。

こういう奴には「お前、ひょっとして浅野いにお漫画の登場人物を気取ってない?」って聞いてみよう。ズレてない眼鏡を何度も押し上げながら、「き、きみぃ、いにお漫画はね、単なるセンチメンタルじゃなくて実験的な手法にも取り組んでいて云々」って聞いてもいない作品論を震えながら語りだすぞ。

さらに「そのボブ、もしかしてつぶやきシローリスペクトしているの?」って言ったら卒倒しちゃうので注意。

もし友人にこの手合いがいたら適度に自意識を潰してあげて、「やっぱビートルズが一番だよな」ぐらいのレベルに留めさせてあげるのが吉。弾けもしないのに部屋に置いてあるギターは、親切心で河原で燃やそう。



つぶやき批評家

そう、お前らだよ。お・ま・え・ら☆

はてブツイッターなどの安全からお手軽に一言批判して、「ふふ~ん、ぼくちゃん、こいつらよりも頭がいいもんね~。見てみて! ぼくこの人否定しているよ!! こいつより頭いいんだよ!! ほら、見ろよ、もっと! 見ろっ、見ろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」と汚い欲望を身体中の穴から漏らしている。

文字数制限を盾にして根拠もなにも示さずに、自分の頭で否定できる一文をなんとか見つけ出して、「やれやれ。きみはなんにもわかってないね」とただ否定するだけ。熟議に何の貢献もしない、耳を汚すだけのノイズ

大抵のバカなネットユーザーは脳の大部分が「最新情報の暴飲暴食」でスカスカになっているため(俗に言う「グルーポンおせち状態」)、比較検証なんていう基本的なこともできない(本人は「できない」とすら気づいていない。そこを突かれると「時間がないから」「忙しいから」と言い訳して、何も届いていないメールボックスをチェックしだす)。だから、「最後勝利宣言をした人間」に説得力があると思っちゃう。

このような「つぶやき批評家(気取り)」と「情報ジャンキー」はまとめてネット中毒矯正院にぶち込むべきですね! そこで『アルプスの少女ハイジ』でも見せて、少ない情報いかに咀嚼するかを学ばせたほうがいい。こいつら、醜く太っていることが勲章だと思っているからさ。



以上、今すぐカルチャーシーンから撤退すべき害毒な消費者タイプでした。こういう奴らが蔓延っちゃったのは「個性大事」という間違った教育と、「作品の解釈受け手が決める」なんていう甘やかしの成果だと思う。

確かにある程度の解釈は読者に任されるだろうけど、それを理由に笑っても怒っても何しても構わないなんてことはない。それだとスタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』を見て、原子力礼賛だと思っちゃうようなことを許してしまう。

ぼくのような高い視座に立てているクリエイターって本当に少ない。名前を挙げるとしたら、映画監督紀里谷和明か、小説家岩崎夏海くらいか

特に岩崎夏海の『「小説の読み方」の教科書』は上記であげた連帯のためだけや、センスいいと思われたいだけに消費する行為の解毒剤として最適なので、みんな読みなさい。早く読まないと、時代に取り残されちゃうよ。2010年代クリエイターズバイブルだね、この本は。

みんなもうさ、中身のない自分を無理やり肯定するためにアートを利用するのはやめようよ。空っぽ自分直視して、中身ある人間になるために努力するべきじゃない? ソクラテスプラトンも、みんなそうやって大きくなっていったんだよ。

2011-04-01

増田のみなさん

ソクラテスの弁明』を読もう

2011-03-07

技術ギークは500年たってもえがちゃんに勝てません

ネットで有名になりたいのなら、目の眩むような技術力を持っていても、無意味です。宝の持ち腐れ、童貞巨根です

蠱惑的な文章力があっても、無駄です。豚に真珠いわきノブ子に化粧水です

豊富人生経験を持っていても、無益です大衆は小粒の砂金よりも、「ホッテントリ」という焼印が押してある巨大な糞尿袋に集ります

自己顕示欲が全てを決めます

ネットで成功したければ、自己顕示欲を持って、しょーもない意見だろうが、サービスだろうが、

ツイッターはてブSPAMフェースブックスパムSEOを使って、大々的に喧伝するべきです

理由は3つあります


理由 蓼喰う虫があなたの味方

まともな一般良識を持った人間ならばえがちゃんのように「自殺=悪の意識を徹底しよう」「若手のうちは死ぬほど働け!」とか言いません。

それがバカで間抜けなことだと理解できるからです。けれども、広大なウェブ世界ではバカな意見共感する蓼食う虫がたくさんいるのです

はてなーの反論意欲を煽り、ボロクソに叩かれたブクマを見た蓼食う虫があなたのファンになります

蓼食う虫に蓼を提供している物好きはネット界隈にはあまりいないので、需要供給の関係から、虫はあなたの大ファンにならざるを得ず、あなたサービスをせっせと応援してくれるはずです。桜チャンネルという名の精神病連にお金を払って、せっせと視聴する人たちがいるのと同じ理屈です

50万の無視はネットでは可視化されませんので、特にリスクではありません。代わりに、1000の蓼食う虫が「同意です」とあなたを誉めそやしてくれます

リアル教祖様の気分になれるので、自己顕示欲を存分に満たすことができるはずです

一方、まともな意見を言っているギークは特に他との差別化が出来ないので、有名になれません。

蓼食う虫に囲まれる方が、無視よりはマシなのです

理由 宣伝欲がない人間は生涯地を這いま

普通人間なら、躊躇するような内容、サービスをまさか個人サーバーにあげるだけあげて非公開になんかしてませんか?

しょぼくても良いので、宣伝しましょう。しょぼければ、しょぼいほど、ひどければひどいほど、あなたサービス炎上します。

炎上する過程で、あなたは有名になり、結果的に次回からサービス成功率があがります

えがちゃんが有名になったのはAPIを流用した「これ誰が使うねん」という誰得サービスの連発を発端とした炎上事件です

リリースしたサービスは愚にもつかない、「細木数子ギリギリモザイク!」並の誰得サービスしたが、西村博之小飼弾というネット大御所から

コメントすら貰えるほどの事件にまでなりました。当然、彼の知名度はうなぎ上りです

もし、良いサービスをつくれるのならば、さらに死ぬ気で宣伝しましょう。どうも技術力のある人は宣伝というものの効用を舐めすぎています。

どんなに良いものでも、人がしならなければ意味が無いのです。僕のおばあちゃんのつくるたい焼きはおそらく世界一いしく、世間に公開すればIPOまちがいなしなのですが、誰も知りません。良いものでも、それを知っている人、使う人がいなければ、無意味です

また、ネット場合ユーザー数=力 なので、技術的に優れているものでも、有名なモノに簡単に敗北します。

非モテSNSが成功した理由は、えがちゃんの必死な宣伝です。彼はVixiというVipperSNSでも会員に手当たり次第に非モテSNSへの勧誘をしていました

松屋吉野家がビラを配るような行為ですが、そんなことを気にしているようではネットスターはなれません。

一度でも、大手2chブログ自分サービス広告を打とうと思ったことはありますか?大手2chブログ企業敬遠する分、冗談たいコストパフォーマンスの良い宣伝媒体ですが、えがちゃん以外の人が活用しているのを見たことがありません。

自己顕示欲自分の姿を忘れさせ、「自分を知らしめたい!」と宣伝行動を誘発します。宣伝は良くも悪くも力を生みます技術力のある真面目なギークがきちんとサービスをつくっている間に、えがちゃんはネット覇権を手に入れていくのです

負けたくなければ、宣伝しましょう。誰も、知らない隠れ屋的レストランを評価することは出来ません。

理由 ネット絶対値世界です

あなたがいくらスゴイ人間でも、周りの人があなたを知らなければ凄さは伝わりません。

地下にうまった徳川幕府の財宝を誰もしらないように、宣伝をして知らしめなければ、あなたの実力には誰も気が付きません。

100の絶賛のPVよりも、憎悪の1万PVの方が価値があります憎悪の1万PVを積み上げていけば、その中から天邪鬼なファンが生まれます

天邪鬼なファンはたいてい濃い人なので、あなたの動向に注目し、あなたを広める宣教師になってくれます

ネット絶対値世界で、賞賛の1000PVも、罵倒の1000PV広告主様から見れば同じようなものです

無難意見を書くのは絶対にやめましょう。できるだけはてなーの反論欲を鼓舞して、叩かずにはいられないバランス感覚のない意見を書きましょう。

他人の人権なんかに考慮するのは絶対にやめましょう。出来るだけ弱そうな人間を選び、罵倒し、侮辱し、罵りましょう。

人権意識なんて、あなたネットスター街道に一ミリほどの貢献しません。

煽ることで、+であれ、−であれ、知名度はあがるので、サービスリリースすれば、人が集まります

普通人間なら「このエントリーアップするのはどうだろう」と思う意見でも安心のセルフ3Usersブクマを繰り返しましょう。

まぐれあたりがあった時に、寛大なはてなーは「やっぱいいとこあるな!」とみなおしてくれますバカ丸出しですね。



俗世の営みを嫌って食を拒むソクラテスより、乞食の方が長生きするよ!

無闇に宣伝するのは悪と思うのはやめましょう。宣伝はまっとうな行為です宣伝するものがまっとうである限りにおいて。

宣伝をためらう方もいるかもしれません。でも、ソクラテスが毒杯を飲まずに哲学を続けていたら、人類思想史にどれだけのものを残したか?

を考えれば、そんな戯言は言ってられないはずです悪貨が良貨を駆逐するのは、悪貨の方が量が多いかです

良貨をつくれるギークたちがおとなしくほそぼそとやっている間に、うんこスプリンクラーはさらに半径を増大し、世界中うんこを撒き散らします。

そうなる前に、いいものをつくれる人たちは適切な自己顕示欲を持って、自分サービスをつくり、宣伝しましょう。

あらゆる広告チャネルを使って、サービスを伝えましょう。学んだ技術ネットシェアしましょう。スゴイ技術者として、勉強会をひらきましょう。

ツイッターで何気ない日常を報告しましょう。そうすることが、うんこスプリンクラーに対抗する唯一の手段です

ヒーローが悪者の技をラーニングするように、えがちゃんのあざとい宣伝の必死さは真似るべきです


もちろん、このエントリーの本旨は力のある技術者への宣伝のススメとえがちゃんへの皮肉です

終わり。

2010-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20100521225216

そういう書き方をするのは辞めようということを本文で言ってるんだよ。

ちゃんと本文読んでない(or 読むスキルがない)から、こうやって馬鹿を見るんだ。

つまるところ、ネットの何でもない文章一つとってもまともに向き合うことの出来ない人間に、

人一人を真剣に愛することが出来るだろうか?そこをよく考えてみてほしい。

「満足なバカよりも不満足なソクラテスでありなさい」とはよく言ったものだ。

2010-04-29

ソクラテスは…

最古の天然荒しというだけかもしれないな…

2010-04-18

文学部によくあること

ハードゲイ」で連想するのはミシェルフーコー

サリンジャーは好きだが読んでる奴は大体嫌い

村上春樹を貶すのは素人臭いので、むしろ褒める。

ex「非常にテクニカルだよねぇ」

中島敦梶井基次郎は大好きだが、熱く語るのは恥ずかしいと思っている

ドゥルーズ理論をフォローするのはイヤだが、どうしてもレポートがまとまらない時の最後の手段として良く使う

純粋理性批判は読んだが判断力批判は読んでない

ポストモダン(笑)とかいいながら、自分自身が相当ポスモ寄り

ドストエフスキーラノベ」とか言われると「そうかもな」と思う

イタロ・カルヴィーノポールオースターといったポスモ作家に憧れるが、同時にイラつく

「巧いとは思うけど、小手先だよな所詮」

東洋哲学をいつかやらなきゃと思いつつ、絶対やらない。

イスラム教には比較的好意的

安部工房が嫌いな文学部生なんていません!

カフカカミュについて論じるのは恥ずかしい

サルトルは見下しているが、実は尊敬もしている

レヴィ・ストロースフーコーならレヴィさんが格上

しかし、ストロースについて論じるのはニワカ臭いのでヤコブソンについて話したがる

ゲイレズに限らず、ド変態に詳しい

変態を論じ過ぎてて、並の変態プレイでは驚けない

記号論が具体的にどんな学問なのか説明できない

脱構築って言っとけばなんとかなると思ってる

カルチュラル・スタディーズの全体像がわからない

ソシュールについて語るが、原著は無論読んでない

ソクラテスよりディオゲネス

ベルグソンって・・・読まなきゃダメ

共産主義については理解しているが、むしろ資本主義をわかってない

故に、経済論議をすると恐ろしく不毛

院行きたいね、は文学部で「こんにちは」の意

しかし、実際の院生を見ると同情を禁じえない

この世で一番ムカつくのは、講談社学芸文庫の値段設定

河出文庫チョイスの意味不明っぷりが大好き

就職活動を始めると、むしろ疎外感を味わう

ホモが嫌いな文学部生なんていません!

2009-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20091216092637

遅くなりました。

A・自分は特別な寛容が与えられるべき特別な人間である

B・特別な人間である自分には特別な寛容が与えるべきである。

これなんですが、論理学ではそこそこメジャー三段論法的はこんなかんじ

「全称肯定判断」で構成するとこうなります。

大前提:すべての人間は死すべきものである。(M-P:すべてのMはPである)

小前提:ソクラテス人間である。(S-M:すべてのSはMである)

結論: ゆえにソクラテスは死すべきものである。(S-P:すべてのSはPである)

この例で言えば、全ての人間は死すべきものである、というのは、現状で例外なく観測される事実です。

(これにも、現状で観測されているだけの事実に過ぎないとの意見もありますが)

また、ターミネータ世界でもない限り、自分人間である、はアプリオリとしてよいでしょう。

この前提には妥当性があり、論理破綻していません。


それにあわせると

大前提:すべての特別な人間には特別な寛容が与えられる(M-P:すべてのMはPである)

小前提:自分は特別な人間である(S-M:すべてのSはMである)

結論:ゆえに自分には、特別な寛容が与えられる(S-P:すべてのSはPである)

となると思います。

前提が間違っていれば、当然論理としては破綻すると思うのですが。

ここで、前提の「妥当性」の検証なくして、論理破綻していない、と語ってよいものでしょうか?

2009-10-06

ソクラテスとか思う

もしかして、ネットとぼけてるアイツらみたいな感じだったのかな。だとしたらオレはソクラテス死刑にしてしまいそうだ。

2009-10-04

無知ほど怖いものはない(投資の考え方)

ソクラテス言葉に「無知の知」というものがあるが、本当に言いたかったことは

「知ってるとおもっていることが、実は本当は間違いであったことを知る」ことではないだろうか?

「預貯金が一番安全である」という常識

理由はペイオフで1千万円以上は返ってこないからだけではない。

隠れたリスクとして、インフレ・円安リスクがある。

一時は60円まで落ちたハンバーガ価格も、インフレや円安になった場合に、1個1億円になることもありうる。

こうなった場合、今まで一生懸命働いてためてきた1000万の貯金でもハンバーガ一個も買えなくなる。

これが、インフレや円安のリスクだ。

世の中に「安全」というものはありえない。

すべてのものにリスクは内在している。

”より”安全を求めるということは、とどのつまり、起こりうるリスクに対してヘッジをすることなのだ。

つまり、

インフレのヘッジには、株式や商品に投資する

・円安のヘッジには外貨を複数もつ

といったところだ。

もう一歩踏み込んで考えてみよう。

市場は「効率的」である。ノーベル賞にもなったほど有名な言葉である。

これを端的にいうと、”まともな”商品であれば、リスクの分だけリターンが大きくなる確率が高くなるということだ。

マンションの購入と賃貸どっちが得か」という命題がある。

市場が「効率的」であるかぎり、どっちもどっちなのである。

つまり、価格はどちらにも有利にならない価格で落ち着くのだ。

ただ、リスクの分だけリターンもおおきいということを考えれば、購入のほうがリスクが高いので、

死ぬまでリスクがおきなかった場合にはその分だけ得だったということだ。

もちろん、定期の生命保険に入っていて期間内に死ななかったので損したということと同じことを言っているのではあるが。

購入のほうがリスクは高いというのは、下記の理由からである

地震災害リスク

・転勤リスク

・隣人リスク

なお、購入のほうが税金が優遇されるとか、有利な点もあることを付け加えておく。

リスクは分散することで少なくすることができる。

リスク、低リターンのものをいくら組み合わせてもリスクはほとんど変わらないし、リターンも対して期待できない。

これにくらべてハイリスク、ハイリターンのものを分散させるとリターンの減少に比べて、リスクを大幅に減らすことができるのだ。

ここから導かれる結論は「効率的な」市場ではハイリスク、ハイリータンな商品を複数もつことが理にかなっているのだ。

個人向け国債は「低リスク、低リターン」の典型といわれているが、

円安リスクインフレリスクを考えると、この商品は「ハイリスク」といえるだろう。

個人向け国債を買っている人はこのことをわかっているのだろうか?

おそらくわかってないというか、考えてないだろう。

ということは、買っている人(市場)が「効率的」ではないということがいえる。

「効率的」ということを突き詰めていくと、市場にゆがみがある場合に無リスク利益だすことでができるため、

誰しもが争って利益を出す行動をするということだ。

利益に対して最短距離で行動しないのは効率的でない(=無駄)。

なぜ、人はこんな無駄の多い行動をするのか?

それは「無知」だからである。

正確にいうと、「物事の本質を理解できてない」のだ。

もう一度言おう。「無知ほど怖いものはない」

2009-09-09

遠山の金さん」と裁判員制度

民智が偏向裁判サヨク判決を覆していくのか

****************************************

遠山の金さんといえば庶民感覚犯罪者を裁いた”名裁判官”として歴史に残る。通俗大衆小説モデルにもなり、何回かテレビドラマにもなった。

お白砂には花吹雪舞う刺青松方弘樹扮する金さんが颯爽と登場して悪を懲らしめ、弱き庶民から拍手喝采あびる

裁判官ヒーローがいたのだ。

江戸時代までは検非違使伝統が息づいていた所為か警察検察司法が同じ行政機関で行われた。警察逮捕し、検察起訴し、裁判所が法に従って結審するという近代概念はなかった。火つけ強盗改めの長谷川平蔵も然り。

大岡越前守も温情主義裁判で庶民に人気がある。考えてみれば南町北町奉行所の同心だけであらゆる民事裁判をまかなっていたのである。

江戸時代世界同時代的に俯瞰すると日本はたいそう治安が良かった。日本人裁判沙汰を好まなかった証左にもなる。

水戸黄門様は印籠をかざして即席裁判。これは超法規行為であり、そもそも黄門様は司法独立って概念を知っていたのかな。

そういうわけだから日本人は争い事が嫌い、裁判は避ける。なにごとも裁判で決着をつけ、交通事故でも弁護士をよぶ米国とは法律風土が違う。

だが世の中が変わり「国際化」というアメリカ化が進んだ。外国人犯罪ばかりか、外国企業との軋轢、特許係争が頻発し、あげくは米国からの強い要求が突きつけられる。日本弁護士が少ない、と。

この結果、二つの政策が実現した。まずは大学に雨後の竹の子のごとく誕生した法科大学院


米国陪審員制度に酷似

そして日本に馴染むかどうか不明な新制度、すなわち裁判員である。しかもこの裁判員が臨む裁判と言えば殺人傷害致死放火身代金誘拐などの重大犯罪であり、死刑量刑無罪かを決める「大岡越前」の小型ヴァージョンとなる。実際に最初の判決が八月初旬に実現し「業界予想よりすこし思い」量刑が下った。世間の常識裁判官常識を変えた例になった。

ともかく裁判員制度の発足は米国からの圧力が遠因、これに財界の要求が一致し、日弁連が便乗した。奇妙な、面妖な裁判員制度日本にうまれた。

左右の境界線がないまま賛否両論が渦巻き、「ともかく始めてみなければ分からない」ということになったわけだ。

さて裁判員制度本質的問題点とは何か?

議論は曖昧なまま、米国へのジェスチャーのごとくに審議が進み、国民が誰も知らないうちに米国流の「陪審員制度誕生となったことは述べたが、米国には黒人奴隷制やリンチによる縛り首があった。日本とは異なり犯罪者も多く、弁護士は百万人以上、なかには悪徳弁護士、アンビュランスチェイサー救急車を追いかけて患者から事故弁護士成功報酬でいかがかと注文をとる)もいれば、マッチ・ポンプもいる。セクハラでっち上げ日本企業から大枚をせしめた手合いもいる。

だから伝統重視の保守派がいきり立って反対の論陣を張る。教養の低い、裁判官に比べると法律知識のない素人にそんな重大犯罪を判定させて良いのか、それこそ左翼の思う壺ではないのか、と。

第一に無知蒙昧なる庶民が重大犯罪を裁けるのか。冷徹な判断が出来ず情実に走り、死刑を避ける傾向が顕著になるのではないのか。

第二に陪審員は買収されやすく誤審冤罪が多く死刑執行後に真犯人がでるケースが米国では頻発している。だから「逃亡者」というテレビは大ヒットした。反面で、陪審員黒人ばかりにして、妻殺しの「無罪」を勝ち取ったO・J・シンプソン事件のような法廷テクニックの悪用がおこる。

第三にこれは基本的に人民裁判であり、ソクラテスの「法は法なり」と言って毒杯をあおいで死ぬようなケース、あるいはマリー・アントアネットのように左翼お得意の人民裁判が復活する恐れはないのか。


上告審には適用されず、なんのために必要なのかは不明

細かな問題点はほかにも多々ある。

一、選挙管理委員会リストを元に無作為に選ばれる「裁判員候補者」は面接で拒否されることもあるシステムとはいえ、拒めば罰金とか、法廷密室での協議内容は一切喋ってはいけないが、違反した場合、数十万円の罰金とか馴染めない特徴あり。

二、籤による選任が「健全市井の人常識」を反映するのか

三、強制するのは憲法違反ではないのか?

四、多数決裁定することが本当に妥当なのか等々、問題点が沸騰する。

ところが新制度では凶悪犯罪の一審でしか適用にならず、高裁から最高裁へと上告するに従い、裁判員はおかれない。どのみち現在裁判で一審で終わる裁判は稀だから、それならいったい何のためにこういう「改革」が必要かも論議された。

裁判員制度導入に賛成する保守論客も意外に目立つ。代表選手コラムニスト高山正之氏だ。

高山氏は産経新聞ロスアンジェルス特派員時代に多くの裁判を傍聴し、陪審員制度精通し日米の裁判に関連する著作も多い。

法律解釈しか知らない裁判官、世間知らずの無知裁判官より大衆の叡智、つまり民度が裁いたほうが適正な判決が出やすく、主知主義、インテリの暴走、左翼優勢といういまの偏向状況を覆せる嚆矢になるかも知れないという。世間智の欠如甚だしきインテリの裁きより大衆のほうが賢いという日本人への信頼がそう言わせるのだろう。これぞまさしく遠山の金さんの時代への回帰ではないか。

ただし米国陪審員制度といい、今度の日本裁判員制度といい、これらは民主主義の発展とは相関関係にはない。司法民主化などというお題目寝言の部類であり、推進側だったはずの日弁連ですら一部は反対に回っているそうな。

 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 

     平成21年(2009年)9月9日水曜日

        通巻第2702号 

2009-08-07

論理の時代なんてこねーんだよ

馬鹿の一つ覚えみたいに論理の時代だ知識の時代だとソクラテスの時代から言ってるけどよ

坂本龍馬ですら言ってたぞ

いつになったら来るんだよ?w

いつの時代もインテリ上流階級にはなれねーよ

パソコンネットだって携帯DQNに人数的にも完敗だしな

DQNが増えるばっかり

くるくる詐欺じゃん

2009-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20090623001140

動物的な欲望に突き動かされる人間の方が上等という価値観かなあ

そうすると人類歴史を下るほど欠陥を増やしてってるってことになるだろうけど

『満足した豚よりも飢えたソクラテスあれ』

2009-06-16

「無人販売所」は成り立たない?

現在の販売は、警備員監視カメラ、対策、等々「余計なコスト」がかかっている。

これを取り除くことはできないだろうか?

 

 透明人間になったからといって我々は罪を侵すわけではない

 なぜなら罪を侵すこと自体が不快だからである

 

ソクラテス言葉だったと思うが、これが正しいなら監視なき秩序は可能だろう。

実際に多くの人は透明人間になっても犯罪を行ないたがるものじゃないと思う。

2009-05-14

泣いてる子を笑わせろ?

NHKソクラテスの人事より。

小さい頃を思い出して、怒りで発狂しそうだ。ほんと、泣くべきだったり落ち込むべきだったりするときに強引に笑わせようとしたり宥めすかそうとしたりするやつらはなんなの?「泣くべき悲しい事態だ」とか「落ち込んでしっかり反省すべきだ」と自己分析しているときにそれやられるとこっちは発狂するんだけど。

あなたのためを思って笑わせようとしたり宥めようとしたりしてるって?ふざけんじゃねえ!それを決めるのは俺自身であってお前じゃねえ!

2009-03-21

インターネットはもはや時代遅れ

いまだに最先端とか思い込んでる奴っているの?

最先端である携帯に及びもしない接続人数

メディアとしても携帯電話日本人全員が持つ事はありえても、パソコン日本人全員に普及する事などどう考えてもありえない

産業としてもIT産業落ち目でこれからはバイオ産業の時代


お前らはてなーには危機意識が足りない

馬鹿の一つ覚えのような「これからは理性の時代だ」なんていうのはソクラテスの時代から坂本竜馬の時代まで言われているんだよ

どうせ20000年後の知識人も言ってるんだろ

本気で1億2千万人が論理的になる時代が来るなどと考えているならそいつはキチガイ

俺らは時代遅れマイノリティだ、大多数の普通大衆ではない

大多数はソクラテスの時代から永遠にリア充

そのことをいい加減わきまえろアホのはてなーども

2009-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20090316181037

つまり君はこういうメタルールを主張したいのか。

1. 不当なルールには従わなくてもよい。

2. 従わないために実力を行使してもよい。

3. 不当かどうかの決定権は各人にある。

それでまっとうな秩序が維持できると考えているなら人間を信頼しすぎている。若い君は権威主義が嫌いかもしれないが,それは統治される立場しか経験していないからだ。今後成長するにしたがって,統治する側の視点をもたねばならなくなってくる。社会について論じるなら両方の観点が必要だ。

正当な手続が存在しない極限事例を挙げるのは暴論だと自分でもわかっているはず。ロックだって抵抗権は残しておいたが平時において行使することを無制限に容認していたわけじゃない。ソクラテスがなぜ死を選んだのか知ってるか?

2009-03-13

かまってちゃん乙

それはあなたの"望んでいること"、"思っていること"、"根本的な考え"なんだよね。

結局はあなただけ(包括的に)の問題なんだよね。

あなたは質の高い音楽を聴けばいいじゃない。

今後もそういう音楽を聴き続ければいいじゃない。

音から受ける心底からの感動は、そのような努力からしか得られない、と俺は考える。

質の高い音楽や、24時間音楽のことだけを考え、試行錯誤し、長い時間をかけてやっと作り上げた己の全存在をかけたような音楽を聴くことで受ける心底の感動強要強要ってほどでもないか)する矛盾。それがわかってないならあなたは無知であるとしか言えない。

感動は与えられることでのみ得ることができる。 アサンドリ・ディ・シュールソクラテス弟子であり、哲学者


http://anond.hatelabo.jp/20090312233645

2009-02-22

教育学基礎論のこと

なんとか大学に入学したわたしを待ち構えていたのは、ぶあついシラバスだった。高校まで、時間割は与えられるものである。しかし大学では、自分時間割を作らなければならない。わたしはそんなことも知らなかった。わたしは後期試験にぎりぎりの成績で入学し、大学のことを学ぶ暇などなかったのだ。シラバスには聞いたこともないような学問講義が無数に掲載されていた。どう手をつければいいのか、まったく手がかりがなかった。わたしは途方に暮れた。

自由に選べるわけではなかった。まず必修科目があり、次に選択必修科目がある。外国語第二外国語も必要だ。さらに無数のルール。同じ分野では一定数までしか単位にならないもの、とにかく全く単位にならないもの、などなど。二年目以降に取得予定の単位計算し、卒業に必要な単位数から一年目に必要な教科を逆算しなければならない。それらに従って選んでいくと、今度は同じ時間に面白そうな講義が重なったり、逆に朝と夕方が埋まって昼間が空いてしまったり時間割の作成作業はパズルゲームそのものであった。おまけにシラバスには誤記があったり、なんの都合か一年休講になっていたり、ようやく選んだ講義が受講希望者多数のため抽選になって落選したり。もっとも、そのようにして計画的に選んだ講義の多くでわたしは単位取得に失敗し、最終的には留年したから、いま思えば大半の試行錯誤は無駄だった。

そういうわけで忙しい一年生たちは、新しい友達や居心地のよいサークルと同じくらいかそれ以上に、講義情報を求めていた。つまり、どの講義が簡単に単位を取得できるかという情報を。単位取得が簡単な講義は「楽勝」科目と言われた。新入生歓迎会や、同級生がサークルの先輩から手に入れてきた資料には、どの講義がどれくらいの難易度が記してあった。毎週出席が必要で、おまけにテストがあるようなものは「難関」と見なされた。出席は不要、期に一度のテストで六十点さえ取ればいいものは「普通」。「楽勝」に分類されるのは、テストの問題が毎年変わらず、過去問さえ暗記すれば何一つ理解していなくても単位が得られるようなものだった。あるいは、教科書持ち込み可で試験教科書から出題されるようなもの、四百点満点で六十点とれば可になるようなもの、試験に答えられなくても独創的なカレーレシピを書けば単位を得られるようなもの、禁煙したことを証明すれば単位を得られるようなもの。

大学で聞いた逸話。ある哲学系の講義では、試験問題が毎年「プラトンについて書け」の一問だけだった。そういうわけで例年、学生たちは講義に出席せず、プラトンについて一夜漬けするだけで試験に挑んでいた。しかしある年、問題が「ソクラテスについて」に変わった。困った学生は「ソクラテスはさておき、プラトンは……」とプラトンについて書いた。

わたしの通った大学は、他の大学に比べて単位がとても取得しやすいことで有名だった。近隣府県の大学では、単位は木に登って得るもの、土を掘って探すもの、と言われていた。一方でわたしの通った大学では、単位は空から降ってくると言われていた。わたしは他の大学に通ったことがないから、実際にどれくらい難易度に差があったのか分からない。周囲と自分を見る限り、むしろ留年する人は他の大学より多いようだ。おそらく空から単位が降っていても、家から出ない人が多いからだろう。あまりに留年生が多いので五年制大学揶揄されることもあった。十一年いる! と言われるような人もいた。

教育学基礎論のことを誰から教えてもらったのかは覚えていない。とにかくそれは「楽勝」科目なのだという話だった。講義は半年ではなく一年続き、そのぶん単位も倍。出席はもちろん不要で、試験一年に一度だけ。教科書がわりの参考図書があるので、それさえ目を通せば試験には合格する、とのことだった。悪くなかった。わたしは選んだ。一度か二度は出席したと思う。同じ噂を聞きつけて、大勢が受講希望を出したのだろう。講義が行われていたのはとても広い部屋だった。実際の講義では数名の学生が点在するだけだった。

冬になり、試験期間がやってきた。わたしはひどい金欠だったので、参考図書は手に入れていないままだった。友人がどこからかコピーを入手してくれたが、読む気力はすでになかった。わたしは何の準備もないまま試験に向かった。

試験問題は一問だけだった。「教育における『かまえ』について書け」わたしはそれがどういう意味なのか分からなかった。春以来はじめていっぱいになった教室で、早くも何人かが回答を諦めて帰り支度をしていた。わたしはとにかく、なにかを書くことにした。なにを書いたのかは覚えていない。いまの教育はよくないとか、そういうことを書いたのだと思う。回答用紙はA3だった。わたしは表面いっぱいに思いついたままの教育論を書くと、裏面にまで回って八割を埋めた。あんな勢いで文章を書いたことは他になかった。

成績表が渡されたのは、年度のほんとうに終わりぎわだった。わたしはまっさきに教育学基礎論の結果を見た。「可」だった。わたしは、お情けをもらったのだ、とすぐに理解した。中には「可」なんていらないという人達もいる。専攻を決めるときや、将来、大学院企業に成績表を提出するとき、単位をただ集めただけだなと見透かされたくないからだ。「可」をくれるくらいなら「不可」にしてくれ、という人もいる。わたしはそうじゃなかった。ガッツポーズくらいはした。飛び上がって喜びもしたかもしれない。散々な成績表のなかで、そこだけが明るい材料だったのだ。間もなく新しいシラバスが配られ、わたしはまた一から時間割を組んだ。わたしはその面倒な作業を、五年間繰り返した。たぶん、わたしは大学が好きだったに違いない。

2009-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20090216105909

脳味噌の中身までは積み重ならないからなあ。ソクラテスに勝てる現代人はそういないし、馬鹿はいつ生まれても馬鹿。今の人類コンピューターを持ったサルってことでは。

2009-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20090209120942

童貞だけどブックマークするぜ!

オ●ホかダッ●があれば、それで幸せ人生だね!

 

と、とりあえず撒き餌しとく。

 

だがこんな私でも、ソクラテスさんが並べた物にはあまり当てはまらないのは何故?

 

ブックマークは道具、増えても特に喜ばない。

・当然称賛もしない。何に対して称賛するんだ?意味分からない。

・観測範囲は意識したことない、自分のキャパ以上に情報取っても意味ないだろ?その情報を後で活用するのが目的なんだから。

Twitter全く興味なし。

・「死ね」「ボケ」とか罵倒言葉は何も生み出さないから嫌い。弱音を吐かれたらアドバイスするが後は本人次第だと突き放す。

・だからTwitter興味ないんだってば、アレって友達作れない奴がやるもんでしょ(あ、言っちゃった)

・大人数で居酒屋PC広げんな、恥ずかしい。

・口座番号なんて晒すなんてもってのほか、意味分からん。

・↑のような奴は激しくどうでもいい、そんなの気にしてる暇あったら自分を磨く時間に費やす。

・「貴族」とかなにそれ?

素人童貞と告白した事で、何かそんなに面白んだろう?

童貞いつ捨てるかなんて本人の自由。 本人も恥じていないのは、恥じる理由がないからでしょ。 価値観の違いなだけだよ。

童貞捨てたら人生感やライフハックにハクが付くらしい…セッ●スしたらクラスチェンジでもするのか?(笑)

・得しない議論はしません。

 

まぁ、増田は暇な時にはいい娯楽だよ、メインには成りえないけど。

無断童貞SBM禁止論

はてな村民がうらやましい」を書いた自称ソクラテスです。

http://anond.hatelabo.jp/20090209014437

身に余るブックマーク数を頂いて大変恐縮しております。



さて、不愉快事実に直面して月曜日だというのに仕事に手が付きません。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090209014437

こちらのidを眺めていると童貞アカウントが多数混じっているようです。

今すぐ削除してください。

私が書いた記事に無断童貞ソーシャルブックマークする行為を禁止しています。



私はここに無断童貞SBM禁止論を主張します。

童貞は今すぐブックマーク削除しなさい。

はてな村民がうらやましい

世界で一番幸せなのは「はてな村民」だよな





私は生まれ変わったら、はてな村民になりたい

悩めるソクラテスよりも快楽に走る豚の方が幸せなんだよ

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