はてなキーワード: 団体競技とは
学校ではなるべく個人戦もやってくれるが、世の中結局団体競技なのだ。
そんなのずるくもなんともなくてそういうルールだ。
逆にどう頑張っても同じチームになれないなら見切るのも大切だが。
親と同居するか稼ぎのあるパートナーといるだけで、生活は圧倒的に楽だ。モテる必要なんてないが、給料倍に増やすよりパートナー見付けるのが現実的だ。
さっさと結婚しないやつが多すぎる。
いっしょにいるのが我慢できるなら、さっさと結婚して頼れるパートナーに育てろ。親友になれ。
ガキも若い内に作らないとしんどい。親を頼れないとなおしんどい。
作ったら育てろ。1才でipadを買ってやれ。教育アプリがしこたまある。
教育費は小さい時ほど効果が高い。費用だけじゃなくて手間もかけろ。子供にいかせたい高校大学にいく勉強内容を把握しろ。
チームになれ。チームを作れ。
健闘を祈る。
たとえば野球だったら最低限9人必要。9人いないチームが試合をすることはできない。
試合をしたかったら、9人以上のメンバーになるようになんらかの方法で人を借りてくる必要がある。
いやいや、いつも9人で試合できてないチームが公式戦には出たいってことか。
いつも9人以上で練習して、練習試合を重ねているチーム相手に勝てないでしょ。「試合がしたい」って、いつも試合してないから試合がどういうものかもわかってないだろう。思い出づくりかもしれないけど、試合がどんなものかもわかってない状態でどんな思い出を作りたいのか。
その競技で満足にメンバーが集まらないなら、さっさとソロでできる他の競技に切り替えて、そちらで研鑽したほうが公式戦でも満足に戦えて思い出になると思うんだが、どうだろうか。
風俗が辞められなくて困っている。
風俗に毎月30,000円~40,000円を使用していてるので年間400,000円くらいなる。
これだけのお金があれば美味しいものを食べたり、ガジェットを買ったり、高い本を買ったり、服を買うのにあれこれ計算せずに気兼ねなく使用できるのだが。
まぁ、今の状況でも極端な我慢をしているわけでもないし、貯金もできているので問題ないけど。
恋人を作れよと言われても、関係を維持するためには一定量の時間やエネルギー、恋人への興味とコミュニケーションが必要になるので避けたいところだ。
以前に身体だけの関係の相手もいたけれど、時間と回数を重ねるにつれ、恋人関係を要求されることが何度かあってからは避けている。
もう、一人でマスこいとけと言われても、セックスという行為がとにかく好きなのだ。
いや、セックスというよりも、相手が気持ちよくなっているのを感じるのが好きなのだ。
強く掴まれたり、抱きつかれたまま何十分もキスをしたり、薄く汗をかきながら捻れながら動いたり。
自分の射精はどうでもよくて、相手が気持ちよくなってさえいれば満足なのだ。
そのためには、どんなに相手に興味がなくても、相手と少しでも打ち解けるために
プレイまでの数十分、愛想よく話を聞き、多少のユーモアで楽しませ、非常に社会性のある振る舞いができるのだ。
(実際に相手がどう思っているのかは知らないけど…)
セックスが好きなら男性でも問題ないのかと思い試したこともあるが、容姿が女性っぽければ玉竿あり乳なしでも楽しめた。
しかし、器官や身体的なことからアクションに対しての反応の経験値が足りないのか、容姿の美醜は関係なく女性の方が満足感というか集中はしやすい。
昔、団体競技スポーツをしていた時に意識が研ぎ澄まされ、圧倒的な感覚になった経験がある。
いわゆるゾーンといいうやつだ。ゾーンに入るとプレイすることがとにかく楽しかった。
大人になり、団体競技スポーツを本気ですることがなくなり、ゾーンに入ることもなくなっていったが、
20代中盤くらいからだろうか、それがセックスになっていったのだろう。
相手が気持ちよくなっていくことを感じると、反応が楽しくなり集中力が増す。
すると、意識が研ぎ澄まされ、昔に感じたゾーンと同じ感覚になり、行為自体が楽しいのだ。
とにかくあの時のような、研ぎ澄まされた感覚に浸りたいのだ。
弟の夏はもう終わった。
例年より早い終わりだった。
弟は普通だった。
背は低いし積極性はないし人望がある訳でもないし、
かといって問題がある訳でもなく、毎日を滞りなくこなす、ごく普通の少年だった。
弟のこと、どうせ個人競技だろうと思っていたのだが、
彼が選んだのは団体競技、しかもこの学校が強豪と名高いスポーツだった。
家族総出で驚いたのを、よく覚えている。
そのスポーツは、競技人口は少ないのに、この地域ではなぜか盛んだった。
しかもその学校は、公立なのに全国常連という、歴史ある名門だった。
実際、先代は地方大会を難なく勝ち進み、全国大会でも活躍したし、
けれど、弟の学年は、とても弱かった。
少なくて、小さくて、下手くそで。
それが弟のチームだった。
強豪なのに、今年は弱い。
貼られたレッテルも、違わない現実も、相当に重たかっただろう。
父は弟を「谷間の世代」だと言った。
経験者ばかりの後輩たちは、自分たちのほうが強いのに、と思っていたに違いない。
代替わりしてから、弟のチームは公式戦で一度も勝つことがなかった。
夏の選手権を全敗で終えて、弟は初めて泣いた。
多分、たとえ頑張らなくても、試合に負ければ悔しいし、泣きたくなるんだろうと思う。
結局、頑張ったかどうかなんて、結果以上のことは、本人にしか分からないのだ。
でも。
炎天下で真っ黒になって。息苦しい室内で全身汗だくにして。
靴下を体操服を泥だらけにして。練習着もシューズも擦り切れて。
彼の頑張りは、目に見える形で、そこにあったはずだ。
誰よりも頭を回し、誰よりも相手から圧力を受け、誰よりも点の取りにくいポジション。
そこで彼は、速攻を決め、リバウンドを取り、先制点を3も奪ってみせた。
大差がついても最後まで諦めずに、走って走って、一点でも多く取ろうとしていた。
けれど、先生の熱心な指導に、当たり前のように着いて行こうとする子だったのだろう。
「疲れた」としょっちゅう愚痴をこぼしても、「嫌だ」とは一度も言わなかった。
彼なりに、このスポーツが好きだったのだろう。
団体戦というのは、当たり前だろうけれど、一人だけの力ではどうにもならない。
偶然に集った仲間にもよるし、巡り合わせた相手にもよる。運だって人にはどうしようもない。
他のチームが強くて、弟のチームが弱かった。
この結果は、ただそれだけなのだろうけれど。
あの、淡白でこだわらない弟が、「悔しい」と涙をこぼしたから。
一度、たった一度でいいから、誰もが分かる形で報われてほしかったと。
今でも願ってやまない。
進学しても、このスポーツを続けるかどうか分からないと、弟は言う。
ただ、きみはたしかに頑張っていたよと。
戦績からは見えない、記録にも残らない、きみの懸命な二年間がそこにあったよと。