はてなキーワード: ラウンドガールとは
「大物のテレビプロデューサーが来るから」と言って、売れない女性タレントたち(格闘技イベントのラウンドガールの仕事をしてるような子)を、芸人が主催する怪しい飲み会に誘い出し、体を密着させるなどのゲームを行い、連絡先交換を行い、後で大物P役が女性を2人きりでホテルのバーに呼び出し、「俺の言うこと聞いてくれたらテレビに出られて、松ちゃんに会える」と告げて、女性の反応を観察し、実際に言うことを聞いた女性を「水曜日のダウンタウン」に出演させる、という内容。
番組で、大物P役が要求したのは「100万円を払ったら」というものだったが、女性たちの1人は性行為を要求されるのではと警戒していた。
番組では、「こんなことでテレビ出られることはない」と注意喚起のために放送したなどと繰り返し言い訳をしていたが、要求を飲んだ女性(飲む決意をしただけで実際には払わせていない)が実際にテレビに出られている状態で、その言い訳は通用しない。
この番組を見た女性たちは今後、芸人たちの飲み会に誘われた場合でも、「もしかして水ダウのほんとドッキリかもしれない」という気持ちが常に頭の片隅に残ってしまう。会場がホテルで、どんなに怪しいと感じる飲み会でも断りづらくなってしまう。
最近、ボディビルの全日本?かなんかに出場したボディビルダーと会ったんだけど、
そりゃ身体はぶ厚かったけど、普通に「ちっちゃw」って思っちゃったわ。
ガキじゃんw
そりゃめっちゃ鍛えてるから俺よりもすげーパワーも筋量もあるだろうけど
ファーストインプレッションが「ちっちゃw」ってなっちゃったらもうどうしようもなくない?w
井上尚弥は小さいけど強いし稼いでるとかなんかホビットが言ってるけど
井上尚弥がラウンドガールより小さい写真とか正直笑っちゃうじゃんw
女の子より小さい奴の中で強い弱いって言われても全然ぴんと来ないって言うか。
まぁ俺よりは全然強いんだろうけど、でも、なぁw
大谷は北海道で一回見たけど、これはでけーわwwwwってなったもんな
存在感が圧倒的だった。
この日本社会には『シスへテロ男が性を消費するのは当然だ』という構造があり、そのような構造の元にAV女優や性風俗嬢や看板娘やラウンドガールやレースクイーンやキャンペーンガールや萌え絵を描く女性はそのような職業をすることを「自由意思で選んだ」と錯覚させられている。
一理あると思う。
性的特徴を活用することが前提の社会的価値観よって人権規範が薄められ、実態は搾取のような状態であるにも関わらず、本人が自由意志だと錯覚しているケースはあるだろう。
例えば、大半の3K労働は表面上性別関係なく門戸開放しているものの、実質的には若い男性の筋力・体力を前提としており、『男がキツくて汚くて危険な仕事をして社会インフラを支えるのは当然』という社会的価値観により成り立っている。
3K仕事に従事する男性は、強い肉体という性的特徴を不当に消費され、汚さや危険さによる精神的な負荷も性別を理由に軽んじられているのにも関わらず、それが自由意志だとして見過ごされている。
そのような構造の元にAV女優や性風俗嬢や看板娘やラウンドガールやレースクイーンやキャンペーンガールや萌え絵を描く女性はそのような職業をすることを「自由意思で選んだ」と錯覚させられているし、水着撮影会が開催されることはそのような社会構造を拡大再生産する。
エビデンスのないあなたの脳内設定を開陳しても回答ではありません。
ちゃんと『シスへテロ男が性を消費するのは当然ではない』という社会構造を構築して、その上でも水着撮影会が開催されるようになって初めて『女性が自由意志で水着撮影会に参加している』と言える。
あなたの脳内設定で他者の自由意志を否定できるものではないということを学んでください
この日本社会には『シスへテロ男が性を消費するのは当然だ』という構造があり、そのような構造の元にAV女優や性風俗嬢や看板娘やラウンドガールやレースクイーンやキャンペーンガールや萌え絵を描く女性はそのような職業をすることを「自由意思で選んだ」と錯覚させられているし、水着撮影会が開催されることはそのような社会構造を拡大再生産する。
ちゃんと『シスへテロ男が性を消費するのは当然ではない』という社会構造を構築して、その上でも水着撮影会が開催されるようになって初めて『女性が自由意志で水着撮影会に参加している』と言える。
だからさ、コミケで過激なコスプレをしたり水着撮影会に出演したりAVに出演したり売春したりするのは自由意志ではないの。社会構造の奴隷なの。
この日本社会には『シスへテロ男が性を消費するのは当然だ』という構造があり、そのような構造の元にAV女優や性風俗嬢や看板娘やラウンドガールやレースクイーンやキャンペーンガールや萌え絵を描く女性はそのような職業をすることを「自由意思で選んだ」と錯覚させられている。
ちゃんと『シスへテロ男が性を消費するのは当然ではない』という社会構造を構築して、その上でもそのような職業を選んだ人だけが真に自由意思で選んだ、奴隷ではない人だよ。
ブコメで労働に言及するもの全般について言えることですが、働く能力がある人が働かなければ人類が餓死するしかないのは自明であり、働く能力がある人が働いていることは社会構造の問題ではありません。自分自身と他者を助ける崇高な行いです。
石川優実さんのKuToo運動は、提唱されてからそれなりに時間が経っているのに今でも連日ネットを賑わしています。
これは、良くも悪くもこれまでの社会運動とは違った「火を消さない構造」が含まれている点に特徴があります。簡単に言うと、炎上マーケティングの手法をまとった新たな社会運動のスタイルであり、グレタさんやなでしこ寿司なども多かれ少なかれ同じような構造を持っているように思います。
女性や子供など、「かわいそうランキング」上位に位置する弱者がシンボルであることが重要です。理論派の運動家やキモくて金のないおっさんなどが主張しても同情されません。
②誰が見ても正しいメインの主張
好きな靴を履きたい等の主張は、誰が見ても正しく、実施にデメリットもほとんどありません。他にも女性差別廃止や温暖化対策が必要といった総論に関して反対する人は誰もいないのです。
③穴だらけの付随的な主張
https://twitter.com/KuToo92/status/1139137539845967878
要約すると、パンプスやハイヒールの強制は、性差別・ジェンダーハラスメント/セクハラ/パワハラ/安全配慮義務違反のいずれかに該当するよう法規定を作ってほしい、という内容です。違反した事業主は差別、ハラスメントに該当してしまう、かなり強いニュアンスです。着用時間の上限を設けたり、足の健康状態が悪い場合は着用強制をしてはいけない、といった柔軟性のある内容ではありません。
対象となる職種の定義もないため、オフィスワークや接客業のみならずイベントコンパニオンやラウンドガール、ショービジネス一般、バニーガールからSM嬢まで対象になってしまいます(上記要望書の対象であるパワハラ指針案では正規社員だけでなく非正規社員や派遣労働者も対象に含まれる)。もともとの問題意識は、冠婚葬祭などの会場スタッフだったはずで、たしかにフォーマルやセミフォーマルのお客さんに長時間接するスタッフの服装規定は一考の余地があります。そのあたりにポイントを絞るべきではないでしょうか。一般の会社員で賛同している方も多いようですが、いまどきのオフィスでは、客先と対面しない場合は楽な靴が履けるところが多いのではないでしょうか。
つまりKuTooは「私たちは好きな靴を履きたい」という、しなやかな呼びかけではないのです。そしてまた、グラビアや芸能業界を間近で見てきた人ならではの、見られる職業との両立を考慮した提案でもないのです。
そのあたりも含めて、整合性、一貫性のない主張を石川さんはツイッター上で今も続けています。
当初賛同していた人たちも、途中でこういった穴に気づいて指摘や質問をおこなうようになります。すると、構図としては①弱者の②正当な主張に対して、既得権益者がヒステリックなクソリプをしているように見えてしまいます。実際は②総論賛成③各論反対なのにも関わらず、①弱者をいじめるミソジニストのように見えるのです。そうではないと指摘者が詳しく説明すればするほど、提唱者は孤高のジャンヌ・ダルクを演出することができます。
そして提唱者が③への指摘を認めないスタンスを取り続ける限り、炎上の火はおさまらず、社会運動として認知が広がっていきます。その中で、多忙で深い議論の内容まで理解する暇がない著名人や、深い議論のニュアンスが伝わらない海外メディアにも運動は支持されていきます。