はてなキーワード: マイメロとは
よい問題提起だ。実際にクレームを入れたわけではないが、気持ちはわかるサイドの人間なので、私の考えを回答させてくれ。
売れると思っている。でもよしんば売れなかったとしても、やはり事態に気づいていたら批判したい。批判表現を未遂に終わらせず、具現化することに意義があると思っている。
売れなかったとして、それが批判なしにただただ退けられたなら、世間は、サンリオは、商品のなにがまずかったのかを理解する機会を失なって反省ができない。問題の毒舌は未来にどこかでひっそりと顔を出すかもしれない。あなたが提示した考え、
「世界の中心ではないし、気に入るもので全部が埋め尽くされるべきだ。例外は許さない」
これは間違いだ。正しくは、
こうである。暗黙のうちに行われた変形に誤りがある。
許されないものの排除 → 気に入らないものの排除 → 気に入るもので埋め尽くす
変形の二段の矢印がそれぞれ飛躍している。意識的にやってるなら邪悪だし、わからないならそれこそが “流石に幼稚” だ。
商品が売れる場合において、マイメロママの名言は必要とされていても、「女の敵は女」を必要としている人はいないと思っている。だから問題となっている言葉だけを変更するか、そもピックアップしなければ良い。実際にどこまでの範囲で販売中止になったのか、ツイートだけでは明確でなかったのだが、批判によって必要とされている商品がまるごと実現されないのなら、気の毒に思う。だけどそれはサンリオの責任だ。私が自責するのはサンリオへの侮辱になると思う。クレームでサンリオが傷つくならそれはクレームを入れた私の責任だが、クレームを受けて商品展開をどうするか、その結果どうなるかはすべて彼らの勝手次第、彼らの責任範囲だ。私が首を突っ込む筋合いはない。
「女の敵は女」そのものを欲しがっている人が、もし存在したら?
その人は倫理的に悪か、あるいは害悪を内面化している。蔑視的な言葉を反復することで「あのとき言われた『女の敵は女』はおかしいことではないんだな」と追認することを求めている。前者だとすると批判に値するし、後者だとしても批判を受けとって真正面から打破することは可能なはずだ。私はそれを期待する。
実際には私がクレームを入れることはなかった。気づいたときにはすべてが終わっていた。動いた誰かの考えが私と同じかは、私にはわからない。
いくよ〜
・美少女アニメアイコン(90年代以前)→クソサブカル大学生かジジイ
・美少女アニメアイコン(10年代)→独身、関東(もしくは工場しかないクソ僻地)、一人暮らし、料理できない、理系院卒、もうアニメ見てない、一生同じ主題歌しか聞いてない、流行りのことはサブカルもメインカルチャーもわからない
・自分の幼少期(男)→ブス
・後ろ姿(サッカー)→おもんないけど、おもろいと勘違いしてる
・証明写真→斜に構えてる
・パートナー→きしょ
・子ども→まともだと思われたい
みんなはどうだったかな〜?
ほかにはある?
アニメ放映当時ですらブラックジョーク扱いだったのにそこから15年経ってるのにその感覚引っ張ってきたらここ何年もかけてサンリオがキティちゃんやマイメロ他のキャラクターたち使って築いてきた世界観や価値観を崩すようなもんなんだよな。
ジェンダーがとか女性、フェミニストが絡んでそうと見るとおんなに文句言える!馬鹿にできるぞ!と客でもないのに客のふりして「フェミがー!!キャンセルカルチャー!!!」と叫びに来る人たち(男が多い)もお呼びじゃないよお前たち…となる。
サンリオが掲げる価値観にも外れるセリフだからここに来て何故今更あれをぶち上げてしまったのかちゃんと説明してほしいとは思うな。
これも昭和の女性(60代以上)なら当たり前の価値観なのだがな。
まあ時代モノとしてではなく、あたかも同時代的なグッズとして販売してしまったのが原因かな。
「マイメロおばあちゃん名言」として売ったなら炎上はしなかった。
2005~09年放送のテレビアニメ「おねがいマイメロディ」シリーズに登場するマイメロディのママの「名言」を使ったバレンタイン向けの商品が論議になっている。
「女の敵は、いつだって女なのよ」といった表現があり、ジェンダーバイアスを助長するのではといった批判がツイッター上などの一部で出ている。アパレル大手「ワールド」の子会社とのコラボ商品を監修したサンリオは、こうした商品の発売を中止すると取材に明かし、「今後の商品企画に活かしていく」としている。
■「今見たら女らしさ、男らしさの押しつけ満載」などの声も
おねがいマイメロディは、テレビ大阪が制作し、テレビ東京系で2005~06年に放送された。サンリオのキャラクター「マイメロディ」を原案としており、人気を集めて続編も次々に放送された。マイメロディのママは、毒舌を得意として、放送中もお茶の間で話題になった。
ママの「名言」を使った商品は、デザインアイテム「マイメロディのバレンタイン」の1つとして、ワールド子会社「ファッションクロス」運営のブランド「ITS'DEMO(イッツデモ)」で2022年1月18日に発売が予定されていた。イッツデモの公式ツイッターで21年12月21日に告知されるなどした。
それが、公式ツイッターへのリプライなどで疑問や批判が増えてきて、22年1月12日には、いくつかのまとめサイトも取り上げる騒ぎになった。
「名言」を載せた商品は、いくつかあり、ピンク色でデザインされたノートブックでは、「ママと愛のレッスン」と英語で書かれ、マイメロやママのイラストとともに、様々な「名言」が表紙に出ている。
「傷ついた心の絆創膏は新しい恋よ」といった男女を問わないものもいくつかあったが、主に論議の的になったのは、「女の敵...」のような男女別のものだ。
「一度や二度の失敗でくよくよするような男をつかんだら一生の不覚よ」
「男って、プライドを傷つけられるのが一番こたえるのよ」
「そういうキャラクターなんだからよくない?」の声もあったが...
こうした「名言」について、ツイッター上では、「今見たら女らしさ、男らしさの押しつけ満載」「現代と感覚がズレているんだな」「なんでそれをそのまま今出してくるの」といった疑問や批判が相次いでいる。
一方で、マイメロママ「名言」の商品化について、理解を示す向きもあった。「アニメのマイメロ見てた層なら不思議には思わない」「そういうキャラクターなんだからよくない?」「クレームは気にしないでいいと思います」などの声も寄せられていた。
ネット上で出ている疑問や批判について、J-CASTニュースでは、商品を監修したサンリオの広報課に1月13日から取材を申し込んでおり、17日になってコメントがあった。
疑問などをどう考えるのかについては、回答はなかったが、「今回の商品は、バレンタイン企画として進めたシリーズでしたが、一部商品の発売を中止することにいたしました」と明らかにした。そのうえで、「このたび頂きましたご意見は、今後の商品企画に活かして参ります」としている。
イッツデモの公式サイト・ツイッターなどでも17日夕、「『マイメロディのバレンタイン』一部販売中止のお知らせ」と題して報告があった。そこでは、「バレンタイン企画として進めた一部の商品の発売を中止することにいたしました。ご了承ください」と説明している。
なお、イッツデモの公式ツイッターで行われた商品の告知は、すでに削除されている。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
(1) 恋人のいない人に限って、人の恋を心配したがるものなのよ。
(2) 結構いるのよね。自分は大したことないクセに偉そうにするコーチって。そういう人に限ってムチャなコトを他人に要求したがるのよ。どうせ自分じゃできないのにね。
(3) お友達はちゃんと選ばないと あとで自分が後悔することになるのよ。
(4) 相手を見定めるならランチからの方がいいわね。イキナリ、ディナーは…ダメよ。
(6) 女心は秋の空より、移り変わりが激しいのよ。
(7) 人ってね、権力を手にすると己の器も弁えず使ってみたくなるのよ。
(8) 男は先手必勝よ。
(9) 1度や2度の失敗で、クヨクヨするような男をつかんだら、一生の不覚よ。
(11) 女の子が気にしてることを言うような男は、ぶってもいいのよ。
(13) 男のコの”いつかオレはやるぜ”は、当てにならないから信じちゃダメよ。
(14) 周りが見えなくなる、それが恋なの。
(15) 昔話ばかりしてる男ほど、将来を期待出来ないものよ。
(17) 恋に不器用な男ほど、無口な自分をカッコいいと思っているのよ。
(18) 女の子にわざと他の女の子の話をするのは、不器用な男の子が構って欲しいからよ。
(19) 男って、プライドが傷つけられるのが、1番応えるのよ。
(20) 頂点を極めると輝きを失う男っているのよね。
男さんまた頼まれもてもなければ、お呼びでもない客なのにマイメロの件に首突っ込んでてそんなに女に相手にしてほしいのかよ、と思ってかわいそすぎて泣けてくる。泣いてないけど。
呉座さんの件も温泉むすめのバックヤード侵入も女やフェミニスト、それに味方するやつらを馬鹿にできるとあらば勇んで駆けつけてアホみたいなこと言ってしまうの見るともうその精神が惨めったらしすぎてやばい。
何がそうまでして彼らを掻き立てるのか。
疑問には思うけど別に知りたくもねえな。
キャンセルカルチャーを推進する人々に足りない視点は、「それが必要な人もいる」ということなんだよ。
「俺には必要ない。だから人類には必要ない」と短絡するのをやめる必要がある。
マイメロの例のグッズねぇ。
マイメロのアレ、発売を中止にしたのは単に売り手が自己利益を追求した結果にすぎない
販売前のマーケティングリサーチで明らかに不評だったからひっこめただけ
表現の自由戦士は売れそうにないものでも無理やり売れと言いたいらしいがその結果赤字になったとしても補填もなにもしない口だけのカスだよな
外見ほぼ同じだからタチ悪いんだが
サンリオとしては「昔のアニメの悪乗りを知ってる人向けのグッズ」だったのだろう
そんな人は今のマイメロに群がる人の中には生き残ってなかったんだな