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2016-12-26

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今回は裏サンデー

グッド・ナイトワールド 49話

何らかの事情や、本人なりの葛藤があったとはいえ、そう簡単にこれまで積み重ねられた憎悪はなくならない。

けれども、いやだからこそ、あの選択が“最良の反抗”になる。

単なる天邪鬼だと切り捨てることもできるけれども、相手自分自身さえも理解した上での選択だっていうのがポイントだね。

ここで相手を見直すだとか、そういうことをやらないのは評価したいし、ここで更なる展開をして盛り上げる構成にしている点でもグッド。

まあ、ただここから実際問題どう解決するかは気になるが。

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 19話

同作者のゼルダの伝説コミカライズは、少ない話数(巻数)なので重要な部分のみに絞って描かれてたんだよね(まあ、ムジュラのカーフェイイベントとか、逆に蛇足になりえるサブクエを本編に絡ませて消化するっていう演出には感心した記憶がある)。

けれども、本作はサブキャラとかも丁寧に描きつつ、かつ世界観説明独自の設定も練りこんであるね。

それを丁寧な作画ストーリーが紡がれるわけだから、同ゲームやったことある身としては目が離せない。

リンクが狼になる挟間のシーンとか、特筆した演出ってわけじゃないのにちょっと「おー」となった。

ケンガンアシュラ 169話

打撃戦のみなのに魅せるなあ。

単なる実力のぶつけ合いって感じが、むしろ熱戦を感じさせる。

それだけ打撃戦での一連のシーンが盛り上がっていたから、最後の決め手がアレってのは「やられた!」と感じた。

これまでも示唆していた可能性だから意外ではないはずなのに、盛り上げるシーンでその意識を外にやられていた。

ねじの人々 第25話

真理の探究のもの本質ってのは、まあ別に異論はない。

それを、ただ言葉ではなくて絵で抽象的に表現するのは、これがいくら論理の皮をかぶろうとマンガである自覚が作者にあるからこそできる演出で、そのバランス感覚評価したい。

本気で哲学を学びたい、真理を探究するために思考したいならば、エンタメ重視のマンガである必要はないのだから

それでも意義があるとするならば、私は「意見を分かち合う道を示す」ことだと解釈している。

ねじが途中で他の皆が登ってくるまで待つと言っているが、それに近いんじゃないかと。

ヒトデが後で俺たちも行くと言っているのも個人的にグッときたなあ。

そういえば、私の感想文もある意味では「意見を分かち合う道を示す」ことではあるんだけれども、別にそんな大層な心構えで書いているわけではないしね~。

2016-10-29

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今回は裏サンデー

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 15話

いよいよリンクお約束の姿になったな。

姫川先生の時オカもムジュラのコミカライズも当時読んだ身としては、これ見るといよいよ「キター」という感慨になるんだよね。

これまでも原作を踏まえた上で独自オリジナル描写があってそれはそれでよかったけれども、トワプリ自体が異色の世界観から実感が湧きづらかったというのもある。

棲家(すみか) 11

おお、こういうのも描けるんだ。

人間の暗い情念と、それをどう実行するかっていう内容が凝ってて感心した。

私は作品評価するとき観念的な部分で合う合わないを決めることはあっても作品の出来自体は別と考えている。

例えば、今回は「合わない」けれども、総体的には評価したい出来だった。

ケンガンアシュラ 162話

まあ、どちらが勝つかは予想通り。

さすがに、今回ばかりは予想通りじゃないと期待はずれでもあるし。

スマートに勝ったように見えるが、一発でもモロに貰えばアウトな攻撃である以上、ギリギリだったともいえるし。

関節の決まらない相手をどうするかっていうと、骨を折ればいいじゃないというコロンブスの卵的発想は、まあ意外でも何でもないというか考えればそれしかないよねーとも。

ねじの人々 第23

ひでぇ!

最後最後に、オチでヒヨりやがった。

散々バンジージャンプのことを語って、いざ跳ぶ瞬間になって回れ右するような肩透かしだよ。

まあこのあたりが理想現実狭間を反復横とびしなければならないマンガにおいては、落とし所として妥当ではあるんだろうね。

身も蓋もない言い方をすればほとんどの人はブスが嫌いなのだ

でもブスだからその人のすべてが嫌いだという人は少ないように、人間総体的評価される。

のだけれども、比重として大きくなりがちなのはどうしようもないわけで。

観念的な是非を語り続けても、その潜在的認識はどうしようもないことを現実問題として分かっているからこそ、取り繕うのが現在社会正義であり、それもまた真実

から、作中の展開もある意味で「共同幻想」の範疇ではあるといえるから、責めるものではない。

ただ、私としてはアクセルを踏み切れないなら、最初から難しいテーマを弄んだり大言壮語を吐かないほうがいいと思ってしまう。

サツリクルート 45話

カンニングしたところで正解があるとは思えない設問に、なぜここまで執拗制裁を加えるのかってなると、まあカンニングされたら困る何かがあるからってことになるんだろうね。

で、モブキャラもそれに気づき始めているあたり、ここに来るだけのことはあるってことがほんのり描写されているね。

設問自体は、やはりただのアンケートっぽいようだが、じゃあこの試験意図がどこにあるかなんだよね。

ハンターハンターの「沈黙」みたいなのはできれば勘弁して欲しいけれども(あれも理屈としては理解できるんだけれども、問題としてズルいという印象が拭えないんだよね)。

まあ、それ以前にピンチだけれども、どう切り抜けるんだろうか。

妹たちにやかせたい! 1~2話

どっちかっていうと、グルメというより、経営家族コメディみたいな感じか。

主人公と妹たちが、親から任されたもんじゃ焼き屋を切り盛りしつつ、なんやかんやしていくんかね。

常連などが協力してくれる展開だとか、地元根付いた店という設定がいい感じだな。

まあ、この方向性ウケるかどうかはともかくとして、間違ってはいないと思うよ。

いってはなんだが、もんじゃ焼きは絵としては映えないから、別のところで面白く見せる必要があるからね。

DOG END 9話

搦め手使う奴は大して強くないパターンだったか

訛りで喋りながら気合頭突きをお見舞いする場面はそこだけ抜き出す分には唸るんだけれども、敵が迂闊すぎる、大したことないっていう印象の方が強くなってしまうな……。

前の敵が身一つですごく強いタイプだったから、二人がかりで搦め手まで使って、片方は殺し屋でもない奴にやられ、もう片方はフラット状態で戦った途端に瞬殺とかい体たらくだと、ちょっと肩透かしと思ってしまう。

なんかメタ的に穿った見方をするなら、「前回の敵が異質すぎただけで、主人公トップクラスに強い奴だし、警察も足手まといってわけではないんですよ」ということを説明するために適度な強さの敵をあてがわれた感じ。

2016-07-23

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結構、貯まってきたので見出しカテゴリ化した。割とライブ感強めで書いているで、これを後で見返すほどのことはないのだが、増田で他のものを書いて編集するとき探すの面倒だしね。

今回は裏サンデー

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 10

状態だけれども、リンク普通に喋れるのか。

或いはテレパシー的なものかもしれないが、ふきだしは普通だし、やっぱりそのまま会話しているのかね。

まあ、そこらへん細かく言い出したら、そもそもゲームでは狼状態とか関係なく基本的リンク喋らないから、どういうのが正解だとは言い切れないが。

さて、本編の内容だが、ミドナと協力するまでの掛け合いだけだから、話としてはそこまで進んでないね

ただ、ミドナの行動には、何かの大きい理由があるのだろうというのを匂わせる描写があったので、導入部分としては割と重要

wiiで出た当時に一回クリアしただけだから記憶曖昧だが、そこらへんはオリジナル描写かな。

ミドナって結構受け手がムっとするような言動をよくするので、それを緩和するためにここで先に描いておくのはアリだと思う。

あと、ミドナ小悪魔的な感じが出てて、よろしいかと。

「スワレ犬っコローーー!!」はちょっといいね

銀狼ブラッドボーン 32話

主人公吸血鬼と戦う力を得るためにどうしたかっていうのが簡単に語られて、中盤すぐに戻ってきてホッとした。

このタイミングで、過去話を長々とやられたらテンポよくないしね。

主人公人間規模で見た場合、明らかに異質な強さだったのだが、かなり過酷な背景だったようだな。

それ位しないと、単純なスペックで勝る吸血鬼とは戦えなかったと。

間接的に、吸血鬼の格を下げない描写にもなるから、こういう説得力補填大事だな。

かつての宿敵と並ぶ絵は、ベタだけれども、いいね

それにしても、美形のオネエキャラはもう完全にテンプレ化した気がするなあ。

出てこない方が珍しいレベル

ヘビのたまご 6話

奴隷制反対派の一人が登場。

反対派となったきっかけ、理由個人的なあたりが、かえってリアリティがあっていいね

同じ派閥であっても、そこに属する理由や個の価値観が同じとは限らないわけだから

中盤の、むまにの動力子供ならではの純粋さと短絡さが混在しててすごいな。

仮に国王を殺せたとしても、それで奴隷がなくなったり、問題解決するかっていうのは別の話なのに。

それにしても、むまにの勘と運がよすぎる上、途中で出会う人物との運命的な出会いご都合主義すぎるだろ(笑)

で、王子暗殺される、と。

このあたりの相関関係もう少しゴタゴタ描写するのかと思ってたのに、展開早いなあ。

桐生先生恋愛がわからない。 26話

いや、「ヤバイ、ヤられるー!」の例えは極端というか不適切だぞ、おい。

ただ、恋愛対象ではない、性的に興味のない相手から、突発的に直接的なアプローチをかけられたらヒくっていうのは分かる。

スーパー銭湯で、初対面にも関わらずやたらと下半身を触ってくる人に出くわしたことがある身としては理解できる。

そういう拒絶の心って、もう理屈の外を越えるんだよね。

後半の起こった事件は、まあそれぞれが何か不器用だなあ。

先生の割り切り方はアサシンには納得できないし、言い分も分からなくはない。

けれども、だからといって先生からすればアサシンに怒られる筋合いはないわけで。

さて、現状の関係結構メンドーなヒビが入ってしまった状態なわけだけれども、ここからどう修復するのやら。

ケンガンアシュラ 149話

サーパインが有利なのは、要は相手の火力不足ということか。

しか殺人術を、不殺精神で使っているから尚更。

そして、サーパイン自身も徐々に動きを見切りつつある。

ダメージの蓄積では勝っているけれども、サーパイン必殺の頭突きが一発でも入れば話は別。

このままでは不利と零も思ったのか、どうやら相手の命に関わるかもしれないレベルの技を使う模様。

手札的にまだまだ底が知れない感じで、サーパインが勝つのは厳しそうだが、この漫画主人公以外の試合マジで勝敗分からんからなあ。

 
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