はてなキーワード: しゃもじとは
『「必勝」と書かれたものを送るなんて。戦争なんですよ?人が死んでるんですよ?ありえません。平和を願うべきなのに…』
じゃあどうすんの?と言いたくなる
ウクライナにも非があったとはいえ最初にロシアがウクライナをぶん殴って領土を奪ったわけで…
その時点で平和もクソもないし、勝つ=領土を取り戻す=ウクライナにとっての平和だよね
人が死んでるんですよ?ってそれはロシアに言うべきで…
まず大前提
「しゃもじ」の件に関して
必勝祈願とか言葉で伝えるだけでは駄目だったんか?
「日本はウクライナの必勝を祈願している。そのための支援も日本の可能な手段で惜しみなく続けていく」とかいうだけでは駄目だったんか?
外交のことは詳しくないがあんな「奇妙なプレゼント」を贈ることってよくあることなんか?
言葉でいうより物で贈ったほうがより強いメッセージになるということか?
しかししゃもじより現金何億ドル供与した、支援物資何トン積み上げたみたいな話題のほうが強いメッセージのように見えるのに、しゃもじを贈ったせいでむしろ弱いメッセージに見えてない?
なんかしゃもじ一個贈るために行ったんか!?みたいなこと言う人もいるし。
お願いします。
ウクライナのゼレンシキー大統領に岸田総理が必勝しゃもじを贈った件、一部で被災地への千羽鶴と同じ無駄なもの扱いされてるけど、さすがに違うのでは。
「役に立たない縁起物を贈った」という表面だけを見て千羽鶴と同一視するのは、さすがに千羽鶴問題の本質を捉えられていないのでは。縁起物だからダメなんじゃなくて邪魔だからダメなんだよ。今回みたいに別に邪魔にならない局面で縁起物贈るのは全然アリでしょ。
ウクライナのネット記事、ウクライナ国営通信の平野さんの名前間違っててワロス。どっちも苗字じゃねーか!
«Японці добре знають, що Кісіда часто фотографується у своєму офісі з великим шямоджі перемоги, зокрема під час виборів. І цього разу він вибрав такий символічний подарунок зі своїм підписом для Зеленського. Здається, що його меседж до України доволі чіткий», — зазначив Хірано Такахаші у своєму дописі.
あとセルヒー・コルスンシキー駐日ウクライナ大使が「岸田のスペルはКішідаだよ!」って言ってるけど、いや別にКісідаでも間違ってないです、とは言いたい。訓令式だとKisidaだからКісідаと綴るのも正しい。ヘボン式だけが日本語の転写法ではないので、Кішідаと綴るのは自由だけどКісідаと綴る人に「それ間違いだよ」と指摘すべきではない。
そもそものもともととして他の国への(指導者への)贈り物を完全開示するなんてことはあり得ない
俺は岸田も自民も大嫌いだが流石にしゃもじは何かのおまけ程度につけただけだと思う
それでも的外れではあるが少なくともそれだけ渡しに行ったみたいなのは自国の首相を侮りすぎでは
いや侮られても仕方がないことばかりやってはいたが
岸田総理がキーウを電撃訪問した際に宮島名産の必勝大しゃもじと折り鶴型ランプを持参したと伝えられているけど折り鶴型ランプというのは奇妙だ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230323/k10014017361000.html
これは間違いじゃないのか?
宮島御砂焼は陶器だから光が透過する部分っていうのはない。一方、こういうのはある。
https://miyajimayaki.jp/productall/inori/
香炉だ。
釉薬(うわぐすり)はガラス質の粘土と金属を混ぜて使うが、その一つに灰釉というのがあって名の通りに灰を使う。
折り鶴香炉の場合は紙の灰を使うんだが、その紙は広島の原爆記念公園に捧げられた大量の折り鶴なんであるな。
宮島のてっぺんにあるお堂で焚き上げをしてその灰を釉薬に使うって訳だ。
因みに紙は燃やして灰になるとカリウムが残る。真っ白なボーンチャイナは名の通りに焼いた骨(リン酸カルシュウム)を入れるので真っ白だが、カリウムの場合はそれに準じたややオフホワイトくらいの白さになるようだ。
送ったのはこっちじゃないの?質問に答えた人が把握してなくてランプと言ってしまったのではないか?
折り鶴香炉だったら、しゃもじで必勝祈願して折り鶴香炉で平和祈願という組み合わせで巧いなと思うし、折り鶴香炉の由縁を調べたら広島の原爆の事が出てくるというのもかなり巧いなと唸ってしまう。
でも香炉を贈るっていうのには実は元ネタというか先例があるアイデアなんだな。
まだ侵攻から1ヶ月程度の2022年4月に英国のボリス・ジョンソン首相が電撃訪問をして世界を驚かせたが、この時数人の兵士の護衛だけで戦火に近いキーウ市中を歩き回るという根性を見せた。
まーこの映像にはたまげた。
そん時に途中で通りがかりの女性に瀬戸物の雄鶏を贈られるという一幕があった。(2:33あたり)
多分これはウクライナ側の仕込みなんだろう。
イーウ北部のボロディアンカは侵攻初日から爆撃を受け多くの建物が倒壊したが、その一つで「建物が半分だけ破壊されたのにその断面に食器棚が無事に残っている」という状態になった。
(真ん中の写真)
しかもその上には雄鶏の水差しがこれまた無事に残っているのである。
ところがネット有志達はこれを単に不謹慎で終わらせずにポジティブなネットミームとして利用する事にした。「不屈」のシンボルとしたんだな。
それにミーム戦に長けるウ当局が乗ったのだろうと思われる。早朝にむき出しの水差し二つ持って歩いてる女性って明らかに不自然だし。
因みにこの水差しはキーウ北部の窯元で作られてたもののレプリカとの事だ。
今も売ってるかはウ国外からじゃよく判らん。コピー品じゃない「本物」はもう売ってないようだが。
それでどうしても欲しい人向けに3Dデータが公開されていたりする。
このミームが功を奏してかは判らないが、ボロディアンカにはバンクシーも密かに訪れ、有名な柔道着の大人を子供が投げる絵を残している。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE123N80S2A111C2000000/
こういう文脈があるのでメッセージ性が高い二品を持って行ったのかと思われる。
これを考えた人はニュースだけじゃなくてネットミームもよく見てる策士と言えるのでは。よく考えられてるなと関心する。
訪問時期が丁度習近平のロシア訪問と重なった事もあって、「日本の総理はロシアの戦争犯罪犠牲者の追悼に、中国の主席はその戦争犯罪人に」って感じで対比されてもいる。
ただ残念なのはちんたらし過ぎで時機を逃し話題性が劣るというのと日本語がマイナー言語でミームとして広がり難いという事。
そして政府の人間がどうも折り鶴香炉の意味や背景判ってねぇって事だ!ランプじゃないだろ、香炉だろ。陶器のランプって何やねん。
つーことで「広島原爆公園の折り鶴の灰で作った香炉でしょ?」っていうのをはっきりしてして欲しいのと、英語ができる人らは折り鶴香炉の意味と背景を流布させて欲しいなと思うなど。(他力本願)
たまに惣菜を買うこともあったが、米だけは家で炊いており、健康のため、玄米を食べていた。
それから今まで、1粒たりとも白米を食べてこなかった。
そんな生活を続けて約3年、昨年生まれた子どもの離乳食開始のために、我が家の米は玄米から白米に切り替わった。
3年ぶりに炊いた白米、炊飯器を開けるといつもと違う光景にちょっとビビる。
米ってこんなに白かったっけ。それになんかモチモチしていて、しゃもじが通りにくいし。変な感じ。
お椀によそうとキラキラしていた。
これまで玄米に不満を持ったことは一度もなかったし、白米が特別好きだったわけでもないけど、こうして比較してしまうと白米はめちゃくちゃ美味しい。
久しぶりの白米、なんだかうれしくなってご飯のお供をいっぱい買った。
これからはずっと白米。