はてなキーワード: 地上の楽園とは
2. ソーゾー君
「拉致が有ったと言う物的証拠も理由も根拠も何にもないが自称拉致被害者は北朝鮮で暮らしていたらしい
記事の題名は「拉致被害者と言われている日本人が北朝鮮に亡命した経緯。」で決まりだな。
調べてみ?深く徹底的にな・・「キナ臭い話が出てくるぜ?」
「まーこの手の情報も証拠にはならないが拉致が有ったと言う物的証拠も根拠も無いよな?
だけどこの手のキナ臭い話は理由や根拠になるぜ?」
時代が違うと価値観も違うよな?バブルが起きる前で資本主義国家はそこまで豊かではなかった・・
帰国事業の責任者「小泉純也」達は北朝鮮を地上の楽園と言って煽ってたよな?
http://blog.livedoor.jp/z400kai/archives/18824700.html
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
本当に真面目に君の質問に対して答えるなら
「日本を地上の楽園だと主張する国士」なんてここにいないのでよそ行ってください
よそであなた好みの相手見つかるといいですね
で終わりだよ。
なんというか「ベーシックインカム」と言う言葉で検索かけては、賛成論者に噛み付くのを生きがいとしている層がいるようですの。
まずですね、ベーシックインカムについて語るときには、前提として「俺の税金が働いていない人間に使われてムカつく! 許せない!」という感情論が真っ先に立ってしまう。これが、この制度に対する是非論として、議論すら成り立たないという現状を生み出してしまっているのだと思います。
そこから離れて考えましょう。
というのは、こういう話にこういう感情を挟んでしまうと、「税金で自衛隊を維持するのが許せない!」、「生活保護なんて与えるのが許せない!」、「税金で犯罪者養うなんて許せない!」、「税金でダムを造るなんて許せない!」などなど要するに国民全員がそれそれの立場で「許せない!」が発生してしまうので、もはや水掛け論にしかならないわけです。
そういう水掛け論が好きな人もいますが、水を掛けあっても何も生み出さないぐらいはわかって欲しい。
だいたい、私だって「ベーシックインカムが導入されればこの世は天国! 何もかも解決する地上の楽園!」とか言うつもりはないのですよ。
ただね、今もう同年代(37歳)かそれ以下の人たちに話を聞いたり、実際に自分も会社勤めをしていたりして痛感せざるを得ないのが、「もはや日本社会は労働に対して相応の満足感を得られる報酬を与えることのできない社会になってしまっている」という現実です。
働いても働いても、明らかに自分たちより上の年代の水準の報酬は得られず、そのくせ携帯電話やインターネットやコンピューターの普及によって仕事の密度や速度が激増し、さらに未来への希望などというものが欠片も見出せない……。
そういう絶望感に喘いでいる層は確実に存在し、そして日に日に存在感を増しつつある状態にあります。
今現実にこういう絶望感に苛まれている人たち、これからそうなるかも知れない人たち、そうなりたくないのに働くことすらできない人たち、こういう人たちに「働かない、その代わり底辺生活」という選択肢。
階段の踊り場。
そんな場所を制度として導入し、一息付かせることが出来る社会。
そういう場所があるからこそ、違法な残業やパワハラなどに耐えて奴隷のように追い詰められずに安心して働ける社会。
そういう社会の選択肢を、私は「アリ」ではないか? そう考えているわけです。
よくこの手の議論で出てくるのは、「ニートや怠け者に追い銭」理論ですが、むしろこういった層が「自分のできる範囲で働く」ことができるだろうと思いますし、さらにニートの人数よりも異常なぐらいの残業や低賃金、パワハラなどに耐えている人間の数の方が多いと思います。
新卒の若者たちの雇用難、徹底的にダンピングされつくしている労働者、そして意欲もなく生きるためだけに働いている人たち。こういう圧迫された社会の状態は、もう20年近く続いており、いったいどれだけ日本人や日本という国がスポイルされてしまったか? 私はずっと実感として持ってきました。
今、この国に必要なのは、こうした張り詰め続けてボロボロになってしまっている日本という国に活力を取り戻すには、ベーシックインカムという「ゆるみ」は必要なのではないか? むしろ、希望もないのに「ゆるみ」もなく張り詰め続けていたら、もう壊れてしまうしかないのではないか?
そういう危機感が物凄くあるわけです。
はい、ここからが大事ですので、ベーシックインカム反対論者の方々も聞いてください。
そもそも私は「ベーシックインカム」という選択肢を「アリではないか?」と言っているだけで、これが絶対の真理、ベストなどとは欠片も思っておりません。
もっと上手く日本を活性化させる方策があるならば、私の方こそ聞きたい。
是非、お伺いしたい。
そう。
ベーシックインカムを巡る論議は、これが是か非かで語るのは、全く何も生み出さない、不毛な議論だと私は思うのです。
反対派も賛成派も、ベーシックインカムだけでなく、もっと日本を活性化させる案を出し合って、その中から日本の将来のためになる方策を探すという議論の仕方をすべきなんです。
今のところ、ベーシックインカムで「ゆるみ」や「休み」を与えてあげるのは、ワーカホリックのあげくに鬱病のようになってしまっている日本人には良いかな、というのでかなり心が動いているという所です。
別の方策を挙げるような議論をしようよ……。
朝鮮学校は日本国内に4校あり、そのうちの2校は日本の教育課程に、朝鮮人教育の課外授業を加えたスタイルで、一条校として認定されており、最初から授業料無償化の対象となっている。
問題は残りの2校で、これは北朝鮮の教育課程をそのまま行っていて、日本の学校教育法における正規教育機関としては認められてない。各種学校扱いとなっている。
政府与党が朝鮮学校を高校授業料無償化の対象にすると言い出しているようだが、その対象は、現状で無償化の対象になっていない2校の各種学校となる。
高校に相当する教育を行なっている朝鮮学校はもっと多い。Wikipediaを見るだけでも、10校くらいはあるっぽいね。
したがって、もし、各種学校が無償化の対象になるのであれば、その他の各種学校も、同様に無償化しなければならない。ダンスや音楽やアニメやラノベの専門学校や、大学受験予備校、調理師や看護士といった資格取得の為の学校も、ほとんどが各種学校であり、それらの授業料に対して無償化をしなければ、法の下での平等が維持できない。
各種学校の中でも、高校相当の教育を行なっているものと行なっていないものは区別できるし、その区別に応じて「無償化」予算を回すかどうかを区別しても、法の下の平等には反しない。
現にインターナショナルスクールの大半は各種学校扱いになっていて、その中でも高校相当の教育を行なっているものに対しては「無償化」予算がすでに回っているけど、それがダンス教室に対する差別だって議論にはなってないよ。
例外を認めないとして民間種牛を殺処分したのに、テロ国家の首領の写真を黒板の上に飾っている朝鮮学校を例外にする理由は、未だに説明されていない。
逆、逆。他のインターナショナルスクールには無償化予算が回っているのに、朝鮮学校は例外的に遅れてるの。
世界は北鮮に対する締め付けを厳しくする方向に動いているというのに、日本国内に巣くう在日朝鮮人に対して資金を提供するのは、国際的コンセンサスという判断基準においても、間違っているといえる。
朝鮮学校に対して「無償化」予算を回すのと、北朝鮮に対する締め付けを厳しくするのは全く矛盾しない。
しかも国連の人種差別撤廃委員会は朝鮮学校にだけ無償化予算を回さないのは条約違反だっていってるんから、国際的コンセンサスはむしろ朝鮮学校に無償化予算を回すことにある。
各種学校だけでなく、一条校の方も含めて廃校とし、地上の楽園である北鮮に帰還させるべきであるし、韓国系の朝鮮人も同様に祖国発展の為に帰国させるべきである。
朝鮮学校や韓国学校に通っている生徒ってたいがい日本産まれの日本育ちだから、「帰れ」とか言われても意味不明だし。
そもそも、ある民族をつかまえて「お前らはこっち行け、お前らはあっち行け」なんて言う権利は誰にもないよ。南北アメリカ大陸に行った日系人に対して「他の国に行け」とか「日本に帰れ」とか言う権利はどの国にも無いように。
それに、日本がこないだまで「朝鮮人の君達も全員日本帝国臣民で、本土の日本人とも天皇の下で平等なんだ」って主張していたのはもう忘れちゃったのかなぁ。在日の人ってそのころ本土に渡ってきた人達の子孫も多いんだけど。戦争に負けたからって手のひらを返して「お前らは外国人だ。外国人は帰れ」って言うのは酷いと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=sMStRj9xfww
朝鮮学校は日本国内に4校あり、そのうちの2校は日本の教育課程に、朝鮮人教育の課外授業を加えたスタイルで、一条校として認定されており、最初から授業料無償化の対象となっている。
問題は残りの2校で、これは北朝鮮の教育課程をそのまま行っていて、日本の学校教育法における正規教育機関としては認められてない。各種学校扱いとなっている。
政府与党が朝鮮学校を高校授業料無償化の対象にすると言い出しているようだが、その対象は、現状で無償化の対象になっていない2校の各種学校となる。
したがって、もし、各種学校が無償化の対象になるのであれば、その他の各種学校も、同様に無償化しなければならない。ダンスや音楽やアニメやラノベの専門学校や、大学受験予備校、調理師や看護士といった資格取得の為の学校も、ほとんどが各種学校であり、それらの授業料に対して無償化をしなければ、法の下での平等が維持できない。
例外を作るのが政治だと思い込んでいるようだが、例外は、それが全体の利益になることを説明し、納得させた上でなければならない。人災としての側面が強い為に赤松山田口蹄疫と一部で言われている九州で発生した疫病の時に、例外を認めないとして民間種牛を殺処分したのに、テロ国家の首領の写真を黒板の上に飾っている朝鮮学校を例外にする理由は、未だに説明されていない。
世界は北鮮に対する締め付けを厳しくする方向に動いているというのに、日本国内に巣くう在日朝鮮人に対して資金を提供するのは、国際的コンセンサスという判断基準においても、間違っているといえる。
各種学校だけでなく、一条校の方も含めて廃校とし、地上の楽園である北鮮に帰還させるべきであるし、韓国系の朝鮮人も同様に祖国発展の為に帰国させるべきである。
知識が足りないのは仕方が無いが、視野が狭いのは、救いようがない。視野が狭いから、足りない知識に安住し、偏差値秀才や万年野党といった、無能な働き者になってしまうのである。
ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/live/1268320587/
3 名前: 名無しさん@十周年 投稿日: 2010/03/12(金) 09:13:03 ID:GKujhzzO0
この村はとにかく酷い
・前村長は日本一年寄りでボケが入ってるのに、周りの利権を貪る連中がやめさせなかった
・財政難のため木を切りまくって売っている
(ハゲ山だらけってドコ地上の楽園だよ…)
・上記の利権のため北秋田市との合併をせず県や周辺市町村からはハブられている
・役場職員は減らせるだけ減らしてはいるが、仕事がおっつかないので実質麻痺状態(そのヘンの市役所のひとつの課より少ない)
・現村長は自然しか取り柄のない場所なのに、放射性廃棄物を埋めてきれいな土地を汚そうとしている。
(人口がたった2千人ちょいの村なのに)
・さらに大卒初任給以下の金で、ボロボロの家に住まわせ、周りのジジババの面倒を24時間体制でさせようとしている。
(光ケーブルが無くADSLも実効速度には到底及ばない場所、おそらく日本人の応募者は0だろうから朝鮮人や中国人が応募するとの見解らしい)
つまり、この村は敵意のある民族を大量導入して、村を乗っ取り、しかも劣化ウラン弾を作る事が可能なのである。
かつて、カルトに乗っ取られそうになった上九一色村や、朝鮮人のすくつとなった山形県戸沢村のように反面教師となるべき事例がたくさんあるにもかかわらず、恣意的にヤバい状況を作ろうとしている。
村民はジジババか情弱しかいないので、この危機的状況を理解していない
しかしながらこの問題はこのDQN村だけの話ではない おまいらの周辺でもおこりうる事態なんだよね
【埼玉】「そもそも在日の3世、4世になっても日本国籍を取得しないことに違和感」 上田知事、外国人参政権に反対
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263893953/
民主党 - 賛成(結党以来の基本政策、幹部や大臣クラスの閣僚を中心に多数の議員が賛成、一部議員は被選挙権まで要求、一部議員は反対)
国民新 - 反対(党首の亀井静香は性急な採決には反対と明言、一部議員は賛成)
社民党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、一部議員は被選挙権まで要求)
自民党 - 反対(これまで実際に参政権法案の実現を阻止、一部議員は賛成、連立相手だった公明党や党内賛成議員に配慮する苦しさも)
公明党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、連立相手だった自民党とは異なり非常に熱心)
共産党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、公明党と同じく非常に熱心、被選挙権まで要求、朝鮮籍の在日外国人にも付与するべきと主張)
新党日 - ??(田中康夫は民潭大会で媚びる程の熱心な推進者であったが「急に懐疑的になった」と亀井静香との対談で発言)
改革ク - 反対(西村眞悟は断固として反対、中村喜四郎は賛成)
朝日新聞 - 賛成(「地上の楽園」を思わせる「わいわい共同体」や「多文化共生社会」というスローガンを用いる社説)
毎日新聞 - 賛成(記事の論調から明らかに賛成、納税や在日外国人の「苦境」を強調、憲法判断は傍論を支持)
読売新聞 - 反対(社説で反対を明言、地方でも当然許されないと主張、憲法判断は違憲と強調、納税と参政権は無関係)
産経新聞 - 反対(社説で反対を明言、地方でも当然許されないと主張、憲法判断は違憲と強調、納税と参政権は無関係)
日経新聞 - ??(中立的な社説、慎重な議論を要求、納税を参政権の根拠と理解、憲法判断は違憲と認識、安全保障の面で懸念)
北海道新 - 賛成(社説で納税や「植民地支配」を強調、憲法判断は傍論を支持、外国では外国人参政権を認めるのが主流と大嘘)
中日新聞 - 賛成(記事の論調から明らかに賛成、日本より特定アジアの国益が大事、東京本社である東京新聞も同一)
共同通信 - 賛成(配信記事の内容から明らかに賛成、日本より特定アジアの国益が大事、配信記事が多くの全国紙に蔓延し「全ての元凶」となる)
今年も暮れが近づいているけど、派遣村は開催されるのかな?
恥の上塗りになるのでミンスが開催するわけないから、自民がやるのだろうか?
個人的には去年の派遣村住人は90パーセントが元々仕事をしていないホームレスだったんじゃないかと思うけど、派遣切りに遭い、「ミンスが与党になれば職につける」と考えていた人も若干はいたと思う。
そういう人は職につけたのだろうか?
個人的には中国の傀儡政権を誕生させつつあるのかな、という気がするけど、派遣切りにあった人は「政権を取ったばかりだから、いくらミンスでも今年は無理だ。でも来年の暮れには職につけている」と思っているのだろうか?
個人的にはもはやミンスは中国人民とか韓国人民の方に愛想笑いを浮かべていて、派遣切りにあった日本人民のことなどまったく見ていないと思うんだけど、それでも、再来年か、その先か、さらにその先には職につけると思っているのだろうか?
で、派遣村が開催されなかったら、派遣切りに遭うことなく生活できていてミンスに投票した人たちは、「ほら今年は派遣村がない。派遣切りされた人はいないんだ。みんな職につけて暖かい正月を迎えている。さすがミンス、地上の楽園を作っている」と思うのだろうか?
思うんだろうなぁ。
でもって、ミンス喜び組と一緒に拍手しまくるんだろう、きっと。
なぜ「キリングフィールド」のクメールルージュを思い出したのか考えてみた。
八ッ場ダムや成田・羽田空港の上意下達のあまりに民主的ではない方法に唖然としたのが発端で、仕分け人の「民間人がやっているのだから民意が反映されています」的ないかがわしさから「キリングフィールド」の裁判風景を思い出したのだろう。
ああ、クメールルージュを日本に置き換えれば「日本赤軍」だもんなぁ。
仕分けの雰囲気が「総括」と「自己批判」風に見えたのもしかたがないのかもしれない。
浅間山荘関係の人たちが草葉の陰で泣いているのやら笑っているのやら。
そう考えると、拉致問題は今後進展しないんだろうな。
ホントなんなのこれ?このマンガに登場する女キャラクター達のオタ妄想との親和度ときたらお釈迦様ですら眉をひそめるほど。
・カッコよくてデキル女というキャラで売ってるけど実は方言丸出しで特撮にはまってるデカパイ←ギャップ萌えって奴ね。ギルティ!
・ゲーム大好きで明朗活発、オシャレにも気を使ってる大阪弁←現実なら飯野チックな
・黒髪長髪メガネデカパイやおい大野←ギルティ!ギルティ!ギルティ!ギルティ!ギルティ!ギルティ!ギルティ!ギルティ!ギルティ!!
万事この調子。オタにとって都合のいい女しか出てこない。しかも物語の舞台はゲーム業界。オタにとってはまさに地上の楽園。千年王国。
主人公の男についてはあえて何も言うまい。ただ「いいかげん夢破れたやさぐれ男に感情移入して自慰してんじゃねえよ」とだけ記しておくわ。
殿堂 日本w(年金・医療制度破綻、経済植民地化、自殺者餓死者世界最多、地球の癌)
SS チベット・東トルキスタン 台湾(中国による民族浄化完了)
S UAE カタール バーレーン サウジアラビア ブルネイ イラン(全て石油枯渇のため衰退)
―――――消滅国家の壁―――――
AAA シエラレオネ(平均寿命世界最低) コンゴ リベリア ソマリア(無政府状態、リアル北斗の拳)
AA スーダン(虐殺) パレスチナ イラク ハイチ 西サハラ
BBB コロンビア(ゲリラと政府軍に怯える日々) ジンバブエ トルクメニスタン(独裁、年金給付停止)
B ボリビア ラオス インドネシア(イスラム過激派) モルドバ 北ソマリア リビア
―――――政情不安の壁―――――
CCC ペルー エクアドル パラグアイ キューバ(貧しいけど、マターリ) フィリピン カンボジア
CC ベネズエラ モンゴル ベラルーシ エジプト チュニジア
C ウルグアイ アルゼンチン コスタリカ(中米の優等生) ポルトガル
―――――準先進国の壁―――――
―――――先進国の壁―――――
E+ カナダ オーストラリア スイス インド(GDP世界第二位、IT強国)
E- 北欧諸国 ルクセンブルク モーリシャス 中国(GDP世界第一位) モナコ
―――――楽園の壁―――――
どんどん草生やして必死だよね。客観的には壊れたレコードでしかないんだけど。
>いや「有限」と「足りない」は違うだろw
>アメリカの悲惨な自由主義医療の例もあるし、世界大恐慌の例もあるなあ。
>前者を支えているのが、ことさらに「社会主義医療」の恐怖を歌う議論上の詐術なんだけどな。
保険制度は逆選択の問題があって、公的な皆保険の方が「効率的」となる可能性があるんだよ。
ここでも求められているのは効率性、資源の有効活用。個々の製薬会社や医師、保険会社らは
自由主義経済で儲けてるでしょ。それが世界中からの優秀な医師の確保や新薬の開発につながっていたりする。
残るは政治や行政の問題、再分配。ただ他方で、最近の日本の医療崩壊が、診療報酬や医学部定員と言った、
行政や政治の杜撰な決定によってもたらされている面がある。そして重要なのは、それらを再分配によって修正するには、
誰かを「かわいそう」な目に遭わせる必要がある点。医師だったり患者だったり納税者だったりね。資源は常に有限。
世界大恐慌については政治や行政の失敗。アメリカのFRB自体がそう言ってるよ。
まあでも今の所、クメール・ルージュや大躍進や某地上の楽園のような地獄絵図は見あたらないよね。
>つか、そういう実例の評価の話じゃなく、あくまで学問的モデルとして提示しなきゃ話がおかしくないか?
>とりあえずさっきの投稿で、君の考える企業像が現実に即してないことは示したなあ。
どこで?つかこっちは「いわゆるネオリベラリスト」じゃないよ。再分配重視してるし。
>なるほどなるほど。そんなに優れた例なのであればどうしてあの先生は謝ったりしたのかねえ。
>出来てないw
経営学というか企業を始めとする組織のいらない世界というのは、妄想の中では存在しうるね。
>お前の中の企業はそうなのかもしれんが、現実の企業は必ずしも利益の最大化だけを目的にしてるわけじゃないねえ。
より利益を上げないと不要な本店の維持なんて無理でしょ。当たり前の話を繰り返させないでほしい。
>いや、かわいそうな百貨店を生かすのだって別に行政や政治の問題だけじゃないだろうに。経営者の判断の話だが。
いや、「かわいそう」と思う主体は「かわいそう」な百貨店じゃないよ。行政や政治の話。
経営者はいかに競争相手を「かわいそう」な目に追い込むかを考えてるわけ、いつも。
そういう意味では百貨店と競合他業態は対等なの。カルネアデスの板だね。
悪い、単なる見落とし。冗長だから省いても良かったと思うけど。
ま、そちらの理屈に反論出来ないなんて事はまず無いから安心してほしい。
それって長期的な評判の問題だよね。結局、企業は自分の利益の事しか考えてない。
というかこれ、件のサヨクの人達が分裂勘違い君劇場さんに説教してた内容だけどね。
経営学や経済学では「企業は自分の利益しか考えていない」と想定するってさ、彼らも。
後は(というか元々そうだが)全部ゴミかな。論破or説明済みなんで面倒。
ここで言うゲームってのはPCゲームではなくて家庭用ゲーム機の事を指すわけで、
王者ってことで調子乗ってたPS3が惨敗しているとか、負け組みだった任天堂がWIIでがんばってるってことで語るのもちょっと違う。
いや、違いはないんだけど、じゃ、ゲームってどうなの?って話。
そもそもの始まりはファミコンからまあ、他にもいろいろあったが、まあ、とりあえず家庭用ゲーム機という語り部としてふさわしいのはこいつだ。
当時ファミコンが店頭に並んでいた時代、ゲーム製作は金山堀りとおんなじだった、
ちっともうだつのあがらなかったどうしようもない大学生や専門学校生がはじき出されるように社会に出て、「どうする?俺就職できね、ゲームでも作る?」って具合にはじめることが出来たのが当時のファミコンゲームのソフト会社の製作環境。
マンション借りて、ちょっとした機材そろえて、全く初期投資がほとんどかかんなかった、で見返りはでかい、
制作費300万円くらいの今だったら誰も手をつけないような糞ゲーでも売れた、売れた、もう馬鹿みたいに売れた。
ファミコンソフトってだけでこんな馬鹿な話があるかってぐらい売れたんだから、そりゃ同業他社もどんどん参入してくることになるんだが。
んで、ファミコンソフトがいくらで売られていたか、大体7000千円??多くて10000円越えがふつーだった、もちろんこれは暴君任天堂のロイヤリティーが絡んでいたわけだけど、それでもユーザーはなけなしのお年玉で、いや、そのころは景気がよかったからか、まあ、とにかく売れたんだ、あの糞ゲーも、この糞ゲーも誰もそのソフトの価値がわからなかったし、そもそもゲーム自体ほとんどやったことかったから批評のやり様もない、また、買い比べをするにはいささか高すぎる。
だがそんな地上の楽園のような状態も長くは続かなかった、
そもそも、ゲーム会社とはゲームを作って売る商売である、幾数ヶ月かけてゲームを作り、それを売ってその利益でどうする?
そりゃ、ゲームを作るしかない。じゃまた作った、で、また次だ。
こんな感じで回っているのだから一本売れなかったらどうなる?
アウト・その会社は一気に資金難に陥ることになる。
でその会社の末路はどうなるのか、現在製作中の完成率70%のソフトを売りに出すのである、なぜか?
それしか売るものがないからだ、で完成率70%のソフトが売れるのか?
売れるわけがない、じゃあ次だ、次は45%だが仕方がない、スタッフには申し訳ないが死ぬ気で働いてもらうしかない。
このソフトが売れなければ、我が社は。。。。
会社ってものはそうそう現金を溜め込んでおけるわけもなく、他に事業でもしていない限り資金は次にまわされる、ゲーム会社は作ってはぼろ儲け、また作ってはぼろ儲けの連続だった黎明期と時代がうって変わったことに気づかなかった、そしていきなり訪れる、不作。
ネットゲームなんてなかったころの話だ。
こればっかりは天に雨乞いをしようともどうしようもない、多すぎるソフト会社の山は大量の売れ残りを生み、負債を抱え込んだ企業は次々にその命を絶っていった。
あれだけの作品があったのに、といわれたゲーム会社が1本や2本そこらの不作で潰れる、そんなことがざらにあった。
だが、まだゲーム業界の生命は絶たれていなかった、そのころは新規参入企業は死兵よりもはるかに多かったのである、
それもスーパーファミコンの中期になってくるとちょっと事情が変わってくる、どうやらユーザーは3日間徹夜で作ったようなゲームには見向きもしなくなった、それこそ指一本触れなくなったのだ、ユーザーもゲームの価値がわかってきた、面白いものとそうでないものがあって、面白いものだけ買えばいいと気がついたのだ。
じゃあ、そのころ何が売れていたのか?
開発に数ヶ月、しかも多くのスタッフを抱え、同人サークルではありえないようなクオリティを生み出す集団、すなわち大手ゲーム会社のソフトだった。
その傾向は高まるにつれて大手ゲーム製作会社はその規模をどんどんと拡大していく、そして戦争、その後、PSの時代が来る。
ま、大手ソフト開発会社が何をやっているかといえば結局規模の大きい綱渡りであることには変わりはない。
PSが何をしたのか?成長したソフト会社を味方につけたことが大きい、任天堂封建国家のロイヤリティま、年貢、を廃したのだ、これは多くのソフト会社が飛び乗った、だれもがそれが正しいと考えた、そしてその恩恵はユーザーにも訪れた、だれもが目を疑ったスーパーファミコンより明らかに高性能のソフトが5000円台で買える、そんなあほな、今までのはなんだったんだ?
この値下げは功を奏し、ゲーム業界はPS時代に突入することになる。
制作費がかさむのだ、それこそCGやMOVEが氾濫し、複雑なプログラミングを組み、職人一人がやっていたことを複数のさらに腕のたつ専門家が頭をひねらないと出来ない、とてもおいそれとゲームを作れるような環境ではなくなっていた。
じゃあ、販売価格を、NOだ、単価は上げることが出来ない、一度下がった単価はもはや二度と浮き上がることは無い、そんなことをすれば即あの世行きだ。
会議に会議を重ね、制作期間は長期間にわたり、制作費はかさみ、捨てられたゴミアイデアは山のように積みあがる、ゲーム会社はいつの間にか一流企業になっていて、とても失敗は出来ないからだになっていた、だ、だが、ゲームは、ゲームソフトは。
その寿命をさらに短くしていたのだった、これはゲームの値段が下がったからだ、ユーザーは余ったお金で何本もゲームを買うが新作ゲームではなく中古ソフトだった。一本のゲームが市場に存在する時間は無常にも半年を切っていた。
製作費はかさみ、制作期間は延びる、で、虎の子で出したソフトは3ヶ月の寿命しかない、ファミコン戦国時代を生き残った大手ソフト会社も悲鳴を上げる未曾有の事態が訪れることになった、現場は火を噴き、経営陣は再販業者を鬼の子のように憎み、誰もが天を仰いだ。
ようやく均衡状態になったのは何かが改善されたからではない、何のことはない、ゲーム会社がさらに減っただけのことだった。
そして、PS3、SONYは過ちを犯したのかもしれない、確かにこれ以上の制作費の高騰はソフト製作会社にとって負い目でしかない。
そしてユーザーは前には戻らない、いまさらファミコンなんかやらない、いまさら8ビットのゲームなんかやるわけが無い、ましてや金を払うとは到底思えない、じゃあ、前作より高クオリティなものを?無理だ、不可能だ、そのソフトが不発だったらどうするんだ?いったい我が社はどうすればいいんだ。
今はまだネットゲームとパチンコ・スロットで持っているけど、この先そんな綱渡りがいつまでも続くわけが無いじゃないか。
任天堂が突いてきたのはこの点だった、だったら、ユーザーがやったことのないことをやらせればいい、見たことないものを見せる必要は無い。ユーザーにコントローラー以外のものをもたせろ、CGなんぞどうでもいい、そんなものは犬に食わせるんだ。今までゲームに目を向けなかったものにゲームをやらせろ、それは必ずしもゲームである必要は無い、目の肥えたコアユーザーなど今では害でしかないでは無いか。
ゲームというのは他の業種と違う、安定収入が全く無い(ネトゲは別)、同じものを二度以上作ってはいけない、単発で数打てばというように大量のソフトを出し続けることも出来ない、ブランドほど頼りないものは無い。
一球入魂、これだけだ、今も昔も変わらない、売れ残ったゲームソフトはゴミにしかならない、そのソフトにいくら製作費がかかっていようと、いくら背作者が情熱を注ごうと、コアユーザーがいくら声を張り上げようとも。
もうひとつ、技術革新と共にゲームはあった、1から2に2から3に次世代作を出すごとにユーザーには感動があった、驚きがあった、新鮮さがあった。ユーザーの期待を裏切らなかったのは技術革新が共に寄り添っていたからだ。
だって、最初が0だったんだから当たり前の話だよ。
PS2の中盤になってそれがとまった、ぱったりとやんだ。
技術革新はユーザーに驚きをもたらさなくなった、ある一定以上の複雑さはユーザーの限界を超えた、ある一定以上の高画質はモニターと動体視力の限界を超えた。
この頃のユーザーは0から共に育ったユーザーとは打って変わってもう大分進んだ先からゲームに触れた世代だというのもある、もともと高画質の世界を見てきた世代だ、いまさらMOVEの華麗さに声を上げることは無い。
根っからのコアユーザーは童心に帰りたがった、子供の頃の感動を求めた、だが、その感動は「大人になった今でも、山でカブトムシを見つけて狂喜したい」というような理不尽なものでしかなかった。
その要求にこたえようとした一部のメーカーは幾つかのリメイクを画策し、苦心して過去のヒット作のリメイク版を出した、あほだ。
童心に帰りたいやつに新しく作り変えた物を見せてどうする?
愛の形も様々、方向性も様々。陸に向かった魚がいたように、空に向かった哺乳類がいたように、水に向かった爬虫類がいたように、どちらが良いとも言い難い。多くの画集が薄っぺらく、けれども幅広いように、別の角度では、それはとても大きいかもしれない。深海の生物にとって、深海がどんなに過酷な環境であっても、それにもかかわらず地上の楽園はこの上ない地獄である。
許せないのは自分に自身がある証拠、相手よりも優越しているとの自覚。無根拠でなければ、それはいいこと。けれども、判断には慎重であれ。狩りの上手いチーターは、決して無鉄砲に襲いかかるのではない、獲物に忍び寄り、そして一気に仕留める。