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はてなキーワード: けもの道とは

2019-11-15

今期のアニメ何見てる?

魔入りました入間くん

意外と出来とテンポがいい、お約束展開連続だけど不思議な心地よさ。

ビースターズ

オープニングも本編もパーフェクトなアニメ化で最高。

僕のヒーローアカデミア

ファットさんすっきゃねん活躍楽しみ

FateGO

アプリやってないかちょっと置いていかれてるけど、衝撃展開あるらしいのでとりあえず。

何でFateキャラと同じ顔のキャラバンバン出てるの。

けもの道

一話スクショケモナーエロホモアニメかと思ってみたら違ったけど楽しい

PSYCHO-PASS

今までのPSYCHO-PASSと比べて中2要素やグロ大人し目で見やすくて面白い

2019-05-10

anond:20190510135042

箸もトンネルも船があれば不要だよね

昔の日本人はそうしていた

海を船でのんびり移動して陸地のけもの道を迂回していた

2018-01-25

けもの道を行く

特定の分野で1位になることは難しい。

特定の分野で10位なることはできますか?

2つの分野で10位になることはできますか?

きっとその2つの分野で上位に位置する人数は少ない。

しかしたら一人だけかもしれない。

これをけもの道を行くと呼びます

是非けもの道を行ってください。

anond:20180125221033

2017-08-12

しか大人になると

黄昏流星群もびっくり、弘兼憲史でもこんなご都合主義よう書かんわというような恋愛が待っていて、あまりの道のなさに途方にくれている。

マジで完全にけもの道(ちなみに不倫ではない)。

おそらく純文学にも答えはない。

通常の40代なら避けて通る道だが、ちょっとくらいの汚れ物ならば残さず全部食べてやるぜ。

2013-12-06

http://anond.hatelabo.jp/20131206160918

おまえがどれだけ有吉の穴に突っ込みいかの意気込みは充分に伝わってくるがもうすこし整理してくれ



まず千原ジュニア多幸感というところから有吉が与えてくれる笑いが多幸感と繋げているようだが

千原ジュニアの例は「自分が笑いを人に与えている例」で有吉の例は有吉が与えている本人として得ている感覚ではなくそれを観た一般人の「笑いを得ている」反応予測だろ?

全然違う事だろ?



次に基本的にあっていることを可笑しくとか言ってるが基本可笑しいこととはありえない事を言ってるわけじゃないだろ

「熊がうしでピンク道路井戸平原に繋がる花火境界線に」

とか少しも面白くないだろ 今敏なら面白くしてくれるかもしれないレベルだろ

豚が空を飛んだら とか 飛ばないことを前提にしている 知っている あたりまえ あっていること を面白くするためにありえない話をつけている

有吉だって 「それってありえないことじゃないですか」とかいう 仮想のありえない話や それを自分にあてはめたときといったありえない話をつけるだろ

まりchikirinが ありえる話 をしていて面白いと思っているならそれはあたりまえの風な顔をして言っている事が「ありえないこと」だと感じていて

それをさもありえるようにしていることが多幸感を感じるってことだろ?

トイレットペーパーの代わりに一万円札つかうんだよねー みたいな話は紙であることその価値があることをしっていてなおかつありえないシーンをつくる

それがふつうに言えちゃうって立場想像する 想像できることをツボにしてるんだろ

未開の土地にすむ民族一万円札わたしたら紙にされたって話と 根本的に違うだろ 結果が同じでも違う話だろ

自分の書いたことに隙を突かれると致命的だと自覚してコメント封鎖してるような人間正論は楽しみ方としてそうあるべきだろうけど

反論が存在しないからこれは正論だって導き方はおかしくないか

おもしろい話をしている人間っていうのは 基本的に話が聞きたいっておもわせる人間の話は「わかっていることを組み合わせて解らない形にしてくれている」事だろ

「あっていることをおもしろく短く言う」と感じるということは 基本的に大手メディアが流している潮流をかいつまんでるだけ その前後に俺はとか奴はとかつけたら論者っぽいってだけだろ

けもの道や道なき道を踏みしめて道にしていったり途中で怪我をしたり命を落としていった先人は「バカなやつだ無茶しやがって」といいのけ自分はその先人がつくった道の真ん中で正論らしきものを唱える

しかに今ある道がどれだけ安全安心かって宣伝するにはそれは充分な効果だしいま恩恵を受けているやつはそれに金をはらっても惜しくないと思うだろうよ

思考実験とか データに基づいた予想 とかいうのが面白いって話をする人間がいたとしたら その周りにいる人間の笑いのツボって 宗教に近い意味不明な欲求を持ってるじゃないか

まわりを良く見てみろ



最後政治家とか引き合いに出しているが 多人数が意見の集約として代表を選出する比喩だろうけど それはなにか代表自分達のなにかを取りまとめてくれているという点がどこにあるんだ

たとえば

「連日の夜更かしで無免許運転したやつが子供を何人もひき殺すなんてのはどんな言い訳があっても許されるものじゃない」

かいうのは誰がどういっても そのとおりだろ 俺がいっても俺に票があつまらないのはなんでだよ

それは先頭に「俺が思うに」が付いてないからだろ

その「俺」がどこのだれだか 明日はちがうハンドルネームになってたりとかしない 固定的なだれであることが必要なんだろ

経歴や個性で変えよう変わりようがない人間 デブとかテレビの命令になんでも従ったことがあるとかいう固定的なキャラからだろ

まり言論のバックボーンイメージ補正してるんだろ 保釈金みたいに「ここまで出したらさすがに逃げないだろ」って担保を感覚的に持ってるだけだろ




人が人を好きになるのはしょうがないことだしそれは個人差のあるもので どれだけ好きで何を貢いでもそれは個人の自由だし 好きにしたらいいと思う

しかしな そんな軽い考察で人を信用してたら そうとう運がよくないとそのうち人の掘った穴に落ちかねないと思うぞ

2013-03-11

復興再生

もうあの地震から二年も経つ。

この二年で、私の生まれ故郷は大きく変わった。

平たく言えば、完全に崩壊した。

もう戻ってこない。復興しない。

私の生まれは津波で被害を受けた。とはいえ、陸前高田市のような中心部ではなく、ギリギリの周辺部だ。

私も陸前高田市ボランティアをしていたから、あの惨状とは比べようもない。

しかし、津波がきたのは事実で、被害が深刻だったのも事実だ。

物事が移り変わることは止めようがない。

それこそ物心つく前から慣れ親しんだ景色はなくなった。

いつも学校へ行くために通っていたけもの道海辺の最早ひと気のない公園津波に飲まれ、道は寸断した。

もうこれらに人が戻ることはないだろう。

あれからというもの、多くの家族引っ越した。

私の生まれは古い古い集落で、番地より後ろの住所がないくらいだ。

今時長子相続と、一族由来の土地に固執する古い集落だ。

しかし皆その土地を捨て、高台引っ越していった。

空いた土地には建売のアパートが建った。

新しい住人には古い祭りが受け入れられなかった。夜中に大太鼓を持って歩くような祭りは、今の感覚からは受け入れ難いものなのは理解に難くない。

そして人が死んだ。

津波に飲まれた人間は然程いなかった。

しかし、その後の失業、家の立て直し、あるいはその後の人生絶望したのだろうか、自殺する者、生きる気力をなくした者がちらほらいた。

連綿と続いた集落は失われた。

復興、という言葉があるが、これら失われたものを取り戻すことができるだろうか。

私にはできるとは思えない。

私の生まれ故郷崩壊するのは、予期されたことだ。

皆がもう昔ながらの村の付き合いはできないと感じていた。

それが地震きっかけに表に出ただけだ。


私が懐かしむべき故郷はもう帰ってこない。

生まれ故郷に帰ると、涙が出てくる。景色は何もかも色褪せ、ゆっくりと死んで行くように見え、人にも気力がなくなった。

私は生まれ故郷が嫌いで東京に出てきた。

なのに懐かしさと悲しさを覚えるのは何故だろうか。


私は生まれ故郷にもう一度活気を取り戻したい。

しかしそれは復興ではなく、再生に近いものだと思う。

元に戻す、ではなく、新しくつくる、が必要ではないだろうか。

私には何ができるのだろう。

2008-08-01

現役中卒の俺がニート重要性を教えてやんよ

二人とも「中卒のニート=役立たず」って前提は共有してるみたいだけど、はっきり言って「なめんな!!」って感じ。

この複雑で巨大なインターネットを粛々と動かしてるのはだれだか考えたことがあるのか?

少なくとも大多数の一般層や、一部のプロではないだろうし、けもの道を突っ走る夏の厨房でもないだろう。

匿名掲示板SNSを動かしていくためには面倒なネット巡回や、粘り強い張り付き、創造性とは程遠い単純作業が必要とされる。

それを名もな中高卒ニートたちが黙々とこなしてきたらこそ、今のネットと言うのが成り立っているのだろうが。

現状に問題があり改善の必要があるのは確かだし、それは中卒のニートには出来ないことで、新しいタイプ人間が求められるというのはその通りだ。

かといって、歯車となる中卒のニート自体が不必要になるわけではないだろう。

人気コピペブログ管理人になった先輩は色々と制約があるなか、配られたアフィでうめぇ一杯の最善を実現しようと頑張っているし、いずれは飢え死んだり犯罪者になるであろうネトゲ大好きなニートの友人達は、それほど創造性は無いだろうが、しかしネットにとって決定的に大事な仕事を粛々とこなしていくのであろう。(一日何千回もの書き込みを行ったりね)

そういう名もなきニートたちによってネットは支えられている。

そのことをもう少し意識しても良いのではないかと俺などは思うのだがどうだろうか?

2008-07-31

現役高卒の俺が低所得者重要性を教えてやんよ

二人とも「高卒低所得者=役立たず」って前提は共有してるみたいだけど、はっきり言って「なめんな!!」って感じ。

この複雑で巨大な現代社会を粛々と動かしてるのはだれだか考えたことがあるのか?

少なくともYouみたいな山師や、Youみたいな騒ぎ屋ではないだろうし、けもの道を突っ走るお調子者のYouでもないだろう。

コンビニ弁当自動車工場を動かしていくためには面倒な肉体労働や、粘り強い折衝、創造性とは程遠い単純作業が必要とされる。

それを名もなき高卒低所得者たちが黙々とこなしてきたらこそ、今の社会と言うのが成り立っているのだろうが。

現状に問題があり改善の必要があるのは確かだし、それは高卒低所得者には出来ないことで、新しいタイプ人間が求められるというのはその通りだ。

かといって、歯車となる高卒低所得者自体が不必要になるわけではないだろう。

ホームレスになった先輩は色々と制約があるなか、配られた配膳でお腹一杯の最善を実現しようと頑張っているし、いずれは派遣社員期間工になるであろうパチスロ大好きな低所得者の友人達は、それほど創造性は無いだろうが、しかし社会にとって決定的に大事な仕事を粛々とこなしていくのであろう。(一日何千本ものビスを打ったりね)

そういう名もなき低所得者たちによって社会は支えられている。

そのことをもう少し意識しても良いのではないかと俺などは思うのだがどうだろうか?

現役東大生の俺が学校秀才重要性を教えてやんよ

没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。

404 Blog Not Found:学校ってバカを治療してくれんのか

二人とも「旧来型の学校秀才=役立たず」って前提は共有してるみたいだけど、はっきり言って「なめんな!!」って感じ。

この複雑で巨大な現代社会を粛々と動かしてるのはだれだか考えたことがあるのか?

少なくともDankogaiみたいな山師や、梅田みたいな騒ぎ屋ではないだろうし、けもの道を突っ走るお調子者の京大女でもないだろう。

行政大企業を動かしていくためには面倒な事務仕事や、粘り強い折衝、創造性とは程遠い単純作業が必要とされる。

それを名もなき優秀な学校秀才たちが黙々とこなしてきたらこそ、今の社会と言うのが成り立っているのだろうが。

現状に問題があり改善の必要があるのは確かだし、それは学校秀才には出来ないことで、新しいタイプ人間が求められるというのはその通りだ。

かといって、歯車となる優秀な学校秀才自体が不必要になるわけではないだろう。

官僚になった先輩は色々と制約があるなか、配られたカードで精一杯の最善を実現しようと頑張っているし、いずれは弁護士会計士になるであろう勉強大好きな学校秀才の友人達は、それほど創造性は無いだろうが、しかし社会にとって決定的に大事な仕事を粛々とこなしていくのであろう。

そういう名もなき学校秀才たちによって社会は支えられている。

そのことをもう少し意識しても良いのではないかと俺などは思うのだがどうだろうか?

2007-12-04

あの時代に誰もが夢を あの憧れに届くと信じてた

さあ語りなさい 見たものすべてを

怒りと悲しみ 表と裏を

明日はけもの道 この世の痛み 荒野に一人叫ぶ

この鼓動に名前を付けてくれ

待っているだけの 明日などいらない

忘れることで 生きていけるなら

寂しいじゃない 悲しいじゃない

あの時代に誰もが夢を 

あの憧れに届くと信じてた

あの笑顔に囲まれていた 

あの幸せにあなたの鼓動を聞いていた

巡り巡る四季の唄に耳を澄ませば

「帰れない」

 

この鼓動に名前 名前を

あの時代に誰もが夢を 

あの憧れに届くと信じてた

あの笑顔囲まれていた 

あの幸せ

あなたの鼓動聴いていた

人の世ほど悲しく

人の世ほど切なく

人の世ほどおかしい

人の世ほど愛しいものはない

2007-11-28

Web時代をゆく

読んだ。

この本に限らず、一貫して、もちおたんは優秀で勤勉な若者に向かって語りかけているのであって、この本で書かれているけもの道とかの話も勤勉で優秀だが大企業向きではない若者大企業依存せず軽やかに生きていくにはどうしたらよいかという方法論なのである。そこに当てはまらない、たとえばおれのような頭が悪くて怠けてばかりの若者に対しては何一つ提示してくれていないのであり、おれにはちょっと違うんだよな、というのが一読しての感想だった。

頭が悪くて怠けてばかりという若者日本に沢山いるのであるが、この階層におけるもちおたん的存在というと誰なのだろう。「下流社会」の三浦展のようなひたすら分析してるだけの人は沢山いるけど違うし、「年収300万円時代を生き抜く経済学」の森永卓郎とか? でもそれも何か違う気がするのだな。「SPA!」でも読んでろって感じなのかしらん。まあいいや。

 
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