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2020-07-24

どうぶつの森資本主義

どうぶつの森が好きだ。

小学3年生の頃、親におい森を買ってもらった。

しかった。

人生で1番プレイしたゲームだと思う。

私にとってどうぶつの森ユートピアだった。

任天堂おい森の後も街森とび森、HHAをヒットさせ、成功を収めていた。

一方の私はおい森一辺倒だった。

街森は買ってもらったけれど操作が覚束なくて結局おい森回帰した。

とび森は欲しかったけれど3DS本体を持っていなかったことや、部活が忙しくてゲームをしなくなったことなどが重なり縁がなかった。

そんな私とどうぶつの森が再び重なるときが訪れる。

ポケ森だ。

リリースの数年前から流れていた「どうぶつの森アプリが出るらしい」という噂の段階で楽しみにしていた。

腐ってもおい森世代なのだ

2017年秋、満を持してリリースされたポケ森に私はのめり込んだ。

掌にどうぶつの森世界が出現することに歓喜した。

久しぶりに会う住人に感動した。

初めて目にする住人もいたがすぐに好きになった。

最初は順調だった。

どうぶつのお願いを叶え、レベルアップのために奔走した。

しかしそう長くは続かなかった。

作業ゲーっぷりに飽きてしまったのだ。

私は2018年初頭頃にポケ森をアンインストールした。

それから約2年が経った2020年2月、私は再びポケ森をインストールする。

癒やしがほしかった。

2019年秋におい森の頃から推しが追加されたことも再始動の後押しとなった。

しかった。

リリース当時よりも良い仕組みになっていた。

宅配システムのおかげでパシリ感やめんどくささが軽減されていた。 

イベントに参加したり、どうぶつに要求される家具を作ったりするのに充足感を覚えた。

おい森とは明らかに違うゲームだけど、スマホアプリという形式上仕方ないと割り切っていた。

ポケ森を再び始めて3ヶ月が経った頃のことだ。

新しいイベントが発表された。

「がっぽりベルチャレンジ

3日間で30万ベルを稼ぐことを求められる。

から検索してみたところ定期的に開催されているイベントらしい。

私はこのとき非常に悲しかった。

ポケ森に失望した。

どうぶつの森資本主義に隷属してしまったような気がした。

いや、どうぶつの森は昔から資本主義的なゲームだった。

ローン、株、貯金の利子、胡散臭い募金

美術品の贋作も「お金無駄になる」という点ではそうかもしれない

ユートピアに見せかけて現実的な要素が少なくない。

私にとってそれらと「がっぽりベルチャレンジ」の何が違うのか。

お金を集めろ」と言われているか否かだ。

ローンを払うにはお金必要だし、株はお金を増やす要素ではあるけれど直接的に「お金を集めろ」とは言われない。

それに最悪無視すればいい。

ローンを返済しない人はほとんどいないと思うけど、別に1番小さい家のままでいてもいいのだ。

だって利用しなくていい。

実際私は使わず狩猟採集でコツコツお金を集めていた。

がっぽりベルチャレンジは、その期間にポケ森で遊ぶと自動エントリーされる。

普通に遊ぶだけで「お金を集め」ていることになる。

お金を集めろ」

まりにも現代象徴しすぎている価値観

正社員が尊ばれ、派遣フリーター社会底辺と見なされる。

私もその価値観に染まっていることは否定できない。

でも息苦しいことだってある。

ユートピアでは夢を見たかった。

ユートピアには「お金を集めろ」なんて言ってほしくなかった。

https://open.spotify.com/track/7bUApPtxqpGvu1HTLse4dM?si=Xb5S6noGSxyYvR0NcHmcJg

2020-04-03

anond:20200403120333

素材などアイテムを「1つ分ける」に「5つ分ける」がない -2000点

雑草20だけ売りたいとき、「1つ分ける」「1つ分ける」…とやってから長押しで移動してまとめなければならない(細かいことは気にせず全部売ってまた集めろというメッセージか?)

その長押しで移動させるとき、長押し判定の時間が長い -200点

つかんだと思って手のカーソルを移動させるとアイテムがついてこないことが多い

でもたのちい

DSおい森以来で久しぶりなのでグラフィックがきれいすぎてすごい

2017-12-06

案の定、ポケ森に飽きた。

小学生の頃、いつまでもおい森を遊んでいた。

24時間365日、バーチャル世界において現実世界と同じ時が流れ、それでいて現実世界と違う、何者にもとらわれない空間が大好きだった。

やがて大学生となり、これまでより自由にできる時間が増えた。

1年ほど前から発表されていた、スマホどうぶつの森の話を聞いたとき、胸がときめいた。

ソーシャルゲームほとんどやらない私だが、どうぶつの森こそ、日常に寄り添うスマホに適したゲームではないかと思案した。

1年待ち、いよいよ配信となったポケ森。

私の求めていたものとは全く違っていた。

ノルマ可視化、完全作業ゲーで私を落胆させた。

細かく言うといくらでも出てくる。

雨や雪などの天候ランダムがない、マップオープンではない、採れる虫や釣れる魚の種類が大幅に減った、雑草が抜けない、使用アイテム基本的につり ざおと虫あみのみ、虫取り大会等の短期イベント排除収集の為の博物館廃止

なによりも残念だったのが、どうぶつたちとのコミュニケーションが、コミュニケーションではなくなったこである

もっと人間らしい会話をしていたではないか

今作では、アイテム調達し、短い会話のあと、ハートが溜まるシステムで、もうこれはひどいと思った。

調達のためでしか会話を繰り広げられないのである

パシリゲー、お貢ぎゲーと言われてもこれはしょうがないと思った。

こんなゲームだが、続けていれば楽しめるだろうと妥協していたが、気付けば数日前からやらなくなってしまった。

どうしてこんなゲームになってしまったのか。

ゲームシステムをそのまま引き継ぐこともできたはずだ。なぜ変えたのか。

消費ユーザーが悔やんでも仕方ないのかもしれない。

2017-11-22

いかにしてポケ森がクソゲーなのか

おい森以来、このコンテンツに触れてこなかった。

気付けば、10年以上経っていた。

自由な村で、釣り竿を水面に落とせば、四季折々の魚達が顔を出し、自分で服を作ろうとすれば、デザインドット絵自由に決められた。

博物館があり、珍しい生き物を捕まえたときは、それがどんなに高く売れようとも、寄贈し、展示されることで自己満足に浸った。

24時間、365日、どうぶつたちはその時々で様々なリアクションを見せた。

花を植え、木を植え、雑草を引っこ抜いた。

数日放置すると、家の中にゴキブリが湧いた。

株で金を儲けた。

いろんな思い出が、おい森には詰まっていた。

ポケ森は何がしたい。

なぜゲームシステムを変えた。

"ソーシャルゲーム"という枠組みがいかにクソか露見した。

ユーザーノルマを与え、それを解消していくことで、ゲームが進行する。

これはダメだ。

DS以来ゲームに触ってこなかった俺が、久しぶりに今度はスマホを通してどうぶつの森に触れると少しでも期待したのが馬鹿だった。

ソーシャルゲームというのは名作をも駄作にする。

スマホゲームをやろうなんて思っちゃいけなかったんだ。

反省

2017-11-16

アプリどうぶつの森無性にやりたい

最後どうぶつの森に触れたのはDSおい森

それから一切触れていない。

あの頃、俺は小学4年生で、ただ過ぎていく毎日の何もかもが楽しかった。

おい森はその中でも特別、日々を楽しくしてくれた。

現実と連動した、しか現実より、はるかスローライフ生活が、DSの2つの画面に広がっていた。

いま再びあのスローライフな村に飛び込んだら、俺はどうなるんだろうか。

配信日が、待ち遠しい。

2008-10-18

おい森

また始めやがった

いつの間にかクローゼットにしまっておいた2台目のDSも復活してるし。。。。

2007-07-28

オンラインオフ会とか

http://anond.hatelabo.jp/20070728190920

できないかなー。どうぶつの森オフとか……って一瞬思ったけど、おい森ネットプレイは参加人数の上限4人だったっけorz

2007-07-18

最近みしらぬネコたんのお世話になってない・・・

http://anond.hatelabo.jp/20070718212138

DSおい森をやってる人に出くわすこと自体が最近はほとんどないから、今は「すれちがい通信」は全然やってないっス。

おい森をやり始めた頃は、もしかしたらいるんじゃないかと思って、東京駅とか山手線内とかで何度かやってみたけど、いつも空振りで成功したためしがなかったし。

おい森愛好家濃度の高そうな場所があったら、是非ともやってみたいけど・・・

私の観察した携帯ゲームユーザの年齢・性別分布

http://anond.hatelabo.jp/20070718202317

ユーザ

裾野

狭 PSP: 20-30代男性(女性はほとんど無し)

  携帯: 10-50代男性(多くの女性ゲームするくらいならメールしてるみたいだ)

広 DS: 幼児-30代、男女とも(中高年は持ってても外へは持ち歩かないみたいだ)

ちなみに私はDS派。山手線内でおい森やってる怪しげな男がいたら、たぶん私。

 
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