2017-11-22

いかにしてポケ森がクソゲーなのか

おい森以来、このコンテンツに触れてこなかった。

気付けば、10年以上経っていた。

自由な村で、釣り竿を水面に落とせば、四季折々の魚達が顔を出し、自分で服を作ろうとすれば、デザインドット絵自由に決められた。

博物館があり、珍しい生き物を捕まえたときは、それがどんなに高く売れようとも、寄贈し、展示されることで自己満足に浸った。

24時間、365日、どうぶつたちはその時々で様々なリアクションを見せた。

花を植え、木を植え、雑草を引っこ抜いた。

数日放置すると、家の中にゴキブリが湧いた。

株で金を儲けた。

いろんな思い出が、おい森には詰まっていた。

ポケ森は何がしたい。

なぜゲームシステムを変えた。

"ソーシャルゲーム"という枠組みがいかにクソか露見した。

ユーザーノルマを与え、それを解消していくことで、ゲームが進行する。

これはダメだ。

DS以来ゲームに触ってこなかった俺が、久しぶりに今度はスマホを通してどうぶつの森に触れると少しでも期待したのが馬鹿だった。

ソーシャルゲームというのは名作をも駄作にする。

スマホゲームをやろうなんて思っちゃいけなかったんだ。

反省

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん