はてなキーワード: 村上さんのところとは
伊藤氏本人は勿論のこと、相手の女性も既婚者と分かって付き合っていた以上、伊藤氏にどう言い含められたにせよ責任がある。
でも奥さんに咎はないでしょ。少なくとも家庭不和は不倫の免罪符にならない(何年も別居していて事実上破綻しているなら別だけど)。それなのに夫の情けない姿を晒されるのみならず、奥さん自身のプライバシーに関することを暴露されまくっている。奥さんの仕事に与える影響も小さくなさそう。更に自宅まで来て所在確認までされたらかなわないでしょ。
女性を訴えれば余裕で勝てる。奥さんは一刻も早く関わりを断ちたいだろうから、訴えたりはしないだろうけど、普通に一番の被害者だよね。
どんな事情があるにせよ、不倫というのは越えてはいけない一線を越える脱法行為なので、それをやらかす女性というのは色々問題がある。少なくともそう見なされても仕方ない。
奥さんと別れるつもりなんて言われてのぼせ上がってはいけない。別れてから出直してこいと突っぱねるのが最適解。そう言ったら去ってしまうような男はヤリたいだけのカス猿。カス猿のおもちゃにされるだけです。
極わずかな確率で略奪愛なるものが成功しても、間も無く「不倫」の魔法が解けて相手がただのおっさんであること、そのおっさんを手に入れるために社会的信用やら慰謝料やら大きなものを失ったことに気づきます(失うものがない人には何も言うことはありません)。そしてそのおっさんがかつての自分のような女性と不倫し始めて、その女性にネットに有る事無い事、更に自分の個人情報まで暴露されたりします。そしてようやく枯れたと思った頃にそのしょうもないおっさんの介護をやらされます。割に合いません。
既婚男性の皆様におかれましても、既婚者を相手にする女性にも不貞行為に後ろめたさも感じない自分にも問題があるということを今回のケースで再認識してもらって、人生捨てる覚悟がないなら不倫はやめましょう。それかまず離婚して奥さんにも女性にも誠意を見せましょう。
お互いのぼせ上がっている間はスリルやら欲やらでまともな判断ができないかもしれませんが、客観的に見たら不倫当事者はまあダサいです。
「村上さんのところ」で、不倫をするならシートベルトをしっかり締めて、みたいなことが書かれていたけど、締めたところでダサいことには変わりないし、最終的に事故は免れないです。