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2017-04-20

FTL: Faster Than Light 日記 1日目

続くか分からんが書く

最近ハマってたゲームにも飽きて次何やろうかと思って思い出したのがこれFTL

ゲーム内容は各自ぐぐってくれって感じだけどざっくり言うと宇宙ローグライクゲーム

steamで買って(最近クレジットカード以外のウェブマネー対応したので便利)で日本語化modを導入していざ開始

初心者なのでイージーモードでまずサクッと全クリと思ってイージーモードで開始

アドバンスかどうか選択肢もむずそうだからdisableにして開始

とにかく画面の意味わからん

スクラップが他のゲームの金でこれ貯めれば強化できたり武器変えたりらしい

とにかく進む

最初方針はとにかく正義を貫く選択で進める

が、最初マップで拾った救助しようとした狂人に船員を殺され、2つめのマップで船を燃やされ死亡。

火の消し方が分からないので調べるとドアを開けて酸素を抜けば消せるらしい

で次のプレイでドアを開けて鎮火しようとしたらドアが開かない

なんだこのクソゲーと思ってやめようと思ったが再開

ドアも設備の一つらしくてこれを壊されるとドアの開閉ができないらしい

次のプレイでドアの動かし方を覚えたけど修理の仕方が分からないがとにかくレッツプレイ


侵入してきた奴らに皆殺しにされエンド

Mantisとか言うやたらと強い種族の船に瞬殺されてエンド

マップをぐるぐる周ってたら反乱軍のやたらと強い船に瞬殺されてエンド

ギリギリまで反乱軍に追いつかれないように移動してたらエネルギー不足で反乱軍に追いつかれてエンド

とりあえず船員の動かし方を覚える

クリック選択して右クリックで移動場所指定なるほど→侵入してきたやつ強すぎて撃退できずエンド

酸素供給機を壊され酸欠になりエンド

なんだこの難易度…本当にイージーモードかよ

俺は今までやったシヴィライゼーションダークソウルレインボーシックスシージとかのやたらと難しいゲームを思い出して震えていた

こ、これが俺の求めていたもの!!!ヌルゲーなんてクソくらえ!!

よっしゃやったるで!!!気合いを入れて再開するが初めて3回ジャンプしたところでmantisのやたらでかい船に遭遇して瞬殺エンド

やってられっか!!!

マウスを投げようと思ったが、即再開

この手のゲームステータス極振りをすることで打開策や必勝パターンを見つけ出すことができる、はず

ということでシールドに極振り

その戦略で5回くらい死んで5番目のマップ(セクター)に到達!新しい船をゲット!!最後は5番目のセクター反乱軍の船に白兵戦を仕掛けられてエンド

FTLプレイ1日目終了

2016-03-13

あなたも私も知らないレトロアプリゲーム世界 -極小㌔バイト宣言!-

スマートフォンが普及する前、いわゆるガラケー時代にもアプリゲームは大量に制作された。

有名どころでは「チャリ走」か。

当時ケータイを持っていた学生はみんな休み時間プレイしていた記憶がある。

現在でもスマホ3DSシリーズが展開されているヒットタイトルらしい。


10年前、若者ケータイアプリゲームをかなり遊んでいた。

スマホゲーがゲームダメにするとか何とかい論調が出てくる以前からケータイゲームプレイしていた。

ケータイで遊びつつ、ちゃんとゲーム専用ハードでも遊んでいて、競合というか普通に共存していた時代だった。


当時ケータイゲームに夢中になっていた学生たちは既にスマホに切り替えているし、たぶん古い機種も下取りしたり捨てちゃったりしてるだろう。

ということで現在、当時のケータイアプリゲームプレイ出来る環境ってのは意外と貴重だ。

ゲーム専用機ハードがあってソフトがあってというものなので10年経っても懐かしくプレイできるが、ケータイアプリ10年前のものなんて完全にレトロである


関係ない話だが、AIプロ棋士に勝ったってニュースがあった。

そこでふと思い出したのが、昔アプリゲームむちゃんこ強いオセロゲームがあったなあということだ。

しかauの「極小㌔バイト宣言!」ってサイトの「■□(リバーシ)」っていうアプリだったなあ、と。http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/19027.html

「極小㌔バイト宣言!」ってのはエイデー二千という会社auBREWアプリで展開していたアプリゲームサイトである

ここのゲーム100円以下の激安で、なおかつ容量が数十キロバイト以下、シンプルでありながら奥の深い良ゲームを多くリリースしていた。

(当時アプリの容量や値段ってのは簡単に機種を変えられない学生にとってかなり重要だった。)

ローグライクゲーム卓球ゲームなど。卓球ゲームオンライン対戦もあって結構熱かった記憶がある。

さて、「■□(リバーシ)」というゲームだが、

難易度は肇-HAJIME-、豪-TSUYOSHI-、遥-HARUKA-の三種類あったが、「遥」がむちゃくちゃ強い。

Yahoo!オセロオンライン対戦で上級者と戦わせてみてもまったく負けなかった。

全国ランキング上位に普通に入れるレベルの強さであった。

このたかだか18KBのゲームがなぜこんなに強いのかと思ったものである


auBREWアプリ」と書いたが、

当時は今のiOSAndroidみたいなOSではなく、携帯会社によってアプリの種類が違っていたので、どこで契約しているかによって遊べるゲームの違いがあった。

auしかリリースされていないとか、ドコモiアプリしかないとか。(機種によっても対応してるしてないがあった気がする)

からゲーム携帯会社を選んだ人も意外といたのかもしれない。

BREWまとめ Wikiというサイトレビューかいろいろ載っていて懐かしく読んでしまった。

http://brew.wikiwiki.jp/?%A5%B5%A5%A4%A5%C8%CA%CC%2F%A4%AB%B9%D4%2F%B6%CB%BE%AE%AD%C1%A5%D0%A5%A4%A5%C8%C0%EB%B8%C0%A1%AA

そうなんだよな。10年ほど前って普通にインターネットは普及してて2ちゃんねるとかでアプリゲームについて語り合ってたんだよな。

で、そうした語った形跡はネットに残っているのに、肝心のアプリゲーム自体は影も形も残っていない。

・・・逆じゃないか。

普通は片付けとかをしていて古いゲームが形となって出てきて、そこで昔楽しく遊んだ記憶がよみがえるものじゃないか。

なのに、当時の遊ばれていた記録は残っていて、ゲームは残っていないという。


現在サービスというかおそらく会社自体無くなっているのでの極小キロバイト宣言ゲームはもう遊べない。

闇に葬られてしまった大量のアプリゲームは影も形もなくなって誰かの記憶しか残っていない。

誰かが語らないとアプリゲーム歴史は空白になってしまう、のかもしれない。

2014-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20140829131551

風来のシレンとかのローグライクゲームかなあ

目的ははっきりしているがアイテムダンジョン構造は毎回異なる。

・敵能力アイテム効果などの知識

・知識を利用したテクニック

スタートからクリアまでの大局観による各階層での立ち回り

ピンチ時に生存確率が高い行動を選択するための判断力

・運

これらのバランスが取れている作品面白い

2014-06-19

目の前に大量の分かれ道がある。

分かれ道が多いほど正しい道を選び甲斐がある、って奴はローグライクゲームをやる。

全ての道の先に何があるかを知りたい、って奴はスカイリムをやる。

ってことだろ。

2014-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20140314002920

トルネコからはまってシレン1、2から飽き足らずnethackzangband変愚蛮怒dungeoncrawldungeoncrawlSS、

果てはディアボロの大冒険までクリアした俺が君にアドバイスするとするならば、そもそもモンスターの壷は捨てよ。見つけた瞬間に捨てよ。

あんなもんはゲームを楽にするだけだ。初心者でまだ最果てクリアしてない人間ならば欣喜雀躍しようものだが君は見たところなんどか最果てをクリアしているよう推察される。

ならば捨てよ。いらんのだそんなものは。クリアにとってではない。あなた精神的充足の問題だ。

あなたがもしまるじろう兄を捕まえていろんなアイテム落としてちからの種ブーストでも何でもすることに精神的充足を覚えるのであれば、それはまだ中級者の範囲を出ていない、と私は感ずる。

ゲームなんて人それぞれ楽しめればいいんだからあなた自身の楽しみ方ですればよい。だからこそ私は私の観点からいうぞ、それは一回やってしまえばそんなに面白いものではない。

私が一番面白かったのはどうたぬき象牙の盾でクリアした時だ。とにかく苦しかった。でも面白かった。

装備やアイテムが整って悠然とクリアした時よりも、それらが全然わず苦しみながらも最後ゴールした時のほうが、強く印象に残るのだ。

これはどんなローグライクゲームでも一緒だった。

「まるじろう兄か父か」ではなく、「6階までにモンスターの壷を」とかでなく、艱難辛苦を知識と経験で切り抜けるローグライク醍醐味こそを味わってほしい。

あなたモンスターの壷を割ったゲイズはそこんところよくわかっているんだと思う。

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