・山岡士郎
・鷲津巌
一方、大槻班長は明らかにいじめる側。その辺の間違った成功体験を引きずってしまい、中高でもお山の大将を気取って道を踏み外し転落人生にて地下送り。
ぷよ碁は純碁できないじゃん…
まず、無人島にある一軒家が映る。
そこに、自分の事をコロンブスとベートーヴェンとナポレオンだと勘違いした人間が上陸する。
自分の事をコロンブスだと思い込んでいる人間が家主の許可も得ずに押し入り、中にいる猿人類に嘲笑する。
猿人類らは豊かな家の中で、文化的な暮らしをしているが、そこに入りこんだ3人は、彼らの文化を否定し、蹂躙する。
ある者には自らの動物の扱いが正しいとばかりに、家畜に鞭を打つやり方を教える。
そして、それらに従わないものには、馬車馬と同じ扱いの労働という名の罰を与える。近くにいる猿人達は彼らに逆らえないため、馬車馬と同じ扱いをされる仲間を助けよう集まるが、恐ろしくて手が出せない。
そして、それらをつなぐシーンの合間には、彼らに従う猿人類と共に、食料を食い尽くし、暴れる姿が挿入される。
などと、彼らが今までしてきた暮らしを壊れたものと一方的に報告する手紙を本国に送るシーンが挿入される。
また、コロンブスが行った著明な詐欺と欺瞞のシーンも再現される。そのシーンは猿人達が既に支配者となった男達に接待をする様子が描かれている。猿人類が「忖度」を生み出した瞬間だ。
コロンブスだと思い込んでいる男は、猿人類が忖度していると言うことに気付いていないように見える。
しかし、画面が切り替わり、ラストシーンでは猿人達が死んでいる風景が映し出される。これはコロンブスが西欧から病気や略奪と共に虐殺という死と病気という死をもたらしたことのメタファーだ。
それを見る3人は、満足するかのようにその後継をみると、次なる獲物を求めて家を出て行く。
かつて猿人達の神をまつっていたと思われる崩壊した祭壇後を踏みしめながら。
全体にこれは、コカコーラに代表されるアメリカで行われた悲劇と蹂躙の歴史を皮肉った高度な風刺である。
登場する3人にとっては良い思い出として処理されるのだろうと言う所も含めて、高度に完成されている。謝罪文すらその装置だろう。
なんだか勘違い男がいるようです。
Jリーグはプロなので普通はぶつかりあいには慣れていると思うのだが。
負けた後にこりゃないだろうと思う。
やっぱりそういうところが高校の先生あがりの監督って人間的に練れてないんだなあ。
学校の先生じゃないんだからさ。監督だってプロなのに。と思いました。
大好きだった天才だと思ってたクリエイターが実際は知識も教養もなくこれを世に出したらどうなるかという想像力もない考えなしのアホだったという事実を突きつけられるのがキツイんだよな
中高生はそんなメタ認知はせずに「天才を理解できずわけのわからない難癖をつけてくるキモい大人」としか思わないんじゃないか。