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わざわざ見せびらかして自慢するくらいだから、そりゃ拘りあんだろ、そこへド素人が相談もちこんでもフルボッコされるだけじゃん解れよ(苦笑)
あと、
高収入とか経営層って自民党支持層の分厚いところなのに、ちょっと自分たちに不利益な政策が出てくるとブチブチ言うから謎。
孤独のグルメ作者が「GoToGoroキャンペーン」とか言って外食おひとり様優遇すればいいんじゃ？
ってツイートに「おひとり様は儲からないし優遇は要らない！黙ってろ！」ってノリで自称飲食店経営者が噛み付いてて
苦しくてもそういう固定観念から脱却できないなら勝手に潰れりゃいいなあとそのまま流してたんだけど
あれ結局「今の仕組みで休業応じてれば毎日6万自動的に貰えるんだから余計なこと言うな」ってことだったのかな
今探してみたら噛み付いたツイート消したみたいで
原作者の「ですからキャンペーンだから国がそのGoToGoroクーポン券を出すということですよもちろん」って補足レスに
完結出生児数は合計特殊出生率の変化ほど急峻ではない。
である。
ここから誰がどう考えても子育て環境がどうのこうのが出生数の減少をもたらしている訳ではない。
インセンティブがどうのこうの言うのなら、そもそもDINKSを減らさなければならないというインセンティブも子育て環境を整えなければならないというインセンティブも社会全体にない。
ジャンプ＋で連載してたサマータイムレンダが完結した。話の完成度がとても高く、面白かったんだけど、どうも自分の中で盛り上がりに欠けていて、その理由がわからない。
アプリリニューアルに伴い、全連載の初回無料がリセットされた。そのため改めて1話から読み返した。夏の離島を舞台にしたループ物で、主人公は死んだはずの幼馴染み（の影）と、3日後に訪れる島民皆殺しの未来を回避するため異形の物に立ち向かう。
巨乳で変わり者で人間離れした強さを持つ小説家とか、主人公を慕う妹キャラとか、ヘタレで優しい友人とか、ゲーム脳のラスボスとか、キャラクターも悪くない。
ループは主人公の死をトリガーとして、ループごとに戻れる時間は短くなっていく。そのため無限回死んで試行錯誤できず、取り返しのつかない死もある。
絶望的展開を様々なアイディアで打開していき、物語の謎は段階を経て解かれ、大団円を迎える。
めっちゃ面白かった。面白かったんだけど、なんか煮え切らない。
ループ物の醍醐味であるカタルシスが今ひとつ感じられない、気がする。劇中のある人物が死ぬときとか、なんやかんやあって別れてたキャラと再開できたシーンとか、最終決戦時とか、なんかいまいち盛り上がらん。
いや、ちゃんと描くべきシーンを余すことなく描いてるし全部腑に落ちるんだけど、あって然るべき鳥肌が立つような感動がない。
それがなぜなのかわからない。
こちらの感性が死滅してるわけではないと思う。圕の大魔術師とか新刊の度に吐きそうなほど泣いてるし。宝石の国だって新刊の度にしんどくて吐きそうだし。
それらと比べて何が足りてないのかがわからない。話として面白いのに、なんであまり心に響かないのか。
