2021-02-02

anond:20210202203814

今も結婚している人間子供生んでいる。

完結出生児数は合計特殊出生率の変化ほど急峻ではない。

ちなみに1970 年代2010年代比較すると

  1. 完結出生児数は 2.2 → 1.9
  2. 合計特殊出生率は 3.5 → 1.5 未満

である

ここから誰がどう考えても子育て環境がどうのこうのが出生数の減少をもたらしている訳ではない。

単純に結婚する人間が少ないからに過ぎない。

インセンティブがどうのこうの言うのなら、そもそもDINKSを減らさなければならないというインセンティブ子育て環境を整えなければならないというインセンティブ社会全体にない。

年収が平均以上の人間から適当に金取って適当子育て環境を整えて適当に誤魔化せばそれでいい。

記事への反応 -
  • そうじゃないんだよ 年収1200万ある夫婦において、子どもを持つインセンティブが落ちるのが問題 なぜDINKSを増やす政策を進めるのか

    • 今も結婚している人間は子供生んでいる。 完結出生児数は合計特殊出生率の変化ほど急峻ではない。 ちなみに1970 年代と2010年代で比較すると 完結出生児数は 2.2 -> 1.9 合計特殊出...

    • そんなに稼いどいて月5000円がなくなったぐらいで落ちるの? 嘘くせー

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