ラブドールなるものがあるらしい。おっさんなのでへー以上の感想はないが、法規制すべきとまで激しく爆発している女性とか多いらしい。
そこに論理的な説明を試みる人たちが結構いるが、そういう人らの立場に立つとなんか分かる気がした。
女性からすると嫉妬して怒ってるのではなく、彼女らの認知のどこかにあるスイッチを押してるから怒るのだ。
それはおそらく二つあり
「私たちの体や精神は工業製品ではないが、そのように扱われてきた」
「男は工業製品と実際の女をきちんと分けるべきだが本能的にできない悲しい生き物」
ではないだろうか。
前者は正しい、が、もしかしたら過去にそのように扱われていなくとも、扱われたことにさせるような洗脳が施されている可能性はある。
後者は大きく間違っているが、過去の経験や周囲の情報によってそう思わされている可能性はある。
ここであえて洗脳と言ったが、おそらく彼女らの人生の中で自然に植え付けられていると思う。少女漫画とかトレンディドラマに出てくる理想的な男性こそが男性の正解であり、そうでないならおかしいというような洗脳。
さて、昔はオナホというような明らかに「器具として穴が空いたシリコンの塊」でしかなかったが、ラブドールともなるともはや人間の、それも男性の都合と性癖だけを取り入れたかなり美しいものができてきて、かなり自分たちによってきている。
「男性は結局ちくわみたいなシリコンの塊では満足できず、限りなく自分たちにおもちゃを寄せたいのか、この文脈の先にあるのが我々女性なのか」
そう思わされてるのではないだろうか。
客観的に見てそれは間違いだ。男性はおもちゃはおもちゃであり、人間は人間という区別がつく生き物だ。ラブドールを買って使ったとしてもそれは人間ではないから人間として扱ってないのであって、実際の女性をラブドールにしたいけど捕まるからお金を払って渋々ラブドールを買っているわけではない。
つかない男性もいるがそれは男性の全てではない。だが、そういう性質の男性を捕まえて「これが男性一般が持つ男の本性」みたいに歪めて伝えている人がいるのだろう。
まえみた うんち
あなたが「いやー街の中に電柱があるのはどうにも慣れない」「自動車が走るのを見るといまだにびっくりする」というのなら信じてあげてもいい
「アメリカで何かあるたび、いつまでも真珠湾攻撃持ち出されるん嫌や……」
「どうするん?」
「あの戦争を立案実行した気風を持つ関東というエリアを、日本から独立させたらええんよ。『この国は首都圏が支えてる』『地方はお荷物』と日頃言う類の関東人なら、喜んで日本脱退を支持してくれるはず。胸張って日本から出て行けばいい」
「国際連盟脱退した時みたいに?」
「独立してやっていけるだけの力が、あのローム層にあるとは思えんけど。いいかげん気づくべきやわ。捏造、隠蔽、誇大妄想、鎖国から文明開化、進め一億から一億総ざんげという極端……あの大本営的でファナティックな気質は関東ならでは。痛々しいプライドが先行してるんは、ここ数か月の右往左往を見てもわかるはず」
「土地の空気は馬鹿にできへんよ? 乾いた強風の吹く痩せた平原という歴史(の弱味)が、今もあちらに影を落としてる気がするわ」
うん。まちがえちゃった。きっと国が言うことは合ってたけど、解釈をまちがえちゃった。
お金を貯めろ。とにかく安い単身用樹居を買う。万が一、幸運に恵まれて結婚できたら次のやつに譲ればいい。IT業界ならそれはわりと簡単。
「信じる者は救われ」ない、のが国だぞ?
IT産業ね。性格の悪い引きこもりのキモオタの仕事だったのに、普通の人にとられちゃったから、性格の悪い引きこもりのオタクのための仕事考えてください。お給料を良くするととられちゃうよ。
つらいけど、誰にでもできる仕事。
結局、上流工程はコードを書いてはいけないの延長線上だったのか。
自分のイメージしているコードレビューはそれぞれが対等な開発者でお互いにコードをレビューしあうイメージだったけれど、たぶん、この増田の会社だとレビューする人とコードを書く人は完全に分かれていて、レビューする人はコードを書いてはいけないわけね。
そしたら、「自分はわかりにくいと思うけど...でも自分コード書かないしな」になるな。
個人的にはその状態だったらコードそのものに口出しするレビューという行為が越権という感じがする。
パンダが読んだか訊いてくるヤツか
花沢さんとしずかちゃんをどう分類するの?