いま夏ですよ
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/welove.expedia.co.jp/destination/japan/36928/
さっきこの記事を読んで、記事そのものは非常に面白かったしなんの文句もない。
のだけれど、一般論として子供の肖像権について考えてしまった。ここに登場する4歳の娘さんが将来成長したときに、Webに自分の写真など公開したくない、なかったと言い出したらどうなるんだろう? どう処理されるんだろう、またはすべきなんだろう? 一度Web上に掲載されたらほとんど制御不可能に複製されて永遠に拡散されつづける可能性はあるよね。よくわからないけれど、ある種の児童ポルノのコンテンツとして永久取引の対象になる可能性もありうる。
子供は自分の肖像権について権利を持ってないんだろうか? 親に帰属するものなのだろうか?
まあ中学生くらいになったらどこの娘っ子もセルフィとってUpしだすよとかだんすぃはチャリで来たとかUpしだすよとか、神経質だなあと言われればその通りという気もしなくもない。モヤモヤ勝手にしてるだけというのも否定できない。でもこの種の文化の行く末ってどうなるんだろう?
「お父さん(Dad)がはいてるような」、ソールが厚くてモコっとしたボリュームのスニーカー。2018年現在ストリートのトレンドだといい、あのダンロップにまで熱い視線が注がれてるとか…マジで?
ちょっと触っただけで自分に合わないと思ったものをここまでアウトプットしようと思った理由は聞いてみたい
そんな暇あったら素直に四季イベ走ってればいいと思うんですよ
外付けGPUを小さくしたらどうかという話だと思うが、どうせディスプレイは持ち歩かないのだから小さくする利点もさほどないとも言える。
省スペース化にパワーを犠牲にするほどの価値があるかというところがポイントだろうね。パワーを犠牲にしていいのならPC本体のパワーで十分な場合も当然あることだし。
スティックPCはマジで意味のわからない発明だったな。テレビにパソコン繋ぐのはいいけどあんなに無理して小さくする必要ないのに。
すいすいすいようび~
最近は外付けのGPUとかもあるみたいだし、ディスプレイのスロットに「GPUスティック」みたいなのを差し込めば、気軽に増強できるみたいな仕組みはないの?
そうなんだ、わかるー
SEOってやつが嫌いだった。
制作の後ろの方にいきなりやってきて「ここはこういうふうに組んで」と言ってくる横暴な奴らが。
ひどい場合になると、正当な表(テーブル)の部分にtableタグを使っているのに、
「tableタグにするとSEO的にマズイからtableタグは使わないでください。」
と言ってくる。なので、dlタグをdivタグで囲んで、dlにはdisplay: table-row; divには display: table; をつけてdtとddにはtable-cellを割り当ててやったら、
「divは使用を抑えてください。」
と言われて「ならテメーが使うタグ考えろやトーシロが」とキレて問題を起こしたこともあった。あの時の否は未だに認めていない。
あれから時間が経つが、SEOが今のようになって本当によかった。
今のようにっていうのは、コンテンツファーストで、ユーザーフレンドリー(モバイルユーザーフレンドリー)という意味だ。
SEO業者はあれから入れるのを躊躇って、自分でSEOを勉強したが、結局あの時SEOに言われたことの大半は今の時代生きていない。h1は多く使う、h2以下は使わないとか、altタグすべてに画像とは関係なくてもサイトキーワードを入れるとか。
そんなくだらないことより、ユーザーにとって何がいいのかを考えるだけですむんだから楽なもんだ。
びっくりする話だが、未だに上記のようなテクニック(笑)を大真面目に言うSEO業者、もしくはSEOに詳しい人がいるらしい。
クライアントの中に「○○という会社からこういう事言われたけどうちのサイト大丈夫?」「友人からこうしないとSEOで不利っていわれたのでしてください」と言ってくる人が1割ぐらいいる。
その度に自分は、一昔はそういう話もありましたが今は違いますという話をし、それでも信じられない、SEO業者とやらがいうことが真だと思うのなら保守を乗り換えてもらって構わないという話をするが、今の所1件を除いて「順位が落ちた」「更新を月1回しか受けてくれない」といって戻ってきてくれる。
SEO業者は未だに自分にとって敵だ。(もちろん、優良なSEO業者がいることもわかっているが。)
でも、SEO業者がいるから、最終的に顧客の自分への信頼を高めてくれるんだから、憎めないものだ。
SEOを勉強すれば勉強する度、だんだん好きになっていく。昔業者が入ってあれこれめんどくせーこと言ってたのがほとんどが今では嘘だったとわかったから。
今はSEOがそこそこ好き。