2年前に結婚して、箱入りの粉末洗剤を使いはじめた。
当初、空になった洗剤の箱は、ふつうに潰して捨てていた。
が、ある時ふと気づいた。
この箱、ふたがついていて、洗剤の残り香がして、丸ごと捨てても惜しくない。
もともと、月に1度の生理のために、トイレにゴミ箱を置くのが嫌だった。
ビニール袋を替えるのも、匂いがなんとなく気になるのも、嫌だった。
夫がトイレ掃除をする時に片付けてくれるのも、(ありがたいけど)申し訳なくて嫌だった。
それ以来、洗剤の箱が大活躍。
1か月に一箱消費する洗濯洗剤。
しかし、貧乏くさい上に、生理用品のゴミの話なんて生々しくて外ではできない。
この気分のよさを誰かと分かち合いたくて、ここに書き記す。
頭になかなか入らなかった
襲われる?一緒に遊んだら?一緒に遊ぶ女性を男性側が襲う?無理やり?
そんなことしたら嫌われるじゃん、、なんで好きなのにそんなこと・・
しつこくてすみません。(謝る気ないw)
なんか聞いてるとデータモデルをちゃんと押さえられていない気がします。
「根底」にあるモデル(大抵の場合、DBにいるやつ)を抑えていれば、それ以外のデータ構造はそれらの変換からできているので、世をしのぶ「仮の姿」ですよね。
「根底」にあるやつがどんな風に変装して「仮の姿」になっているのかを調べて頭に入れて、ついでにメモっておけばOKですね。
インターフェースで齟齬がでるのは、何が「根底」にある『変わらないやつ』で、何が世をしのぶ「仮の姿」(『いかようにも変わる』)なのか、
『変わらないやつ』から『いかようにも変わるやつ』にどんな風に変身(変換)しているのかを整理できていないことが原因のような気がします。。
「仮の姿」から「別の仮の姿」へ変換するときも、『変わらないやつ』とそいつらがどんな風に変身した関係なのかを抑えてないと、変な設計になるのではないでしょうか?
要するに「仮の姿」と「別の仮の姿」だけで考えてはダメ!だと。
常に「根底」にある『変わらないやつ』を意識しろ!っていうことですね。
追記:
晩年の祖父は病院で寝たきりだったが、元気だった頃(亡くなる時から4〜5年ぐらい前か)は、専ら競馬と駅伝のTV観戦が趣味だった。
特に競馬が好きで、自分の物心ついた頃から、祖父の机には競馬のマークシートが積み上げてあり、1日競馬新聞を見てボールペンで新聞に書き込んだり、マークしていた。それを見ながら小さい自分は白紙のマークシートに絵を描いて遊んだり、マネして適当にマークしてみたり、よくわからない競馬を一緒に見ていた。
そしてしばらくすると祖父は「散歩に行く」とだけ言って出かけて、近くの場外馬券売り場で馬券を買って帰ってくるのだった。
祖父が買う馬券は子供の自分は見てもいつもよくわからなかった。
単勝だとかワイドだとかボックスだとかながしだとか書いてあったが、いつもだいたい右下に「100円」としか書いていなかった。(もしかしたら最低額が300円の馬券とかあるかもしれないが、とりあえず最低額しか買っていなかった)
祖父は今でも謎が多い。シベリア抑留の数少ない生き残りだとか、東海の生まれだとか、色々言われているが、最期まで真相を語らなかった。
祖母にも聞こうと思ったが、祖父が亡くなった直後に老人ホームにてかろうじて「静岡出身」ということを聞き出しただけだった。(その後祖母もぼけていき、亡くなったし、親に聞くのもなんか恥ずかしいので今もわからない)
まあそのへんは知りたいが、ここでは重要ではない。
この間、初めて馬券を買った。単に最近友達がやっているので、自分もやってみようと独学で基礎を調べた。
そして即PATや楽天競馬ではなく、実物の馬券を買ってやりたいと思い、いざ意気揚々と近くの場外馬券売り場に行き、スマホで馬柱を見ながら予想して、マークシートを取って記入した。
場外馬券売り場は老人というか、言い方は悪いが掃き溜めのような感じで正直怖かった。
スリに遭いそうだ、刺されそうだと、壁に背中を向けてマークシートを書いて、とりあえず手近なレースを予想して馬券を買った。
馬券を手にとって、あとはレースの展開を見守るだけ、と思ったその時気がついた。
祖父が散歩で馬券を買う場所と同じ場所で大人になった自分は今、馬券を買っている。同じ場所の場外馬券売り場で、同じように。
祖父と違って読むものは競馬新聞ではなくスマホだし、予想の仕方は祖父と違って手探り。レースの経過は自宅のテレビではなく帰宅途中に見るネットのストリーミングだが、決して欲張らず、どんなに自信があっても最低額しか賭けていない。
自宅で、結果の出たレースをスマホで確認した後、決して大きくない1枚だけの「単勝」と書いてある小さな当たり馬券を見て、祖父との思い出を振り返っていた。
それもただ面白いだけじゃないんだよかなりアニメっぽい面白さなんだよ。
コメディありシリアスありロボットあり恋愛あり友情あり人間の黒い部分ありの何でもあり。
この一見荒唐無稽かつどんなテンションで見ればいいのか分からない映像がちゃんと纏まってるんだよ。
キャラ死んでても平気でギャグやるけどそれでも登場キャラはちゃんとメンタルにダメージ受けてるし話も重くなってんのよ。
だけど見てて心は暗くならないの。
このバランス感覚凄いよ。
真面目に不真面目なキャラクターとメカがメインのシリアスコメディ。
これぞアニメって感じだよね。
上手くいってたら確かにかなり面白かったんだろうな。
でもこれ滅茶苦茶難しいと思う。
あ
あ
くるみをいつでも割って食べれるように
貼れないわけじゃないだろ。どっかにアップしてリンクはればいい