が、結構独特。
それによると。
もしすべての会社でサービス残業をなくし、その分正社員を増やしたら…。雇用効果は何?万人。
答えは311万人らしい。
http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2012jcp/koyou2.html
その計算方法は一人当たりの年間サービス残業平均時間が196時間。
って、え?
そもそもそんなことしたらサービス残業をしないと存続できていない企業は生き残れないだろう。
なんならサービス残業をしなくてもいい、機械化なり省力化なり効率的な労働方法を提案したほうが建設的だろう。
と、思ったけど、それは日本共産党的に雇用が確保できないので違うらしい。
ちなみに、ほかにもクイズがあって、こちらは
従業員はモノじゃなくて、宝ものだよ
って、おい。
(鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 2010年1月12日 庵野秀明ゲスト回その2 続き)
鈴木:何なんですか。
庵野:まあ、目標みたいなもんですかね。設定のひとつですよね、目標設定の。到達点じゃないんですよ、それがゴールではないんですよ。
鈴木:ゴールではないんだ。
鈴木:あ、そうなんだ。
庵野:人としては較べようがないんで、やっぱり作ってる作品になると思うんですけど。超える超えないっていうのは。そういうのは、何をもって超えるかとかそういうのはありますけど、まあ、なんだろう……意識ゼロじゃないですね。
鈴木:宮さんを仮想敵にしたのは、作品で言うと何やってたときなの?
鈴木:ほお。
庵野:ちょうど師弟対決とか世間で言われてたとき。『エヴァ』の前の映画(『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』)やってたときに『もののけ』がやってたんで。
鈴木:なるほど。
庵野:あのときは殆ど同時だったんで。興行では勝てる気はなかったですけど、中身では勝ちたいと思ってましたね。
鈴木:どうだったの。
庵野:……。
鈴木:まあ、そんなに簡単には言わないだろうけど。
庵野:まあ、言わんとこうと……。
庵野:それはもう過去の自分だったりするわけです。いまの『ヱヴァンゲリヲン』がそうですね。前の『エヴァンゲリオン』よりいいものを……いいものっていうか、いまの自分が入っている分。12年分を出して、別のものにしようと。「誰か」って最終的にスタッフになっちゃうんですけどね。スタッフが頑張ってるから自分も頑張らないとになりますね。
鈴木:後身の育成ってどう思ってるんですか。
鈴木:今度のね、米林(宏昌)ってのが面白いよ。いまのこの『(借りぐらしの)アリエッティ』やってるんだけど。シナリオは宮さん中心にやってるんだけど、コンテは全部自分でやってるから。だからいわゆる芝居は彼が、演出は。それでそのコンテ、宮さん見てないから。
鈴木:だいたい上手な人って、ふつう教えるのって苦手だよね。宮さんだって必ずしも上手じゃないもの。
庵野:そうですね。宮さん、何もないところで人に教えるのは難しいんじゃないですか。
鈴木:実際の作品作りながらだったら、ね、色々出来ると思いますけど。
庵野:そっちのほうがいいと思います。『エヴァンゲリオン』、テレビが終わって僕はボロボロで一回ガーッと落ちて、そこから跳ね上げてくれたのも宮さんのお陰で。
庵野:だったと思います、いま思えば。本当に引き篭もって、本当にあのときはこのまま生きててもしょうがないな、みたいなこと考えてたときに、電話一本くれて。「とにかく休め」と。半年ぐらい休んでも大丈夫だから、自分がそうだから(笑)。そういえば宮さん、3年くらい休んでたなあ、とか。あれでちょっと立ち直りましたね。やっぱりアニメが好きだったんですね。やっぱりアニメを作りたいなっていう風に戻ったんじゃないかと思いますね。
鈴木:宮さんのとこぜひ来て下さい。宮さん元気になるから。だって、庵野のこと好きだったものね、宮さん。いまでも本当によく話すよ。どうしてるって話を。
おわり
(鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 2010年1月5日 庵野秀明ゲスト回その1 続き)
庵野:ええ。
鈴木:すごいよね。
庵野:100パー出資なんで。リスクも大きいけど、リターンも大きい。やるんだったらそっちの方がいいかなって。
鈴木:40代は……なんていうの。30代からかもしれないけど、10年間ぐらい遊んでたでしょ?
鈴木:でも遊んでたよ。
庵野:まあ遊んでるようには見えるかもしれないですけど、遊んではいないですね。
鈴木:だから『ヱヴァ』作るときに、ちょっとね、頑張るみたいな感じ出したじゃない。
庵野:まあ、そうですね。10年はやってないですけど。遊んではいないですけど。
庵野:ええ、まあ、実写をしばらくやってましたね。
鈴木:なんかあの間、すこし休憩って感じがして。『エヴァ』のあと。
庵野:『エヴァ』のあと、アニメには本当に、どっちかっていうとアニメ業界に失望してたんです。いまアニメを作ってもしょうがないんじゃないかって。まあ実写の方に興味が行ってましたね。
鈴木:50代なにやるの?
庵野:50代は……。
鈴木:50代、ねえ。40代に大概いろんな映画監督ってたいてい代表作を作ってんですよ。大概そうだよね、黒澤(明)はじめ。
鈴木:そうしたら、なんていうの。50代になったら大概違うものやるんですよ。だから『ヱヴァ』をやった――『ヱヴァ』代表作でしょ、そのあとどうするんだろうって。
庵野:うーん、なにやるんですかね。うーん。
庵野:まあ、衰退するんじゃないですか。
庵野:ええ。
終わり
忍者まんが→エスパーまんがの流れがある、と「サルでも描けるマンガ教室」にあったぞ。
当時の事が知りたいのなら一読をおすすめする。
futの場合は相手を馬鹿にしたり人格攻撃したり一切しないから逆にきついのよ
その日のコミティアが小説系にとってどんだけ地雷で、申し込んだ時点で青二才の敗北が確定していたかを淡々とデータを元に指摘する記事だった
ぐうの根のも出ないほどの正論で誰が見ても申し込みをすること自体が間違いだと理解できる内容で、反論の余地がない
気がつかない限り何度でも爆死するので、指摘自体は極めて親切
angmarがブクマいっていたのは青二才と同じことやって爆死したやついっぱいいるだろ、そいつらが見たらショックで寝込むんじゃねーのって話
こいつら本心では、はてなや増田における自分の若さを分かっていて、
自己陶酔のために悩んでいるポーズをとって、大人たちに構ってほしいだけ。
http://anond.hatelabo.jp/20121204015326
何歳でも。あなたのやる気次第。
http://www1.max.ac/akatuki/furu/furu32.htm
とんでもない! まだ始まったばかりです! いくらでもやり直せます! よろしいですか。よろしいですか?
どうせSQLインジェクションとかサニタイズしてなかったとかその程度のレベルなんだろ?そんなのセキュリティ対策とは言わない。常識的なレベル。さすがにこの程度の指摘で根をあげてたら何も成長しないぞ
http://anond.hatelabo.jp/20121126135030
の高校生だけど何歳まで自分の可能性を信じたらいいのだろう(´・ω・`)