約束の一週間前に、もっと大事な先約があったのを思い出して、母との約束をキャンセルした。
母に行く日の日にちは大丈夫か何度も確認されてたけど、大丈夫だと思ってた。でも日にちを勘違いしていたので、結局キャンセルせざるを得なかった。
そしたら母はパニックになってギャーギャーわめいて怒った。お金を払えば別に怒られないと思っていたから、意味がわからない。
どうやら定価よりも高いお金を出して、売り切れていたチケットを買ったらしい。全額出すよと言ったら、私の努力はどうなると言われた。
でも、正直そこまでして見たいと言っていないし、手に入れるのが大変だったなら、無理してほしいなんて一言も言っていないのだから、取らなかったらいいだけだ。
こういうことに怒る人が多すぎると思う。勝手に努力して、それが無駄になったと必要以上に怒る。
そもそも、お金を払えば何でも解決すると教えてきたのは母だ。
私の誕生日を忘れても、適当に謝って高いプレゼントで機嫌を直してきた人間に、怒られる意味がわからない。
自分でも冷たい人間になったなぁと思うけれど、母が怒る理由が頭ではわかっていても心がついていかない。
わかってるよ、お母さん、娘と一緒に行こうと思って、楽しみにしてたんだよね。
わざわざ高いチケット買って、いい席で私に見せたかったんだよね。
分かってるんだけど、お金払うから怒る必要ないでしょう。お母さんのその悲しい気持ちは私に関係あるの?
お金さえ払えば人の機嫌は直るもんだと思ってたよ。
私が言った将来の夢、誕生日、大事な秘密、お母さんはそれらを一つも大事にしなかったけど、お詫びにお金はくれたもんね。
だから、今回もお母さんみたいにそうすればいいのかと思ったよ。
ごめんね。随分冷たい人間に育ったみたい。でも余分にお金払ってあげるから許してくれるよね。
機嫌を直すために、労力かけるなんてまっぴらごめんだもんね。今ならよく分かるよ。
あーあ、自分で思ってたよりも、自分は冷たい人間なんだなぁと思った。でも、これ以外の生き方がわからない。良いとも思わない。
お金くれたら皆嬉しいもんでしょ。違うのかなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20150522223826
相手の私服初めて見たけど、グレイの無地Tにストライプの長袖シャツ(腕まくり)、細いパンツにスニーカーで、綺麗目カジュアルって感じ。
(ちなみに私はベージュのワンピースに薄ピンクの七分袖パーカ、ネイビーのタイツ←肌が透ける薄いストッキングみたいなやつに4センチヒールのピンクのパンプス)
映画館についてチケット買うときお金払おうと思ったんだけど、二人分、って買ってくれたからその場じゃなく後で渡そうとしたら、「今日は初デートだから」と断られた。
映画はすごく面白くて、もしかしたらちょっとアホ面して見てたかもしれない・・・じゃっかんの不安。
映画の後の食事のとき、あそこよかったよね、そういえば原作のあの部分とかわかる? 好きなんだよね、あそこが。みたいな話が出来て、初デートに映画っていいかもしんない、と思った。
相手は、「アニメ映画に誘うなんて断られるかな」と思ったらしいけど、私が「蟲師大好きです」って言ったから、嬉しかったって言われた。
食事の後少し歩いて、その間に他のアニメの話とかもした。
「実は俺、アニメ好きでけっこう見るんだけど・・・」と言うので、「私も攻殻機動隊とか見ます」って言ったら、「知ってる、タチコマのイヤホンジャックつけてるもんね」と言われた。
つけてる・・・。見られてた・・・。
それで歩きながら攻殻機動隊の話で盛り上がって、どのシリーズが一番好き? 私はやっぱり笑い男のシリーズが、とか話できて、すごく楽しかった。ARISEはサイトーさんの扱いがひど過ぎる! とか。
関係ないけど、ARISEはテレビ版をちゃんとオリジナルで作って欲しかったよ。
その後、歩きつかれてカフェでまったりしたり(その間はあんまり会話なかったけど、嫌な空気じゃなかった)、水族館に行ってクラゲ見て癒されたりした。
ひゃってなった気配に気づかれたのか、すぐ離されたけど、男の人の手だったー。
思い出してもドキドキする・・・。
夕食はイタリアンで、美味しいところだった。あさりのトマトソースパスタをおすすめされて食べた。
暗くなったからって家の前まで送ってくれて、「今日、すごく楽しかった。今度は喪女さんの行きたいところに行こうね」って言われた。
今度があるのかー! って感激した。
感激して、ほろよい飲んでほろよいになって、今これを書いてる。
幸せだった・・・。
付き合おうも何も言われなかったけど、楽しかったって言ってくれたし、よかった・・・。
そんな感じでした!
倉庫の荷造りダンボールの中にずっと眠っていたドラえもんを読んでた。(全巻ではなくちょっと飛び飛びになってた。後で買い足す予定)
面白い。
これは凄いことだ。
たとえば数十年前の名作映画なんて今見たら脚本も撮影も陳腐で大して面白くないのにドラえもんの原作は今読んでも面白い。凄い。
これは恐らくこの作品が設定を出し惜しみしていないからなんだろうな。
道具を出す→使う→使いこなす→調子に乗って失敗する この流れで道具を1話で使い捨てる星新一ばりのスピード感。
今の漫画が大作路線ばかり目指して失いつつある起承転結によるメリハリがここにある。
たとえば最近の4コマ漫画なんて4コマの癖にストーリー性をもたせようとして「起起起転」「承承承転」「承承転結」みたいになってる。
それで結局お前ら仲良くなったんだろ
一応通院はしています。といっても全然通えてないですが。定期的にとかそもそも外出とか予約とか診療時間とか……同病の皆さんがきちんと通えているのか気になって元増田を書きました。
なんとか行っても、足が折れていますとかならお医者さんも見たらわかるんですけど、薬があんまりとか夜眠れないとかがやっとです。正鵠得まくり立板に水な患者さんがいたらそれも怖いですけど。
字が書けない読めないのに書かなければならない書類が増える。
そうなる前に、自分で手続き出来るうちに、手続きしろ、とみんながシンプルに考えるならまだ良いが、実際はその程度ならまだ働けるのでは?となる。
この辺がもう少しなんとかなればいいと切に思います。そのラインをダメになる前に見極めるのは本人でも難しいような気もしますが、それも含めて。
○朝食:なし
○夕食:ラーメン
○調子
むきゅー!
だいぶしんどい。
仕事初めてまだ一ヶ月もたってないけど、だいぶと疲れてきた。
洗濯もしないといけないし。
むきゅー!
むきゅー!
寝る前に、タッグフォーススペシャルを少しだけするかも、ぐらいかなあ。
むきゅー!
お金ないのつらい。
僕は、人に話しかけることが苦手だ。
人に話しかけなければいけない時は、いつも胃がきりきりと痛む。相手が見知らぬ他人だろうと、そこそこ知っている友人だろうと同じだ。
昔は、人の話に応対するのも苦手だった。でも、それは最近克服できた。人と話をうまくするというのは、単純に技術の問題だからだ。
ちゃんと話が続くような受け答えをその場で考えることができるようになれば、このハードルは拍子抜けするほど簡単に超えることができた。
「人に話しかけるのが得意な人」の素振りを見ていても、彼がしているのは単に「人に話しかけること」、それだけだ。
度胸の有無は、先天的なものなのだろうか。いや、そうではないだろうと、ずっと信じてきた。
ドキュメンタリー作家の森達也が「今でも取材を申し込むときはとても緊張する」と話していたのをどこかで読んで、僕は救われた気分になった。人に話しかけるのが苦手な人が、国内有数のドキュメンタリー作家になれるのだ。度胸は頑張れば手に入ると思っていた。
度胸を身につけるために、人に話しかけなければいけないような状況に自分を追い込んだ。度胸のスパルタ教育だ。
結果は、良いとも悪いとも言えなかった。確かに、前なら話しかけられない状況でも話しかけることができた場面は増えた。
でも同時に、やはり話しかけることができない自分もそこにいた。胃痛に負けて、話しかけようとした意志をなかったことにしてしまう。話しかけた時より、そうしなかった時の方が気分が落ち着く。
度胸は、青天井に伸びるものではなかった。これ以上努力しても無駄だと感じるようになり始めた。
彼も僕も、人に話しかける時は胃がきりきりと痛む。彼は、それでも人に話しかけることができる。僕には、それができない。
いつになったら、僕は人に話しかけることができるようになるのだろうか。
回答ありがとうございます。
Q1 「あなたと同程度にキモイ」と思っている主体が誰なのかわからないと答えようがない。俺がキモイと思っているなら、拒絶する。お前さんが思っているなら、そんなことは俺には関係がないので自問自答して欲しい。社会が思っているというなら、それは幻想ですよと言うしかない。男女関係は当事者の実存の問題なのだから質問設定がおかしい。
■質問があいまいで申し訳ありませんでした。「社会が」という意味で質問しておりました。
後の回答でご自身にいじめられた体験があることが分かりましたので、「それは幻想ですよ」と仰るのはなおさら当然かと思います。申し訳ありません。
Q2 機会の不平等と結果の不平等には、違いがある。結果の不平等に関しても保障すべきである。例えば、学校教育は機会の平等を保障しているわけだが、貧困家庭と富裕家庭の学力差は顕著なものである。これは機会の平等が保障されていても格差が再生産され続けるということであり、不十分ということである。
■結果の不平等への保障が不十分だというご意見ですね。財源が無限であれば当然そうあるべきなのでしょうが、現実はそうではないので難しい問題です。
富が偏在していることへの問題提起は昨今さかんに行われていますので、改善されるといいと私自身も思っています。
Q3 男女双方にあるべきである。理由と言われても、弱者に男も女もないだろう。
Q4 モテないのは、いじめや虐待による人間不信。貧困。細かいことをあげればキリがない。不幸というのは大体一か所に集まってくるものである。
Q5 本来という言葉が何を指しているのかよくわからないので答えるのが難しい。いじめや虐待がなければもっと健康な心身を持っていたと思うし、今よりも報酬が得られていたと思う。運がないと思うし、世の中が悪いとも思う。
■いじめられた体験や虐待された体験がおありの方でも「より弱い獲物」を探していじめの拡大再生産をする人も少なくない今の世の中だというのに、矜持をお持ちです。
与えられた環境に負けずに心に矜持を持っている人間の再生力を私は信じていますし、私はそういう方を手助けできる人間でありたいと強く思います。
Q6 女は売ればいいとは思っていない。自分自身は、今よりも金銭的に困窮し極限状態に追い込まれれば売るだろう。(売るだろうと書いたがそれはそういった場と機会が整備されていればの話で、現実には普通に自殺してそうだが)
どうしても、どうしても我慢できないと言われたとしても、やっぱりイヤだと思います。死んじゃだめ!