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はてなキーワード: Kivaとは

2022-11-23

[]PayPalマフィア

PayPalの元従業員経営者eBayによる買収後にPayPalを離れ、様々な優秀なテクノロジー企業設立した。彼らのグループをそう呼ぶようになった。

主な企業はTesla, Inc., LinkedIn, Palantir Technologies, SpaceX, Affirm, Slide, Kiva, YouTube, Yelp, and Yammer

コンフィティ(のちのPayPal)創業者ピーターティールがドンと呼ばれている。

その一員のイーロン・マスクTwitterを買収したことにより言及されていた。

はてなマフィアもいるのか疑問に思ってググったらこんなのしか出てこなかった。はてなサービス内部に蔓延マフィアからPayPalとは意味が違ってくる。

三大はてなマフィア https://anond.hatelabo.jp/20120903050135

国内ではリクルート出身者がリクルートマフィアとして語られることはあるようだ。あとはメルカリマフィア検索に引っかかることはひっかかる。

2013-09-29

人生むずかしいー。理想人生現実の金・働き方

人生で何を成し遂げたいか

死ぬ時どんなだったら自分お疲れと言ってやれるか

これが僕の場合

最高の家族、最高の友達をもって

生きた証として最強のNPO(or会社)を残したい。

直近のTargetは

NPOものはし、NGOPLAS、クロスフィールズやコペルニクを超すあたり。

海外勢だとKivaRoom to Read。規模感の意で。

老舗国際NGOはもはや別次元だし見てる方向が違うから


大まかな将来に落とし込むと「僕の理想人生」は

好きな仕事をして

好きな人暮らし

好きな友達適当に飲みに行く。

そして何より「デカいことを成し遂げる」


今は3か国語目をどうにかと途上国で足掻いてるとこ。

これだけ人生いから5か国語くらいは喋れるようになって人生謳歌する。


まぁ80で死ぬとして

で単純に逆算してった時

70代―アジアアフリカ隠居しつつデッカいプロジェクトする。

60代―アジアアフリカ隠居しつつデッカいプロジェクトする。

50代―社会に1番影響力与えられるタイミングin Japan.

40代世界のどこで働いているやら。

30代―結婚子育て、それなりの収入

26~29―海外大学院国際機関

25―大学卒業NPO起業(分野は途上国教育)。

※このNPOをずっと続けて拡大していく。


とか思うと

結婚して子ども欲しいから夢ばかり見てもいられない。

日本国内で育てたら教育やばいからしっかり稼がないと。

カナダとかだと30歳まで勉強するの

割とスタンダードだけど

日本じゃ厳しい。


みんな貯金どれくらいあるのかね…

20代後半で貯金ほぼゼロみたいな人見たことあるんだけど

子育てどうにかなるのかね。

2013-05-28

Livertyは安定をねらってるんじゃないの?

Livertyは「もっと自由に働きたい」らしいけど,今の彼らは海外国内で話題になったサービスを次々パクってるだけの安定路線集団だよね.

studygift (2012.5.17 リリース)

いくつもあるけど,強いて言えば "kiva" の学生支援 (2010~) とか.

http://www.kiva.org

"Vittana" (2008~) とか

http://www.vittana.org

顔面広告.com (2012.06.22 リリースだけどドメイン失効してますね)

ケンブリッジ卒業生2011 年に始めた "Buy My Face"

http://buymyface.co.uk

BASE (2012.11.20リリース)

ご存知BASEデザインから機能追加まで全てStores.jpの後追い.

恥も衒いもなく真似するスピードは素晴らしいと思います

https://stores.jp

HEARTMADE

CAMPFIREつながりで家入氏が推していたのでついでに.

開始前から日本版 GOLDEN HOOKと呼ばれてる時点でお察し.

これからもマネだけなのか?

他にも単発ネタで色々あるけど,どれも目新しさが全然ない.

劣化タイムマシン商法2013年にやられても面白くないし,もっと攻めた内容を期待しています

2012-11-28

気楽に個人がお金を貸す時代

最初はどこから始まったか、よくわからない。

私が最初にそれらしいのを知ったのは、

Kiva - Loans that change lives

だったと思う。

アフリカとか、アジアの貧しい農民とかにお金を貸して、彼らを支援しようというものだ。

以前からあった貧困な国々への寄付概念と、

グラミン銀行で有名になったマイクロクレジット

それにIT技術を混ぜたような感じ。

自分寄付おしまい。ではなく、自分が貸したお金がどのように使われたかを知ることができてなかなか面白い

んでもって、別に善意のためじゃなくてもいいし、相手は貧しい人じゃなくてもいいじゃん。

普通に先進国の人だってお金借りたいだろ。

んでもって、利子返してもらえば儲かるじゃん。

銀行とかサラ金がやってたのを中抜きして、人件費からないシステムにしたら儲かるんじゃね?

ってできたのが、

Personal Loans and Online Investing - Peer to Peer Lending - Prosper

Zopa UK Loans - Get a great rate loan from Zopa Lenders

のように思う。

これはマイクロファイナンスって言うのかな。

んでもって、やっぱりクレジット借金地獄みたいな奴には金貸したくねーな。

せっかくだからもっと世間のためになるようなプロジェクトに金を出したいなってのが、

おなじみの

Kickstarter

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)- クラウドファンディング

とかになる。

これはクラウドファンディングだな。

結局は金を借りるのは、人か組織ってわけで、

それが、豊かな人間か貧しい人間か、プロジェクトのためか借金返済のためか、くらいの違いしかないのか。

しかし、みなさん以外と、お金余ってるんですねぇ。

そのうち、ルネサスとか、潰れそうな企業に対する融資税金じゃなくて、キックスターターのように募集するようになるのかもね。

その方がいいのかもしれない。企業を救済するための基準というのが、とてもわかりやすくなるのかも知れない。

2009-05-06

マイクロファイナンス

今日NHKで見たアタリさんの話が面白かった。

なんの話なのかは漠然としているのだけれど、世界経済についてだったと思う。

この人はアフリカマイクロファイナンスをやってるんだそうです。

アタリさん

http://en.wikipedia.org/wiki/Jacques_Attali

私の中ではアフリカマイクロファイナンスといえば、ジョージさんとBRACというイメージが強いです。

イトイ新聞ジョージさん(原丈人

http://www.1101.com/hara/fourth/

マイクロファイナンスというのはヤヌスさんという人が発明した?金融の仕組みで、その人が作ったグラミン銀行ノーベル賞をとったとか昔聞いたことがある。

実際に人の言葉として聞いたのは、行政勉強をしている大学の友人から3年前に聞いた様な気がする。

その人は途上国開発という専門で、今はそういう関係仕事をしている。

ヤヌスさんの言葉。こないだの賞を取った時の村上春樹のスピーチとも似ていると思った。私は好きだなぁ。こういうの。

Yunus said that poverty is not created by people, but by the system that we build. The idea of social business is based on the conviction that business does not have to focus on profits alone.

http://www.imf.org/external/np/exr/cs/news/2009/021009.htm

マイクロファイナンス

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9

グラミン銀行

http://econgeog.misc.hit-u.ac.jp/excursion/00bengal/grameen/grameen.html#jizen

ジョージさんの会社とBRACがやってるマイクロファイナンスプロ養成

http://www.allianceforum.org/developing/microfinance/invitation.html

BRAC(Bangladesh Rural Advancement Committee)総裁ファズレ・ハサン・アベッド氏

http://www.rikkyo.ac.jp/feature/abed/

マイクロファイナンスという仕組みを使ったら少額のお金による最大限の効果を知ることができるのだと思う。

アタリさんの話によると、今後国家アメリカがトップからいなくなって、G20みたいなたくさんの国で統治する、多極的な国家世界を統治しようとするんだって。

でも、国家よりも、世界経済の方が大きな影響を持つものになってるんだそうな。

世界経済ってのはグローバルエコノミーでしょ?グローバルってのはインターナショナルイメージ似てるけど、

インターナショナルは国際的、国家を起点に考えるから、グローバルのほうが広いんだそうだ。(Wiki調べ)

だから、世界経済国家より大きい影響を持つものという考えは納得できる。

このことから、人はもともと移住の自由というのがあるのだけど、

テレビとかインターネットとかで世界の状態を知るバーチャル移民(私とか普通の人?)が増えて

一部に自由に国を行き来できるハイパー移民と難民(いわずもがな)ができるらしいです。

なんの話がしたかったのかわからなくなってしまったのですが、

アタリさんの話をまとめると、今後世界経済がでっかくなるから、それに所属してた方がいいかもしれないぞ。

そして、その所属方法は会社にかかわることだ(設立するなり、会社員になるなり、いろいろ)。

できるなら、その会社は博愛的な仕事医療とか、ホテルとか、第3次産業)が良くて、その仕事に着いたらこれからの社会エリートですぜ。

そしていろいろな国で働いてハイパー移民なっちまえよ。と。(全体的に違う気がする)

つーか絶対疲れる。

仕事は無いよりはあった方がいいに違いないけれど、引っ越し貧乏ってよく言うじゃないですか。

それにサービス業って格差でかいんじゃ?ネットの平均年収見るとまだまだメーカとか800万以上もらえるし正直そっちがいいです。

でもなぁ、動く人の周りには人が集まるっていうし、金も集まるのかな~いや、きっと目の前を通り過ぎるだけだろうなぁ。

こんな私はバーチャル移民で十分ですわ。そして小金を貯めてkivaあたりで融資して自己満で生きれればとか思う。

http://www.kiva.org/

まぁ仕事であればなんだってするけどね、なんて就活終えて気楽な学生生活で思う今日この頃

 
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