はてなキーワード: AIGとは
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20220425-00292989
「ウクライナのために折り鶴を送る行為に対し、2チャンネル創設者のひろゆき氏と、メンタリストのDaiGo氏が否定的な発言を繰り返したことが波紋を拡げているようです。
参考:ひろゆき氏&DaiGo「折り鶴論争」の裏で“気づくべき視点”
報道によると、この二人の発言に影響されたためか、千羽鶴の寄付を申し出た施設に、多数の誹謗中傷の電話がかかってきてしまっているそうです。」
…ってあるけれど、
分からない用語とかいっぱい出てくるので調べて少し驚いたのが、リーマン・ショックってほぼ日本だけの用語らしいってこと。
リーマンブラザースが破綻して消えてしまったからだろうけど、そっちはどちらかといえば些細な事で、巨大保険会社AIGの巨額債務問題の影響の方がはるかに馬鹿でかいものでもっぱら問題はこっちの方だったってこと。
マネー・ショートはなかなか面白かった。話が割とてきぱき進むので、2時間くらいだけどそんなに長いとも思わなかった。
難しい金融用語をコミカルに説明してくれるというのもあり、ある程度の前提知識は要るものの大雑把に話を掴むにはそれで十分という感じだった。
驚いたのは俳優のクリスチャン・ベール。バットマンのダークナイトシリーズで見せた演技とは全く異なるあんな演技も出来るんだと、アメリカ俳優の凄さってものを改めて感じさせた。最初あのクリスチャン・ベールとすら気付かなかったくらいだ。
ブラピはブスっとしてただけなので大したことはなかったが。
ストーリーは、リーマン・ショックの説明はあんまりなくて、サブプライムを含むモーゲージ債権の暴落を予想出来た極少数の人達が結果的に大儲けをするって話なのだが、大儲けしたにも関わらず別にそんな喜ばしい話でもないって感じにしてあった。映画の中でも触れられてたが、そりゃそうだよね、何百万人もの失業者と破産を生み出したわけだし、今でもその影響を世界経済は引きずってるからね。
格付けとかが実態はかなりいい加減であったりとか、何かすっごい難しいことやってそうなウォール街の連中って意外と適当なんだなぁって思ったり。
http://www.pref.osaka.lg.jp/hisho/tijinitei/index.html
AIGジャパン・ホールディング株式会社ロバート・ノディンCEOとの面談
http://mainichi.jp/select/news/20151107k0000m020093000c.html
6日、大阪市内で記者団に対し「日本は自然災害が多い。保険会社としてリスク管理を第一義的に追求したい」と説明
http://www.aig.com/chartisint/internet/japan/ja/files/151106AJH_tcm807-707447.pdf
年収1000万だから「ルートに知人」がいるとは限らんというか、年収1000万って(どんな知人がいるか的には)まだ普通と変わらんと思うぞ。
物と金の間は常に等価じゃないので、金ばかりバランス悪くあるよりも、金と友人がバランス良くある方がよいって話しをベースにした応用の話し。
それは分かる。金と友人がバランス良くあるに越したことはない。しかし、「年収1000万円と使える知人が多い、が両立している状態がバランスいい」という感覚がよく分からなかった。
俺の上司は世帯年収が3000万円超えてるはずだけど、足りなそうだよ。ちなみに、子供は一人。
昔金持ちに聞いた話では、家とかジェット機とか特別な買い物をしない限り、普通に1年に個人が使えるのはせいぜい1億までらしい。もう使いようがなくなると言ってた。まあそこまで使い切らなくてもいいんだろうが。
これ、無駄な金を使っているのは誰? もらっている本人のことだとしたら、もらっているからといって使っているとも限らないと思う。
念のために、補足をしておけば。
http://anond.hatelabo.jp/20090324015826
は、単純に考えれば
最も効率よい金の使い方は、タダで物を手に入れることである。
(複雑に考えればそれでは市場が枯渇するとか、人には欲望があるとかは考慮外とする)
金融担当者が最も効率の良い運用が出来る物であると仮定した場合、その人間は私生活に置いても効率の良い金の使い方が出来なければおかしい。
そう考えれば、金融担当者は非金融担当者と比較論として、金を必要としないはずである。
しかし、実際は、金融担当者は非金融担当者と比べて金が必要というニュアンスを強く受ける。
これは、矛盾をしているので、実際に金融担当者は金を効率的に運用する能力が無く、ポジションで、なんとなく、金を動かしていただけであったと考える。
そういう考えをした場合、AIGが破綻したことには納得できる。
よって、元増田に賛成する。
という思考を説明しただけで、もっと、条件を複雑にして考えれば、考えられるけど、そこまで、長文を書いてもしょうがないし。ココに書いたことはアナログ的思考なので、それぞれをデジタルに考えた場合相違やずれが生じるかも知れないが、人間の主観に対する評価なので、この程度がバランスじゃない?
いや、半分ネタだけど、半分ぐらいはマジ。
正直、高い金を出して買うような物でも、そのルートに知人がいれば社割りだったり、なんだりで普通に安く買えるってのはガチだろ?。
たとえば、プログラマの増田なら、友達に頼まれれば簡単なパソコントラブルなら無料で解決してやるだろ?
それを金を払って業者に頼むと1万2万はとられるんじゃね?出張料金とかなんとか色々。
って感じの話し。
物と金の間は常に等価じゃないので、金ばかりバランス悪くあるよりも、金と友人がバランス良くある方がよいって話しをベースにした応用の話し。
ちなみに、金ばかり合って友人がいなかった例が小室。あれをみれば、金があっても友人を選んで、選ばれないと
とどうなるかってのがよくわかるんじゃね?
元に戻れば、年収1000万は、無駄に使えば使えるが、効率よく使うと結構使えない。
そんで、AIGまで戻れば、もはや年収X億とかの世界は 無駄の極地の金の使い方をしているとしか思えないわけで、そんな、無駄な金の使い方をしている奴らに金を預けているんだから、破綻するのは目に見えてるんじゃ?って話しまでさかのぼって、非合理的という増田の意見に賛成と、いうシメ
英紙「フィナンシャル・タイムズ」(2月12日)によれば、中国国有企業の「シナルコ」(CHINALCO)は、豪州最大の鉱山リオ・テント社の窮状を救うために現金で195億ドルを投じると報じた。
引き替え条件はレアメタル、鉄鉱石、銅山、石炭などの鉱区。転換社債とも引き替えるので、CHINALCOは、いきなり9%から18%株主になる。
道路、鉄道、学校、病院の建設に北京政府は90億ドルもの資金を投入しているが、交換条件は、ずばり銅鉱山だ。
銅鉱脈に付帯するのがレアメタルの代表=コバルト。これがないとハイブリッド車のエンジンの触媒や高速輪転機の裁断機などが生産出来なくなる。
つまり戦略物資の独占的確保である。
かつてコンゴの内戦はコバルト鉱山の権益をめぐって争われ、ベルギー、フランスなどが落下傘部隊を投入してコバルトを守った。
総額200億ドル、世界一の保険会社AIGのアジアビジネス部門をごっそりいただこうと言うわけだ。
倒産かどうかで揉め続けているベルギー最大の銀行フォーティスにも中国は触手を動かしている報道がある。
ともかく金融危機直後から中国の首脳は「もう海外投資はしない」と言ってきた。
温家宝はロンドンで「米国債を継続的にさらに購入するのは熟慮する」と消極的な姿勢を見せた。それから十日も絶たないが、「米国債の購入継続は規定の方針。中国は購入をやめると人民元高騰に陥るためやむを得ず、米国債購入を続けざるを得ないようだ」(同フィナンシャル・タイムズ。同12日付け)。
中国は積極路線に再転換した可能性がでてきた。
とりあえず君が理系でないことだけは分かりました。
僕もよく皆が当たり前だと思うような事を実験しては、「おお、本当にそうなる」と思い嬉しがったものです。そういうところに理系者というのはロマンを感じるのです。君たち文系はDAIGOが竹下総理の孫ということが分かった時などに驚いたりするのでしょう?僕たちはそういったものには逆に対して魅力を感じません。「ああそうなの」と思うだけです。
それと、理系者というのは総じて論理的能力に長けているので、君のような何千万といる女性の中でただ一人のサンプルを見て全体を判断するというような博打じみたことをしません。文系諸君というのは、その辺なんだか論理を捨て、感覚だの第六感だのといったもので話したり決めたりしているらしいので、僕たち理系人間にはいささか理解しがたいのですが。