はてなキーワード: シーカヤックとは
わかる。極まれに良い瞬間や体験はあるので、その体験がまた出来たらいいなと思っているが、労働の枷が厳しくて帰って惣菜食べてアニメ見て寝る暮らしが続くといろいろどうでもよくなってくる。旬の農産物(野菜や果物)、海産物(魚介、貝、海苔など)や飲み物(新酒など)は生きる喜び。自分はあまりできる環境にないが、おじさんたちにサウナが流行っているのも身体面から元気づけようとする努力なのかなと思う。自然や神仏との縁も生きやすくなる手段だとおもうけれど、都会のワンルームだとそういう縁も遠い。いい天気の日に友達とシーカヤック体験で近場の景色の良いところを少し漕いでみたり、ダイビング体験でタコと握手してみたりするのも良かった。こういうのは一人より二人の方がより楽しめる。例えば熊野大社、伊勢神宮、出雲大社など参詣したときの爽やかな感じや、高野山で香のかおりに包まれて気分が高揚する感じの体験はあって、時間ができたら時々そういうところに行きたいなって思う。部屋で伽羅を焚くとかローズマリーやグレープフルーツの香り、杉やヒノキのアロマ香水の香りを嗅ぐくらいは都会のワンルームでもできる。近所の子供と遊んでいて、ちょっとしたことの伝授に成功して、子供の顔が新発見に輝くと、ああ、人間は少しずつ進歩する余地があるな、と思う。
先日ホッテントリした「何故北海道のニセコに外人が大枚をはたいて押し寄せるのか10の理由」 https://anond.hatelabo.jp/20180115135418 は地元民が読んでとても新鮮だったのでローカルからも書かせていただこう←頼まれてない
冬のスキー場は外国である。リフトに乗り合わせた観光客に遠慮の無い英語で話しかけられることも普通。一人でリフトに乗れないスキースクールの子供と同乗して、これまた遠慮の無い英語がさっぱりわからない、というのもよくあることだ。
ここ数年でアジアシフトが進み、中国、香港、マレーシア、インドネシア、タイ、台湾など東南アジア比率が高くなってきた。しかしそのほとんどは英語が堪能なので実践の場はいくらでもある。
http://www.town.niseko.lg.jp/machitsukuri/tokei/post_113.html
ケンブリッジ大学の教育学部を首席で卒業したようなとんでもない人が英会話スクールを経営されている。
ニセコ町にはインターナショナルスクールがある。
Hokkaido International School Niseko
http://home.his.ac.jp/niseko/seasonal-school-japanese/
旦那さんが海外から、奥様は日本人というパターンのハーフが知り合いにもたくさんいる。田舎暮らしの一番のデメリットは子供の教育の選択肢が少ないことなのでこういう存在は大事。
観光客や宿泊施設の急増に対して、労働者の増加が追いついていない。
求人倍率は北海道倶知安町(≒NISEKO)で2.3になることもあるので仕事は選ばなければいくらでもある。英語学習という観点からすると飛び込んで働きながら、実践で英語を身につけるには最高である。
北海道は本州に比べると賃金がとても安いが、ニセコに関しては人手不足もあり高めである。。
例をあげるとスーパーのレジ打ちで1000円、コンドミニアムのクリーナー1,200円とか。(このへんは英語はできなくてもこの時給)
宿泊業関係は、英語ができる日本人を雇うよりも、そこそこ日本語のできる東南アジアの子を雇った方がコスパは良いかも知れないが。
日本百名山の一つでもある羊蹄山がランドマークとなり、周りには田園風景が広がり、温泉も豊富。場所にもよるが600円程度で日帰り入浴もできるので毎日温泉というブルジョワな暮らしも可能である。毎日入ったって1ヶ月2万円かからないのよ!
冬は観光客が多くてガチャガチャしているが、夏は静かで最高だ。個人的には夏のほうが良い。日本海へも太平洋にも1時間ほどでゆけ、天気を見てシーカヤックなど海遊びもできる。
サミットが行われた洞爺湖も1時間圏内。こちらはニセコよりのんびりした雰囲気で良い。
東京住まいの人からすると不便に感じるかも知れないが、新千歳空港までも車で2時間かからないし、札幌も同じくらい。自家用車は必須だがあと20年以内に新幹線の駅もできるし、高速道路も近くまでつながる。
数年前までのアパート不足はこの2年ほどで解消されました。
文字通り空き地があればアパートが建つ。大T建託さん、にんまりです。
結果過剰供給となり、部屋が埋まらなくなってきています。単身向けアパートが多いようですが、新築敷金無し物件などもでているようです。
一軒家はありません。倶知安町、ニセコ町内は絶望的にありません。
従業員寮のレベルも昔と比較すると改善してきているので働く分にはそこまでの思いはしないかもしれません。
意識して良い面ばかりを書きました。
ニセコのように景気の良い地域にももちろん問題は山積みですし、うんざりすることも多いです。それはどの町でも、国でも同じこと。
年とってブランコ遊びしたいか?
ブランコで乗り物酔いできるか http://portal.nifty.com/koneta05/12/01/01/
年とって砂場遊びしたいか?
子どものように走り回りたい http://portal.nifty.com/2007/05/19/a/
年とってスポーツに100%集中出来るかい?
(適当なリンクが見つからなかったので自分の言葉で言いますけど)出来ます。
瞬発力が求められるものは身体がついていかないけど。
登山、フリークライミング、スキー、グライダー、パラグライダー、スカイダイビング、オートバイ、四輪自動車、自転車、スキューバ、水泳、ヨット、サーフィン、カヌー、シーカヤック、釣り、フットサル、ソフトボール、ゴルフ、マラソン、トライアスロン、...
年とってスポーツに打ち込む人はたくさんいます。
失われた10年を取り戻す。 http://d.hatena.ne.jp/shiinaneko/20090712/1247416381
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元増田さんが青春時代にしていたことは、まったく価値がないことだったんだろうか?
で、元増田さんが「今」やりたいこと、やっておくべきと思っていることは何なんだろう?
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なんか文章全体の雰囲気からして、
元増田さんは(意識していないかもしれないけど)積極的に「心の中は孤独」を求めてしまっているような気が。
理由は知らないけど。
もっと「馬鹿になる力」「やらなくてもよいかもしれないことをやる力」をつけたほうが楽になれると思います。
元増田さんの青春時代は、「青春なんて小恥ずかしー」とか言ってたんじゃないでしょうか?
なんとなく世の中を斜に構えて見ていたりしてたんじゃないでしょうか?