はてなキーワード: 古墳とは
ありがとう。全文はとても読み切れなかったんで指示のあった部分だけ読んだんだけど
西遼河流域民は朝鮮を経由して日本に寄与したと書いてあって、通説(遺伝子的には渡来系8割・従来系2割)と非常にマッチするんだけど
概要記載のとおりモンゴル・ツングースにはこの西遼河流域民の遺伝子を共有していないとはっきり書いているんで
元の話題のトランスユーラシア祖語仮説を真っ向否定する形になっている。元の話題は補強できないと見ていいかな?
遺伝子上からの系統論としては、最近話題に上がった「古墳人」も含めた三重構造仮説との整合性が気になる
https://www.fnn.jp/articles/-/255397
従来渡来人として一括りにされていた遺伝子を「弥生人」「古墳人」に2分する説なんだけど
1世紀、前漢・後漢のあいだの20年ほど、新という国があり、亀貨が使われていた。そのころ淡路島に日本初の鉄器工場ができた。赤色塗料あり、赤眉軍あり、薩摩の隼人は顔を赤塗りしていた。そして2世紀、魏から卑弥呼と呼ばれた天照大神は亀の甲羅で政策を占ったといわれている。
ただそんな原始的な国が諸国に進出するだろうか。そこで推測してみる。
天照大神は、亀貨が戦火焼失に耐えるか試していた。天岩戸に籠ったのは鉱物を探すためだった。魏の帯方郡と赤色塗料(丹)貿易をし、帯方郡が滅びれば百済人や新羅人に鉱山開発をさせた。出雲にも銅や銀があるのを知り、大国主命を送り込んだ。