はてなキーワード: コロリンとは
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ご主人様はとてつもなくスマホ中毒である。ほとんどスマホと一体化している。
ご主人様・私・父・母で暮らしているんだけども、『私』のところを『弟』に変えても差し障りないぐらいには彼は妄想癖がある。
「弟は高校生であり、授業中はなんとか衝動を抑えている」というような設定で自分に弟がいると思い込んでいるようだ。
何にそんなに熱中しているのかというと、ゲームである。ご主人様が「ゴニョゴニョ(何のゲームやってるの?と言いたいらしい)」と聞いてくるので「ん゛あ」としか返せない。
『ん゛あ』というゲームがあるのかもしれないからそう答える。現代は何でもあるのだ。
父からは「ゲームをしてもいいが、もし課金したら大学に行く金は出さんぞ」と再三言われているので課金はせずに頑張っているようだ。課金しない代わりにとても時間をかけてコツコツと頑張っている。
父も母も、彼のコツコツ頑張る姿に呆れていた。私は諦めていた。
彼はいつまでたっても飽きなかった。食事中もスマホである私以外とは会話はほとんどせず、成績は『おむすびころりん』の主人公も驚くほどのスピードでコロリンと転がり落ちていった。
それで父はついに私を取り上げた。彼は普段優しい父の行動にややビビり、「チッ」と言いながらダイニングに置いてあるパソコンの前に座ったのである。
私終了である。(完)
終わりと言いたいところだけどもまだ続く。
軍事利用されていた宇宙人の技術を一般家庭に持ってきたのが電子レンジなのである。
俺の弟はとてつもなくスマホ中毒である。ほとんどスマホと一体化している。
俺・弟・父・母で暮らしているんだけども、『弟』のところを『スマホ』に変えても差し障りないぐらいには彼はスマホだ。
弟は高校生であり、授業中はなんとか衝動を抑えているようだが、俺がふと彼を見るといつもスマホを見つめている。
何にそんなに熱中しているのかというと、ゲームである。俺が「何のゲームやってるの?」と聞いても「ん゛あ」としか返ってこない。『ん゛あ』というゲームがあるのかもしれない。現代は何でもあるのだ。
父からは「ゲームをしてもいいが、もし課金したら大学に行く金は出さんぞ」と再三言われているので課金はせずに頑張っているようだ。課金しない代わりにとても時間をかけてコツコツと頑張っている。
父も母も、彼のコツコツ頑張る姿に呆れていた。俺は諦めていた。
弟はいつまでたっても飽きなかった。食事中もスマホをし、会話はほとんどせず、成績は『おむすびころりん』の主人公も驚くほどのスピードでコロリンと転がり落ちていった。
それで父はついに弟のスマホを取り上げた。弟は普段優しい父の行動にややビビり、「チッ」と言いながらダイニングに置いてあるパソコンの前に座ったのである。
アホである。(完)
終わりと言いたいところだけどもまだ続く。
実はレンジとWi-Fiの周波数が同じである場合、レンジを使用するとネット回線が切れる(もしくは激遅になる)のだ。というわけで俺たちは一見何の変哲もないレンジを、ネット回線妨害として使い始めたのだ。弟はややイライラしている。
僕が欝になって早3年。
それまで割とまっとうな人生だったし、
チヤホヤもされてた。同期に比べて収入も、身分も良かったし、女の子にも(多分)モテたし。
そんな僕がある事件をきっかけにスッテンコロリンと人生の階段を転げ落ちている。アレだよ、階段が一気に滑り台になるコントみたいな感じ。
きっとこれもTLっぽく流れていってしまうんだろうなぁと思うとちょっと切ないけど、
これもひとつのボトルメールみたいになって、誰かに届くかも?という前向きな気持で書いてみます。
欝を含めた「こころの病気」って、罹った人以外は絶対に理解出来ないっていうのが僕の持論です。
例えば、先進国で毎日1ドル以下の生活をしている人を、一般的な日本人が想像できないのと一緒で。
マリー・アントワネットのような? ちょっと厨二的発想かもね。すんません。
んで、まぁ何が言いたいかっていうと、
誰も理解出来ないこの「病」を理解してもらうには、多分「死」しか無いと思うんですね。
つまり「死ねば」理解してもらえる、っていう、一種の希望が僕にはあって。
そりゃぁもう嬉しいに決まってるじゃないですか、人がどういう形にせよ、知ってもらえるんですよ!
一応!そんな苦しい気持ちを聞いてもらいたい!構って、構って!で2つの病院行きました。
ひとつは、初めに僕を「欝」と診断した医者。2年後にさじ投げましたね。
もうひとつはそれなりに良かったけど、高い。ネットでも結構有名なところです。
でも、もうやめました。治んないもん。
そうそう、昔、「いのちの電話」に3時間ぶっ続けでかけまくったけど、全部話し中で結局1度も繋がらなかったこともあったなー
あれ、絶対良くないよ。余計絶望するっちゅうに。
今の僕の希望は、
「可哀想」でも「辛かったんだね」でもなんでもいいです。
ただ、心残りなのが、やはり家族。
僕には子供がいないので、両親がどのような反応を示すかはあまり理解できないけど
大好きな映画、ナンニ・モレッティの「息子の部屋」みたいな感じで、しばらくは絶望するけど、それからなんとか生きていく、みたいな感じになりそうだな。
あれ?意外と大丈夫じゃね?
あ、これ遺書じゃないです。まだ死にませんから通報とかやめてね(はーと)
ただ、結構ガチでヤバイんで、まだ精神的に余裕がある今のうちに、ちょっとだけ吐露させていただきました。
じゃーな!