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玉ねぎも約2倍の値段に… スーパー「アキダイ」社長が教える買い物テク
ABEMAヒルズ
25日、明治安田生命は「家計」に関するアンケート調査を発表した。「最も高騰を感じるのは」の問いに対し、一番回答が多かったのは「食費」だった。
その中で急激に値上がりしているのは、ウクライナが主要供給元であるトウモロコシだ。シカゴ商品取引所では、トウモロコシの価格が今年1月と比べて約50%も上昇。10年ぶりの高値となり、インフレーションならぬ「コーンフレーション」が起きているという。
スーパーマーケットといった小売業もその影響を強く受けている。ニュース番組『ABEMAヒルズ』に出演した、スーパー『アキダイ』代表取締役の秋葉弘道氏は「原油高の影響で包装パックが値上げしている」と話す。
玉ねぎも約2倍の値段に… スーパー「アキダイ」社長が教える買い物テク
「石油由来の“包装パック”(食品トレー)が4月から値上がりしている。これはウクライナ情勢に関係なく、値上がりが決まっていた。なので、今後もウクライナ情勢の影響でさらに値上がりする話が出ている」
さらに、農林水産省が公表した「野菜の価格動向」によると、キャベツは前週比107%、トマトやにんじんは102%。そして、玉ねぎは平年比191%と値上がりしている。今後、円安の影響も出てくるのだろうか。
「色々な商品に影響が出ている。そもそも日本の食卓は海外の食料がなければ賄えない。その中でも、玉ねぎとかは国産で不作だった。そこにきて、中国産が入らないということで価格が高騰した。市場に出回っている野菜は3〜4倍の価格になっているのが現状で、仕入れ価格も高く、店としても明日売る在庫もないほど少ない状態」
そうなると、何を買うのがおすすめなのか。
「これからの時期は露地野菜が多くなるが、気候に左右されやすい。場合によっては高値になってしまうこともあるが、裏を返せば非常に安くなることもある。これからは、旬の露地野菜を中心にお買い物するといい。その時は、献立を決めずに来店して、旬のものや安いものを中心とした食卓にするといいと思う。お客様もこれまでは、メモをしていた人が多かったが、最近は特売や旬で安いものを選ぶようになっている」
博士の居場所をなくしたのは、すぐ確実に儲かるものを求め、デフレでも緊縮財政を狙った新自由主義のせいだろ。
それでも今なら海外インフレや円安をもとに海外需要や、エネルギー・食料・資源不足をつかめば復活するのに、金利を上げろ上げろと新自由主義の連中ほざいている。
デフレでも緊縮財政や、近視眼的な費用対効果で判断した新自由主義のせいでな。それでも、今海外インフレと円安とエネルギー・食料・資源不足なので、設備研究投資に火がつくまで低金利を維持すれば、売れるものをうれて日本の産業は復活するよ。
それでも今は海外インフレと、エネルギー・食料・資源不足なのだから、増産のための設備研究投資をしてチャンスを掴むべきなんだよ。いきなりのエネルギー・食料・資源不足なのだから財政出動で支援も必要だとは思うけどな。
低金利をこのまま続けて、チャンスをきちんと掴むことが日本復活への一歩。その結果として円安に振れるのは仕方ない。それでも輸出が増えて輸入が減れば円高に反転する。円高に反転すれば、キャリー取引で日本円で借りてると高まる日本円で返さないとならないから損をするようになる。