そりゃ後でなら誰でもわかるってやつでしょ
希望の職種に就いて入社3年間一生懸命やってきましたが、人員整理で消去法で異動を告げられました。泣きながら断りましたが、結局留まり続けても仕事がないので異動せざるを得ませんでした。それは仕方のない事なので誰も恨んでいませんが。
異動先を極端に例えるとこれまではビール作っていたけど発泡酒を作る感じでした。
その異動先でもお前は仕事を向いてない、トイレ掃除の方が向いていると言われて(職業に貴賎はありませんが)ほぼ背水の陣で週一くらいで泣きながら仕事をしていました。それでもあの時に志した仕事を絶対手放したくないという気持ちから徹夜上等、休日出勤上等で身体を壊しながらなんとかギリギリのところで踏ん張っていました。
とにかく誰からも認められていませんでした。それだけ成果が人から見えにくくベテランの評価1つで全て成果が固定される立場でした。そして出来る人達のように自信満々に振る舞う事が心底苦手でした。
異動して4年目に奇跡的に良い結果が出ました。そこから徐々に仕事の手応えを感じるようになりました。大学から数えるとその時がちょうどこの分野を志して10年くらいでした。ジョブスほどじゃないけど、点として散らばっていた事が線で繋がり始めるように、当時はわからなかった事がどんどん謎が解けるようになりました。あえてキャッチーな表現をするとこの時エンジニアとして覚醒したのかもしれません。その次の年に誰も期待していない無理難題をひっくり返して解決してしまった時に、裏方の隅っこで仕事をしていた自分のことを周りの人も認めてくれた感覚がありました。
人生が仕事一色で自分は成功パターンじゃないなと思うけど、それでも人生の唯一の宝物がついに手に入った事はかけがえの無い事だと思っています。
今自分の好きな仕事を泣きながらしている人がいたら2つのことを伝えたいです。1つは毎年出来ることを増やすために、自分の出来る範囲以上のことにちょっと無理しても挑戦すること。もう1つは、まずは3年とよく言うけど、技術職が本当に身につくのはもっと時間がかかるので、根気よく続けることだと思います。
(ここから自慢)覚醒後の仕事は楽しいです。周りの人が悩んでる事は秒で解決出来るし、誰も今まで出来なかった事も手順を踏めば出来てしまいます。なろう系の主人公の気分です。自分の好きな事が一番得意な事なので飽きません(自慢終わり)そしてこれからはこの技術を使って沢山周りに恩返しをしたいと思います。
白布が手に入りにくかっただけで
マックス・ヴェーバーみたいな偉大な学者と同じく「社会学者」を名乗って恥ずかしくないのか
社会学者=ビジネスマナー屋のポリコレ版みたいな風潮を定着させて、社会学と社会学者の名誉を地の底にまで落として恥ずかしくないのか
なるほど
自分はプライベートで創作活動しててそっちで繋がりはあったりする。友達かと言われるとちょっと違うが、割と男女関係なく気軽に話していたりはする。
友達は作ろうとしても結構難しいから気が合う奴が現れるまで自然に待っとくのが良いかもしれない。
ただ、話した通り友達とは少し違うかもしれないけど
そういうこと言うのやめなね
夏はあまりパッとしなかった反動で秋は良さげなアニメが多すぎてチェックしきれないゾ
がんばってやってみるわ、ありがとねー
底辺職が怒った~😃
その通りで草