雷の音って突然くるからビクッ!ってならない?
「囲えば取れる」「パスは自由」、あとは日本ルールの計算はややこしいから中国ルールで「自分の石と陣地の数を競う」ゲームだと考えましょう
お互い限界までパスしないで打ちあった時(二眼は残す)、最後に取れるかどうかが問題。横断しただけだと最終的に中の石を取れるとは限らないのでそれは陣地ではない。元の例だと取れるのでそこは陣地。陣地内を取る過程は(合計は変わらないので)省略するけど、取るまでやってもいい。
非モテオタク同士でつるんでいたり、家にこもって一人でネットやってるやつにそんなこと言っても無駄。
うち1人は妊娠中らしい。
プライベートでも、同棲だとか、結婚だとか、そういう言葉を耳にしたり、目にしたりすることが多くなった。
友人の友人や、友人の兄弟姉妹がそういったライフステージに進んでいるのを知ることが、ここ数年多い。
わたしは、好きな人はいるけれど割と前に振られている。それを引きずり続けている。
そうしたタイミングだからというのもあるか、わたしはこのまま一生ひとりなんだろうなという気持ちが強い。
人の幸せを素直に喜べる人になりたいのに、自分が手にすることのできないものを持っている人を妬ましく思ってしまう自分が嫌だ。
自分のことが嫌いで、でもどこまでも自分は自分本位な人間なんだろうな、と最近は思っている。自意識が爆発しているのかもしれない。悲劇のヒロインぶる癖があることも。
もしわたしと同じように思っている人がいたら、もしそれがわたしの友人なら、
だってあなたはこんなに素敵なところがあって、わたしはそれを知っている、大丈夫、大丈夫だよ、って、
でも自分自身に対しては、全くそんな風に思えない。大丈夫って思えない。
だから、同じように感じている人達にも、わたしはそんな言葉をかけるべきではないのだろう。自分に対して1ミリたりとも思っていない言葉を、他人に対してかけるのは、失礼な行為だとも思う。
好きな人はできても、相手との関係が残念な結果に終わった場合、なかなか切り替えられない。1人のひとにずっとずっと執着してしまう。
そもそも、もうそこそこいい歳なのに、恋愛面でいい方向に進む(付き合うだとか)ことがなかった。デートまでできても、手を繋いでもらえても、恋人という関係にはなれなかった。付き合う前に身体を許す、というようなことは1度もしていない。手を繋いでほしいというのも付き合う前はだめなのだろうか。
いや、そういうことが原因ではないのも分かっている。わたしは自己表現、自己開示が下手すぎる。
好きな人には、一度好きだと思ってしまったら、あまり話せなくなってしまう。
自分のことを知って欲しい、お互いのことを知りたいからちゃんといろいろなことを話したい、いろいろな所へ行って、いろいろな経験をしたい。
そう思っているのに、何も言えなくなる。
これが好き、あれが苦手、自分のことを話したら、相手にどう思われるんだろう、そう思ってしまって、何も言えなくなる。どこまでも自意識過剰だ。
元々、就活もあまり上手くいかなかった人間なので、根本的に言葉にして、自分の感じていることや、自分自身のことを伝えるのが下手なのだろう。
だから、振られても正直、「ああ、やっぱり」とも思う。思うくせに、その人のことを諦められない。
(でもなんとなく、そうした何も言えなくなってしまう相手ではなくて、気軽になんでも話せるような、わたしが自然体でいられるような相手と恋愛する方がいいのだと思う。
でもそういった人とはお友達という意識にしかならないんだよな、とまたうだうだと言ってしまう)
わたしも本当は幸せになりたい、そばに誰かがいてくれたとしても、いなかったとしても、幸せだなぁと思えるようになりたい。
そのためには自分を変えるしかないよね、前を向くしかないよね、自分に言い聞かせるけれど、立ち上がる気力がない。
友人と呼べる人はいる、どの子もきっとわたしが泣きついたら、うんうんって聞いてくれるんだろう。わたしのために、厳しいことを言ってくれる人もいるんだろう。
それを知っているだけでも、恵まれているはずなのに、今のわたしはきっとその人たちがかけてくれる言葉を意味のないものにしてしまう。
でもでもだって、ってその人たちに悲劇のヒロインぶってしまう。
それが分かっているから、何も話せていない。
いつか前を向ける日がくるのだろうか、でもそれはただ待っていたらくるものではないともう知っている。
でも、動けない。
でも、今は、この今は、ただただ苦しい。
好きなものを増やして、映画や、ゲームや、読書や、散歩や、1人でできることをたくさんして、
仕事もちゃんとして、気を紛らわせても、人のぬくもりには敵わない。
手のぬくもり、ハグをして貰えた時の、相手のにおいや、身体の感触、
(念のため書いておきますがソーシャルディスタンスが叫ばれるより前のことです、それを引きずり続けているのです)
それには敵わない。
ならば新しい好きな人を、それも分かっている、分かっているのに。
台風はまあ家屋に被害が普通に出うるから怖がるのはわかる(実際毎回何らかの死者も出る)
・種ともこ (1961-)
・BONNIE PINK (1973-)
・川瀬智子 (1975-) ex:the brilliant green
・bird (1975-)
・小谷美紗子 (1976-)
・つじあやの (1978-)
・中村佳穂 (1992-)
あれは表現規制とかの方向なのか?