割引あるのに使わないおじさん
大雨のなか傘も差さずに歩く
初めてメンズエステに行ったので記録として残しておく。
電話で当日予約を入れ、そこで指定された場所に時間通りに行った。わたしが住んでいる隣の市の駅前マンションの一室だった。わたしはセラピストの指定はしなかった。熟女店なので公式サイトを見るとほとんどのセラピストは40歳代なのだが、出勤表を見るとこの時間には30代の女性ひとりのみのようで、その方がわたしを出迎えてくれた。見た目は20代半ばでも通用しそうだった。化粧はそれほど派手ではないが髪を明るく染めていた。部屋は居住用の1Kで10帖ほどの部屋の床にマットが敷かれていた。片隅に置かれたクッションに座り施術の説明を受け、お金を払う。そのあとシャワーを浴びTバックの紙パンツに着替えた。
マットにうつ伏せになり膝下から施術を受ける。施術はオイルマッサージである。最も資格がないので表立って「マッサージ」と謳ってあるわけではない。女性の服装はボディコンのミニワンピースで、彼女はわたしの足首から下を太ももで挟み込むように座る。オイルを垂らしふくらはぎを撫ぜていく。左右のを終えると次は太ももだ。彼女はわたしのふくらはぎの上に座る。背中、肩のときは臀部に座り施術は行われた。仰向けになり同じように脛、太もも、腹と順に施術は進み、彼女は足の甲、脛、太もも、腰の順に座る場所を変える。彼女の履いている下着がもろに見えるが、見えていいものを履いているのだろう。ワンピースはおそらく洗濯のしやすいポリエステルか何かだろう。胸部のマッサージのときは彼女はわたしの頭の方に座った。ただ、頭部を太ももで挟んでくれることはなかった。
こういう店で抜きがあるのかどうか以前から気になっていたが、なかった。施術はそこで終わりである。あれば嬉しいがなければなくていい、という気持ちで行ったので不満はない。性的な要素は彼女の服装と体の密着である。肉体の質量を感じられたのが個人的には良かった。セラピストの性格は明るく、適度な会話も楽しめたのでそれも良かった。
「今回は厳重注意、次回は別チームに異動」となった。
そして二か月後に別チームに異動させてくれといったら
それはできないと言われて自主退職になった。
受け入れを申し出るチームがいなかったのだろうか。
実はみんなから嫌われていたのだろうか。
めちゃくちゃ嫌われていたのだろうか。
みんなのこと助けるために全力で遅くまで働いていたのにな…
何がいけなかったのか
あーこいつ何言っても駄目なタイプだわ。
理性を抑えたら野性が爆発するだろ
つまらないとか絵が下手とかそういうディスじゃなくて、純粋に子供とか大衆に刺さる話ではないと思ってたので本当にびっくりしてる…。
キャラ一人一人がものすごく個性が立ってるし、技もいい感じに厨二だし、アニメは天下のUfotableだし、大人とかオタクにウケるのはよくわかる。
ただ人が死ぬ話である。ジャンプで人が死ぬ漫画はたくさんあるし、天下のワンピースもまあまあ死人が出ているが、ここまでえげつなく人気不人気に関わらずキャラが死ぬ話で大衆受けしたのって、何気に初めてなんじゃないだろうか。人があっさり死ぬ度合いではジョジョも似たようなレベルだけど、小中学生間ではあんまり流行んなかったし。
別に人が死ぬ話が流行っちゃダメとかそういう話がしたいわけではなくて、こういう話が流行る時代になったんだなあ、となんとなく歳を取ったのを感じたのと、SAOとかなろうみたいな最強無双系が子供の間で流行ってんな、と思ってたので、強いです!でも死にます!みたいな鬼滅も受け入れられたのにちょっとびっくりしてしまった。何が流行るかわかんないもんなんだなあ…。
どこからツッコんだらって、穴にきまっとるやろ。。