流石にあそこまで幅広い原料調達はしないけれど。
うちの研究室は合成系の中でも異端というか、単離も合成も(下手すれば活性も)やるマッチョ研究室。
なので、ド大量の原料を用意してそこから薬になる成分を抽出する。
数十キロ単位の海藻や植物、時にはホヤなんかもあるけれど、そういったものを破砕したり加熱する。
そうして出てきたものを抽出、抽出、精製、反応かけてまた抽出。時には装置なんかも使って綺麗にしていく。ここまで早くても一週間。
ゲームみたいに名前が分かるわけでもないし、どんな構造かもわからない。
なので一つ一つの化合物に分けて、どんな構造かを核磁気共鳴だとか赤外線だとかで逐一確認していく。
慣れればここは早いけれど、複雑なものだと時間はかかるし、ミスだって増えていく。
論文でよくミスが問題になるのもここで、「お前らがこの構造だっていうから作ったのに違うやんけ!」とよく合成屋の人から怒られる。
間違えずにスイスイ構造を明らかにする先生とか見てると尊敬するし、あの境地は無理だろうなって思う。
そうして有用そうだとわかったら、試験のために合成して供給量を増やしていく。
錬金釜に色々入れて新規アイテムを合成する感覚でやりたいところだが、これがまた時間がかかる。
アトリエシリーズだって一か月とか普通に経つけれど、こっちも同等かそれ以上、数年越しに合成できるなんてのもざら。
うちの研究室は数工程で済む合成が殆ど(その分合成種類数で稼ぐ)だけど、中には二十工程かけてものをじっくり作っていく人もいる。
この途中で新しい反応が出来たりするとそれについても調べて効率化しないといけないから本当に大変である。
そのくせ、完成したものを試験してみると全然病原菌とかに効果がなかったりするので報われない。
ゲームみたいに必ず効果がすぐ分かる(し、まず効果があることが約束されている)ようになればいいのに。
何をどう作ろうか、レシピを短縮できないか、もっと良い原料の集め方は。
考える本質は同じだけれども、時間軸をゲームと現実でずらすだけで、めちゃくちゃ体育会系になるんですよ(ゲーム同様楽しく思える時もあるけど)
アトリエシリーズをやるときに、こういった現実でアトリエやってる人もいるんだなってことを思い出してくれればありがたいっす。
女が多いジャンルの荒れ方は
恨みを持った少数が連投した荒らす→それを嫌った住人が自治のためのルールを作る→自治厨がうざくて空気が悪い
こんな感じだけど
男が多いジャンルの荒れ方は
浮いた書き込みがあると不特定多数が一斉にからかったり攻撃したりし始める
荒れ方が違った
小動物みたいな歩き方をする低身長の女の子(ただし顔はスーパーナチュラルのメタトロン)を見て、考えたこと
なんとなく可愛い要素を持っている人を褒めちぎるのは簡単だと思う 仲良い子同士の中で共通の“可愛い女の子代表“を作った方が和が保たれるってこともあるかもしれない
けどそれってその女の子からしたらめちゃくちゃ残酷なことじゃない?必要以上に可愛いと言われ続けてたら勘違いしちゃうでしょ これから社会に出て現実を知って嫌な思いをするだろうその子のことを考えると少しだけ胸が痛む
勢いを感じる
PS4のスパイダーマンを購入したんだけど、発売当時もめっちゃ面白いって言われてただけあって面白い。
いくつかバグにであったりしたけど、街を飛び回るというのは爽快で悪漢を倒すというアクションが気分いい。
そんなスパイダーマンなんだけど、この作品のMJが結構わがままできつい。
パートナーになりましょうって言う割に、パートナーとして危険は避けて欲しいというピーターの言い分は無視して
勝手な行動をした挙げ句に敵に掴まるなんてお間抜けな行動をした挙げ句に、ピーターに助けてもらった後に
パートナーとしての意味がお互い違うねなんて勝手なことを言ったりと、ずいぶんと身勝手と感じた。
https://www.thesundaily.my/local/monumental-blunder-in-honouring-japanese-invaders-updated-CN719510