おやこれ去年の日記なのか
サルコジあたりの措置に関しての話かな
まあいいや
気持ちはわかるがなー
でもその犯罪に携わってるのって、どう見てもせいぜい数千人だろ?
フランスなんて50万いるんだからどう考えたって他は真面目に働いてるか、働いてなくても生活保護受けておとなしくしてるだけだろ?
という記事があった。
なるほど、たしかに。つまりそれは例えると、お子様ランチの限界というわけだ。
美少女ばかりの世界、好物だけで固めたランチプレートは驚くほどに野菜が足りない。色は茶色、緑はない。色彩的魅力に欠ける面はある。物語の目的はひとを感動させることで、そのために手段を縛るべきではない。使えるものは好物だけ、というのはなにか違うのではないか、という指摘は芯をついているように見える。
でも、おそらくは的外れだろう。楽しませるために苦手なものを使わなかっただけなのだ。女の子しかいない世界は、お子様ランチと同じような思考で作られているのだと思う。では、お子様ランチには子供の苦手なピーマンが入っていないから底が浅いと評して、それはまっとうなのか。子供を喜ばすためにピーマンをわざと外しているのに・・・? お子様ランチにピーマンとか野菜を多めにしたら、それはもうお子様ランチではなく、ふつうの定食だ。
お子様ランチにお子様ランチだからダメなのだ、というのは虚しい。
物語の世界観の深浅は、その世界が奇抜かどうかとは関係ないはずだ。女の子しかいない世界は奇抜で、そのまま浅さにつながるわけじゃない。たとえば、シムーンというアニメがあったけれど、それが浅い世界観の話だったとは思えない。深さはつまり、奥行きのことで、物語の世界にどれだけ広がりがあるのか、ということだ。広がりを感じる、それのひとつの機会は、メインの物語から遠いところに登場人物がいたときだと思う。学校生活を描いた物語だったら、学校生活とは違う場面があるとき、ふだんは学校でだべっているだけの人物が、真剣にアルバイトをしている姿が描かれるとか。けいおん!は、そういう点では世界の広い話だったと思う。
まあ、男の子と恋愛しているという選択肢が選べないことは、女の子ばかりの世界の限界というか、世界に深みをつけるという観点ではハンデだけれども、そもそも女の子しかいないという味を求めたのだから、それを限界というのは無理があると思うのだ。
なんかブクマ数も千そこそこの奴がさも満足気に低学歴の世界ガーみたいなまさにそいつら向けのおしゃぶり記事に
私の言う「歪み」は、民主主義国家において、メディアが本来果たすべき役割と現実とのギャップを言っています。民主主義国家におけるメディアのあるべき姿とは、政治を監視・牽制する権力として機能することです。その意味において、日本のメディアは歪んでいるので、多様性の元に保護されるべきでないと言っています。
いや、勿論、単純に英語圏じゃない所に興味持ってて英語喋れないけどフランス語ペラペラな人も居るしそういう人は大概フランス自体も好きだったりしてるけど。
そういうことを言いたいんじゃなくて、はてなで言われるようなのは単に元増田みたいな単に意識の高さを示したいだけなんで、
より複雑な話をしたら駄目なんだ、って話。
よく数学なんかの話が出てきても、大学の最初でちょっと学ぶような、でも文系だったり大学に行ってないとちょっとスゲーと思うような単語を出してきたりして偉そうにする、それが増田。
性質の違いを論じるにしても、アメリカやフランス程度ではなく、それこそ北朝鮮やイスラム圏のメディアでも読むなら、また違った視点と言えるかもしれんがな
本当の本気でそう思うなら、現金を使う人ではなく、現金でも買い物できるような制度を変える主張でもすればよい
主張して初めて見えてくる利点や課題もあるかもな
多様性とは、生物種とか、個性とか、自然に対して権利を認めるときに使う言葉だ。優劣云々というのはメディアの話の事を言っているのだと思うが、もしあなたが、「今の日本のメディアは日本の自然の文化であり、多様性の元にその存在が肯定されるべき」と考えているなら、日本のメディアの成り立ちを理解していないのだと思う。私は、明らかに、日本のメディアは、自然の形ではなく、ゆがめられており、多様性の元に許容する類いのものではないと思っている。
最低義務教育で3年、プラスほとんどが高校で3年、あとはてな民なら大学言ってるだろうからプラス2or4年みっちり勉強してるのに
英語すら出来ない奴に他の外国語とか考証してる余裕が有るわけがなかろう。
増田で啓発されて何かやり始める男の人って…
英語のサイトがだいたい読める程度の語学力しかなくて会話力はあまりないけど
外国語ができるからといって母国で威張り散らしたり、多様性ではなく優劣で文化を語ったりするようにだけはなるまいと
あなたの文章を拝読して強く思いました
こういう女、心の底から気持ち悪いと思う
俺は英語がペラペラなんだがって口上で始めるから、英語ペラペラなのに他国の文化の違いとか考えたこともありませんみたいなバカいるじゃんみたいな反論を許してしまうわけで。
語学をマスターということを喋れること(どの程度を基準にしてるかは知らんけど)にしてブレイクスルーが起きるとしているが、そうではなく他国の文化を理解するというとこまで含めてマスターしたという事でしょ。
そのへんがdisってるのは、ろくに勉強する気がないのに「こうすれば話せる」的な記事をブクマしまくって気休めにするような人だと思うんだけど…