こんなひどい結婚が!みたいな嫁姑が!みたいなPRで結婚することのデメリットをさんざんやっちゃったから
そう思う人もいるんだろうけど、実際は結婚しないで40迎えたら・・・どうすんの?ホームで、またひとり、ひとりといなくなっていく仲間を見送るだけの余生を過ごすの?いいけどさ。
切ないにもほどがあるだろ。
40で結婚諦めて、残りの40歳いなくなるだけの家族を見送るだけの残り40年かよ。どんだけだよ。
最大のデメリットは家族のいない老後で、子供という新しい要素を産まない限り、死を見つめるだけの老後になって、それが嫌だからみんな結婚するんだろう。
結婚の最大のメリットは家族そのものだからなぁ。家族を持つことで人間的なトラブルも増えるけど、家族がいない老後よりマシだろ。
http://www.j-cast.com/2006/08/04002400.html
男子も何だろうけど、手遅れ近くなってからようやく、というパターンで そもまま 40歳突入なんだろうね。
そういう時は「あー、もう、気にしてもしょうがないだろ!」「気にすんな気にすんな!」と実際に声に出してみるといい。
多少は思考が収まる。
(ただ、一人で部屋にいる時とかにしないと他人から変な目で見られるので注意。)
あとは、その手の思考が出てきたら運動をするのがいい。
運動を続けながらだと、その手の思考はしづらい。
>6割超に交際相手なし=20、30歳代の未婚男女
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201105110144.html
結婚しない理由(同)では、「適当な相手にめぐり合わないから」が56%と最も多く、「結婚後の生活資金が足りない」「自由や気楽さを失いたくない」との答えが続いた。
適当な相手にめぐり合わない
=自分にはもっと合った人が現れるんじゃないか?という根拠のない期待があるせいで目の前の人と結婚に踏み切れない、
もしくは、自分に合った人には巡り合えないんじゃないか?本当にいるのかというマイナス思考のせいで出会いを諦めて結婚出来ない。
=恋愛結婚が主流の世の中が結婚を減らしている。見合い結婚が主流の頃にはこんな事を考えなくても済んだはず。「適当な相手」というのを根拠を持って周りの大人が決めていたのだから。
と言えるのではないか。
これってあれだよね。理想論で言うと。
・結婚はデメリットもあるが、普通は結婚しないほうがデメリットが多いからさっさと結婚して育児に入らな無いと育児が間に合わないからダメ。
・就職を機会に学生時代から温めていた恋愛を、落ち着ける。結婚する物だった。
・給料が安いんだから、親元で嫁ぐか婿るかして、家賃削って食費効率化してさっさと貯金しないと、家を買う頭金がたまらない。から、さっさと結婚して同居しないとダメ。
・気軽に離婚できるようになったんだから、さっさと結婚してしまえばいいのに。
って話だったんだよね。本当は。
おそらくべき論で言うと、なぜ、学生時代に生涯の伴侶を選んで置かなかったの?という話と。
学生時代に選べなかったら新卒の3年間の間になんで選んで置かなかったの?将来に対する人生設計の計画性がなさすぎるんじゃない?
ネットの先に他人がいるという解釈をしても問題はないと思うよ。
だって、ネットでは饒舌(ネットならコミュ障じゃなく振る舞える)、ネットでは自分の魅力を伝えられる、ネットを介してなら他人に興味を持てるって人なら、ネットをきっかけに出会って結婚することは出来るから。
俺が30になって分かった結婚できない本当の理由は
横だけどこんな感じ?
→「25歳までに結婚」という価値観が絶対的ではなくなったし、結婚したら色々不自由になるという情報が出回って魅力的な人生でもなくなった
→25歳じゃ就職して3年目、男女共に家庭を持とうとはまだ思えない時期
→「食ってけないからさっさと嫁に行く」ってのがなくなった
→縁がなくなった
→どうせ離婚するんだから結婚しようとは思わないという人の増加に繋がるのでは
(結婚していきなり3世代4世代同居になるし…。これはもう20~30年くらい前からの話だけど)
(田舎に残った&Uターンする人間というのは、積極的に新しい縁を開拓するよりも旧縁を温めるのが好きだという気質の人が多い。
個人的には田舎は今でも結婚は25歳までにするものだと思ってた。色々考えてもその時期までに結婚しておくのは効率的だよね。
昔っから、この理性に、「悩まされてる」ことに気付いた。
自分を変えたい変えたい思ても遮られる。
些細な事で思考が必要以上に働く。
臆病、というのもあるかもしれないけど。
ちょっと怒られたぐらいで、気にして、自分の中で対処しようとして、対処できず、感情が体内ループして。
ちょっとfacebookの友達申請を無視されたぐらいで、気にしない自分が理想にいながら、実はめっちゃ気にしてて。
ちょっとtwitterでmention送っても返ってこなかったぐらいで、腹を立てないようにして煮えくり返って。
どんだけアタマで理解、教え込もうとしても、無駄だということ。
むしろ、それが本能を抑えてて、クセになっている。
思考をやめたい。
そりゃあんた
「じゃあ逢えるの来年になってもいいの?」
なんて言う、「自分と会う事が相手にとってのご褒美」というキモイ思考に支配されてて、
ご褒美がない事を脅しに使うような下衆な奴にいつまでも熱くなれるわけなかろう。
なんだか、今まで記念日にこだわってたけど、仕事が忙しいってのもあるけど、普通に過ごすのでも良くなってきた。
もちろん特別だなという日に何かあるのはすごく嬉しい。
でもそれでも、毎日が実は特別で、毎日君が僕のためにいろいろやってくれたり、眠いのに無理して起きて待っていてくれたり、そんな日常が嬉しくて(少し申し訳ない)。
オヤジが病気のときもずいぶん支えてもらった、これは本当に感謝しきれない。
付き合い始めのころは、君が記念日に無頓着すぎてちょっとむっとしてしまったが、ごめん。
今は毎日が特別だなと思うよ。それは信頼関係が徐々に築き上げられたせいだとおもう。
特別な日に忘れられる恐怖がかつてあったんだけど、今はなんだかあまりない。
僕から救いの手を出すことは非常に難しいので本当にごめんなさい。
ただ、もしコレで終わりにしたいと思うことがあるのなら、最後に一度海外なりにびゅーんと飛び出してからでも遅くは無いと思います。
海外っていっても、単なる旅行で構いません。自分の好きなことを思う存分やるのでも構いません。
ほんのわずかでも環境を変えること、別の世界を見ること、自分が好きなことってこういうことなんだ、でも、他に今まで世話になった人たちに会いまくるのでもいいと思います。
その理屈はわかりやすくていいな。
結局、好むと好まざるとに関わらず女である以上ジェンダーで武装しないと生き残れない。
極めて適応的で、合理的。もしそうなら好感が持てるな。