はてなキーワード: 軽自動車とは
遠征が増えてきたため「保護者に車を出してほしい」との依頼がきた
うちは5人乗りのSUVで、そのほかの家庭の7割はワンボックス、
活動に前のめりでかつワンボックス所有という保護者が率先して車を出している
「少年団に入るならワンボックス乗るくらいは常識」と言われたらしい
習い事のために車の追加購入を暗に迫ってきたようで、同じようなことをいろいろな人へ言っているとのこと
うちのSUVは子供を乗せない「荷物車」として出すことがあるが、軽自動車やスポーツカー組は肩身が狭い思いを強いられ、
中にはわざわざ親兄弟からワンボックスを借りたり、レンタカーを出してきた保護者もいた
「ワンボックスが常識」なら入団時の規約に書いておけと思ったし、
そんな強引な要求に屈して対応する必要性は感じられないため、バス手配などを友人の観光会社に見積もったところ、
一人当たり1200円程度で実現可能との回答だったが、その腰巾着が「車は保護者が出すもの」と頑なに反対した
1回1200円の出費を渋るのに、ほかの親に数百万の出費を強要するとかアホかよ
わかるわ。
テスラに引っ張られて超高級車からEV出てるけど、そうじゃないって思う。
仕切り直しで軽自動車のEVが出始めてて、地味に軌道に乗り始めてるみたい。こっちが正解だよ。
内燃機関のエンジンってめちゃくちゃ構造が複雑で、そんなものが1分間に平気で5000回転とかしてる狂気のデバイスなんだよね
おまけにパワーの制御ができないから変速機だとかクラッチだとかを組み合わせてようやく「アクセルを踏んだら前に進む」を実現してる
それに加えて四輪で地面を走らせるっていうのは想像以上に難しくて特に高速の雨の日にスムーズに曲がるっていうのは信じられないような芸当を実現してる神の領域
そういうとんでもなく複雑なのに「アクセルを踏んだら進む」というシンプルな操作系に落とし込んでるのが自動車であって
複雑すぎるので新規参入はほぼ無理だから価格競争が起きなくて寡占状態が続いてる
ところがモーターっていうのはとっても便利で小学生でも作れるぐらい簡単なものなのに
パワーの制御も簡単で電流を制御するだけでスピードをコントロールできる
「アクセルを踏んだら前に進む」が「スイッチオンで前に進む」ぐらい簡単になる
部品が少なくなるので安くなるし、構造が単純なので参入メーカーが増えて価格競争が起きる
なので結果的にはとにかく安くなる、というのが期待された
ところが現実はそうではなく、実はエンジンに関する部分はトヨタ様が下請けをカンバンで叩きまくった結果信じられないくらい安くなっている
安全性や内装・外装、電子部品なんかにコストが割かれるようになってその辺の軽自動車でも昔のクラウン並の装備と内装だったりする
逆にEVは電池のコストだけは大量生産しても下がるわけでは無くて大して安くならない
Teslaなんかの工場は極限まで効率化されてるんだけど、まぁ大して安くならなくて廉価版Teslaも見送り
黎明期はどうしても高くなるからどこの国も補助金だして普及に努めたけどいつまで経っても安くならないのでそろそろやめるか、みたいになってる
章立てして書こうと思ったけど、メリットこれだけだわ
トルクが強いとか家庭で充電できるとかどうでもいいもんな
ということで、安くなると思ってたEVが蓋を開けたら安くなりませんでした、というだけの話
40代1馬力年収700万で世帯貯蓄5000万はかなり優秀だなあ。
もっとも、子供がまだ小学生みたいだからこれから大きな支出があるけど、それでも貯蓄が半減することはないだろう。
運用を継続すれば子供が独立結婚する時点で同額程度を維持できるんじゃないか。
ワイ40代前半のときは1馬力年収900万で世帯貯蓄は1500万ぐらいだったけど、それから約10年で倍になった。
旅行は家族旅行が年1回、一人旅が年3回。家族旅行はそれなりの宿に泊まるけど、一人旅はYHや車中泊。夫婦ともに親なしだから帰省費用ゼロ・将来の介護費用ゼロというのが地味に効いてる。
同級生や友人との飲みは月1回。
車は15年20万キロ乗って、オーバーホールを推奨されたら乗り換えている。いまは軽自動車。
住宅ローンは意図的に60歳まで払うようにしている。条件はあるけど稼げなくなったらローン支払い免除なので、借りているほうがメリット大きいと考えた。
と言う事が考えられている模様。
で、これテスラや中国だからと言って解決できるような気がしないんだよな……。
日本だと不可能で、中国だと可能ってのは発電所の建設ぐらいか。日本だと大規模な再エネ以外の電源開発(発電所の建設)って環境アセスメントがあるから計画から運転開始まで10年かかる。
送電線が既に来ている工業用の埋め立て地にガスタービンを並べるとかならまぁできなくないんだけど。
現実主義の人は
って感じでプランニングしているっぽい。
出力600kwの800v充電器なんてものをガススタの3倍の密度で整備するなんてのよりはだいぶ現実的ではあるけど、それでも整備までどれぐらいかかるかなあ。10年でできるかな。
車必須の地方民としては、日常の足、サンダル代わりの軽自動車はEV化していくのは間違い無いとしても、それ以上は見通せないや。
例えばガソリンがやたら高くなる離島なんかでは大分前からEVの活用に力入れてて、日産サクラ(三菱eKクロスEV)の人気ってそういうとこで使われてた三菱のi-MiEVの更新用ってとこがある訳じゃん。
自動運転を考えるならAIが制御しやすいのはエンジンよりもモーターの方だろうし。
でも今すぐEVに全面移行を目指すのはまだ技術的に難しいでしょ。
バッテリーの性能がネックになってるし、廃棄バッテリーの処理の問題もある。
車体の形状にしたって、エンジン車の形をそのまま使ってる事にも問題があると思ってる。
個人的にEVの肝ってホイール周辺にセンサー類仕込んだ上での、タイヤと路面との摩擦の最適化だと思うんよ。
そうする事でエンジン車にはできない乗り心地を実現できれば、エコとか関係ない乗り物としてのEVの強みになるはずなんだ。
現状のEVはまだその段階ではないよね。
今は田舎でよくある短距離移動用として、2台目に買う軽自動車のポジションを置き換える存在に留まると思う。
或いはテスラみたいな所有する事自体が趣味って位置づけの車ってとこでしょ。
それでも離島でゴルフカートみたいなので実証実験してた頃に比べたら、格段に進歩してるんよ。
全固体電池の実用化もそろそろ見えてきてるし、AI関連技術の発展はEVにも良い影響を与えるだろう。
だから10年後くらいには状況がかなり変わってるとは思うんだ。
でも今すぐにEVに移行するのは無理で、間を埋めるものは必要でしょ。
現状のEVに否定的な人だって技術面やインフラ面の課題を問題視してる人がほとんどで、EVだから全否定って人はそんなに居ないと思うんよ。
こういうEVが今すぐエンジン車を置き換えるのは無理だよね、って話まで反EVだと抵抗勢力扱いしてる人は一旦冷静になった方が良いと思うよ。