はてなキーワード: サーブとは
怒りの基準?
飲食店での怒りの基準について教えてほしい
待たされることにはイライラしない。
混んでいたら仕方ない。
一生懸命やってるんだからうるさく言わずに待ってあげようと思う。
だがそれで注文自体を忘れられていた場合
これはイライラどころじゃなくて一気にカッとなる。
静かに待ってあげてたのも全く無駄。
こちらの気持ちが二重に踏みにじられている。
そういう場合はあわてて持ってきたものをひっくり返してやることがある。
別に自分の怒りの発作についてはマナーがいいとは思っていない。
怒りの基準については公正だと思っている。
この怒りの基準について、フェアな目で見てどうか教えてほしい。
または、他の怒りの基準や理屈を持っている人が居たら聞かせてほしい。
「何をされても怒らず耐えろ」的なつまらない坊さん意見は要らない。
より公正な怒りの基準があれば聞きたい。
まずは、相手との契約関係をはっきりさせる。
「混んでますね。何分待つようですか?」と訊ねる。「ご注文にもよりますが10分ほどになると思います」とか、何か答えが返ってくる。そこから時間をはかって、相手が言った時間より遅かったら催促する。これで「言わずに待つ」ストレスからは解放される。
催促した結果「注文を忘れられていた」ということが判明したとする。その場で契約解除するか継続するか決定する。すなわち、契約解除と決めたら、その時点で「いらねーよ」と言って立つ。お代はいっさい払わない。店側は席の占有、水のサーブなど、損害をこうむるが、注文を忘れるという失態と相殺するものと考える。
この時点で契約を解除せず、料理を持ってこさせておいて、ひっくり返すのは明らかな嫌がらせ。
元増田が出した事案は「弱い奴ほどよく吠える」の典型的な例。強者は最初にきちんと交渉するし、怒ったら、ただちに行動するから、余計な反感は買わない。
分断された日本のインターネット というのを読んだけど、結局狭いところしか見てないんじゃない?
ソーシャルゲームがさも革命的なもののように言って数百ブクマされてたエントリ の逆パターンだね。
MMORPG はテレホ時代からあって、それが Geek 向けだった頃から、ソーシャルだったよ。Ultima Online は成功した中では最も古く今でも続いてる MMORPG の一つだけど、機械的な狩りやレベル上げをさせるような後発のクリゲーに比べたらよほど自由度が高く生活感があってソーシャルな側面が大きい。
もっとさかのぼれば、IRC にだってニフティサーブなどのパソコン通信にだってソーシャルな側面はあったよ。ぶっちゃけ人間が複数いれば、どんなものでもソーシャルになりえる んだけどね。
ソーシャルゲームってのは、そうした大きなソーシャル性のあるゲームから劣化縮小させたもの。Ultima Online のように自由にやりたいことを見つけられるのが 本質的には MMORPG なんだけど、"頭動かしたくない人" にそれは本格的過ぎたわけだ。だからクリゲーという単純作業やレベリングだけに集中させるような MMO が現れた。しばらくして、クリゲーの中でアイテム課金をもっとえげつないやり方にしてゲーム性を犠牲にしてでも廃人を育成するような方向性にしたものが生まれてきた。その MMORPG から生まれた腐った一端を濃縮してガラケーや SNS に持っていって成功したのがソーシャルゲームだよ。
腐った一端と言ったのはね、MMORPG があくまで擬似世界を楽しむ為のゲームであるとするなら、その世界のバランスを犠牲にしてでもお金を取るというのは廃人以外にはついていけないし、ゲームとしては腐ってるってこと。事実、MMORPG では行き過ぎてプレイヤーが離れたり、騙されてた人もそのおかしさに気づきだして、そういうやり方はだんだん下火になってる。同じアイテム課金でも、ゲームバランスを崩壊させない、無課金とできることには差がつかない、おしゃれアイテムや時間を買わせるようなサービスが主流になってきてる。
ソーシャルゲームにもゆくゆくはそういう波がくるだろうとは思う。ソーシャルゲームの主流ユーザーはネットゲーマーよりもさらに "頭動かしたくない人" が多そうだから気づきは遅い (ユーザーは騙され続ける) だろうが、いずれ変化は来るだろう。
いつの時代も "頭動かしたくない人" 向けのサービスってのはあって、IRC やニフティサーブに僕の先輩たちが夢中になってた頃は "頭動かしたくない人" はダイヤル Q2 とかをやっていた。パチスロとパチンコみたいな狭い世界の中でも、パチスロは覚えることが多いからってパチンコやる人がいたりする。僕らから見たら殆ど一緒じゃねーの?って所でもそういう住み分けがある。
分断もくそも、ネットもリアルももともと様々なものが住み分けしてる。ソーシャルゲームを異質なものに感じるのは、それに名前がついたから。ソーシャルゲームと名前がつくことで、それが及ぼしたり関係している事象を多くの人が意識するようになる。名前がついたら、名前を知ったら、さもそれに関係する問題が最近出来たように感じるだけだ。
ソーシャルゲームとそれ以外に見られる図式のようなもの・・・ "より多くのユーザーを未開拓の層から掘り出すために、より頭動かしたくない人向けに劣化縮小したサービスが低コストで乱造される" のは、ずっと昔からいろいろなパターンで繰り返されてきたことで、今に始まった事じゃない。
http://anond.hatelabo.jp/20101004002257
HEIJIが挙げる「色男になるための17ヶ条」を抜粋
この記事は多分100%ネタ。でも突っ込まずにはいられない。
・実は銃弾が弾ける
--> 十手で。
--> 練習時を想像します。
・素肌にフンドシを着てもチクチクしない
---> 男は、そんなこと気にするの?誰も想像だにしないよ?
・どの店に行っても迷わず注文できる
・賊の名前を99種類以上知っている
--> 捕物のために
・酒を割って飲まない
--> 日本酒だし
・ボウズにしても男前
--> ちょんまげだし
・いつでもどこでも誰とでもヤレる
--> 悪人ならバッサリ。
・本なんか読まない
-->空気と人を読みまくる。
・寝るときはフンドシ、もしくは全裸
--> 漢のパジャマ
---> 投げすぎて困ったときはツケ
・実は投げ銭が得意
--> 高感度UP
・目だけで女を口説ける
--> 大川橋蔵なら当然
・女が嫉妬する相棒がいる
--> 八五郎(ガラッ八)
・顔じゃなく、声がいい -->
・身体に傷がある
---> 捕物の勲章
・外出時はほとんど手ぶら
--> 十手は懐
商品の説明
この雑誌について
ハイセンスなストリートファッション誌
HUGEが挙げる「色男になるための17ヶ条」を抜粋-->女の素直な意見。
この記事は多分100%ネタ。でも突っ込まずにはいられない。
・片手にフォークとスプーンを持ってサーブすることができる --> 練習時を想像します。
・素肌にセーターを着てもチクチクしない ---> 男は、そんなこと気にするの?誰も想像だにしないよ?
・どの店に行っても迷わずオーダーできる ---> 低いハードル。
・花の名前を99種類以上知っている --> そんなことより安い花一輪くれたらうれしい。
・酒を割って飲まない --> 好みの問題。
・ボウズにしても男前 --> これはそう。
・いつでもどこでも誰とでもヤレる --> ヤりたいだけ。
・本なんか読まない -->「勉強しない」中学生のレベルと一緒。
・寝るときはパンイチ、もしくは全裸 --> ひとりで裸さみしくない?
・支払いはカードではなく、現金。もしくはツケ ---> 今時ツケって!!
・実は料理が得意 --> 高感度UP
・目だけで女を口説ける --> と思っているだけの自信家。
・女が嫉妬する相棒がいる --> 本当にモテる男は自慢にしない。
・顔じゃなく、声がいい --> で、具体的に誰?
・身体に傷がある ---> 傷?なんで?転ぶの?
・外出時はほとんど手ぶら --> そんなこと、気にしなくていいと思うよ。
商品の説明
この雑誌について
ハイセンスなストリートファッション誌
そして、かねてより伺ってきた東シナ海の制海権奪取に向けて動き出した。
綿密に練られた作戦の一環で、国際的にアピールが始まったのも向こうのシナリオで日本は一度も今回の件でサーブ件すら得ていない。
矢継ぎ早に切られた中国のカードにはまだまだ続きがあるように見えたし、仕込みオプションは日本のそれよりも豊富だろう。日本には民主党の代表選挙で政治的空白ができたことや未曾有の検察不祥事で浮足立ったところを狙われた。そして碌な準備もなかった。
残念ながらいまの日本には中国のラッシュに耐えられるだけの国際的プレゼンスも経済的体力もない。
もし威力をもって挑まれた場合、日本はなすすべがない。軍事特需で景気がよくなるかもしれないが犠牲が多すぎる。
武をもって武を制すのはいかほどの差があっても犠牲は避けられないだろう。
では中国孫子が曰くに戦わずして勝つにはどうしたらよいだろう。
眠った豚は見掛け再び獅子になった。
にゃー。
昼によく食べに行くパスタ(笑)屋があるんだけど、そこの店では、パスタ(笑)―まあ全メニュースパゲッティなんで以下スパゲッティと書きます―を注文すると、フリードリンクとサラダが付いてくるんですよ。で、ドリンクの方は、厨房の前のカウンターにグラスと飲み物が置いてあって、好きなだけ勝手に飲めという姿勢で、サラダは店員さんが席まで持ってきてくれるんですよ。
で、俺がいつもスパゲッティを注文すると、そこの店員さんは決まってこう言うわけです。「パスタにはフリードリンクとサラダがお付きになります。ドリンクはあちらにございますのでご自由にご利用ください。サラダはこちらでお持ちになります」ってさ。なんだこの「お 付 き に な り ま す」「お 持 ち に な り ま す」ってのはって話なんですよ。なにこの店サラダとドリンクが一番偉いの?サラダ専門のカリスマ店員でもいるの?
まあ、落ち着くと、こういうヘッポコな日本語使われるよりはまだ「こちらベーコンとエリンギのペペロンチーネになります」とか「伝票の方こちらに置かせていただきます」とか「お勘定は別々でよろしかったでしょうか?」とか言われた方がマシだ。ていうかこれらの例は俺はべつだん気にならない。なんでこれらは良くて先のスパゲッティ屋のはダメなのか、いろいろ理由を考えてみたけどどれもしっくりこない。
・「~になります」「~の方」「よろしかったでしょうか?」が、それまでにはそういう場面で使われることが無かった全く新しい用法なのに対して「お付きに」「お持ちに」は、それまでもそういう(料理を客に出す)場面に微妙に使われていた表現(たとえばそれこそサーブするとき「こちらサラダになります」みたいに)なのにもかかわらず、敬意の方向という「文の意図するところ」が180度逆になってしまっているという微妙な間違い方、いうなれば「誤用の谷」(まったく間違っていれば気にならないけど、微妙な間違いは気になる)にハマっているから?
・「~になります」「~の方」「よろしかったでしょうか?」は、ぞれぞれどうしてそういう表現が発生したのかを、(正しいかはともかく、自分なりに納得できる)説明が可能。「お付きに」「お持ちに」は、どうしてそういう表現が「客に対する敬語表現として」発生するのか説明が不可能だから気持ち悪く感じる?
どれもいまいち理由としてしっくりこない。まあ俺一人が納得できないと言っているだけで世間一般的にはOKなのかもしれないので理由を探ったところで無駄なのかもしれないが。うおお指摘してえ~でも言ったらクレーマー認定されるんだろうなー。
同じ相手と数をこなしていってわかっていくかんじでしょうか。
そそ。セックスもたくさん練習したら上手くなるよ。それに、相手の反応を確かめあいながらならもっと早く上手くなる。
セックスも日常の他のコミュニケーションと同じつもりでやると身構えずにできるよ。
たとえば彼氏がつくってくれた料理に「それ美味しい」「これ不味い」「塩が足りない」「ダシが足りない」だとか、
あるいは「オオ!」「イイ!」なんて言葉にならない声で反応するのにはあまりハードルがないでしょ。
一緒にテニスして遊ぶ時だって、「どこでやろうか?」「ナイスショット」「ナイスサーブ」「今のおしかった」とか
言い合いながらするのにハードルはないし、そう言い合うことで張り合いが出たり、お互いに上達が早まったりして面白いよね。
こういう日常二人で何かして楽しむときに反応を返しあうのと同じ感覚で、
セックスでも相手のしてくれることに逐一本音の反応を返しあえば良い。
セックスなら「どこが感じるの?」「どうしたら気持ちいい?」「そこ気持ちいい」「ちょっと強いかも」
「ちょっと痛いかも」「もうちょい舌の先っちょで」「ア」「イイ」etcとか言い合うかな。
どこをどうすればいいか分かりやすくなるから上達が早くなる。
演技してしまうと、彼氏さんは「今自分のしてるやり方で彼女は気持ち良いのだろう」と錯覚してしまうから避けたほうがいい。
一度セックスのつもりではなくてお互いにマッサージし合ってみるというのも良いかもね。マッサージはセックスとかなり似てるから。
お前にこの二つのコピペを送る
ロットマスターとして店内の秩序を守ることたびたび、店主もそろそろ俺を認めてくれているはず。
シャッターオープンとともに入店、店主にあいさつするが忙しそうで返事は無し。
この媚びない態度にプロ意識を感じるね。
大豚Wに全増しコール。 麺を茹で上げる釜から漂う小麦粉の香りが食欲をそそる。
第一ロッター、第二ロッターの前にどんぶりが置かれ・・・やってまいりました、俺の二郎!
シャキシャキ山盛り野菜にざっとタレをかけ回し、テュルンテュルンの脂とにんにくをからめ、戦闘開始!
・・・というところでちょっと異変に気づいた。
おや?チャーシューの姿が見えない・・・。
野菜山の向こうにいるのかな?どんぶりを半回転させる・・・いない。
そうか、野菜に埋もれているのか!野菜を軽くほじくる・・・いない。
チャーシューの仕込みに失敗したのか・・・?と思い両隣のロッター見ると、そこにはしっかりチャーシューの乗った二郎が。
まあいい。このくらいはブレの範囲と言えるだろう。プルプル脂身さえあれば俺は幸福だ。
さて、野菜をワシワシ攻略、そろそろ愛しの極太麺ちゃんにご対面・・・w
のはずが、一向に麺が見えてこない。ていうか、麺が入ってない。野菜のみがどんぶりに盛られている状態。
なんだこれは・・・俺は何かを試されているのか?店主も助手も向こうを向いたまま、次のロットワークに取り掛かっている。
・・・まあ、これも、ブレの範囲と言えなくもない、か。
「ごちそうさま!」と大きな声で挨拶したが、返事は無かった。
家に着いた俺はそっと布団にもぐりこみ、そして声をたてずに泣いた。
ここしばらく仕事が忙しく、カネシと脂でドロドロだった血液もスッカリサラサラ。
これはいかんと会社帰りに少々遠回りし、かねてからの宿題店をこなす為松戸駅にて下車。
少々道にお迷ったものの、町の喧騒の遥か彼方におなじみのジローイエロ-を発見!
赤いマントを見た荒牛の如く、猪突猛進!最早周りの景色など見えません(爆)
ようやくたどり着いたお店にはなんと先客ゼロ!まさにアイアムロットレジェンド状態!
さっそく券売機にお金を投入。おや、本店とメニューの呼び名が微妙に違うのね?
とりあえず大盛りゆで卵入りの券を購入。パッと見インド人風の女性に渡します。この方が噂の松子さんかな?
さっそく「ヤサイマシマシニンチョモカラメアブラブラ」をコール!松子さん、ちょっと首をかしげていたけど大丈夫かね?
程なくして注文のブツが到着!
盛りはちょっと少なめだけど、香りは中々スパイシーで、思わずヨダレがじゅるり…。
さっそく金属製のれんげでスープをすくってパクリ。かなり粘性が強くまるでカレーのよう!
ちょっとカネシが弱めだがまぁブレの範囲か。これはこれで全然あり!
さらにビックリなのが麺。おなじみのゴワ麺だと思うが、外国米みたいな長さと大きさにコマ切りにされ
サフランで色付けされているみたいな色合い…
つーか見た目、食感、味的にはまさに「米」そっくりだったが、まぁブレの範囲内だろう。
さらに驚いたのがヤサイ。本日限定なのか、ニンジンとジャガイモが煮込まれて入っている。
またここの店ではテーブルにニンニクがサーブされていて、自分で好きなようにいれられる様になっている。
赤い甘酢?につけられたそれには、ニンニク以外にも大根や蕪なども一緒に漬け込まれており
全体的に多少のブレは感じたが、それ以上に二郎の基本を守りながら、それにとらわれず
様々な変化を見せてくれた店主の研究熱心な人柄がに感心。
大満足で店を出ると松戸駅南口に向かった。
http://blog.sakura.ne.jp/tb/24784056
「ラケットを持たずにサーブを打」つとか「車に乗らずにアクセルを踏」むとかって
準備が足りないことのたとえ話としては不適切だよなー
それ以前の問題だもん
http://anond.hatelabo.jp/20081206220423
はっきり言ってあいつらはクズなのである。
はてなと自分を同一化し、はてなすごい=俺すごいとオナニーしている。しかもその自覚すらないのないのだからよけい醜悪だ。
本人にそれを言うと必死に否定するが「はてなSUGEE!」と言っている人間を馬鹿にすると何故か「はてなはキミが思っているよりもすごい。はてなを悪くいうな」と返ってくるので苦笑してしまう。「自分」への批判が「はてな」への批判へと直結してしまっている。これははてなと自分を同一視しているからに他ならない。
「はてなSUGEE!」は「俺SUGEE!」でもなければ、これからのはてなの未来の雲行きさえも悪くしている。
何故なら過去の結果に対しての「SUGEE!」と溜飲を下げているだけで、これからの結果を出そうという努力を放棄しているからである。いわば「ニフティサーブのあやしいワールド」を「昔はよかった」とだけ言うノスタルジー中年と同質であり、その空気が未来を担うゆとりにまで侵食しているという証が「はてなSUGEE!」なのだ。
ノスタルジーが蔓延した先に待っているのは前に進もうとしない停滞である。
停滞しているからコピペ化させてまではてなの凄さを再確認したいのか(再三するがキミが出した結果でもないしキミがすごいわけじゃもちろんない)、過去を憧憬するから停滞してしまうのかは卵と鶏の話になるが非常に危ない状態であるのは間違いない。
それだけじゃない。「はてなSUGEE!」の怖さは他にもある。そして、それは何千年にも渡って文明を発展させてきた我々にとって断じて否定しなければならないものだ。
「はてなはSUGEE!」「はてなに生まれてよかった」「はてな人の俺はSUGEE!」……これは立派な差別主義の萌芽である。
これは「(他国に比べて)はてなはSUGEE!」「(他国じゃなくて)はてなに生まれてよかった」「(他国の人間に比べて)はてな人の俺はSUGEE!」という含みが入っている。それは外国人を排除するという今の国際状況からじゃ考えられないものだ。キミたちはついこの前オーストラリアの白豪主義を笑ったばかりじゃないのか?
後ろ向きかつ差別主義を隠さない国がどうなるかなんて明白だ。滅亡に決まっている。
もっと言おう。この「はてなSUGEE!」は同じ2ちゃんねらーが嘲笑うスピリチュアリズムと同じである。何故か?
それはスピリチュアリズムが人間の資質は前世によって決まるとしているからである。この「前世がすごいんだから私もすごい…クッ、俺の左手よ静まれ…ッ」という考え方はそのまま「先祖のはてな人がすごいんだから俺もすごい」と一緒だ。どっちも自分のすごさの立脚点を自分と関係ないところに置いているのだから。さらにはスピリチュアリズムは「前世がダメだからこいつもダメ」という考えを孕んでおり、江原はこれを臆面もなく「霊的絶対差別」とまで言っている。「はてなSUGEE!」も「はてな人じゃないからすごくない」という転化をし、これは間違いなく「国的絶対差別」だ。
二度言うがこれは現代社会が絶対に受け入れてはいけない考えだ。絶対に!
以上のように「はてなSUGEE!」は絶対に認めてはいけない思想なのである。キミたちはコピペを読む前に本当の自分と向き合い、どうやったら自分をセルクマできるかを考えた方がいい。そしてはてなが好きならば「はてなSUGEE!」などという後ろ向きな考えを捨ててこれからのはてながさらにすごくなるように努力すべきだ。
---
あんまおもろくならんかったけど、まぁいいや……
「はじめてのC お試し版」
id:hajicさん。
俺はプログラムできないけど、ニフティサーブでダウンロードしたフリーソフトが、LSI C 試食版で作られていたことが良くあったので、はてブで上記のはてなダイアリーが注目エントリーに上がってくると、ついプログラム関係のブログかなと思ってしまうから。
http://anond.hatelabo.jp/20081001002009
1年前の今日、ある人と再会した。
その人は、僕よりちょっと年上だったけど、
出会ってから2,3年以上たってから、
あるとき突然、僕はその人のことが好きになった。
彼女に会えるのだったら何でもする。
二人きりで遊びに行こうと誘って、
何度か一緒に出かけたこともある。
当時、既に解散していたけど、
一緒に来てくれた。
僕が使っていたお古のマックを売ることになって、
彼女の自宅に行って設定したこともある。
これは後から気づいたのだけど、
僕は大学時代の後半になるまでに、
何人かの女性と交際のようなことをしながら、
誰とも本気の恋には落ちていなかった。
だからだと思うけど、どの女性とも長くは続かなかった。
そして、今だから分かるけど、
告白してフラれることになった。
正確には覚えていないけど、多分4回以上告白して、
そのたびにフラれていたと思う。
何回目かにフラれた時、
彼女に言われた。
「将来ある人だから、私にはもったいない」
「XX君には、もっと若くていい人が見つかるってば」
単に振るときの言い訳にすぎないと思うけど、
どうしてか分からないけど、この2つの言葉は凄く耳に残った。
正直言うと、躊躇するほどの年の差だったけど、
彼女がいった「もっと若くていい人」という一言が、
そして、その若い女性は、今は僕の嫁さんだ。
人生を変える次の恋へ繋がった。
いつからか、IT業界で営業をやることになったけど、
今思えば、彼女に売ったマックが、僕が最初に売った1台だった。
「将来ある人」なんてありきたりの言葉だけど、
僕の心の奥には、その一言が今も残っている。
時が流れて、僕は結婚後に転勤で、
そして、1年前の今日。
秋晴れの、気持ちがいい休日、
珍しく、出かけようと嫁さんを誘い、
特に観光施設でもないけど、その場所を目指した。
ドライブは本当に快適で、高速からの眺めも良く、
気持ちがいい時間を過ごして、その場所についた。
しばらく施設を散策して、屋上に上がって、
いろいろ景色とかを見て、散策を続けていた。
そして、彼女とばったり再会した。
時間は本当に止まることがある。
もしかしてと思い、目線があって、
もう30代後半になるはずの彼女は昔と変わらず美しく、
本当に気持ちがいい秋晴れの空の下で、
昔も良く身に付けていたような帽子をかぶり、
隣に嫁がいる状況で、お互いにいつ結婚したとか、
僕はパニックにならないのが精一杯だった。
お父さんと一緒に、乗り物を眺めていて、
彼女が呼ぶと走ってやってきた。
やんちゃで大変だってことを、
ちょっと方便交じりで説明すると、
その子は元気に走り回って、
コラ、挨拶しなさいと怒られた。
こちらには気づかずに乗り物を眺め続けていて、
顔は分からないままだった。
アルファベット3文字と数字5桁のニフティーサーブ時代のものだけだ。
もちろん、メールは届かない。
でも、それはそれで良かったのかなとも思う。
今も実家の近くに住んでいると言う。
そして、この施設で見ることができる乗り物を子供が好きで、
せがまれてたまに来るらしい。
一生を通じても1%未満だ。
こんな昔の恋に、こんなエピローグがあって、
10年後にこんな素敵なエンディングがやってくるなんて、
今でもたまに聴いては、思い出している。
多分、一生、思い出すのだろう。
僕は両親に育てて貰い、
嫁さんにも一杯世話になっている。
嫁さんのことは誰よりも愛してる。
人生ここまでこれた部分はあると思う。
我が家にも年内に娘が生まれる予定で、
遅ればせながら、僕も父親になる。
まだ実感はないけど、
頑張って幸せな家庭を築いていきたい。
とても迷惑をかけたと思う。
本当にごめんなさい。
でも、本当に、ありがとう。
改変元:アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
まあ、どのくらいの数のミリオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「ミリオタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないジェット軍用機の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、オタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ジェット軍用機のことを紹介するために見せるべき機体を10機ほど選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に『世界の傑作機』を買わせるのではなく、相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、資料集めに過大な負担を伴う輸送機とか哨戒機は避けたい。
できれば西側の機体、東側でも有名な機体にとどめたい。
あと、いくら航空技術的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
イギリス機好きが『ミーティア』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあと思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
軍用機知識はいわゆる「トップガン」的なものを除けば、基地祭でブルーインパルス程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりこれかよとも思うけれど、「ベトナム戦争以前」を濃縮しきっていて、「ベトナム戦争以後」を決定付けたという点では外せないんだよなあ。総生産数も5000機以上だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この生産数過多な戦闘機について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人にも受け入れられそうなジェット戦闘機(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「オタとしてはこの二機は“飛行機”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の戦闘機無用論者が持ってる高速爆撃機への憧憬と、レイピアが護衛するオタ的な戦略空軍へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えて
の二つをはじめとして、オタ好きのするスペックを機体にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「ハリアーだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜のVTOL機がその後Yak-141に続くこと、その技術がアメリカに入ってX-35Bになったこと、そしてF-35Bになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、自衛隊にはそんな気がまったくないだろうこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり空軍といえば阻止攻撃だよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「フェンサー」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この機体にかけるマクナマラの思いが好きだから。
断腸の思いで重量を削って、でも海軍型はダメでしたっていう結果が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「計画を統合する」ということへの諦めきれなさがいかにも非効率的だなあと思えてしまうから。
可変翼を俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれがマクナマラ以前の米軍だったらきっちり用途ごとに分けて開発してしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて空海の機体を統合してしまう、というあたり、どうしても「同じエアフレーム使ってコスト削減という幻想が捨てられないオタク」としては、たとえマクナマラがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。トーチングの美しさと合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でミグ15見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
朝鮮戦争の段階で、ミグ設計局の哲学とか技法とかはこいつで西側レベルに達していたとも言えて、こういうクオリティの戦闘機がロシアでこの時代に作られていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくソ連機好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるベレンコ中尉亡命事件でしかミグ戦闘機を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
サーブの「STOL」あるいは「軽戦闘機づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「高速道路のどこからでも離陸したい」的な感覚が小国には共通してあるのかなということを感じていて、だからこそlight『群青の空を越えて』の主役機はグリペン以外ではあり得なかったとも思う。
「軽戦闘機を分散配置して生かす」というスウェーデンの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「専守防衛の気分」の源はドラケンにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に可愛がってもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうブーメラン風味の全翼機をこういうかたちでステルス化して、それが非オタに受け入れられるか気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9機まではあっさり決まったんだけど10機目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にラプターを選んだ。
ファントムから始まってラプターで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、21世紀の空を支配することを義務づけられた戦闘機でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい機体がありそうな気もする。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんと変態ブリテン脳に入れ替えてやる」という反応は大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
何かと不器用なことで悩んでいる。
まず、体育。球技がだめ。ボールをうまく扱えない。サッカーも小3で始めたが1年もたなかった。気がついたら感じる劣等感。
バレーでボールが飛んできてもうまく返せない。なぜかボールがまっすぐ上がらない。なぜかサーブが入らない。
サッカーで飛んできたボールをうまくトラップできない。見当違いな方に蹴ったボールが行く。シュートなんてもってのほか。
バスケなんて論外。あんな小さい輪っかに入るわけないっつうの。だいたいドリブルができない。ボールがついてこない。
当然他の種目もダメ。短距離走だけは平均ぐらいあったから何とかなったけど、長距離走なんか下から3番目から5番目くらい。
器械体操系はちょっとできたけど、別にめざましい活躍をするわけでもなく。
あと、カナヅチだった。中二のときは「生物は進化し陸に上がったのになぜわざわざ退化する必要があろうか」などと言っていたなあ。
図工、あるいは美術。
どうやったら絵が描けるのか分からなかった。大してやっていることは変わらないだろうになんであんな作品の質が変わってしまうのだろうか。
裁縫、ミシンなどは必ず残らされていた。終わるの後ろから3番目か5番目くらい。出来も下から3番目から5番目くらい。
先生の注意を反芻してしっかりやろうという意思はあるはずなのに、できない。
思うように手が動かず微妙にずれる、もしくは何かしら注意点とかやり方を忘れてやってしまう。
さらに、気がついたら作業が遅れている。友達と一緒にやっているように見えて、気がついたら二倍くらいの差がつく。
遅い上に雑でしかも回りにやり方聞いて迷惑をかけるという最悪な奴だ。
調理実習は野菜をとってくる、プリントを引っ張り出す、フライパンを洗う、箸を洗う、皿を洗う、そういうことしかしなかった。いや、できなかった。
音楽。これはもうちょっとましだった。小2からピアノを始めていたからだ。1年でやめてしまったが。
しかし、ましだというだけで、別に何もなく。
リコーダーは、指が回らなかったか音がちゃんと出なかった。まあ、それだけならみんなそうだから別に平均くらいなのだが、なぜか「音を聴いたらそれが音階上のどの音か分かる能力」を持っていたためにプライドは高く、ちょっとできないだけでずいぶんな劣等感を感じた。
そして、音痴だった。音を外す。歌っていると気がついたら音が外れている。「音を聴いたらそれが音階上のどの音か分かる能力」は歌には効果を発揮してくれなかった。リコーダーとか音がはずれるとそれを敏感に感じられたが、歌だと何も感じなかった。
中学に入って吹奏楽部に入って楽器を始め、結構頑張って楽器に関するコンプレックスはできずにすんだが、歌うことにおける音痴は直らなかった。カラオケなんかとんでもない。
授業だけでない。他の場面でもそうだった。
休み時間にするあやとり、折り紙。全然出来ない。あやとりなんかさっぱりだし、折り紙も、まず紙を半分にしっかりできない。裏側の白いのがはみ出る。どうやったらそうならずに折れるのか皆目分からない。
スキー、スケート。家族みんなができるのに自分はできない。中学のときに、4つ下の弟は思う存分滑っているのに自分は全然できなかったという記憶が残っている。
あと、自転車が乗れない。気がついたら乗れないままだ。
プログラミング。中学時代、周りにオタクが多かったんだが、彼らのうち何人かがプログラミングを始めた。自分も始めたが挫折。なぜかエラーが頻出する。周りはそういうこともなく形になっていった。
ゲームも苦手だ。対戦ゲームは最初っからへただし上達も遅い。後から始めた人の方がすぐうまくなるからやる気をなくす。ボードゲーム、カードゲーム、テレビゲーム問わず。
文化祭の準備で木材を切ったり、塗ったりするのも自分はできなかった。あまりに遅いし、あまりにできあがるものの質が悪いからだ。
とりあえず娯楽という娯楽、作業という作業において人より遅く、質が悪かった。
勉強だけはそこまでひどくなかった。
だが、これらのコンプレックスは消えない。何をやっても他人に劣る。
他人(いわゆるステレオタイプとしての一般人)よりできることは、まあ楽器がちょっとできるというだけだろうか。
でも、プレゼンテーションとか演説とかは得意。初対面となかよくなるのは得意。
しかし、人と比べると、当然のようにできることが出来ない上にしゃべることしか能がないのは本当にどうしようもない人間。さらに、病弱だとか家庭環境が悪いだとかのハンディキャップがあるわけではない。
悲しくなってくる。
このような悩みを共有できる人はいないのかねえ。
とりあえず聞いてほしくて増田に書いてみた。
何が悪くてこうなっちゃったんだろう。幼少時にずっと図鑑読んでて絵本も読まず折り紙とかそういうことを全くしなかったからか?
それとも、何事も続かない性格だったからか?
俺はオッサンで、昔にニフティサーブというパソコン通信に入ってて、HP200LXという電子手帳(PDA)を今でも使ってて、このHP200LXは既に製造終了になってるんだけど、その昔に製造終了がアナウンスされた時に、製造終了しないでという声でパソコン通信のフォーラムは盛り上がって、でも製造終了するのは仕方がないことでメーカーが撤回することはなかったんだけど、そんな折に、じゃあHP200LXのようなPDAをユーザーの手で作ろうという話で同じフォーラムが再び盛り上がって、つまり、基板や外装やらを皆の力で設計するという、みんなの力を合わせればメーカーでなくてもPDAができるという素晴らしい話で、それで実際に部品を調達して、基板や外装やらを自力で設計し、PDAが完成したら希望者に有償配付するということになって、そのための会社を作ってPDAの代金を一人当たり8万円以上を先に支払ってもらって合計6000万円以上のお金が集まったんだけど、、、基板開発が成功せず結局PDAは完成しなかったんだよねー、、、というプロジェクトをHP200LX使いの者として知っているので、俺はネットの有志が集まるプロジェクトにいささか懐疑的なところがあって、MorphyOneプロジェクトは設計者の不作為に非難が集中したんだけど、出資者でも予約者でもなくて2chも見ないですっかり話題から離れていた俺からすると、もしかして彼はうつ病だったのではなかったかと勝手に想像したりしてて、そこまで一人の人に過度に負担を強いたのは何かが間違っていたと、決め付けて妄想を走らせたりするんだけど、彼がうつ病だったか否かにかかわらず、MorphyOneの失敗はプロジェクトを管理する人がいなかった点にあるのだろうと俺は考えていて、それは別にMorphyOneに限らず、ネットで見聞きする有志の会の失敗にも当てはまるんだろう、ということで、今はMIAUという有志の会ができたようで、メンバー見てるとプロジェクト管理に長けている人っているかどうか分からなくて、無責任な第三者としては外から見ててマネジメントはされているだろうかとお節介ごころで思ったりして、俺が関心なかったfreekanekoのように今はどうなっているか分からず、立ち消えじゃないかと思われるような会になったりはしないかと懸念もするので、MIAUに必要なのはプロジェクトを管理するマネージャだろうなと。