はてなキーワード: コクワガタとは
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職場に迷い込んできたやつをね。うちの子供達がカブトムシやクワガタが好きだっていう話をしたら、上司がくれたんです。
が、既にうちにはオスのコクワガタがいるんだけど、これ、メスを同じ虫かごに入れて大丈夫なのかな? っていう。
同僚に昆虫博士みたいな人がいるので、その人に聞いてみたところ、コクワガタのオスはメスを虐めないから大丈夫です、という。
でも問題なのは、貰ったメスがやけにそわそわとして活発なので、これはひょっとしたら既に孕んでいて、そわそわしているのは産卵場所を探しているのかもしれない、と。
「よく知ってますね、その通りです」
「腐った木ないです、うち」
「100均に行けば売ってるので大丈夫ですよ。それを買ってきて二、三日水に浸けておいてですね、そうする事により(以下略)」
「その間に、卵漏らしちゃったりとか、お腹が爆発しちゃったりとかしませんか」
「それはわかんないです。でもまあ大丈夫ですよ、オスと同じ虫かごで。朽ち木は後で買えばいいんで」
「そうですか、ありがとうございます」
という会話を昆虫博士とし、コクワガタを家に連れ帰って虫かごの中に入れたのだが、ちょっとだいじょばない。
オスのコクワガタが、今夜に限ってギンギンに目を覚ましている。普段はエサもほとんど食べず、おがくずの中に埋まりっぱなしなのに、何故か元気一杯歩き回っていた。なんか嫌な予感がしたのだが、虫かごは一つしか無いので仕方ない。メス投入。
すると、オス、今までのウスノロぶりはなんだったのかっていう。秒速でちんちん出してヤらせろくださいモードになり、メスを追い回し始めた。
メスはそんなの見向きもせずにひたすら動き回り続け、おがくずのあちこちをほじくり返している。
オスは尋常ではないスピードでメスに追い付くと馬乗りとなり、得物をメスの尻に突き刺そうとしたがなんかダメだった。私が見た限り三度トライして三度とも失敗。メスは、
『今、それどころじゃないから💢』
と言いたげな様子でオスを振り切り、おがくずの中を掘り進んでいった。
けっこう、オスのちんちん鉤針っぽくて狂暴な形してるんだけど、これはメスの腹に風穴を空けることになりやしないのだろうか。まあメスは元気よくオスを振り切っているので大丈夫かもだけど少し心配。
と、書いている間にまたもメスから袖にされたオスは、しおしおとして餌を食い始めた。
今家の台所にあれが出ました。あれです、頭文字がGのやつ。正直この呼び方ですら嫌悪を抱くし体が痒くなるので、某小説で呼ばれていた「せせらぎ」呼びを採用します。せせらぎが出ました。どうやらお風呂場の排水溝から来たようです。母が発見しましたが取り逃してしまったらしく、今も部屋のどこかにせせらぎがいます。寝室にしている部屋と台所が地続きの場所にある為、今夜は安心して眠ることは出来なさそうです。
私は虫が嫌いです。種類によりますが、虫が部屋に侵入したらもうこの部屋を捨てて家を出たいと思うくらいには嫌いです。今は両親とともに暮らしているのでどうにかしてもらえますが、一人暮らしなんて気が遠くなります。
ベランダに虫がいると怖いので、洗濯物を取り込めないこともあるし、今も、せせらぎが風呂の排水溝から侵入したと聞いてお風呂に入ることができません。不潔ですがいっそこのまま寝てしまおうかとも考えています。多分しばらく台所にも立ち入れません。
怖くて怖くて気がどうにかなりそうです。ほかの人はどうして大丈夫なんだろう。我慢すればいいとか慣れればいいっていうけど、どうしたら慣れるんだろう。
造形が似ているはずのコクワガタは何故か大丈夫です。むしろ可愛らしいと思うくらいなので、この違いってなんだろうと疑問に思います。恐らくは、移動速度の違いかなあ。奴らものすごく足が速いので。ちまちま動くイメージのあるコクワガタは可愛らしいけど、せせらぎの素早さにはどうにも、慣れません。
虫で可愛いと思えるのはコクワガタだけです。あとは蟻もハエもみんなだめです。アシナガグモだけは、せせらぎを食べてくれるのでありがたいなと思います。
母も父も私の怖がり方は大げさだと言ってあまり取り合ってはくれません。2人とも別に虫が好きな訳ではありませんが、触らないほど苦手な訳でもないです。頑張れば克服できるだろうくらいには思われているんだろうなと思います。体の大きさはこちらの方がずっと上なのに、命を狙われているみたいな恐怖は両親にわからないんだと思います。しょうがないです、私だって普通に虫を触ることが出来る両親の気持ちがわからないんですから。
私もできることなら克服したいです。胡散臭いけど、催眠術で虫嫌いとか治せないかなって最近本気で考えています。
私以外の虫嫌いの方のお話を調べていたら、「虫が滅んで欲しいわけではない、むしろここまでくると虫嫌いな私の方が死ぬべきなんだと思う」と書いている方がいて、なるほどな、と思いました。
虫が全て悪だとは思いません。先程も書いたように、コクワガタは可愛いし、アシナガグモは益虫だと思っています。そうでなくとも、色々な生命のバランスの上で出来上がっている世界なのだから、彼らに滅んで欲しいというのは本当に、お門違いなわけです。きっと受け入れられない私の方が死ぬべきなんだろうなと納得しています。
本当に怖いんです。
助けて欲しい。
どうぶつの森やってたら嫁が、虫捕り行きたいなーとか言い出した
そういや俺も中学以来カブトムシとか採ってないな、と思って、よし、じゃあ虫捕りにいこう、ということに
俺は十五年ぶりくらいなのかな
仕事の都合で今は田舎に住んでるし、ちょっと山の方に行けばいっぱいいるんじゃないかと思って情報集め
そうか、具体的な情報載せると根こそぎ持っていかれちゃうから載せれないんだな
というか、田舎だから食べ物屋の情報もろくに食べログとかにも載ってないのに、虫の情報とかあるわけないか
地元の人は庭とかでとってるのかもしれんしな
と、おもってたら、よく調べてみると山の方に、市が管理している森があって、昆虫の森的な名前の領域があるらしい
よし、じゃあそこに行ってみようということになり、その森に向かう
しかし、田舎すぎて道がわからない、というか細すぎて車で入るの怖いw
少し離れたところに車をとめて、けっこう歩いてようやく森に入れた
が、心霊スポット並みに苔むして壊れたお墓みたいなんが大量にwこわいw
しかも、それ横目に森に入っていくと、予想外に本気の山だった
道に悩みながら、もう何年も人が入ってなさそうな山道を登る
この下らしい
え、道ないし、急斜面だし、枯れ枝とか藪とかで入れないんですけど
確かにクヌギの森なのかもしれないけども…
というわけで撤退
田舎こわい
市にお金がないってこわい
森に入れない以上、森の外の木に、罠をしかけてみよう、ということになった
そして夜11時ごろ、万を時して仕掛けを見に行く
うん、アリだな
蛾だな
あれー?
カナブンくらいいてよ
と思ってたら嫁が、公衆トイレにへばりついていたコクワガタのメスを発見した
諦めて帰る
何が悪かったんだろうかうーんうーん
見てみるとクヌギがいっぱいはえていた
よく見ると、カブトムシがいた
あれー?
こんな近所に?
青い鳥の話を思い出した
他の木でも同じような状況
カブトムシはもう一匹いた
おそろしや樹液
オスを一匹だけ拉致して帰った
日曜くらいまで観察して、満足したら逃がしに行こう
そして、交代要員がいればまた拉致して帰ろうかな